本日は応援していただいている蔵元様紹介第5弾創業大正2年の伝統ある蔵元 西出酒造様。創業当初から大切にしてきた小規模でも心をこめた酒造りと昔ながらの製法で丹精込めて酒を醸します。 一度人の手に渡った酒蔵を父との約束を胸に平成26年に再出発を図りました。こちらの西出酒造さんとは自分が社長になって初めて取り扱いをさせて頂いた蔵元様です。春心という銘柄を一度飲んだことはあったものの、直接の面識はなくインスタグラムで「酒蔵さんがかわいい猫さんの投稿をしてるなー」って感じでつながりました。伺ったきっかけは酒蔵でcafeを、いわゆる「蔵カフェ」を始めるとの知らせを聞いてでした。蔵カフェ「ぐるり。」仕込み水を使ったコーヒーや酒粕を使ったケーキなど酒蔵に関わるものやご近所の和菓子屋さんやチーズ屋?さんからいれたおつまみもちろん春心の飲み比べもできます。すごく居心地の良い空間で一気にファンになりました。西出裕垣市杜氏にお酒造りの話を聞いても1つ1つの工程のこだわりや使うものへの追及などお話ししていて凄く前向きになれます。あと色々とお話もすごく合います。笑、、、書いていてほとんどカフェの話でした。笑是非皆さまお近くにお越しの際は言ってみてください(^^)/またよろしくお願いいたします!
本日は応援していただいている蔵元様紹介第4弾蔵自体が国登録有形文化財になっている歴史情緒溢れる東酒造様です。神泉の特徴である酒蔵は、地元の観音下(かながそ)の山から切り出した石で作られています。多様な意匠の建物が建ち並び、老舗の造り酒屋の豊かな建築空間を創出しています。毎年「ワイングラスで美味しい日本酒アワード」や「国際ワインコンクールフェミナリーズ」などで賞を受賞しており、杜氏さんの技術が光ります。蔵にお邪魔すると素敵な門構えで古き良き時代を感じます。直販ショップも運営されていてシックな空間に蔵の中にお洒落なお酒の飲めるスペースもありました!僕個人としては自分で買った初めての大吟醸酒が神泉 大吟醸 で落ち着いた香りと綺麗な旨味に衝撃"(-""-)"この後ご紹介する数馬酒造さんのお酒もそうなんですが日本酒のイメージががらりと変わりました。美味しい日本酒文化を伝えていきたいと思います(^^♪またよろしくお願いいたします!
本日は応援していただいている蔵元様紹介第3弾熟成酒と山田錦に徹底的にこだわる酒蔵菊姫様です。山田錦発祥の里にして、産地として特Aランクの兵庫県吉川町産の山田錦を使います。農家さんとタッグを組んで年々より良い山田錦を作るために日々を研究し農家さんにフィードバックしています。酒質の特徴としては「濃醇旨口」個人的には石川県のお酒ではナンバーワンに濃醇‼‼やと思います。蔵元様に泊まり込みでお酒造りの現場を体感させて頂いた際には精米前のお米の管理から山田錦へのこだわり科学的なアプローチと積み重ねてきた経験とデータたくさんの菊姫のこだわりを見させていただきました。(忙しい中皆様丁寧に教えて下さってホントに感謝感謝な日々でした)妥協を排し、手本なき究極を求めて。(菊姫HP引用)菊姫を体現する言葉ですね。カッコイイ。これからもよろしくお願い致します!
こんにちわ!杉原酒店 4代目店主 杉原鷹弘です。キャンプファイヤーでクラウドファンディングを始めてから約半分の日数が経ち現在「達成まで残り54%」になりました。現在までご支援くださいました皆様、このプロジェクトにかかわってくださっている各蔵元関係各社様、本当にありがとうございます。角打ち改装のパースなども上がってきたらこちらでも公開していきたいと思ってます。(まだ見積もりなどの段階で先ですが、、、。)今後とも応援のほどよろしくお願いいたします!!
本日は応援していただいている蔵元様紹介第2弾「酒づくりの神様」や「日本酒の神様」の異名を持つ農口尚彦研究所様です。名前の通り「農口尚彦氏」杜氏(お酒を造る最高責任者)としてその技術・精神・生き様を研究し、次世代に継承することをミッションとします。「喉越しのキレ」農口尚彦が一番大事にするのはきれいな余韻を残しながらスーっと余韻が伸びていくキレを理想とします。お酒造りがお忙しい中、お時間を割いていただきお話しさせて頂きました。すごく緊張して話をさせていただいたのでたどたどしい僕を相手に優しくお話ししてくださりました。農口尚彦杜氏はご自身があまりお酒が強くないからこそ飲んでくれる人の話を聞いたり、酒蔵併設のテイスティングルームにご意見ノートをおいて意見を書いてもらったりと飲む人の想いを大事にしています。農口尚彦研究所に併設されている「杜庵」は裏千家ゆかりの地、小松市に根付く茶の湯文化。テイスティングルーム杜庵は、その世界観を表現した四畳半のカウンタースペースで四季折々の田圃・里山情景を愛でながら、伝統ある季節の飲み方や新しい日本酒の楽しみ方をを体験いただけます。 ホントに自然豊かなところで素敵な空間でした。酒造りは、一生かけても「わかった」ということはない。お会いした時にもおっしゃられていた言葉で胸に響きました。また是非お伺いしたいです。これからもよろしくお願いいたします。