本日、クラウドファンディング 21日目を迎えました。達成率13%(520,000円・残り31日!)、みなさまご支援ありがとうございます!本日もFAAVOありがとう実行委員会 特別企画「FAAVOに寄せる私の想い」と題し、FAAVOゆかりのさまざまな方から、FAAVOとの思い出や、FAAVOに対する熱い想いを「リレー」していただきます。今回登場いただくのはこのお方。泊麻美さんです!泊さんもFAAVOでのクラウドファンディング 挑戦者のお一人ということで、その想いを寄せていただきました。では早速、泊さんよろしくお願いいたします。***こんにちは。アーティストとして活動しています泊麻未(とまりあさみ)といいます。 大学で演劇や脚本を勉強し、その後も小劇場や映像の世界で表現活動を行っています。そんな私が宮崎で初めて自主映画をつくったのが2年前!2年ほど構想していた脚本があったことと、 宮崎の若い役者さんやスタッフさんに出会い始めたタイミングで始めたのが「泊FILM PROJECT」でした。クラファンを初体験! 最初は成功するイメージがわかず、挑戦する気はなかったのですが、 クラファンはお金を集めるのだけが目的じゃない! プロジェクトの見せ方を知って自分を鍛えることができるし、 面白いこと好きな人コミュニティの目に止まるよ、と。 それではやってみようかと挑戦しました。もろもろ力不足で目標額には到達しませんでしたが、リターンで上映会のチケットをお渡ししたり、クラファンきっかけでお手伝いしに来てくれた人がいたり、 あと、いろいろな意味で精神的に鍛えられたな(笑) 私と仲間たちに「成長」があって、やってよかったなと思いました。 FAAVOコミュニティは実績も信用もない若手がお金の問題や広報を勉強できるありがたい場所でもあるのね、なるほどね、と実感しました。そんな感じでお世話になったFAAVOさんがフィナーレを迎えるということで、感謝の気持ちが伝わるといいなと思います。 なにせ、あの、あの! あの正さんが先陣切ってらっしゃるので!!! (映画の上映会を「若草hutte & co-ba miyazaki」で行わせていただきました!)クラファンのカタチは時代に合わせて変わってきていると思いますが 特にこれからキャリアを積みたい宮崎の若手やクリエイターにとって大事な考え方になるんじゃないかな〜と思っています。 クラファンはただの資金繰りのツールではなく、新しいことに挑戦したい人を支えるコミュニティなんだと思います。今だったらもっと上手くクラファンを使えるようになってるかな、、、?と思いつつ、 まずは一時代を築いたFAAVOに感謝の気持ちを込めて! 皆さんもページを一回覗いてみてください***泊さん、熱いメッセージをありがとうございました。事務局一同、プロジェクト達成に向け邁進してまいります!みなさまからの引き続きの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。
本日、クラウドファンディング 20日目を迎えました。達成率12%(510,000円・残り32日!)、みなさまご支援ありがとうございます!本日もFAAVOありがとう実行委員会 特別企画「FAAVOに寄せる私の想い」と題し、FAAVOゆかりのさまざまな方から、FAAVOとの思い出や、FAAVOに対する熱い想いを「リレー」していただきます。今回登場いただくのはこのお方。梶山剛さんです!梶山さんはこれまでFAAVOで3回のプロジェクトに挑戦した経験をお持ちです。それぞれどのようなチャレンジだったのでしょうか。では早速、梶山さんよろしくお願いいたします。***私は3回FAAVOで起案しているのですが、初めての起案は宮崎の人たちにニューヨークの音楽に触れてもらいたい、 と企画した「NYからDJを招いた音楽イベント」でした。50万の金額設定に対して集まった金額は56万円ほど。 イベントは大盛況で、宮崎県内の人が集まり盛大に盛り上がった音楽イベントとなりました。 国をとわず、音楽が好きな人が集まって、その場を楽しむことは世界共有だな。 と再確認できました。2回目の起案はいわゆる規格外品の野菜を販売する仕組みをつくるためのチャレンジでした。 250万円、2ヶ月という長期間だったので、周りからどう見られているか、 自分がやっていることは正しいのかどうか?という葛藤を抱えながらのチャレンジでした。 でも新しい挑戦には常にそういう葛藤があって当然なんだ、というところに気がつけたことも収穫でした。3回目はゲストハウスの改修費としてのものでした。 目標金額100万円に対して、ラスト5分で達成しました。達成するかしないかのギリギリのラインだったので「クラウド不安ディング」という言葉も生まれましたが(笑)、 過去2回の経験があったので、じつはそんなに不安ではありませんでした。 今振り返るとまだ余裕が残っていたからこそ、そういう言葉が生まれたのかもしれません(残り5分でしたが)FAAVOに対しては「ありがとう」その一言に集約されるとおもいます。もちろん楽しかったことでだけではなく、大変だったこともありましたが、それが自分の成長にもつながったとおもいます。 自分が挑戦できたこともあるので、FAAVOの皆さんはもちろん、応援してくれた方にもありがとう、と心から感謝を伝えたいです!思考もできる方法を考える思考に変わった。他責にしないことも学んだ。人間的に強くしてもらった。すべてにありがとう。***梶山さん、熱いメッセージをありがとうございました。事務局一同、プロジェクト達成に向け邁進してまいります!みなさまからの引き続きの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。
本日、クラウドファンディング 19日目を迎えました。達成率12%(510,000円・残り33日!)、みなさまご支援ありがとうございます!本日もFAAVOありがとう実行委員会 特別企画「FAAVOに寄せる私の想い」と題し、FAAVOゆかりのさまざまな方から、FAAVOとの思い出や、FAAVOに対する熱い想いを「リレー」していただきます。今回登場いただくのはこのお方。吉田日和さんです!吉田さんもFAAVOでクラウドファンディング に複数回関わられた経験があるとのこと…素敵な思い出を寄せていただきました。では早速、吉田さんよろしくお願いいたします。***こんなにすてきなサービスがあるのか! 大学1年生の時、授業で初めてクラウドファンディングを知ってから、faavoを通じてのクラウドファンディングに3回関わりました。3回の中で一番わたしの心に残っているクラウドファンディングは大学に入って初めて主催した2泊3日のキャンプイベント「Miyazaki World Camp」です。初めて出会った大学生や高校生が名前も学歴も年齢も全ての素性を隠してただただ夢を語り合うキャンプ。高校生の時に参加したあるキャンプをもとに、大学生になったらきっとこのキャンプをやるんだ!と夢を膨らませていました。企画を練ること、参加してくれる仲間を探すこと、いろいろな物品を準備すること、予算を考えながら宿泊先を選定すること。右も左も分からないままに毎日走り回っていました。ワクワクがあふれます。でも、イベントが近づくと本当にうまくいくのかなと言う不安がだんだんと募ってきました。「お金を調達しなきゃ、、」そう思ったとき、急いでfaavoの事務所に駆け込んだのを覚えています。それから1ヶ月後に迫ったプロジェクトに向けて私たちの企画が走り出しました。小さな小さな夢だったけれど、一生懸命に文章を考えて一生懸命にがんばりました。文章の推敲を重ねながら丁寧に対応してくださったfaavoスタッフ、ずっと遠くに離れていたのに応援してくださる方、面識はないけれど思いに共感したと言ってメッセージをくださる方、参加者のはずだったのにいつの間にか一緒に企画を頑張ってくれた仲間達。小さな夢が少しずつ少しずつ形になっていく感覚を感じてすごく温かい気持ちになりました。1ヶ月後のキャンプで過ごした3日間。この3日間はわたしにとってかけがえのない出発点になりました。このキャンプが実行されなければ、わたしは友人とともにガーナにいくことはなく、HiDANE BARで多くの素敵な人に出会うこともなく、大切な大切な仲間達に出会うこともなかっただろうと思います。たわいもない小さなキャンプだったかもしれないけれど、わたしにとってそれは今につながるスタートラインでした。誰かの思いにひとりひとりが自分の力を少しずつ出し合ってみんなで一つの夢を叶える。faavoを通して一体どれだけの人が夢や希望をうけとったのでしょうか?きっとわたしのように何かが始まるスタートラインをもらった人、希望や愛をもらった人。わたしたちは単にお金だけでなく形のないプライスレスな贈り物をfaavoからたくさん受け取ってきました。今まで私たちと走り続けてくれてありがとう。***吉田さん、熱いメッセージをありがとうございました。事務局一同、プロジェクト達成に向け邁進してまいります!みなさまからの引き続きの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。
クラウドファンディング 18日目(残り35日)!!みなさまご支援ありがとうございます!本日もFAAVOありがとう実行委員会 特別企画「FAAVOに寄せる私の想い」と題し、FAAVOゆかりのさまざまな方から、FAAVOとの思い出や、FAAVOに対する熱い想いを「リレー」していただきます。登場いただくのはこのお方。岡田拓也さんです!FAAVOへの思い入れが人一倍強い岡田さんという事で、今回はインタビュー形式でお届けします。では早速、岡田さんよろしくお願いいたします。*** 【FAAVOありがとうって叫びたい。忘れられない景色と、FAAVOが実現した3つのこと。】— オカダさんに今回の文章を依頼したときに、「長文で書いていいですか?」って言われたのでビビっていました。どんだけ長いのが来るんだろうと。寄稿依頼をいただきありがとうございます。FAAVOは大好きなサービスでもあるので、せっかく機会をいただいたなら本気で取り組まねばと思ったんですよね(笑)。— FAAVOとのお付き合いってどんな感じだったんですか?実は縁が深いんです。2015年4月頃からFAAVOのサイトリニューアルをおこなうために、webディレクターの「中の人」として関わり始めました。サービス開始当初からファウンダーである齋藤さんのことは知っており、当時ぼくは別のクラウドファンディングサービスの責任者をしていた時期で、一緒にイベントを企画したりしていましたね。— おお、そうなんですね。けっこう長いお付き合いだったわけだ。そうです。自分自身が関わったクラウドファンディングのサービスとしては2つ目であり、サービス開始当初から一番好きなクラウドファンディングサービスであり、一番支援をしたクラウドファンディングサービスになりましたね。<FAAVOが実現したかった景色を見られた日>— 今日はとっておきのFAAVOの話をしていただけるんすよね?もうだいぶ時間が経ってしまったんですが、2年前に宮崎県の高千穂町に遊びに行ったんです。— 突然の高千穂きましたね!ええ、唐突に語り出してみました。天岩戸神社という有名な観光地の門前通りにカフェを出したい、その際の看板設置費用をクラウドファンディングで集めるというのに支援したので、高千穂に遊びに行ったついでに寄ってみたんです。ここでの光景から話したいなと思います。このプロジェクトは、地元の20代の青年がサポートしながら、60代のおばちゃんと一緒におこなったものです。サポートをしていたのが友人だったこともあって、プロジェクトが始まってすぐに支援しました。無事目標金額を達成し、看板もできたと聞いていたので、行ってみたんですね。— 地域の小さな取り組みが集まっているFAAVOらしい取り組みですね。店の中に入ると、起案者のおばちゃんが若者に聞くわけです、「いまリターンの確認をしているんだけど、操作の方法がわからん。」と。それで、若者がおばちゃんのスマホを見ながら、ちょいちょいと操作してこう見るんだよとやってたんですね。ぼくこの光景に涙出そうになったんです。本当に感動した。— 地元でがんばっている若者とおばちゃんがスマホを覗きあっていた風景に感動したんですか。そうです。「この光景を作りたかった」という風景だったんですよ。2015年のサイトリニューアルをする際のことなんですが、ぼくは描きたい世界観からサービスを作るという手法が好きで、このクラウドファンディングサービスで社会がどうなるのかという青写真を描いて、デザイナーやプログラマーやチームメンバーと一緒にディスカッションしていました。その中のひとつが、「高齢者が青年にサービスの仕組みを教わりながら、その場で機器を操作してクラウドファンディングをしている」というものだったんです。— 2015年くらいだと、まだまだクラウドファンディングも一般に浸透しておらず、まして地方の高齢の方だと全然わからないという時代でした。そのときに、FAAVOだからこそ、こういうのを描きたいと思われたんですか。まさにそうです。FAAVOなら、クラウドファンディングをどこでも当たり前にできるものにできるんじゃないかと信じていました。ぼく自身もクラウドファンディングが大好きでしたし、この力が活きるのは地方だという思いもありました。— いわばイメージボードとして描いた景色に出会えたというわけですか。そうなんです。この景色をつくるために、スマートフォンでの表示が最適化されていなくてはいけない。要素は極力省いて、ボタンなど操作方法が明確になって・・・そんなことを考えながら作っていました。リニューアル後しばらく、いろんなクラウドファンディングサービスの中でFAAVOの機能が一番充実しているな、っていう確信をもっていた時期もありましたね(笑)— なるほど。明確なイメージがあったというわけですね。この光景こそ、地域で見たかった景色なんだなと、目の当たりにしたことで改めて思いました。2015年にサイトリニューアルしてから今まで、ずいぶんと時間が経ったことを考えると、こういう光景は日本の各地で生まれていたのではないかなと思うんです。FAAVOがあったからこそというと大げさかもしれないですが、クラウドファンディングという仕組みがあって、やりたいことがあるというときに、その仕組みを使いこなせる若者が上の世代をサポートして一緒になってすすめられるという景色が生み出せた。地域の中だけで考えてしまうと、しがらみだったり、人同士の関係性で前に進められなかったかもしれないものが、地域の外に向けて発信しようとすることで、既存のしがらみを超えられるという可能性を、地域クラウドファンディングはもっているのではないかとずっと考えています。<地域クラウドファンディングが実現したこと>— 地域特有の閉鎖性を突破して、地域の中でも新しいつながり・・・例えば年齢や所属のようなものをこえていく新しいつながりを作れていくのがクラウドファンディングの力ですね。しかしクラウドファンディングは大変だというイメージは根強いです。いまさら言うまでもないのですが、クラウドファンディングって孤独なんですよね。起案者は不安だし、がんばり続けなければならないっていう状態になってしまいます。— 「クラウド不安ディング」という迷言(?)を残した方もいました(笑)はい、まさに(笑)。ぼくも講演とかさせていただくとよく言っていたのですが、「クラウドファンディングはお金が勝手に集まる方法ではなくて、お金を集めることができる方法」なんですよね。だからこそ、「なぜ・何を」始めるのかということを言い続けないといけないわけです。それが孤独にも不安にもプレッシャーにもなります。— 一時期はチャレンジの代名詞がクラウドファンディングへの挑戦になったこともありました。あれは本当に良くないことだったと思っています。自分自身も関わってしまったのではっきり言っておきたいですが、ぼく自身も本質を見失っていました。あういう、チャレンジブームの果てに、クラウドファンディング疲れみたいなものも出てきたと思うんですよね。— そんな時代を経て、今ではクラウドファンディングが一般化してきたことによって多種多様なプロジェクトが出ていて、内容も金額も幅広い印象です。ここ数年でだいぶ様子が変わってきたと思います。どんどん浸透していったことで様々な取り組みが生まれ、そのノウハウも伝えられるようになりました。一時期はやった地域活性化としてのクラウドファンディングもおさまり、本来の取り組みベースのものが増えましたよね。— FAAVOがつくってきた地域クラウドファンディングが生み出したものというのは何なのでしょうか。クラウドファンディングって、世界のどこかにいる自分の想いを応援してくれる人とつながること、つまり縁が結ばれることを実現していると思うんです。これは、いま自分がいる場所がどこであろうと、どんな小さな声だろうと、拾ってくれるかもしれない人と縁が結ばれるわけですよね。— めちゃくちゃロマンチックに言いますね。ロマンチックだから良いんですよ(笑)。何が言いたいかというと、地域のクラウドファンディングが根付いたことで、地域のしがらみを越えるような縁が実現している場合もあるなと感じます。地域内だけでは実現しなかったことが、クラウドファンディングを利用することによって、内外の新しいつながりを生み、その結果、地域にとってもプラスになるということが起こっていると思っています。— 応援の声が資金と共に集まるわけですもんね。具体的な支援の声が見えるというのは効果が大きそうです。そうなんです。やりたいことを外に向けて開くことによって、より広い世界から支援をもらえるかもしれないというのが良いですよね。ただ一方で、まだまだ自分の声で自分の取り組みを宣伝していって、友人・知人から支援を集める部分も多いので、声の届け方がより多様になっていくとますます面白いと思います。— そのあたりは、FAAVOを引き継いだCAMPFIREはじめ、各プラットフォームに期待しましょう。<これからの地域との関わり方を考える>地域との新しい縁というのは、関係人口という言葉でも表せられるようにもなっています。関係人口◯万人みたいな、嘘っぱちみたいな情報が散見されるので胡散臭く見えてしまっている部分もあるんですが、ある地域コミュニティの中の人だけが担ぎ手なのではなくて、その外側にいる、ときどきやってくるような人も、地域の担ぎ手だよというのが関係人口の考え方なので、新しい縁を結ぶクラウドファンディングとも相性が良いはずなんです。ところでケヴィン・ケリーという人の有名なエッセイで、「1千人の忠実なファン」というのがあるんですが、ご存知ですか。— あなたが創作したものを何でも買ってくれる人を「忠実なファン」として、アーティストや発明家などが生計を立てるには、千人程度の忠実なファンがいるだけで良い、というものですよね。忠実なファン一人一人から、毎年平均100ドルの収益を得るようにするという話でした。その通りです。この考え方と共に関係人口をとらえるのが良いのではないかなと思っていて、漠然とした「地域を応援する人=関係人口」なのではなくて、地域で暮らしている誰かのファンが、関係人口なのではないかと思うんです。— なるほど。たしかに関係人口の文脈では、「地域のファンを作る」という語られ方がしますもんね。そうではなくて、あくまで人を集めるようなもとになるのは地域で暮らしている誰かなわけです。その地域に関わる特定の誰かの熱狂的な支持者を増やすこと。それがいま求められていることなのかなと思うんです。— そう考えると、地域クラウドファンディングというのは、誰かのファンになる入り口になりそうです。いまは、コロナ禍もあり地方移住への関心が高まっていますし、地方と関わろうというサービスも増えています。その中で、地方のことを見下すような、「関わってあげている」「支援してあげている」というような考え方で、地方を消費するようなこともあるようです。しかしFAAVOが示してきたことって、「地域発でこんなにおもしろい取り組みがあるんだ」という数々だったと思うんです。だからこそ、誇っていただいて、今後続々話題になるであろう「地方をなんちゃらするぞ」というサービスとかをむしろ利用したおしていくような未来が楽しみです。— FAAVOが作ってきた「地域クラウドファンディング」には、地域の内外の新しい縁結び、地域の内外の経済循環、地域発の魅力的な取り組みの可視化というポイントがあったということですね。今回の取り組みもそうですが、FAAVOは本当に愛されているサービスなんだなと思いました。みんなで「FAAVOありがとう!」って言わないといけないですね。— そうそう、ファウンダーの齋藤さんは今や新しいサービスを展開中だそうですね。事業承継をオープンに。クラウド継業プラットフォーム「relay」ですね。事業承継という大きな社会課題になるであろう分野に、地域ならではのアプローチで取り組まれているようです。間違いなく、新しい文化が育まれていると思います。— 本日はありがとうございました。こちらこそ、ありがとうございました!FAAVOありがとう!この取り組みも実現できるようにがんばりましょう!!FAKE DIALOGUE & PHOTO BY TAKUYA OKADA***岡田さん、熱いメッセージをありがとうございました。事務局一同、プロジェクト達成に向け邁進してまいります!みなさまからの引き続きの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。
本日、クラウドファンディング 17日目を迎えました。達成率12%(510,000円・残り35日)、みなさまご支援ありがとうございます!本日もFAAVOありがとう実行委員会 特別企画「FAAVOに寄せる私の想い」と題し、FAAVOゆかりのさまざまな方から、FAAVOとの思い出や、FAAVOに対する熱い想いを「リレー」していただきます。今回登場いただくのはこのお方。上野賢さんです!上野さん自身もFAAVOでクラウドファンディング に挑戦した経験があるお方。では早速、上野さんよろしくお願いいたします。***はじまりはFAAVO サクラマスの養殖を事業をスタートしたいけど、資金がない。。。 そんなときに一歩踏み出す心のアクセルを踏めたのは、FAAVOでクラウドファンディングに挑戦したからです。 ちょうど2年前に、クラウドファンディングに挑戦し、おかげさまで100人以上もの方にご支援いただくことができました。サクラマスの養殖を通じて地域を元気にしたい 僕は大学の卒業研究でサクラマスの養殖に携わっていましたが、この研究を見える形で地域に還元して、地元を活気づけたいと次第に思うようになりました。しかし、その思いをどう発信していいのか、誰に届ければいいのか、悩んでいました。この思いを具現化してくれたのがFAAVOであり、クラウドファンディングに取り組んだことで僕自身の大きな成長のポイントになったと思います。それがきっかけとなり株式会社Smoltを設立し、今では事業を推進させることができています。地域から全国、世界へ きっかけは100人余りの支援者であったのが、今ではSmoltに関わる方や、応援していただける方がとても増えています。サクラマスの養殖を通じて、おいしい魚やつきみいくらなど、僕たちの製品を通じて、地元を豊かに、日本を豊かに、そして世界を豊かにできるよう頑張っていきます。 FAAVOありがとう!!!!!株式会社Smolt 代表取締役 上野賢***上野さん、熱いメッセージをありがとうございました。事務局一同、プロジェクト達成に向け邁進してまいります!みなさまからの引き続きの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。