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光のあたる場所へ。~障害のある方が生み出した、まだ誰も知らないモノたち~

【ネクストゴール75万円挑戦中!】あなたの支援で、まだ誰の目にも留まっていない価値に光があたります。それは、制作した障害のある方たちを照らすこと。そして、その新しい価値を手にしたことで、あなたの見慣れた景色、日々の生活がほんの少し、変わるかもしれません。

現在の支援総額

786,900

157%

目標金額は500,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/01に募集を開始し、 97人の支援により 786,900円の資金を集め、 2021/08/14に募集を終了しました

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光のあたる場所へ。~障害のある方が生み出した、まだ誰も知らないモノたち~

現在の支援総額

786,900

157%達成

終了

目標金額500,000

支援者数97

このプロジェクトは、2021/07/01に募集を開始し、 97人の支援により 786,900円の資金を集め、 2021/08/14に募集を終了しました

【ネクストゴール75万円挑戦中!】あなたの支援で、まだ誰の目にも留まっていない価値に光があたります。それは、制作した障害のある方たちを照らすこと。そして、その新しい価値を手にしたことで、あなたの見慣れた景色、日々の生活がほんの少し、変わるかもしれません。

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36日目クラウドファンディングも終盤戦。今回はリターンのひとつ「名もなきアートのサブスクリプション」をご紹介します。サブスクリプションは、「料金を支払うことで、製品やサービスを一定期間利用することができる」という形式のサービスを指します。馴染みのある所では新聞や牛乳屋さんの定期購入、最近では「Netflix」など動画配信サービスもサブスクリプションという形式をとっています。つむぐとは「はたらく、つたえる、つながる」というコンセプトのもと活動を進めてきました。サブスクリプションという形式のサービスは少々“チャレンジ”なところもあるのですが、ご利用者が継続的な地域とのつながりを持ち、自らのはたらきをつたえ、社会に出ていくということに魅力を感じています。アートを通じて多様な価値観を社会に発信するということは当事者であるご利用者、支援者である私たちならではのできることです。 障害をはじめとする多様な価値観は社会に認められつつありますが、独自の文化として展開されてきているところもあります。多様な価値観持つ主体として社会に取り込まれ、評価されるというところにはもう一歩かと思います。 インクルーシブな社会の実現を自分ごととして捉える第一歩として、ご家庭や店舗の玄関に感性豊かなアートを取り入れていただけたらと思います。つむラボ一同


障害という概念
2021/08/04 18:00
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35日目いつも応援ありがとうございます!また関係ない話ですが、「クラムボン」は、教科書にも載っていた宮沢賢治の作品です。知っている方も多いと思います。では、「パップラドンカルメ」はどうでしょうか?子どもの頃、何かの番組で流れていました(歌です)。でも、同世代の人に聞いても「知らない」という人ばかり。あれは、夢だったのか…。そんな経験ありませんか?オリンピックも私たちのプロジェクトも佳境に入ってきました!もう少しご協力くださいね。さて、私たち「つむぐと」は、SNSでも情報を発信していますが、先日こんな文章を載せました。「学び、はたらき、休息し、そして遊ぶ。その瞬間を全力で生きていますか?障害がある、ないという概念はそこには存在しないのです」そこにコメントが付きました。ちょっと乱暴な感じなので、私なりに解釈、要約すると、「概念がないと言っているのに『障害』という概念があるじゃないか。わけがわからない。」ということかと思います。「確かに。でもそれ以外に広く伝えられる方法が、今はありません。その矛盾を考えていくのも私たちの仕事です」と返答しました。それに対しての返信はありませんでした。広く知ってもらうということの一端を知りました。それだけ多くの人の目に留まるようになったとも思いますが…。私たちは私たちの取り組みを胸を張って、誰かの心に届くように、ことばにしていかなければならないのだと、再認識したというお話です。つむラボ一同


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33日目夏ですねぇ。苦手だった虫。ある理由で克服しなければならず。血ヘドを吐くような特訓の末、虫嫌いの嫌いな虫ランキングで、必ず上位に入るであろうセミを捕まえることができるようになりました。いやはや、慣れるとかわいいものです。「なせばなるだス、ならぬだス」と、いなかっぺ大将も言っていました。さて、今回は重大発表と言えなくもない話題です。今まで一つも触れずにきましたが、プロジェクトページ本文の最下部のロゴマーク画像は、モザイクアートになっています!拡大すると(少し荒いですが)、みんなの作品や活動の様子をみることができますよ。知っていましたか?重大でしょう。重大ですね!もう一つ。SNSの広告で以下のような動画が流れています。見かけたら、「いいね」などしてあげてくださいね。宜しくお願いいたします!つむラボ一同


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31日目七月も今日でおしまい。この一ヶ月楽しくもドキドキする時間を過ごさせていただきました。皆様とご利用者に感謝。 本日から15日間のネクストゴールへの道が始まります。最後まで、さらにその先までつむぐとの応援をよろしくお願いいたします!今回は、リサイクルとだるまの関係について。 シュレッダーされた大量の書類がごみ置き場にあるのを見て、「もったいない。これを素材に何か創作ができないか。」とある職員は考えました。経済性、社会性、安全性の3つの観点から、何を作るか数か月試行錯誤し、そして生まれたのがだるまでした。基礎を知らずにアレンジはできないと、その職員はだるまの聖地である高崎まで足を運び、だるまづくりを学びました。それからだるまづくりがスタートし、数年を経て、つむぐとだるまはメイン商品のひとつとなったのです。顔入れされただるまの本体と座布団のセットで500円。商品としてそのまま販売もしていますが、だるまの醍醐味はなんといってもワークショップです。地域のイベントなどに参加し、だるまの顔入れワークショップを開催しています。カラフルなだるまから気に入った1体を手に取り、セットの座布団を選び、自分の好きなように顔や口を描いたら、あとは思いつくままにパーツをつけます。リボンやビーズ、フェルト、スパンコールなど素材はさまざま。この作業が楽しいのです。子供から大人まで、みんなが夢中になって自分だけのオリジナルだるまを作ります。「だるまを嫌いな人はめったにいないだろう。」という職員の読み通り、つむぐとだるまはたくさんの人から愛され、地域や企業とつながるツールとしても大活躍しています。これからも日々コツコツと、つながりを作りながらだるま制作を進めていきます。つむラボ一同


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30日目オリンピック、日本のメダルラッシュで沸いていますね。選手たちの活躍を見ていると、私たちも頑張らねば!という気持ちになりますね。私たちの取り組みもそんな風でありたいと願う今日この頃。目標額達成後も沢山のご支援、そして応援のメッセージありがとうございます!つたない進行の動画配信も「ほっこり」したという感想を沢山いただいて、皆様の優しさを感じずにはいられません。織物を使ったパネルさて、今回は残りの15日間を走り抜くための、「ネクストゴール」設定のお知らせです。ビジュアルの変更やリターンの追加などをし、みんなのことをもっと「つたえて」いきます。そのご支援は、リターン制作費とご利用者のお給料を除いて、製品のクオリティアップのために使わせていただければと思っています。具体的には、レーザーカッターやミシンなどを購入させいただきたいと思っています。例えば、毎日メモを書いては捨てることをルーチンワークにしている方がいます。それを製品として、どうにか使いたいと思うと外注に出すことが必要になります。しかし、そのコストがかなりかかってしまいます。上記の道具があればそれも可能になるのです。創作活動に参加できる方が増えることにも、繋がっていくと考えました。これは、出ては消える、長年の検討事項でもありました。レーザーカッター使用イメージこのクラウドファンディングというモノ。ご存知の通り、「ご支援」=「お金」ということがベースの一つにあります。正直こんなにたくさんの方たちが応援してくださっているのに、「この欲張りっ!」になってしまうのではないかという気持ちも出てきています。そんなこんなで、ネクストゴール設定に踏み切るまでに時間がかかってしまいました。しかし、決めました。やるからには最後まで全力で。障害のある方も持てる力をフル稼働させて、頑張っているのですから。このネクストゴールを皆様と一緒に新しい可能性に向かうための起爆剤としたいと思っています。どうか、たくさんの人に私たちの取り組みを「つたえ」られるよう、いま一度!周知等のご協力をお願いいたします!つむラボ一同