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激減する収入。増える聴導犬&介助犬希望。コロナ乗越え、補助犬育成を継続したい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

 コロナ禍で7名の希望者様の訓練は制限され、老犬・引退犬10頭を含む約40頭の所属犬の育成費用(獣医療費は約350万円。フード代を含め育成費用は約850万円程度)にも不安な日々です。収入源だった講演会は、年間200回から8回に激減。先行きが見えない中でも、障がいのある方を支える補助犬育成を継続したい

現在の支援総額

10,133,393

135%

目標金額は7,500,000円

支援者数

894

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/30に募集を開始し、 894人の支援により 10,133,393円の資金を集め、 2021/09/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

10,133,393

135%達成

終了

目標金額7,500,000

支援者数894

このプロジェクトは、2021/06/30に募集を開始し、 894人の支援により 10,133,393円の資金を集め、 2021/09/17に募集を終了しました

 コロナ禍で7名の希望者様の訓練は制限され、老犬・引退犬10頭を含む約40頭の所属犬の育成費用(獣医療費は約350万円。フード代を含め育成費用は約850万円程度)にも不安な日々です。収入源だった講演会は、年間200回から8回に激減。先行きが見えない中でも、障がいのある方を支える補助犬育成を継続したい

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写真:介助犬希望者さんへの面談を岩崎洋先生(理学療法士)にお願いいたしました。

■介助犬希望者さん面談&訓練開始 
 目標額750万円の50%に到達。あと32日間で残り3,692,640円です。

 日本聴導犬協会では、聴導犬&介助犬は、障がいのある方の「生きるための伴侶」「取り巻くバリア」を打ち砕いていく、戦友と考えています。
 障害に合わせて訓練する、聴導犬、介助犬訓練では医療関係者の助言や指導が不可欠です。
 日本聴導犬介助犬訓練士学院の集中夏季講座で、講師をお願いしている岩崎洋先生(元国立リハビリテーションセンター リハビリテーション部&再生リハビリテーション室室長)に、介助犬希望者さんとの面談をしていただきました。
 希望者さんの許可を得て、面談の方法を訓練士学院生さんに学んでいただきました。

 岩崎先生は、希望者さんの病状や障がいで困っていること、介助犬に希望することなどについてご質問をしていただきました。また、希望者さんの動作の様子を診て、車椅子への移乗も含め、何気ない動きなどから、ご助言をいただきました。
 希望者さんの強い希望があったことと、岩崎先生から継続的な指導を受けることで、介助犬の訓練体験など始めることになりました。

 今後は、かかりつけの医療関係者さんへのご助言をお願いしていきます。
 補助犬の貸与には、訓練士だけでなく、医療関係者の大きな関わりが不可欠です。希望者さんにとって、生きるエネルギーにつながる介助犬を育成していくのが日本聴導犬協会の使命です。

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