【 里親だより 】 保健所で母ミクのお腹にいた ラムが無事産まれ無事育ち静岡伊豆の里親さん宅の家族に なりました。 奇跡の出産から、三か月命は導かれ育まれ、山口周南センターのお腹の中から富士山が聳える、大自然豊かな静岡へやって来た小さな命 空一杯の幸せを ありがとう! 2000の野犬たちを救え!プロジェクト ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 小さな命に穏やかな日々を送らせてあげたい。そんなシェルター作りの為に皆様のお力を、お貸しください。 2000の野犬たちを救え!プロジェクト
〘 愛の羽で飛び立った ツバサの物語 〙 四年前の大震災被災地 福島の保健所の暗い拘留部屋からアメリカの広い大地に飛び立った、幼い犬がいた。 雑種でチェリーアイで 人を少し怖がるこの三つの理由で里親も決まらず 半年も死と隣り合わせだった犬がいた。 この子を救おうと懸命にSNSで拡散をした人遠いアメリカから挙手をしてくれた人福島から千葉に移動して 預かった人空輸手配の全てを尽力した人空輸用ケージを寄付した人空輸費を寄付した人 アメリカまで空輸移動を便乗した人多くの人が携わった。 本当に多くの人の愛が一本一本の羽になりそして愛の翼になった。 そしてツバサが幸せに向かって 飛んだ被災犬 ツバサは被災地の小さな保健所から たくさんの人に見守られアメリカの大地に羽ばたいた そんな愛と感動のドラマへ四年経った今 再び拍手をおくってあげてください。 ganman https://youtu.be/OkdsdweGLIU ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 日本の野犬問題 この子たちにも皆さんの愛の羽で翼をどうぞつけてあげて下さい。そんなシェルター作りの為に皆様のお力を、お貸しください。 2000の野犬たちを救え!プロジェクト
〘 秋深し 犬肥ゆる秋 〙 わんにゃんランド野犬シェルターぽかぽか陽気の中、各々の犬が昼寝をしたりおやつを食べたりまったりと くつろいでいた。 ここには争いもなければ、迫り来る危険もなくたまに仔犬たちがじゃれて喧嘩をしているくらいで穏やかでのどかな空間だ。 仔犬以外は全員が、期限が切れて命からがらにやって来た犬たちだ。 来たときは例外なく目が血走りその体は震えやせ細っていたがよく食べて良く寝て、不妊去勢手術も終え毎月フロントラインと、フィラリア薬をあてがえられているこの子たちは至って平和な日々を送っている。 そのお陰か、目は穏やかになり体は肥えて人は相変わらず怖くほぼ全員が触れさせてくれないがこのレベルで順調に過ごしている。 しかし、まだまだ沢山の野犬が戦場のような毎日を送り人間という敵の目から逃れるように生きている。 まだまだ来るであろうシェルター犬舎を増築させながらみんなが、犬肥ゆる秋を迎えられるように精進したい。 この平和なシェルターを推進できるのも全国の沢山の方々からの熱い応援の賜物と心に受け止め何もかもを無駄なく活用させて頂きたいと、思います。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 民間の力でこの子たちに穏やかな日々を送らせてあげたい。そんなシェルター作りの為に皆様のお力を、お貸しください。 2000の野犬たちを救え!プロジェクト
〘 小さな命の子守歌 〙 彼らが眠っている氷のような冷たいコンクリートを抱きしめ飼い主だけを待ち必ず迎えに来る時を信じながら・・ 彼らが怯えている待っていても信じていても淋しさと不安は隠せずその心と体を止めどなく震えさせながら・・ 彼らが泣いている何処に行けばいいのか 何をすればいいのか分からずに飼い主の顔だけを思い出しながら・・ 何も出来ない裏切られた小さな命たち飼い主が迎えに来なくても自分より大きな人間が 自分より強い人間が 自分より優しいはずの人間がきっと新しい生活を探してくれるきっと優しい飼い主を捜してくれるそれだけを信じてそれだけを願ってそれだけを待ってその希望だけを夢見ながら眠る・・ 世界で有数の先進国家 日本世界に平和をうたい最たる発展を極めながらこの小さな命たちにしていることそれは鬼も悪魔も驚くような行為・・ この子たちの(希望)は 簡単に消されることこの子たちの(尊厳)は 簡単に扱われることこの子たちの(裏切られた代償)は 簡単に死なされること 何も悪くはない命何の罪もない命この健気で小さな命を見捨て下げずむ社会がここにある 私たちが本当に愛をうたうなら私たちが真実に平和を叫ぶならこの子たちが穏やかに眠れるそんな社会を造り上げることこの子たちが笑って暮らせるそんな世界を造り上げること こんな当たり前のことが出来ない人間社会がどこに向かおうと言うのだろうか 私たちの生活は貧しくはない私たちの世界は貧しくはないしかしどうしようもないほどに、貧しいものがある。 それは弱きを助けず強さに媚びる貧しき心以外、なにものでもない。 今日も動物たちは眠っている涙をこぼしながら・・。 ganman 〔日本では、毎日230の犬猫が殺処分されています。ぜひ1から230まで順に数えてみて下さい。そうすると、どれほどの数か少し分かって頂けると思います。〕 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 民間の力でこの子たちを守りたい、救いたい。そんなシェルター作りの為に皆様のお力を、お貸しください。 2000の野犬たちを救え!プロジェクト
【 ガラスの 命たち 】 ・画像観覧注意・(写真が出る以上に現実はもっと厳しく、この子たちの不幸をぜひ直視して下さい) 人は守られ穏やかに、健やかに暮らしている。 人は話が出来る、自由に動ける、夢を持てる笑ったり、怒ったり、自尊心を持ち競争をしながら人生を謳歌 できる。 人は怪我や病気をすれば、すぐに最善の手段で治療を施される。 守られない 命がある自由を奪われる 命がある虐げられ、病気をしても怪我をしても 、そのまま放っておかれる動物たちが いる。 静かに暮らしたい動物たち何も悪いことをしていない 動物たち産まれたから 生きていたい、生きているからご飯を食べたい動物たちの当たり前で、ささやかな願いは いつも無残に奪われ消えて いる・・。 殺処分、動物実験、虐待、遺棄、被災放置生きる全ての苦しみを背負い死に行く全ての理由をかぶり笑うことも、怒ることもなく、楽しむこともなく死んで行く 多くの動物たち・・。 人は偉くはないただ理知が優れているだけに 過ぎないもし優秀さが偉大であれば理知が最上位であるならばこの世界の愛ある全ての生命はなぜ存在するのだろうか 天は命の上にも下にも 命を作らず理知が世界を発展させ潤った日愛になることを期待した天はその天を仰ぐ 今、世界は問わなくては ならない人間が一番、偉いのかということを今、人は答えなくては ならない動物たちを、守るのは誰なのかということを。 ただ自然に、ただ普通に生きていたい これほど真っ当で純粋な想いを持つその命にビンタをしている人間の罪を誰が拭いましょうか・・。 2000の野犬たちを救え!プロジェクト ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 民間の力でこの子たちを守りたい、救いたい。シェルター作りの為に皆様のお力を、お貸しください。 2000の野犬たちを救え!プロジェクト