なんだか応援したくなる高校生、発見!先ほど、SDGsボードゲーム仕掛人の島田利恵さん&高校生ファシリテーター・ゆずさんが、忙しい合間をぬって、安土建築工房に足を運んでくださいました。うちの息子とひとつ違いの高校2年生とのこと。貴重な夏休みに、勇気を出して企業訪問をし、私の目の前で一生懸命に思いを伝えてくれました。聞くところによると、地域版(滋賀県版)のSDGsボードゲームは、日本初の挑戦らしい。ゲーム内で使うカードに記載している事例は、全て滋賀県内の企業におけるナマの事例とのこと。身近な企業の事例をゲーム内に落とし込んでいるから、遠くの国で起こっている他人事のリアルではなく、全てを身近な自分事として捉え、SDGsとつなげて理解することができる。今後は、県内の各学校とも連携し、授業でも活用していくそうです。まぁ、小難しいことはさておき、ゆずさんが想像以上にしっかりしていたので、「どう育ててもらったら、こんなに立派になるの?」と、ついつい聞いてしまいました(苦笑)微力ながら、私コミナミも応援します。頑張ってください!【安土建築工房】滋賀で木の家・チルチンびとの住まいづくり 専務取締役小南 一樹
【2030年はどんな未来になっているか】 滋賀県版ふるさとSDGsボードゲームの普及をされている「あもる」の島田利恵さんが、県立守山高の学生を連れて挨拶に来てくれた。 学生がファシリテーターになって滋賀県版SDGsを広げる活動のクラウドファンディングを実施されているよう。ご興味のある方はぜひご協力してあげて欲しい。高校2年生のゆずちゃん、うちの娘と同い年。環境に関心を持ってびわ湖の事や地球環境のことを勉強中だそう。SDGsが目指す2030年は彼女達が社会人3年目になる年。2030年がどんな未来になっているか、まさに中心にいる世代。しっかり考えて行動していってほしい。バイオディーゼル 油藤商事株式会社 代表取締役バイオディーゼル 油藤商事株式会社 専務取締役青山 裕史
【超勉強になりました!】SDGs滋賀版ボードゲーム滋賀に本拠地を持たれる企業が、SDGsの各項目に対して何を実践されているのか?具体的に学べる機会となりました。参加者には大学生、主婦もおられ、私にとっては良い経験となりました。主催の「あるも」さんは学生さんがSDGs滋賀版ボードゲームのファシリテーターになる養成支援を行っておられます。SDGsを更に推進するには、知っている人口、実践している企業や団体をひとつでも多くすることが重要です。その懸け橋になるファシリテータの要請は急務と言っても過言ではありません。私もこの活動を支援して行きます。ご興味のある方は、以下、クリックしてみて下さい。特に滋賀県の皆様は一度ご覧くださいね。『びわクラ』挑戦中ご支援お願い致します。営業ムダとり知恵袋 経営コンサルティング 世古 誠 代表株式会社NIコンサルティング パートナーコンサルタント世古 誠
ボードゲームでの学習を通じて、生徒がSDGsについての理解を深めるというだけなく、自分たちの暮らす滋賀県についてもっと知りたい、もっと学習したいという意欲や関心が高まることを期待しています。9月に実施予定ですので、どのような学びになるのか、生徒たちと楽しみに待っております。どうぞよろしくお願い致します。
全世界的な目標であるSDGsは、世界中のすべての人々が当事者意識を持つことが大切ですが、自分とは遠く離れた関係のないことだと思いがちです。しかし、すでにあなた自身やあなたが働く会社も貢献している可能性があるのです。「滋賀県版ふるさとSDGsボードゲーム」は、滋賀県内の企業・団体の取り組みがカードに記載されゲームを通じて学ぶことができます。ゲーム後は、地球に暮らす当事者として危機感を持ち、行動を起こすきっかけになります。それと同時により良い世界にすることに貢献できるアクションをすでに実行していることに気づくこともできます。ぜひ皆様の温かい応援をお待ちしております。松陰塾安城北部校布目 慎司(ぬのめ しんじ)