この「滋賀県版 ふるさとSDGsボードゲーム」は、滋賀県内の実際の取り組みや解決方法がミッションとして記載され、ゲームを通して楽しく学ぶ事ができます。また、他のプレイヤーと協力をすることで、自分だけでは実行できないミッションも達成できるなど協業の大切さも学べます。そして、リターンの中には「琵琶湖由来のヨシ紙を使用したSDGs活動事例カード」が選べるプランもあります。ぜひ、この機会にこちらのプランもご検討してみてください。「SDGsって難しそうだし、自分には関係ないかな」と思わず、ぜひこの「滋賀県版 ふるさとSDGsボードゲーム」へのご支援から、SDGsを「自分ゴト」にする一歩を一緒に踏み出しましょう。よろしくお願いします。SAKUTUKI代表 森田 紘生
SDGsボードゲーム公認ファシリテーターの岡野と申します。SDGsボードゲームは、環境・社会・経済の課題を解決した事例から未来を創造しながら楽しく学べるボードゲームです。だからこそ未来を担う地域の学生たちがファシリテーターとなり、地域で活動して情報発信することで、自分ゴトとして考えや取り組みが広がると思います。今回「滋賀県版SDGsボードゲーム」が制作され、クラウドファンディングで目標に向けて挑戦中です。「神奈川県版SDGsボードゲーム」では事例集めに、「京都市版SDGsボードゲーム」では体験会の運営に関わらせていただきましたが、たくさんの方々から応援をいただいたことは大きな力となったことを実感しました。一人一人の力は小さくても、多くの方々で応援していただくことで大きな推進力となりますので、「滋賀県版SDGsボードゲーム」のクラウドファンディングに、ぜひ応援よろしくお願いいたします。NPO法人内灘フットボールクラブ 理事 岡野博明(おかのひろあき)
【近江八幡まちやクラブ さま】八幡堀の観光があっても宿泊施設が少なくて、観光客が通りすぎてしまう問題を、昔ながらの家屋を活かして、まち全体の活気に結び付けている社長の宮村利典さん。名前に同じ『利』が付くだけで親近感。穏和に誠実な対応は、お話させていだいた後、予定を済ませてランチに戻ってきたら、もう既にポスターが貼ってありました。こんなに早く直ぐに貼っていただけて、ご支援も、直ぐにしていただいていて、有り難かったです。まちやクラブでは、3年前に浴衣ショーでお世話になりました。あの時は、こんなご縁が出来るとは思わずにいました。これからもよろしくお願いいたします。まちや倶楽部さまhttp://www.machiya-club.org/
【ながはま森林マッチングセンター さま】お休みに関わらず、場所を開けて待っていて下さった橋本勘さん。台風の中、ありがとうございます。ゆずちゃんに自然環境とは?の問いを投げ掛け。分断を分かりやすく表現して下さいました。何処でそのようなことを学ばれるんですか?思わず質問したゆずちゃん。自分のしたいことのヒントがたくさんいただけたみたいです。学生ファシリテーター候補者達皆さまに育てていただいています。ありがとうございます。ながはま森林マッチングセンターhttps://www.nagahama-shinrin.com/
【糀や儀平 さま】SDGs学校研修で一番人気の事例が『糀や儀平』さまのSDGsお取り組み。学生にとって子ども食堂は、身近で大切なことだと認識されているようです。子ども食堂に行くと虐められる話も聞きますが、子ども食堂が必要だと応援している優しい学生もたくさんいます。お腹が空いたら何でも良い。じゃなくて、手間隙かけた安全で美味しい食事は誰もが求めて良い権利。糀や儀平さまのお味噌作りの工場見学と、味噌蔵にも入らせていただきました。味噌蔵に入った途端に、お味噌の良い薫り。ゆずちゃんと、幸せな匂いやね。って、話していました。喪われそうだった糀を引き継ぎフードロス削減しながら次世代の命を育む。地域に根差した中小企業らしいお取り組みです。カードでは目標12と目標2になっていますが伝統を守る目標11も入っています。そんなことも話せるファシリテーターに育成していきたいです。糀や儀平http://giheimiso.jp/