EZOUSAGIとGRACE CUISINEさまは、クラフトリカーと共に楽しめるレシピ開発をして頂いております。今後もEZOUSAGIのSNSなどで美味しいレシピをご紹介していきます。GRACE CUISINE(グレイスキュイジーヌ)さまは、 名寄市(下川町の隣町です)および近郊市町村の素晴らしい食材を使い、多角的なアプローチで可能性を広げ、その街の魅力を再発見・発信する活動を行っています。・料理教室・フードコーディネート・新商品開発・弁当販売(イベントのみ)・ベジタリアン向け料理の研究・食品パンフレットデザイン・ワークショップ など(公式サイト https://gracecuisine.jp/ )
何かを始めるときは、気づきを得てから、課題を認識し、企画や課題解決策を検討します。EZOUSAGIの場合は、下川町の養蜂業の情報を知りたいと相談がありました。今まで養蜂業について深く理解していなかったので、町内の蜂箱の状況や業界の情報などを集めていく中で発見がありました。下川町は北海道の中においては5番目に多い群数で十分に町の強みとなる産業であること、強みであること、冬季間の蜂の越冬と農業者との関係性に気づきました。もう一つの課題でフルーツトマトの規格外品の取り扱いについて、JAにおいて改善の必要があると話を伺っておりました。また、蜂蜜を使用したものでミードというお酒があり、様々な条件を考慮した結果、リキュールを作れることが分かりました。環境省から農薬被害の調査研究について公表がありましたが、現代農業の農薬の使用は、あらゆる虫や植物に影響を与え続けていて、蜂についても同様となります。互いに事業を営んでいる中で譲り合いも容易ではない状況にあることから、これまでこの課題においては解決に至らなかったのだと思います。人間同士、生活を支えていく中で譲り合えない部分もあるとは思いますが、異なる側面からアプローチすることで、互いの距離は遠くても町民の理解は深まるのではないかと考えました。課題の定義を蜂の農薬被害からブリコラージュの特産品の創出へ変える、蜂の農薬被害は水田畑作によるものではありますが、そのような課題に気付く中で、産業間の課題に手を差し伸べる、課題解決策を提案する調整役はいないことに気付きました。今後も目に見えぬ潜在的な課題を発見することで、当たり前と思っていたことが変化していくのではないか。そう考え、EZOUSAGIを設立し、第1段としてクラフトリカー製造販売を開始しております。
北海道の道北(ドウホク)に位置する下川町の地域の食・郷土料理(=ローカルフード)は、農林産物は、フルーツトマト、アスパラ、小麦、菌床シイタケなど特産品は、手延べうどん、とまとジュース、蜂蜜など地域に根差したものづくりをしております。ローカルフードは地域性を映します、その地域の背景を知るにはもってこいです。ただ、生産者の農林養蜂業者の方々と直接かかわる機会は、当然ながら少なく、ローカルフードをより楽しむなら、生産者の想いも知ってほしいと願っております。EZOUSAGIは、森林、川、農地、自然、生産基盤、家族を守り、支え、次の世代まで引き継ぐところまで考えられ、生産したローカルフードということを、多くの人に伝えたい。どのように伝えることができるのか、考えました。クラフトリカーEZOUSAGIのブランドをお伝えし、その中で、農林養蜂業のブランド化もしていくことで、下川町との距離も縮まり、生産者の顔や背景も知ってもらえると期待しております。
クラウドファンディングにご支援頂いた方へのリターン商品は、12月中旬から末にかけてお送り致します。 季節はクリスマスのど真ん中となります。EZOUSAGIといえば、クリスマスです!TODOMATSU=トドマツはもみの木と呼ばれ、クリスマスツリーのことです。ご希望される方には、喜んで!もみの木の新鮮な枝葉をお付けしたいと思います。もみの木は香りが森の香り全開に楽しめます。今までのクリスマスを、より良いものにしてくれること間違いなし!クリスマスディナーやプレゼントにしても、特別感がマシマシになることかと思います。全てのクラフトリカーに菩提樹•百花生蜂蜜のみを甘みのベースとしているので、色々な飲み方も楽しめて楽しい楽しい特別な日になることでしょう。クラフトリカーEZOUSAGIそのものを楽しむにはクリスマスです
クラフトリカーEZOUSAGIは、アウトドアのシーンにも合います!甘みのベースに菩提樹•百花生蜂蜜、TODOMATSU=トドマツは森の香りそのもの森から生まれたお酒です。是非ともキャンプファイヤーの薪の火を横目に眺めて、クラフトリカーEZOUSAGIをペアリングしてほしいと思います。今までのキャンプライフがより高まること間違いなし!自然の中で、自然を感じたい!もっと自然を感じるには、クラフトリカーEZOUSAGIをキャンプギアとと共にキャンプサイトへ持ち込んでみてください。