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北海道下川町のトマト&蜂蜜&トドマツ使用。対話を紡ぐお酒「EZOUSAGI」誕生

冬はマイナス30度に下がる、森にかこまれた北海道下川町。人口約3,200人の町から、特産品のフルーツトマトと蜂蜜、そしてトドマツがコラボレーションした、手作りのお酒が生まれました。異なる価値観を持つ人同士が対話を紡ぐ、きっかけに。そんな思いで、クラフトリカー「EZOUSAGI」をお届けします。

現在の支援総額

1,712,000

570%

目標金額は300,000円

支援者数

122

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/01に募集を開始し、 122人の支援により 1,712,000円の資金を集め、 2021/10/15に募集を終了しました

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北海道下川町のトマト&蜂蜜&トドマツ使用。対話を紡ぐお酒「EZOUSAGI」誕生

現在の支援総額

1,712,000

570%達成

終了

目標金額300,000

支援者数122

このプロジェクトは、2021/09/01に募集を開始し、 122人の支援により 1,712,000円の資金を集め、 2021/10/15に募集を終了しました

冬はマイナス30度に下がる、森にかこまれた北海道下川町。人口約3,200人の町から、特産品のフルーツトマトと蜂蜜、そしてトドマツがコラボレーションした、手作りのお酒が生まれました。異なる価値観を持つ人同士が対話を紡ぐ、きっかけに。そんな思いで、クラフトリカー「EZOUSAGI」をお届けします。

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ものづくりの歴史「北海道の広葉樹」北海道の森林は本来の姿なのか?そのような疑問を持つこと普通はない。戦後200〜300歳の広葉樹は伐採輸出され、針葉樹を植林し続けました。この菩提樹は100歳以上になります。今後200年以上の時をかけて本来の森へ戻っていくでしょう。100年後にはこのサイズの木々に溢れる森林へと変わるようローカルフードに関わる方々と協力して参ります。ものづくりの基礎「北海道の冬森」今この写真を見ると涼やかに感じますね。林業は通年施業、北海道の雪山は深い、木を切り倒して運ぶには良い時期となる。夏と冬のやり方を変えつつ柔軟に生き抜いてきた。職人の手「森の職人」冬マイナス30度の気温を耐え抜く装備が職人の手を守ります。森の資源を最大限に活用するため、トドマツ(もみの木)の採取を行います。効率的な林業機械の伐採作業の後は、手作業となります。製造工程「クラフトリカー」工程は、ボタニカルを漬け込みし、蒸留し、クラフトジンを作る。その後に蜂蜜やフルーツトマトを漬け込み、クラフトリキュールを作る。2回の酒造りを手作りで製造しております。北海道下川町産の手作りの最高の素材を使用しております。


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原料の秘密「採れたての菩提樹はちみつ」その年に採れた北海道下川町産の蜜をクラフトリカーの甘味に。香りはハーブのように味は清涼感の中に優しい甘み ものづくりの基礎「蜂の安全」蜂の巣箱の周りには外敵だらけ。ヒグマには電気柵スズメバチには接着板甘い蜜を集める巣蜜は狙われている。養蜂家は、蜂の安全を守るため最善の対策を取り、注意を払います。ものづくりの基礎「蜂箱の入口」こちらの蜂箱は二段重ね、下の箱の下部から蜂が出入りしております。小さな出入口は2万匹の蜂が通るんです。人が開ける時は上蓋を開けます。ものづくりの基礎「菩提樹の花々」北海道下川町35度越えの猛暑は続き、一足早く、菩提樹の花は満開状態です。黄色の輝きは蜜の黄金色へと変化します。ものづくりの基礎「蜂箱の巣板」巣板は9枚並び、板に蜜を貯蔵していきます。蜜が入ることによって板の厚みは増しますので、板と板の間には隙間があります。ものづくり基礎「分離機」蜂箱から取り出した巣板は、蜜がみっちり膨れ上がる程入ってます。表面をナイフで切り落とし、分離機に一枚一枚入れます。分離機は時計回りと反時計回りに二回回転し、しっかりと巣板の蜜を取り出します。クラフトリカー「製造工程」クラフトジン(トムジン)に菩提樹•百花生蜂蜜を惜しげもなく、500mlあたり100gも加え、浸漬熟成し、クラフトリキュールを作り上げます。今までにない贅沢なクラフトリカーの出来上がりです。


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原料の秘密「糖度8度越えのフルーツトマト」極限まで水を絞り、完熟トマトを完熟させないまま収穫したものがフルーツトマト。スジの濃く入ったものは、甘いだけじゃなく、旨味の豊富なものです。このフルーツトマトを惜しげもなく、クラフトリカーにしております。ものづくりの基礎「フルーツトマトのハウス」大雪、吹雪、台風、大雨のどんな環境にあっても耐え凌ぐことできる下川町の耐候性ハウス。ローカルフードの生産基盤は、20年以上先を見てきた強固な生産設備。フルーツトマトを作り続けてきた地盤です。職人の手「フルーツトマト職人」人の手を見れば、その人が分かる。特に職人の手は説得力のある手をしている。日々、愛情を込めてフルーツトマトに全てを注いでいるからこそ、力強さのある職人の手へ到達します。生産者の紹介「及川農園のフルーツトマト」就農当時から、一貫してトマトを追求し続けてきた「及川農園」。夏は30度、冬はマイナス30度まで下がる北海道下川町で、季節のめぐりに合わせて、フルーツトマトを筆頭に、最近はフルーツづくりにもチャレンジしています。ローカルフードの紹介「トマティーナ」トマティーナは甘さだけではなく『旨み』も追求したフルーツトマトです。一戸の農家が土耕栽培にこだわり、化成肥料、農薬をできるだけ使用しない栽培環境作りに努めています。製造工程「クラフトリカー」工程は、ボタニカルを漬け込みし、蒸留し、クラフトジンを作るその後に蜂蜜やフルーツトマトを漬け込み、クラフトリキュールを作る2回の酒造りを手作りで製造しております。北海道下川町産の手作りの最高の素材を使用しております。


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我々が、何故EZOUSAGIを名乗るのか?地方=ローカルは常に衰退の一途を歩んでおります。それは昔から続いてきたことを、疑問に思わず同じことを、し続けてきたから。その当たり前を受け入れることで、多くの可能性や機会を失い、新しいことに前を向いて取り組むことが出来なくなりました。毎日大変だけど、もう変えられないから、しょうがないと、諦めることで思考回路を停止し、昨日まで続いてきた、そして、これからも安定?して続くだろう不安定な未来へと足を進めるのです。そのまま進めば、気づけば、崖の淵まで辿り着き、次の世代は立ち止まることになるかもしれないのにも関わらず。我々は、当たり前を打ち砕く、目をつむり、しょうがないと評してきた課題を解決します。ロジカルな思考では解決できない課題を、今までにない思考をもって解決していきます。弱肉強食の自然界を生き抜くEZOUSAGIのように、夏と冬に毛色を変え、必要に応じスピード感を持ち、多くの声に耳を傾けて。クラフトリカーは対話を紡ぎ、想いをさらけ出して、共に前を向くためのお酒です。EZOUSAGIはローカルを生き抜く強さを皆に与えます。そのために活動を始めております。