こちらのクラフトリカーボトルラベルをご覧ください。下川町の自然、動物、植物を知ることができます。まず、EZOUSAGIラベル 季節:初冬の下川町エゾヒグマ、エゾフクロウ、クマザサ、トドマツにEZOUSAGIの足跡夜行性のEZOUSAGIは、寝静まった静かな時間帯に動きます。冬に見つけるには、静かに近づきながら、足跡を見つけ、辿っていくと出会えます。TDOMATSUラベル 季節:雪がしんしんと降り積もる冬の下川町エゾシカ、トドマツ、ピヤシリ山と満天の星空ひとしきり歩いてきたエゾシカの見上げる顔が印象的です。FRUIT TOMATOラベル 季節:フルーツトマトの生い茂る夏フルーツトマトの花も茎も葉も、ぐんぐん成長していく太陽の日を浴びながら、果房からまん丸の身をつけています。HONEYラベル 季節:木々の花開く初夏蜂蜜、菩提樹、菩提樹の精霊自然の力を頂き、菩提樹の花から、甘い蜜を採蜜しています。花から蜂へ、そして、人の手へ 蜂蜜は手に入る、地球の雄大な自然の上で生きていることを実感します。
皆様にクラフトリカーEZOUSAGIをお飲みいただくと、このような未来に繋がります。100% 蜂の農薬被害はなくならなくとも地域全体でその課題を共有できるようになります。お米も、蜂が死んでしまうものではなく、蜂に配慮したものの方が、購入したくなると思います、安心して食べることができます。蜂蜜の蜜源の広葉樹は針葉樹の主伐と共に減少しておりますが、広葉樹と養蜂の関係性を知り、次の森林づくりへ展開していくのと、しないのでは、未来は大きく変わります。このことは、お米、畑作、森づくりをする地域において、避けてはならない事柄であり、この課題を当たり前と常識のように捉えてきた過去から、覆した未来を創造していきたいです。だから、クラフトリカーEZOUSAGIは誕生し、皆様に知って頂き、それぞれの地域で話題として取り上げて頂きたいのです。無関心であっても無関係でいられないのが、食べ物のこと、ほんのちょっとした気づき・行動が一人一人の笑顔に繋げられる未来となります。ローカルを生き抜く強さを紡いでいきます。
★今回の取り組みの課題・養蜂業と農業の農薬被害・広葉樹林の蜜源の減少・フルーツトマト規格外品の有効利用これらの課題は、単一産業の努力では解決し得ないもの潜在的な課題を発見し、解決へ向けた調整役はおりませんEZOUSAGIは産業間の課題解決を担います。この活動とSDGs目標12「持続可能な消費と生産パターン」は繋がります。SDGs目標12は「つくる責任、つかう責任」を持ち、生産と消費の方法を持続可能なものへ持続可能な消費と生産に関する10年計画(10YFP)枠 組みのもと低炭素型ライフスタイルと社会システムの確立を目指していくものです。EZOUSAGIはフードロスをさせない取り組みとしてフルーツトマトの規格外品を取り扱い、最後までおいしく食べてもらえる仕組みをクラフトリカーを通して作り上げていきます。
EZOUSAGIは、何故クラフトリカーと名付けたか?クラフトリカーの原料は、北海道下川町のローカルフードフルーツトマト、蜂蜜、トドマツは、人の手により手作りで、手間暇かけて、愛情をこめて、作られ収穫されたものです。フルーツトマトは、冬2月からハウス育苗、4月に栽培ハウスに移し替え、6月から収穫します。寒さ、暑さなどの自然との闘いとトマトの健康管理、適切な水と栄養を与えながら、旨いトマトにしていきます。蜂蜜は、6月蜂箱を設置し、森林の木々の開花と共に、蜂が採蜜を始め、ヒグマなどの動物に注意しながら、花の状況を見極め、蜜の確保に努めます。トドマツは、植樹から下刈り、間伐などを経て、主伐まで60年間かかります。長い年月の森林管理を続けてきた結果、木材の収穫へ辿り着くことができます。これらの素材は、本物のクラフトであり、自信をもってローカルフードと名付けることができます。クラフトリカーは、まず、クラフトジン(トムジン)を作ります。ローカルフードのボタニカルなどを加え、国産米スピリッツで蒸留します。こちらはクラフトジンの製造工程、1回目のお酒づくり続いて、クラフトジンに、更にローカルフードを浸漬し、熟成期間を経て、クラフトリキュールを製造します。クラフトリキュールの製造工程、2回目のお酒づくり酒づくりの工程を2度行い、小規模蒸留所のこだわりの製造工程を経て完成します。(酒類分類:リキュール)クラフトと言っても、様々な製造工程が必要となり、EZOUSAGI×東京クラフトリキュールのクラフトリカーは、素材から製造工程まで全てクラフトのお酒その思いを伝えるため、クラフトリカーEZOUSAGIという名前を付けております
「東京クラフトリキュールとは?」2018年11月にリキュール製造免許を取得した、東京・板橋で操業中の小さなクラフトリキュールメーカー、国内最小規模の蒸留器で超小規模生産のクラフトリキュールを造っております。コンセプトは国産の果実やハーブを使用し世界にないお酒を造ること小規模生産の強みを生かして大手メーカーでは作らないような変わった材料やレシピでプロフェッショナル向けのリキュール作りに取り組んでおります。「出会い」お酒を造りたいと思い、初めの一歩を踏み出すと誰もが酒税法の壁にぶつかります。委託製造しようと思い、酒蔵を探して連絡すると誰もがロットの壁にぶつかります。こだわりのお酒にしようと思い、大ロットの委託製造しても一度の試験製造で完成させなければなりません。3度の壁にぶつかれば、大体諦めます。EZOUSAGIは、企画当初から、キーワードは「規格外・インパクト・これまでにない・オリジナル・唯一無二・手作りの極み」とし、お飲み頂く方には、ストーリーも味わいつつ、リラクゼーションをご提供したいと考えております。当然ながら、3度の壁にぶつかりました、、、しかし、EZOUSAGIは東京クラフトリキュールの片野さんに出会えました、救われました。小規模 ✖ こだわり ✖ 手作りのクラフトリキュールに対する片野さんの想いに共感しました。世の中、昭和から平成、令和へと時代を重ね、多様性を認め合うことができるように変わり、クラフトジンなど多様なお酒が次々と発表されておりますが、年々お酒の飲酒量は減少しており、若い世代の飲酒量の減少は顕著です。嗜好品のお酒は、個人の豊かな志向に合わせて作るもの、と認識は変わりました。北海道下川町のローカルフードにこだわりをもって、作ることできる東京クラフトリキュールの片野さんにお世話になることとなりました。物作りは想いをのせるもの、可能な限り、多くの人に楽しいを与えたい、未来は明るく、楽しいもの、と互いに共感し合えるようにしていきたい公式サイト東京クラフトリキュールhttps://craftliqueur.tokyo/