Check our Terms and Privacy Policy.


「コオロギ餃子」で昆虫食はネクストステージへ!近畿大学・現役大学生の挑戦!

昨年、コオロギコーヒーのクラウドファンディングに挑戦し、昆虫食が大きく注目された1年。さらに食卓のど真ん中を彩ることができるおかずとして「コオロギ餃子」の開発に挑戦します。SDGsという言葉だけに惑わされることなく、真に将来の地球環境のために。ミートフリー。大豆ミートとコオロギで仕上げます!!

現在の支援総額

538,183

358%

目標金額は150,000円

支援者数

103

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/22に募集を開始し、 103人の支援により 538,183円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「コオロギ餃子」で昆虫食はネクストステージへ!近畿大学・現役大学生の挑戦!

現在の支援総額

538,183

358%達成

終了

目標金額150,000

支援者数103

このプロジェクトは、2021/09/22に募集を開始し、 103人の支援により 538,183円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

昨年、コオロギコーヒーのクラウドファンディングに挑戦し、昆虫食が大きく注目された1年。さらに食卓のど真ん中を彩ることができるおかずとして「コオロギ餃子」の開発に挑戦します。SDGsという言葉だけに惑わされることなく、真に将来の地球環境のために。ミートフリー。大豆ミートとコオロギで仕上げます!!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

今回のプロジェクトが、PARCOとCAMPFIREが提携しているクラウドファンディングのブランド『BOOSTER』の『THINK SDGs』プログラムに採用されることが決まりました!!!こちらは、関西のSDGsに関連したものを大阪・心斎橋のPARCOまたは大丸百貨店で応援しようという展示企画です。最近、よく聞くようになったSDGsという言葉。企業がよく使っているけど、実際に日常生活で一般の人に浸透しているのかというと、僕の体感では『なんとなく聞いたことある、地球に優しいみたいなやつでしょ?』程度が精一杯、という感じです。詳しい説明は、各自で調べたりしていただくとして(参考・SDGsサイト・外務省HP)、さて、これに関して僕が最も伝えたいことがあります。SDGsは免罪符ではない、ということです。太陽光を使って発電するのはクリーンエネルギーにつながりますが、そのために、山の斜面を切り開いてパネルを設置するいわゆる『メガソーラー』、まさに本末転倒です。僕の住んでいる奈良県でも、県議会で取り上げられ、問題となっています。「SDGsは大衆を惑わすアヘンである」というのは、今回の応援メッセージをいただいた斎藤幸平先生の著書『人新生』の資本論でも記述されています。SDGsだと言って、やった気になってしまう、今回、あえて豚ミンチをベースとせず、大豆ミートを選択したのもそのためです。皆さんもぜひ、何でもSDGsだとだまされないような視点を持っていただければと思います。なので、もし、発送時に『プラスチックのパッケージは不要、簡易なもので良い』という方がいれば、なるべくエコな方法でお届けしたいと思います!!以下が、実店舗での展示のスケジュールです。お近くの方は、ぜひ、足を運んでみてください、昆虫食以外にも、様々な企画の展示が見られるそうです。【企画概要】「Think SDGs」をテーマに、リアル店舗(大丸心斎橋店・心斎橋PARCO)、クラウドファンディングサービス(パーシヴァル・BOOSTER)が連携した、クラウドファンディング企画です。《2021年9月29日~10月12日》●大丸心斎橋店9F・特設会場 ●心斎橋PARCO1F・特設会場にて展示紹介コーナーが登場し、掲載プロジェクトを応援致します!詳細はこちらより!!※結構、コオロギ餃子、目立ってません!!??サムネイルもこだわりです!!


thumbnail

次の挑戦を始めるにあたり、いろいろ頭の中を整理したいなと思い、僕の挑戦の原点でもあるsanwa coffee worksさんへお邪魔して、西川さんに新たなチャレンジを報告してきました。前回のクラウドファンディングの成功の最大の協力者こそ、西川さんに他なりません!!今回はそもそもなぜクラウドファンディングするのか、何を成し遂げたいのか、それをどのように皆さんにご説明するのか。世の中にいろんな昆虫食品がありふれてきました。せんべい、クッキー、カレー、チョコクランチ、バームクーヘン。。。ただでさえ狭い世界ですから同じものは作りにくい、かと言って、『アイディア』だけで勝負するのも限度があります。じゃあ、この挑戦を通じてどんな価値が提供できるのか?あれから1年半、過去に応援いただいた皆様や、これまでお世話になった皆様に、この取り組みを通じて、少しでも成長した姿をお見せしたい。はじめて出会う皆さんには、この取り組みを始めてからどんどん広がっていくつながりを感じていただければ。単なる商品だけでなく、その開発に込めた想いやこれまでの歩みも含めて多くの人に共感してもらえたらなあと思っています。オーナーの西川さんからコメントをいただいたコメントは本文にも記載しています。あるお客さんから、『昆虫のコーヒーを作りたいから協力してもらえないか?』と声がかかってから約1年半が経ちました。コロナ禍もあり、街のコーヒー屋さんを預かる私にとっては激動で、まるで遠い昔のことのようなくらい密度の濃い日々でした。しかし、毎日、濃密に過ごしてきたのは清水くんも同じではないでしょうか?コオロギコーヒー以来、『昆虫食』をよく聞くようになり、さまざまな場所で活躍して、どんどん可能性を広げていく姿を影ながら応援してきました。先のことがなかなか読めない日々が続きますが、挑戦する気持ちを忘れずに共に頑張っていきましょう。また一息つきたい時は美味しいコーヒーを用意して待っています!!sanwa coffee works 西川 隆士さて、sanwa coffee worksさんでは、最近、パティシエを採用されたそうで、デザートのクオリティがかなり高くなっています。ピスタチオとイチジクのタルトです。最近、ピスタチオが流行ってますが、さりげなく流行も取り入れつつ、センス良く仕上げているのが流石だなと思います。イチジクの皮を剥くのかなーと思ってましたが、実はこれ、皮ごと食べることで、絶妙な渋さというか苦さが、濃厚なピスタチオとアーモンドクリームのタルト生地とよく合います。時にまだ暑さが残る日々ですが、これは淹れたてのホットコーヒーと合わせるのがおすすめです。良いご報告に行けるようにがんばります!


BOOSTERアカウントで最新情報を発信中!