私たちのクラファンは、とても多くの方に支えて頂いています。かるたの写真と読み札で、ヤンゴンの街並みを思い浮かべながら、ぜひミャンマーコーヒーの香りも一緒に楽しんでいただきたいと思い、カフェカローさんにお願いをしました。ミャンマーを知る支援、伝える支援、そして食や雑貨を楽しむ支援。いろいろな支援で応援して頂きたいです。
Cafe Kalaw(カフェカロー)
コーヒーのブランド名「Cafe Kalaw(カフェカロー)」はミャンマーに実在するカフェの名前です。2016年、コーヒー豆の産地でもあるシャン州のカローという町で日本人オーナーがオープンしました。
地元の豆を自家焙煎で提供しているコーヒーは大変好評で、オープン以来多くのミャンマー人や外国人旅行者に親しまれています。
コーヒーは甘くフルーティさの際立つ豊穣な香り。苦味や酸味はあっさりとしていて飲みやすく、バランスの取れた上品でやさしいテイストです。
日本ではカフェのオーナーが立ち上げたオンラインショップ「ミャンマーの雑貨屋テッサ」内にて販売しています。
ミャンマーにいまできること
ミャンマーは2021年2月1日に、軍によるクーデターが発生。常軌を逸した残虐な弾圧により、12月までに1300人以上の市民が犠牲となり、7000人以上の逮捕者等が発生するなど、非常に厳しい状況が続いています。
カフェカローのオーナーでもあり、ミャンマーと長年関わってきた店主が日本でミャンマーのために何ができるかを考えた答えのひとつが、コーヒーやミャンマー関連の商品の販売でした。
店では売上の一部を定期的に支援団体に寄付させていただいたり、ミャンマーとミャンマーの今をより多くの人に知っていただけるような情報発信等を行なっています。