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16歳、学びを変える挑戦!美しいミャンマーを伝える「かるた」を作りたい!

いまミャンマーはクーデターの渦中にあります。自由も、平和も、当たり前ではない国がある。私たち若者が世界の問題を「自分ごと」として受けとめるために、ミャンマーを伝える「かるた」作りの資金をご支援ください。若い世代が異文化と多様性を知り、5年先の未来をつくっていくために、応援してください。

現在の支援総額

3,096,500

206%

目標金額は1,500,000円

支援者数

322

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/30に募集を開始し、 322人の支援により 3,096,500円の資金を集め、 2022/02/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,096,500

206%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数322

このプロジェクトは、2021/11/30に募集を開始し、 322人の支援により 3,096,500円の資金を集め、 2022/02/01に募集を終了しました

いまミャンマーはクーデターの渦中にあります。自由も、平和も、当たり前ではない国がある。私たち若者が世界の問題を「自分ごと」として受けとめるために、ミャンマーを伝える「かるた」作りの資金をご支援ください。若い世代が異文化と多様性を知り、5年先の未来をつくっていくために、応援してください。

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4月21日のTBSラジオでヤンゴンかるたが取り上げられます明日の朝、TBSラジオ「森本毅郎 スタンバイ!」で、ヤンゴンかるたを取り上げていただきます。番組は、朝6時30分〜8時30分に放送されます。生の声を交えながら、気になる様々な話題の背景を伝えるコーナー「現場にアタック」にて、紹介されるそうです。詳しい時間は、7時34分頃〜です。ぜひお聴きいただけたら嬉しいです!首都圏の方はradiko(携帯はアプリがあります)で聴くことができるようです。詳しいTBSラジオの聴き方は、こちらをご覧ください。2月1日のNHK首都圏ニュースを今一度見ていただきたいですクーデターから一年となった2022年2月1日。ヤンゴンかるたの活動を、NHKの首都圏ネットワークでご紹介していただきました。現在は、Youtubeは非公開になってしまいましたが、NHK Webでご覧いただけます。もうすぐ放送から3ヶ月、もしかしたらYoutubeと同様に見れなくなってしまうかもしれません。ぜひ、もう一度ご覧いただきたいです!NHK News Webこれからも活動報告を更新して、様々なことをお知らせしていきます。引き続きご覧ください!実は、クラウドファンディングにご支援いただいていない方でも、プロジェクトに「いいね」を押していただくと、活動報告の通知を受け取ることができます。ご支援には間に合わなかったけれど通知を受け取りたいという方は、ぜひご活用ください。どうぞ応援よろしくお願い致します。(野中優那)


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明日から浦和で行われるイベントに参加します!「ミャンマーの日常と非日常 〜ミャンマーを知ろう! ミャンマーの日常と非日常写真展、一コマ漫画(WART作品)展〜」で、ヤンゴンかるたを展示していただきます。今日は会場設営の準備日でした。とうとう明日からイベント始まります!イベントは、明日4月19日から24日まで、埼玉県さいたま市にある浦和パルコの9階で行われます。2月のコラボイベントで協力してくださった亀山仁さん、ミャンマーの風刺画ポスターを紹介されている団体WARTさんのほかにも、イラストレーターのIkumiさんも協力されています。Ikumiさんは、ヤンゴンかるたのブックレット・箱に使われているイラストを描いてくださっています!23日と24日には、トークもあります。私は、24日の午前中にお話させていただく予定です。主にかるたの実演を行う予定です。イベントの詳細はチラシをご覧ください。東京新聞のWebニュースが更新されました3月28日朝刊に掲載していただいた記事を、Webにも掲載していただきました!ぜひもう一度ご覧ください。中高生を応援するメディア「プレカレ」にレポートを掲載していただきました!Global Edu(グローバルエデュ)のプレカレに寄稿しました。ぜひレポートをお読みいただけたら嬉しいです。大人が始めた戦争で奪われるのは子どもの未来です。私たちは地球に紛争という火種を残すのではなく、平和と信頼の花を咲かせるべきだと信じています。The Tokyo Postに記事を書いていただきましたここ数ヶ月、ウクライナとミャンマーの対応の差に、もやもやする日々が続いています。そして先月、ICUがウクライナから学生を受け入れることを発表しました。「ミャンマーにも学びが奪われている人がいるのに」その想いから、記事を書いていただきました。もしよかったらご覧ください。「ミャンマーにも学びが閉ざされている人が…」 ICU高校生が覚えた違和感今週は新聞、ラジオ、テレビの取材もありました。ミャンマーのこと、ひとりでもたくさんの方に知っていただけるように、真摯に言葉を選んで伝えていきたいと思います。(野中優那)


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ミャンマーが新年を迎えます4月10日に日比谷公園で行われた、ミャンマーの新年を祝うダジャン祭りに行ってきました!ステージでは寸劇や民族舞踊などのダンス、歌などが披露されていました。屋台には食べ物が並び、ゲームや展示のブースもありました。ミャンマーのロンジーやバッグなど、チャリティー販売をしている団体もあり、会場は、入場制限もかかるほど大変な賑わいを見せていました。ミャンマーの新年を祝い、そして平和を祈る人々の思いが伝わるような、素敵な祭典でした。これまで一緒に活動を続けているみなさんとも、お会いできました。コネクト×ヤンゴンかるた 食とかるたのコラボイベントを開催します日時は4月30日土曜日、12時から15時までの開催となります。場所は東武東上線大山駅から徒歩5分のかめやキッチンです。13時〜/14時〜/15時〜の3回、かるたイベントを行います。ヤンゴンかるたでは、人々の暮らしや文化、歴史、建築、民族のことなど、さまざまなことをお伝えしています。かるたでヤンゴンの風景を知り、実際にミャンマー料理を食べ、匂いや味を楽しむ。ぜひミャンマーを全身で感じてください。当日のメニューですなんとミャンマー料理をご注文いただいた方には、ハズレなしのラッキードロー(抽選会)があります。ぜひご参加ください。お待たせしました。ヤンゴンかるた、ついに一般販売を開始します。クラウドファンディングのリターンが、ヤンゴンから届きました。4月中に発送が完了できそうです。ついに、4月30日のコラボイベントの当日から、一般販売を開始致します!イベント当日は限定20個のみ販売です。皆様のご支援と発売開始に感謝して、今回のイベントで販売するかるたの売り上げは、コネクトさんを通じて、全額ミャンマーへ寄付を致します。ダジャン祭りで購入しました!かるたの販売価格は後日お知らせ致します。次回の活動報告をお待ちください。イベント会場でお会いできるのを楽しみにしています!(野中優那)


3月の活動報告
2022/04/06 00:40
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4月から高校2年生になりました。春休みは、学校のラジオ番組でお話したり、記事を書いたり、イベントに参加したりしたので、ご報告します。Villa Education Center(VEC)様の日本語教室に参加してきました!Villa Education Center(VEC)様の、3月13日に行われた日本語教室に参加しました。ヤンゴンかるたも遊んでいただき楽しかったです。在留の方とニュースについて意見交換し、日本語を学ぶことで、普段意識していなかった言葉の意味や使い方、そして私自身の意見の曖昧さにも気付き、学びになりました。「ミャンマー人である以上、ミャンマーでいま起きていることや政治に関係がないことはあり得ない。それは他の国も同じ」という力強い言葉に、日本人もまた、自国の政治や体制に関心を持っていかなければいけないと思いました。活動後は高田馬場のレストラン、Rubyでお昼ご飯をいただきました。実は初めてお伺いしたのですが、ヒンがとても美味しかったです。ICUHSの校内ラジオICU高校には、生徒が運営・企画を行う校内ラジオ「Podcast」があります。様々なバッググランドや多様な考え方をもつ生徒との対談が定期的に更新されていて、私もよく聞いているのですが、3月、ヤンゴンかるたをゲストとして呼んでいただきました!そこで、プロジェクトメンバーのSAYAと一緒にお話してきました。どんな番組になるのか楽しみです。ヤンゴンかるたの活動を、校内でも少しずつ知ってもらえたら、と思っています。CFFジャパン様とコラボイベント3月27日に、世田谷区の小学生を対象に、認定NPO法人CFFジャパン様とコラボイベントを実施しました。イベントの開催場所は、コミュニティカフェななつのこ。広々としていて開放感があり、とても素敵な空間でした!Change Makers Fes 2022に参加!3月19日、フリー・ザ・チルドレン・ジャパン主催のChange Makers Fes 2022に参加しました。このフェスは、社会問題解決のためにソーシャルアクションを行った若者の意見交換の場でした。この春には、若者たちのアクションをまとめたレポートが公開されるそうです。アンバサダーの土屋アンナさんに、ヤンゴンかるたの活動について少しお話することができました。在日ミャンマーの子どもの学習支援教室でかるたをしました3月29日に行われた社会福祉法人さぽうと21様による千葉市の学習支援教室で、ミャンマーにルーツを持つ子どもたちと一緒にかるたを遊びました!イベントには、小学校1年生から高校2年生のミャンマールーツの子が参加しました。ミャンマークイズや、かるたをしました。年代ごとに楽しみ方が違い、私も多くを学びました。ミャンマールーツの子どもたちにかるたを遊んでもらったのは初めてでしたが、子どもたちは、ピッタインダウンや東南アジアの通貨、電車など、かるたの写真を興味深そうに見ていました。イベント終了後にいただいた感想ヤンゴンかるたが、ミャンマーにルーツを持つ子どもたちにとって、母国を知るツールになれたらいいと思っています。地域研究コンソーシアム(JCAS)の社会連携セレクションに採択されました「地域研究の立場から見て、意義深い問いかけを行っているか」という評価基準から、2021年度の社会連携セレクションに採択していただきました。最初にご連絡をいただいた時は驚きましたが、とても嬉しいです。どなたか推薦してくださった方がいたようです。ありがとうございました!一杯のモヒンガーが届きましたついにヤンゴンから、一杯のモヒンガーのDVD付きブックが届きました!検品などにしばらく時間をいただくので、4月中にはお送りできると思います。どうぞしばらくお待ちください。春、また新しい一年が始まる桜はもう散り際ですね。春休みは、長かったようであっという間でした。他にもインタビューを受けたり、記事を書いたり、ファンディングに応募したりしていました。また機会があれば報告したいと思います!4月はミャンマーの新年。ヤンゴンかるたも、特別なイベントを予定しています。近日中に告知をしますので、お待ちください!(野中優那)


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久しぶりの活動報告となります。メンバーのAです。今回はヤンゴンかるたでの活動とは離れますが、別団体での活動や、個人的に訪れたミャンマー料理店でのことについて書いてみようと思います。「深夜の美術館」@銀座 3/25~3/26私はヤンゴンかるたの他に、「アートや文化を通して、一人でも多くの人にミャンマーのことに関心を持ってもらうこと」を目的とした団体であるLight Up Myanmarという団体での活動にも参加しています。本団体は、主にYangon Designという現地のアーティストらによる、クーデターに抗議の意を示すポスター作品の数々をお借りして、日本で展示会を行なっています。先月の25~26日の2日間は、銀座で開催された「深夜の美術展 vol.27」にポスターを出展させていただきました(自分たちの作品ではないので「出展」と言えるのかわかりませんが)。夜9時。街が少し静まった頃、美術展は始まる同美術展は、美大生/イラストレーター/写真家などの作品をドリンク片手にまったりと鑑賞出来るもので、なんと言っても一番の特徴は「深夜のみ開催」というところです。主催者の方は就職を機に、美術館に行く時間がなかなかとれなくなったそうです。美術館は平日は開館時間が短く、休日は混み合っていてなかなか行く気分になれない。それなら仕事終わりでも行けるような美術展があればいいと考えたことが、同美術展開催のきっかけのようです(詳しくはnoteをお読みください)。今回ご協力いただいた「深夜の美術展」の取組みやそのきっかけは、我々のようなミャンマーの現状に目を向けてもらおうと活動する者にとっても示唆に富むものだと思います。当たり前のことですが、多くの社会人まずは自分の生活を成り立たせるために働かなければなりません。平日に毎日朝から夜まで働けば、週末にはグッタリ。休みの日は、家でゆっくり休みたいという人もいるでしょう。そんな中で時間や体力、金銭を使ってイベントに参加したりするのは簡単なことではありません。活動する側はついつい、こんなにも大変なことが起きているのになぜ関心を持たないのかと思ってしまいがちですが、「一人の人間が出来ることやそれに費やすことが出来る時間は限られている」のです。しかし、我々はそれでも足を運んでもらったり、クラウドファンディングや募金を通して支援をしてもらったりするようにしなければなりません。「それなら仕事終わりでも行けるような美術展があればいい」という発想には非常に勇気づけられます。5 STAR MYANMARレストラン先日埼玉県新座市にあるミャンマー料理レストラン、5 STAR MYANMARに行ってきました。味付けや盛り付けなどが、日本の食生活に慣れた人でも食べやすいようになっていて、オススメです(この日はミャンマー風ビリヤニ「ダンバウッ」を食べました)。ミャンマーを支援する方法は沢山ありますが、ミャンマー料理店で食事をすることもまた支援につながります。というのも、日本にあるミャンマー料理店の多くが、現地で困窮する市民や避難民の支援のための募金活動も行なっているため、間接的に支援することになるからです。池袋にあるSpring Revolution Restaurantのように売上金の寄付を目的に開店したレストランもあります。一方で、ミャンマー料理店は東京都内、特に高田馬場周辺に密集していることから、「ミャンマー料理 お店」などと検索すると特定のお店が検索上位に出てきて、都心から離れた所に住む人は行くのをためらう場合もあるでしょう。しかし、数こそ少ないものの、ミャンマー料理店は東京都以外にもあります。5 STAR MYANMARはその一例です。ぜひ少し頑張って調べてみることをオススメします。おそらく一昨年に食べたウェッターヒンまた、最近では日本で働くミャンマー人の方も増えてきました。私は一度、おそらく会社の同僚であろうミャンマー人と日本人が、ミャンマー料理店でミャンマーの現状について話す様子を見かけたことがあります。もし職場にミャンマー人がいるのであれば、ミャンマーの現状について少し話してみるのもいいでしょう。もしかしたら、オススメのミャンマー料理店に連れて行ってくれるかもしれません(熱心に話してくれる方が多いと思いますが、センシティブな話題でもあるので無理強いはしないように)。「話題」で終わらせない昨年二月のクーデターから1年と2ヶ月が経ってしまいました。現地では、今でも様々な形で軍に抵抗している人、空爆などで避難民となっている人、困難な状況でも目標を捨てずに努力する人、海外で母国のために活動を続ける人など、形は様々であれ懸命に闘っています。現在、世界ではミャンマー以外の国でも、数々の人道に反するようなことが起こっています。特にロシアによるウクライナ侵攻やそれによる甚大な被害は日本でも注目を集めています。それもあってか、日本でのミャンマーに関する報道も減り、体感ではありますが人々の関心も薄れてきているように思います。上でも述べたように、一人の人間が出来ることやそれに費やすことが出来る時間は限られています。ウクライナに関心を持つならミャンマーにも、というのはウクライナの人々に対しても、ミャンマーの人々に対しても失礼なのかもしれません。しかし、これらはお昼のワイドショーで取り上げられる「話題の~」のようなものとは違い、流行が過ぎれば終わるものではありませんし、終わらせてはいけないものです。仕事終わりの美術展でも、近くのミャンマー料理店でも、何でもかまいません(もちろん我々のかるたでも)。単なる「話題」や「時事」で終わらせることなく、少しでも関心を持っていただければ幸いです。(A)