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「世界の縮図」のようなコムカフェが、新たなコミュニティ・ビジネスに挑戦!

「世界の縮図」のようなコミュニティカフェ「comm cafe」が、これまでの10年間の奮闘をMOOK本にまとめて発信。多様性あふれる人たちと新たな「しごと」をつくって雇用の裾野をひろげたい。アフターコロナの時代を見据え、「海外×多様性」をキーワードにしたコミュニティ・ビジネスにチャレンジしたい‼

現在の支援総額

1,308,000

43%

目標金額は3,000,000円

支援者数

155

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/08に募集を開始し、 155人の支援により 1,308,000円の資金を集め、 2022/03/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,308,000

43%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数155

このプロジェクトは、2022/02/08に募集を開始し、 155人の支援により 1,308,000円の資金を集め、 2022/03/30に募集を終了しました

「世界の縮図」のようなコミュニティカフェ「comm cafe」が、これまでの10年間の奮闘をMOOK本にまとめて発信。多様性あふれる人たちと新たな「しごと」をつくって雇用の裾野をひろげたい。アフターコロナの時代を見据え、「海外×多様性」をキーワードにしたコミュニティ・ビジネスにチャレンジしたい‼

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 出産のため、この1年シェフを休んでいたジェニーさんより、今回のファンディングへの応援メッセージをいただきました! Hello, my name is Jenny. I was born in Syria, spent some time in Armenia, and then came to Japan. I have been a chef at commcafe for almost 3 years now and I always enjoy cooking in a friendly environment with a great staff. I am always grateful to commcafe for giving me this opportunity to introduce my own culture through cooking and at the same time learn about other cuisines from around the world in the same place. My son always loves coming to commcafe, tasting the great food and enjoying his time there. I took a year off from being a chef because of the birth of my twins, but I am looking forward to returning next month. I consider all of you who support us to be the commcafe family. Thank you so much ♡ こんにちは、私はジェニーです。私は、シリアで生まれ、アルメニアで過ごした後、日本へやってきました。 コムカフェでシェフを始めてもうすぐ3年になりますが、素晴らしいスタッフとフレンドリーな環境の中で料理をするのはいつも楽しいです。料理を通して自分の国の文化を紹介し、同時に同じ場所で世界中の他の国の料理を知ることができるこの機会を与えてくれたcomm cafeにいつも感謝しています。 私の息子はいつもcomm cafeに来るのが好きで、素晴らしい料理を味わい、自分の時間を楽しんでいます。 双子が生まれたので、1年くらいシェフを休んでいましたが、来月から復帰するのが楽しみです。私たちを支えてくださってるみなさまは、コムカフェファミリーだと思っています。本当にありがとうございます♡ 


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昨年からコムカフェのボランティアへ参加されている齊藤綾子さんより、ご支援&応援コメントをいただきました! 6月に箕面へ引っ越してきて、11月からcomm cafeでボランティアをさせてもらっています。ドキドキで訪ねて始めたボランティアですが、初回からcomm cafeが大好きになりました。毎回その日のシェフやスタッフさんとの出会いや、色んな国の料理を楽しみにしています。 comm cafeは、シェフやスタッフさん、訪ねてくる人含め、いつも多国籍なメンバーの交流がある素敵な場所です。在住外国人にとってとても貴重な場所であると同時に、日本人である私にとってもすごく魅力的な居場所です。 ささやかながらここでお手伝いできることに幸せを感じながら、さらにパワーアップしていくcomm cafeにも今後も色々な形で関わっていけたらと思っています。 ちなみに…豆板醤のリターンで、私もクラウドファンディングに参加させていただきました。先日の発酵食品イベントでサンプルをいただいて、自分で作る麻婆豆腐が格段に美味しくなりました!!


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吹田、池田の日本語教室で講師をされ、大阪府が作成した日本語テキスト「きいてまねしてはなして」の作成者である榎原智子さんよりご支援&応援コメントをいただきました! コムカフェの素晴らしさは、いろんな方々がすでにご紹介くださっている通りだと思いますが、私なりの視点から見たコムカフェは、まさに、在住外国人が社会とつながり、そして社会へ出て行く大きなステップとなる場所。 私は日本語講師です。日本語がまだうまくできないというだけで、孤立していたり、正当な評価をもらえなかったり誤解されたり、その人が持つ能力や個性を発揮することなく暮らしている人たちがいます。そのような方々に、教室で日本語を使って自己表現をすることで、社会につながっていくための第一歩にしてもらいたい、そして本来の自分らしい生き方をしてもらいたいと考えて活動しています。 しかし地域の教室での限られた時間では日本語の上達にも限界があります。うまくなって仕事を始めたり社会に出ていける方もいる一方で、なかなか上達しない方もいます。そんな方がコムカフェでシェフとなりました。しばらく教室に来ないな〜と思っていて、次にお会いした時。笑顔!生き生きとした表情!これです。活躍の場があるってことは、自分らしさを取り戻し、豊かな生活ができることにつながる。おまけに日本語も上手になっていました(笑)急いでコムカフェに食べに行きましたよね。シェフのみなさんの生き生きとした表情を見てください。素敵ですよね。運営に関わるみなさんももちろん応援します。私も頑張ります。コムカフェみたいな教室にしたい。MOOK本を楽しみにしています。


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大阪大学の新箕面キャンパスで、箕面市国際交流協会が毎週水曜日・木曜日に開催している事業「“学生・若者と地域がつながる居場所”ひとこま」のスタッフ、浦田響生(ひびき)さんより、応援メッセージをいただきました!プエルトリコと日本にルーツをもつ響生さんは、洋服のお直しやリメイクをオーダーできる「直すカフェ 赤い糸」のカフェ・マスター。同時にカポエイラの先生でもあります。以下は3月25日(金)に阪大外国語学部でボッチャイベントに参加されていたときにコメントをもらったときの様子です。ここまではコムカフェのことを語ってもらいましたが、改めて、今回のクラウドファンディングに向けたメッセージもいただきました。 協会は情報が集まったり、役に立つヒントをもらえたり、僕のようなハーフや外国人に出会えるところ。今回、コムカフェがクラウドファンディングにチャレンジしていることも凄く衝撃的で、将来性もあって、是非応援したいと思う。みんなが参加できる資金集めは、凄く世の中の貢献になってると思います!! 今回集まった資金をもとに、もっともっと出会いが広がり、いろいろ面白いこと、やりたいことを実現していけたら本当にすごい。そういう場所を、いっしょに皆でつくっていきましょう!


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フリーランス記者(元・毎日新聞記者)の中尾卓司さんより、ご支援&応援メッセージをいただきました! 箕面市立多文化交流センターにある「コムカフェ」は、2013年にオープンして間もない時期に、毎日新聞記者だった私が新聞記事で紹介して以来の縁です。 外国にルーツがある子ども・若者を支える市民団体が緩やかにつながる連携組織「子どもの夢応援ネットワーク」の活動もここから生まれました。外国につながる若者の支援を実践・実績から学ぶ「ともにいきるシンポ」をこれまで4回企画し、大阪市内の大きな会場で開くこともあれば、コムカフェを会場にオンラインで発信したこともあります。私も記者の時代から、「子どもの夢応援ネットワーク」に個人の立場で参加しています。2017年7月の発足記念イベント「にっぽんのハタラクを考える」  外国ルーツの子どもや若者も、支援に取り組む市民団体も、コロナ禍のために、さらに難しい現実に直面しています。外国から来て日本社会で生きる外国人・外国出身者にとって、コムカフェは、同じような境遇の仲間に会える心強い交流の場となっています。私も、子どもたちや若者たちが懸命に生きる努力のプロセスや、支援する市民のみなさんの地道な活動に刺激を受けてきました。2021年3月14日「ともにいきるシンポPart4」はオンラインで配信。 文化も言語も価値観も異なる人々が一緒になって、一つのプロジェクトを築き上げることは、簡単なことではありません。生きづらさを感じる人が少なくないこの日本社会がよくなるためにも、コムカフェの新しいコミュニティ・ビジネスの挑戦に期待しています。 みんなで応援しましょう。子どもの夢応援ネットワークのみなさん