明治8年創業の醤油醸造所の「歴史」と「今」をつなぐ本を作りたい!

静岡県浜松市浜北区小松に、明治8年創業の明治屋醤油があります。 創業から幾度かの火災に遭い、戦後を知る人も80歳を超え、 かつての明治屋醤油の記憶を語る人も少なくなっています。 「今わかっていることだけでも形に残したい」 その思いから、明治屋醤油の「歴史」と「今」を伝える本を作ろうと決めました。

現在の支援総額

435,500

87%

目標金額は500,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 68人の支援により 435,500円の資金を集め、 2021/12/10に募集を終了しました

明治8年創業の醤油醸造所の「歴史」と「今」をつなぐ本を作りたい!

現在の支援総額

435,500

87%達成

終了

目標金額500,000

支援者数68

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 68人の支援により 435,500円の資金を集め、 2021/12/10に募集を終了しました

静岡県浜松市浜北区小松に、明治8年創業の明治屋醤油があります。 創業から幾度かの火災に遭い、戦後を知る人も80歳を超え、 かつての明治屋醤油の記憶を語る人も少なくなっています。 「今わかっていることだけでも形に残したい」 その思いから、明治屋醤油の「歴史」と「今」を伝える本を作ろうと決めました。

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こんにちは11月28日日曜日、奈良県在住の人形作家 岡本道康さんをお迎えして、「森のねんどワークショップ〜明治のまちづくり編〜」を開催しました。明治屋醤油がある小松本町の100年前のまちを再現するワークショップです。今は閑静な住宅街となった小松本町は、かつて秋葉山参りと奥山半僧坊へ向かう街道があり、宿場として栄えたまちでした。大人から子どもまで、明治末期に暮らした人々に想いを馳せ、森のねんどでまちを作りました。この企画のきっかけとなった古い地図には、小学校やお寺、神社。そして、旅館に銭湯、油屋やうどん屋、下駄屋に薬局、病院、芝居小屋までありました。今では、見ることの出来ないそれらの姿が、参加者の手のひらの中で形づくられていくのを見ると、こちらまでワクワクするのを感じます。総勢、20名ほどで作った小松のまちが、およそ100年後の明治屋醤油で蘇った瞬間。どこからともなく歓声が上がり、心地よい一体感が生まれました。今回、参加されたみなさんと一緒に作り上げたこのまちは、岡本さんの手が入り作品として完成し、来年2月頃に明治屋醤油に展示する予定です。お近くの方は、ぜひ観に来てください!


カメラマンの内山さんに、撮りおろしていただきました。テーマは、うちとそと。明治屋醤油さんの木造工場を、外から見た風景と中から見た風景を切り取りました。どちらも、100年前からの時間のつながりを感じる写真です。この二枚の写真を絵葉書にして、感謝の気持ちを綴りたいと思います。3,000円以上のご支援いただいた方には、この絵葉書を同封いたします。どうぞ楽しみにしていてくださいね!


10月から、本の取材が始まりました。10月7日。秋晴れの空の下、撮影も順調に進みました。最初の取材は、次男の大造くんが担当する畑とヤギ。大造くんにとってはおじいさんの4代目政成さんが立ち上げた政成自然農園を任されています。自社農園となる畑では、醤油の原料となる茶大豆と小麦の二種類の作物を入れ替わりで栽培。6月の梅雨入り前に小麦、11月下旬に茶大豆を収穫しています。明治屋醤油の敷地では、親子のヤギが3頭飼育されていて、2年前に子供を産んだ母ヤギと一男一女の三人家族。ご近所さんや子供たちの人気者。今は、敷地に生える草を食べるのがお仕事です。その後、長男の将平くんと社長の一宏さんと奥様の房枝さんに明治屋醤油の今のお話を伺いました。一宏さんは、明治屋醤油の要である醤油造り。将平くんは醤油造りを受け継ぎながら、工場見学や醤油絞り体験など新しい取り組みを。大造くんは原料を作る畑の管理と配達&営業。房枝さんは、経理とお店を担当しながら、家族の間の橋渡し役。醤油屋という家業を支えるために、家族四人の絶妙なチームワークで会社を切り盛りしています。明治屋醤油のいいところは、老舗企業にありがちな社長のワンマン経営ではなく家族が横並びのチームであるところ。個人の得意分野は違うけど、それぞれに能力を発揮できているところが素晴らしいと思います。当人たちは「成り行き上、そうなった」と言いますが、その中で家族がお互いを尊重して関係を作ってきたからこそ、今があるのだと思います。私がお邪魔すると時々工場の裏にある本宅から孫らが遊びにきています。彼らは楽しそうに走り回ったりして、少々のいたずらを誰も咎める人はいません。明治屋醤油は「人が人を想う」それを大切にしてきた場所だから、温かな空気が漂う魅力ある場所になったのだと感じます。古いものが残っていることに価値があるのではなく、そこにある思いやりの気持ちを大切にしたいし、残していきたいと思います。


今回のクラウドファンディングには、地元の彫刻家、木下琢朗さんにもご協力いただいています。木下琢朗さんが木を選び、丁寧に手で彫った豆皿は、ひとつひとつ表情が違った個性があります。三角形・楕円・六角形と三種類のデザインから、ひとつお好きな形を選んでいただけます。木の種類は、茶色く温かみのある「胡桃」と白く清潔感のある「楓」。こちらは数に限りがありますので、先着順となります。手彫りの風合いが素敵な豆皿で、明治屋醤油オリジナルのクッキーを食べたらきっと美味しいはず!応援してくださる方々に、ちょっと特別なおやつタイムをお届けします。●木下琢朗さん 活動情報11月から市内のアート施設「鴨江アートセンター」で、レジデンス制作をしています。期間中は、杉玉作りのワークショップなどを随時開催予定です。鴨江アートセンター・アーティスト紹介ページ↓https://kamoeartcenter.org/artist-202111-202202/


今回のプロジェクトで、リターンになっている「蔵出し醤油」。これは、明治屋醤油の自社農園で育てた大豆と小麦を使ったお醤油です。今は、次男の大造さんが中心となって、蔵出しを作るための茶大豆と小麦を作っています。この農園は、明治屋醤油4代目社長の政成さんが始めた農園です。大造さんからしたら、おじいちゃん。子供の頃には、よくおじいちゃんと一緒に畑に出掛けたのだとか。三年前にアフリカへ農業支援に行っていた大造さんは、大学では畜産を学び、大学卒業後は長野県内の農業法人へ就職し、稲作と酪農(牛)を3年間経験しました。今では、その経験と人脈で畑を切り盛りしています。今回、リターンで用意したセットは、クラウドファンディングだけの特別セット。蔵出しを2本と明治屋醤油のお醤油で作ったおせんべい2個を入れました。そこに、現在の政成自然農園を紹介したリーフレットを同封します。原料から大切に育てられたお醤油のストーリーと一緒に「蔵出し醤油」を味わってみてください。


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