皆さんこんばんは!吉村です!今回の活動報告では私の靴下ブランドRegraを通してやっていきたいことをSDGsの項目になぞって少しまとめておこうと思います。SDGsとは日本語訳では、持続可能な開発目標といいます。以下、その説明です。【持続可能な開発目標は、17の世界的目標、169の達成基準、232の指標からなる持続可能な開発のための国際的な開発目標。 ミレニアム開発目標 が2015年に終了することに伴って、2015年9月25日の国連総会で採択された『持続可能な開発のための2030アジェンダ』 に記述された2030年までの具体的指針である。】私は、自分のやりたいことをやりつつも、地球環境問題に配慮した形で活動を広げていきたいと思っています。その中で、自分がテーマとする項目は、写真にもあるようつくる責任つかう責任というものです。簡単に言うと、モノを作る人、それを使う人が責任を持ってモノを取り扱いましょうと言う目標で廃棄物の減少による、環境保護を目指しています。ネットで調べれば出てくるのですが日本では、日本の都市ゴミ総発生量は、45,359千トンで、世界ランキングの順位は4位です。一位がアメリカで、二位がロシア、三位がドイツと続きます。島国で、人口が世界11番目に多い日本が、世界の中でゴミを4番目に多く捨てていると言う現状があります。この問題には、沢山の原因が存在すると思うので何が正解かを付き詰めることは難しいと思いますが、私なりの意見としては地球環境のために、活動しよう。このように発信する人が、意識高い系として煙たがれたり、偽善行為だなどと批判され、地球のために活動するということが、世間の一般常識になっていないことが問題なのかなと感じています。今述べたのは、私がこう感じるだけなので、ただの意見にすぎないのですがこのように、意識が高い系などとして距離を取られてしまう現状がある中で、どのようにしたらもっと、一般的に問題意識を持つ人を増やしていく事ができるだろうと考えた時に楽しいと思ってもらうことこれがとても重要かなと思っています。地球環境のための活動として、真面目に行動するだけではなく、そのような活動を通して楽しい経験ができると言う事を伝える事ができれば、地球環境のことを日頃から当たり前に考える人が増えていくのではないかと考えます。なので私は、自分自身、地球環境に目を向けた靴下を作って、そんな靴下を集まった方々にはいてもらってゴミ拾い大会などを企画していきたいと思っています。そこに集まった人たちと、実際地球環境のために、ゴミを仲間と拾う体験をしてもらったり、実際捨てられるはずだった靴下を履いてそのような活動をすることでこれまであまり、地球環境のことを考えていなかったような人でも、何か新しい価値観が生まれたら良いなと思っています。他にも、ヴィーガン食事会とかSDGs勉強会や、靴下のアップサイクル体験イベントなど企画していきたいです。このようなイベントを通して、例えば新しい友達が作れたり、何か景品がもらえたり、そこでしか出来ない体験をしてもらうことによって楽しむために人が集まり、結果的に少し地球環境のために貢献する。と言う形で広めていく事ができればとても良いのかなと考えています。ただ真面目に地球のために活動するのではなく、自分自身の楽しみのために活動をする。そんな活動を通して、結果的に地球のためになっていた。このような着地になれるようなイベントを企画していきたいです!そんなイベントを通して、靴下のモノづくりの経験談を話したり、たくさんの人との交流をする事によって、自分らしさを見つけるヒントにしてもらったり、一緒に地球問題意識を持つ人たちを増やしていくための活動に、役に立てれば嬉しいです!賛同していただける方は、ぜひまた今後ともお力を貸して頂けると嬉しいです!それでは!おやすみなさい!
皆さんこんばんは!吉村です!今日は1/2写真は投稿と全く関係ないんですけど、去年1番感動した阿智村の星空の写真です私は新年早々、今日はインターン先のお仕事をみっちりやってきました!朝が早かったのと、想像以上に疲れてしまい投稿時間大幅に遅れました、、、、今日は沢山色んな学びがあったんですけど、仕事をする上で上司への報告の仕方、前より変わることが出来たなという点についてまとめておこうと思います。仕事の報告をする上で大切な事は、上司に現状の把握をしてもらうこと、問題提起、それに対する行動を全て端的に伝えることが大切だなと感じました。当たり前のことかもしれないんですけど、過去の自分に出来なかったことが、今の自分には少し出来るようになってきてるなと、今日の仕事を通して実感しました。まず結論どうするのか。問題など考慮して、最終的にどんな着地になりそうなのかと言うところを最初に伝えます。その後に、現状の問題として考えられるのはこれとこれの2点ですなどと伝え、この問題に対してこのように行動していきます。このように伝えます。ここまでやって、報告と言えるのかなと再確認しました。結論を述べず、いきなり問題から話し始めると、話の終わりが見えず、上司はイライラしてしまいます。なので結論から述べることが大切だと思います。それと現状の問題に対して、自分がどうするのかという意見がないと、ただの指示待ち人間で思考停止状態になってしまい、上司としては育てがいのない部下と認定されてしまうかなと個人的には思いました。仕事の報告する機会って沢山あると思うのですが、結論から述べることと、自分なりにどう動くか。この2点をきちんと使って話せるようになると、仕事を進める事はスムーズにいくのかなと思いました。今日の仕事を通して、私なりにはこれが出来ていると感じても、まだまだ詰めが甘かったり、これから出来ていない場合もあるかと思うので、日頃からこの2点は意識していきたいなと思いました。ちなみにですが、結論から言うと、、、って話し始めると仕事できるなこの人って思われると、あのメンタリストの〇〇さんも仰っていたので、仕事できる人って色んな人から思われるためにこれからもガンガン使っていこうと思いました笑これは参考にというより、自分に対する復習というか、反省に近いのでタメになったかどうか全然わかりませんが今日も文章読みに来てくださってありがとうございました!それと、1/2時点で目標金額40%達成しました!!本当にいつも応援ありがとうございます!これからも走り続けていきますので、引き続き応援よろしくお願いします!おやすみなさい!
こんばんは!!吉村です!皆様あけましておめでとうございます!2022年も私吉村俊輔と、靴下ブランドRegraをよろしくお願いします!今日の写真は、先日ラジオに出演させていただいた時の写真です!良ければこちらご覧ください!https://honmaru-radio.com/loveyoujapan0051/今日は友達から言われた一言から考えさせられた言葉があります。「友達が夢を叶えようとしてるのは応援したい。」こんな素敵な言葉をかけてくれました。応援してくれて本当にありがとう。とてもパワーをもらうことができています!私が今日感じたのはこの「夢」という言葉って、少し難しいなと思っていて、今日はこの言葉について自分の考えを書こうと思います。皆さん「夢」をもっているでしょうか??私なりの答えで言うと、皆さん必ず持っているものだと思いますし、自分自身も夢を持っています。ただ、2年前までは自分が夢を持っていると言う事を気付けませんでした。夢なんてないと思う方もいるでしょう。僕もそんな学生でした。こうなっているのは、普通のことだと思います。なぜかと言うと、夢というものについて、小学校の頃からの日本の常識の中での意味の、夢を考えさせられていたからです。小学校の時から、夢について沢山考える機会はありましたよね。「大きくなったら何になるの?」「将来の夢は何ですか?」沢山このような質問飛んできていたはずです。この質問の意味は、将来どんな職業になるのか。と言うものだと思っています。どんな職業になるのかなんて、今ですらそんなに種類も全然知らないし、何が自分に合ってて、どんな仕事をすればいいのかなんて分かるはずないと思います。なのに夢は何だと聞かれるから、分かんない。となってしまいます。ではなぜ、自分は今夢を持っていると、なんなら本来知るはずの無い、この文章を見にきてくださった方々にも、夢は必ず持っていると言えるのか。これは、考え方が変わったからです。私はこの「夢」の捉え方を今は変えていて職業ではなく、生活においての夢を持つようにしています。職業よりも、もっと大きな括り、私なりの解釈は「自分の人生においてやってみたいこと」これこそが夢だと捉えています。なので、私は夢が沢山あります。釣りをしたいとか、自分の車を運転したいとか、家族を旅行に連れていきたいとか、自分の家庭を築きたいとか、自分のコミュニティを作りたいとか、個人で仕事をしたいとか、教育者になりたいとか、NBAをアメリカで現地で見たいとか、ヒッチハイクしてみたいとか、靴下屋さんとして仕事をしてみたいなどなど多すぎて書ききれません。笑このように、「夢」というものの捉え方を変えてからというもの、少し気が楽になりました。なにも、大きな夢を掲げる必要はないと思います。なんとなく、やってみたいことを夢としてみることが私は大切かなと思いました。こうすることで、自分の世界を少しずつ広げることが出来ますし、一回一回夢を叶えられたという小さな成功体験を積み重ねることが、自分を好きになるのに大切なことだと思っています。良ければ私なりの「夢」のあり方を参考にしてみて下さい!今年も夢を叶えまくりの一年にしたいと思います!2022年もよろしくお願いします!
皆さんこんばんは!さあ2021年も今日で終わりですね。私は2021年の4月〜靴下屋さんになりたいと思い、現在まで活動を行なってきました。今回は、そんな自分の中での今年の締めくくりと、年越し前のご挨拶をさせていただきます。もし良ければ見てみてください。まず、この一年を総括するのであれば「準備の年」このように言えるかなと感じております。初めて、〇〇大学の誰、〇〇部の誰、〇〇会社の誰ではなく吉村俊輔という名前を使って、活動の準備が出来た一年でした。年齢や学歴や会社など関係なく、個人での活動をしてきました。その結果、対等に僕と接して下さる方がとても多かったなと感じています。もちろん、知識や経験の部分では劣るところだらけでしたが、人としては対等に見てくれているなと感じたということです。私は、靴下屋さんになる。と決めてから、沢山の人に今後の展望、自分のやる理由を話し続けてきています。これによって、本当に自分が進みたい先は何なのか。学びたい分野はなんなのかひたすら考えさせられました。靴下屋さんを始める前までは、なんか楽しそうだからやってみようかな位でしかなかったのですが対等に見てくださる方々の意見や、アドバイスのおかげで、自分が納得するやり方で動きを進める事ができました。学んだことを挙げるとキリがありませんが、思いつく限りで残しておきます。まず、目的ややるべき仕事が定まっていない中で、協力者を募っても継続させることはできない。メンバーを募っておいて、具体的な手伝う価値を提供出来なかったです。手伝いたいと言ってくれた人たちには申し訳ないことをしました。次に、全て自分軸で考えることの大切さいくら周りに凄い人がいようが、どれだけ納得出来る話を聞こうが、結局のところ自分がどう思うのか、自分がどうしたいのか。これを言うことが出来なければ、まだまだ改善の余地はあるということです。これまでの経験から自分の想いを持てない限りは、目上の人の力を借りる事が難しいのではないかと感じています。それに、自分軸での意見がないと、上手くいかなかった時、他責にしてしまう。だってあの人が言ってたもんと。自分が尊敬する人の中で、よっぽどのことでない限り他責にする人はいません。もっと自責に落とし込む人になるために、自分軸を固めていく事が大切だと感じました。成長のスピードには、メンターが必要私はずっと靴下屋さんとして、動いてきました。沢山の学びや経験は積めましたし、人としての在り方について学ばさせられました。しかし、仕事としてのスキルについては、成長していないと感じます。個人での靴下屋さんをする上で、具体的なスキルは得られていないと感じます。スキルではなく、人としての在り方を教えてくれたり、人に自分を伝える武器にはなっていますが。自分のやりたいことを追うためには、自分の想いや熱量さえあればなんとかなると思います。ただ、その質を高めるために、仕事として必要なスキルを付けるためには、どこか組織に属し、メンターをつけていく方が良いと感じました。自分の仕事の進捗や状態の監視役をつけることによって、成長のスピードはかなり早くなると思います。そして、人をよく見れるようになりました。沢山の人と対等に接するようになれたことによって、良いところは盗み、そうじゃないところは自分への戒めにできたと思っています。人のことを上だ下だと見るのではなく、この人の良いところはこんなところで、逆に良くないのはこんな点だなという風に、人を細かく見るようになりました。この力本当についてよかったです。関わる人全員が、良いところが必ずある。これを探すのが楽しくて仕方ないです。最後に学べたところは責任感から、自分の人としての在り方が良くなってきた気がします。自分の事業なんだからと、嫌なことがあっても自責にできました。去年までは責任から逃げたこともあったり、感情的になって投げ出したこともありました。この頃よりかは確実に大人になれています。これもとても良い学びになりました。先ほども書きましたが、今年一年は靴下屋さんの準備をする上で、自分を対等に、吉村俊輔という人間と接して下さった方が多かったです。おかげさまで、私から今年1年間ありがとうございます。というお礼の連絡を、去年よりも、たくさんの方々に、またそれぞれ全然違う内容の文を届ける事ができたことにとても喜びを感じています。昔から仲良くて、あまり真面目な話をしなかったり、仲の良すぎる友達には照れ臭くて連絡できていないこともありますが、許してください。恥ずかしいが勝ってしまいました。笑改めて、私吉村俊輔と、一年間関わってくださった方々本当にありがとうございました!2022年は、新しい方々とも沢山仲良くなり、今までお世話になってきた方々とも引き続き仲良くさせて頂ければ嬉しいです!2021年は、準備の年2022年は、責任の年になります。来年は一事業主として、自分の商品と引き換えにお金を頂く側になります。自分の商品を売るのは初めてで、責任を負う機会が必ず増えると思っています。どれだけ苦しくても、自分でやると決めた事業に対して責任を持ち、靴下屋さんを広げるための行動、また自分のスキル、経験を積むための就職活動、自分の働きたい会社を自己責任で決める年になります。責任の年どう転んでも、自己責任。誠心誠意、結果と向き合う年に出来ればと思っています。新年もよろしくお願いいたします!
こんばんは!いつもお世話になっております吉村です!今日は12/30ですね!私は今日年内にやり残したことをやり続けていた一日でした!大掃除と、今年特にお世話になった方々へのお礼の連絡、自分の中での来年の約束などなど特にお世話になった方々への連絡についてはまだまだ遅れてない方も沢山います、、、明日も引き続き、連絡をしたい人にしていきます。そして、今日は私が9ヶ月間靴下屋さんとして動いた結果、沢山の気付きがあった中で、一つの気付きを紹介します。それは成長と組織についてです。私なりに感じたことは、最初何もわからない状態で何かを徹底的に学ぼうとするのであれば、独学よりも組織に入った方が良いということです。基本的には個人で靴下屋さんを立ち上げてきて、沢山自分にできないことが明確化されました。画像編集、イベント資料作成、画像作成、ストーリー記事作成、インスタ投稿作成、SNSマーケティング、商品企画、ライティング、HP作成、動画撮影、動画編集、Excel、などなどもっと沢山あります。靴下屋さんとして、靴下を作るための組織に半分入っていたという形になるので、靴下を作るための知識、考え方は学ぶことができました。ただ、先程書いたような僕に出来なかったことですが、趣味程度であれば個人で勉強すれば良いと思います。ただ、仕事として効率を目的として出来るようになるためには、組織に入って学んだ方が良いなと思いました。私はあくまで、来年も靴下屋さんの活動を進めていくのですが、靴下屋としてスピーディにより、効率的に活動ができるようになるためにつけたいスキルがいくつかあります。僕はこれを独学でやるのではなく、仕事として実践的に学べる組織に入りながら、成長していきたいと思っています。独学でやると、仕事として求められるべきモノなのかどうか判断出来ないと思うからです。だったら、組織に入って、実際仕事として必要なモノを出来るようになった方が良いと思うということです。個人で靴下屋さんをやりながら、例えば画像編集をするのが上手くなり、独学で力がついたと思ったとしても、それが靴下の売り上げにどれほど有効だったかを知る術は現時点ではありません。であれば、画像編集の仕事として、組織の中で、案件として受けたものを行っていく方が、より効率良くスキルとして学んでいくことができると思います。そういう意味では、個人として事業をやる準備をして初めて、スキルという観点からすると自分の成長は止まっているなと感じています。趣味程度には色々出来るようにはなりましたけどね笑このように、行動したからこその気付きが得られてよかったと思っています。おかげで来年も自分のやりたい事が明確化されていっています。今日書いた気付きは、あくまで私の意見です。完全個人で、どこの組織にも属さず出来るようになる人もいるかも知れません。しかし、僕はそうなるのは難しいと、靴下屋さんとしての経験を通して思いました。良ければ参考にしてみてください!それでは!残り一日2021年を楽しみましょう!