こちらは区役所の総務部です。長らくお待たせしておりました「有害超獣 対応研修シミュレーター」の開発が完了したことをご報告いたします。過去にお伝えしておりました通り、当該シミュレーターは「想定外のファンディング成功による規模の拡充」に伴う再設計を行っており、時事的問題もあって、開発が大幅に遅れていました。ですがこの度、新たに「有害超獣らしさ=圧倒的多様性」「人類として戦う=連続する意志決定」という点に主眼を置いてシミュレーターのリワークを完了いたしました。これから表記揺れ等の最終チェックと、入稿データの作成に移り、職員の皆様のお手元に届けるための準備も最終段階へ向かっております。加えまして、他のリターン品の製作も進んでおります。職員各位の皆さまにおかれましては、今しばらくの間、お待ちくださいませ。そして今回は新たに、超獣2体の発見報告が到着しております。左がサンヨウ、右がカザグルマと命名されました。多様さ極まる獣の群れ、しかし、まだまだ未発見の個体がいるようです。まだ見ぬ素晴らしき脅威との邂逅に、ご期待くださいませ。
こちらは区役所の総務部です。今回は職員の皆さまに、新たに発見された5体の超獣に関する情報を共有いたします。左からモウロク、ガハク、キュ■ト■リュ■(対応手順により一部隠匿)、リュウヒョウオウ、ヤクガイと命名されました。これらの超獣は、貴重なサンプルとして開発中のシミュレーターに組み込まれます。現在、シミュレーターは、Ver0.9に相当するシステムのテストを実行中です。これらの開発が遅延している理由としては、【当初予定:約50体からなる超獣の既存の発見記録を用いた「書籍版:極秘報告書」の再現的シミュレーター】から【拡充後規模:約120体の超獣全てに固有のスタッツと新たな観測結果を規定した「区役所」の体験的シミュレーター】へとコンセプトを転換したことによる、オーバーホールが原因です。しかし、お時間を十分に頂いたこともあり、ゲームの開発は最終盤まで進んでおり、入稿データの作成も順次進んでおります。職員の皆さまの今後のご活躍に貢献できるよう、金字塔と呼んでいただけるようなシミュレーターを目指して開発を進めておりますので、続報をお待ちくださいませ。
こちらは区役所の総務部です。職員の皆さまに、シミュレーターの開発状況をお知らせいたします。先んじて、予定していた通りに進捗をご報告できなかったことを、深くお詫び申し上げます。現在、開発部門は製品本体のデータ入稿に向けて作業を続けておりますが、以前にもお伝えした「ゲーム規模の拡充におけるバランス調整」が難航しており、現在は8月中のデータ入稿を目指して鋭意開発を続けております。一方で、Iプランを支援していただいた皆様からご報告いただいた「未発見超獣」について、Toy(e)記録員による「全個体の記録写真が完成」したことを報告いたします。加えまして今回は、リターン品の一部である「特注デザインメダル」のサンプル品が無事に鋳造されましたことを報告いたします。上がAタイプの表裏、下がBタイプの表裏になります。重厚感、質感、彫り込みの精度、デザインの反映率、いずれも十分なクオリティで、高級感のある仕上がりになりました。また、今後は2週間に1度、定期的な進捗の報告を行わせていただき、リターン返送までの状況を共有いたします。今回の報告は以上になります。ご確認のほどを、よろしくお願いいたします。
こちらは区役所の総務部です。職員の皆さまに、シミュレーターの開発状況をお知らせいたします。現在、開発部門は7月中のゲーム入稿に向け、鋭意製作中となっております。ゲーム以外のリターン品の製造も順次開始しておりますので、今しばらくお待ちくださいませ。リターン品でありゲーム中にも使用する「特注デザインメダル」に関しては、無事に金型の発注が済み、近々実物のイメージを共有できるかと思います。また、新たな超獣の発見報告を受け、出向した記録係…Toy(e)名誉職員からの画像報告も続々挙がってきておりますので、本日は職員の皆さまに、以下の情報を共有させていただきます。 ※左よりユウユウカンエイ、トッカン、キョウエンと命名されました。新たに発見された以上の3個体は、いずれもシミュレーターの開発に甚大なご協力をいただいた"博士たち"によって報告された個体です。その異常性は他に類を見ず、シミュレーターにおいても、その性質を色濃く落とし込んだ特有のゲームデザインがされています。今後とも次々と明らかになっていく、新超獣の記録写真にもご期待ください。それでは以上になります。よろしくご査収ください。
こちらは区役所の総務部です。職員の皆さまに、シミュレーターの開発状況をお知らせいたします。現在、開発部門は7月中のゲーム入稿に向け、鋭意製作中となっております。ゲーム以外のリターン品の製造も順次開始しておりますので、今しばらくお待ちくださいませ。また、新たな超獣の発見報告を受け、出向した記録係…Toy(e)名誉職員からの画像報告も続々挙がってきておりますので、本日は職員の皆さまに、以下の情報を共有させていただきます。※左よりケンスイ、スイセイ、ソカと命名されました。新たに発見された以上の3個体は、いずれもシミュレーターの開発に甚大なご協力をいただいた"博士たち"によって報告された個体です。その異常性は他に類を見ず、シミュレーターにおいても、その性質を色濃く落とし込んだ特有のゲームデザインがされています。そして驚くべきことに、職員の皆さまにご報告できる新個体は、他になんと16体以上もございます。これから入稿~製造~完成に至るスケジュールの間に、全ての個体を紹介できるよう努めて参りますので、何卒、今後とも区内での安全なご活躍をお祈りしております。それでは以上になります。よろしくご査収ください。