お世話になっております。開発チームです。本日、海外工場より本シミュレーターの完成品写真が届きましたので、共有させていただきます。以下にディティール、内容物等をご確認ください。それでは、本シミュレーターがお手元に届くまでの間、今しばらくお待ちくださいませ。
こちらは「有害超獣 対応研修シミュレーター」の開発チームです。 リターン品返送に関しての現状と、これからの詳細な流れをお伝えいたします。 製品は、印刷元である「王道エンターテイメント」様の主導の下、12月中旬から中国工場での生産を進めており、当初の予定では2ヵ月納品という流れでした。 しかし、サンプル品に工場由来のエラーが見つかり、それらの修正を行いまして、1ヵ月ほど納品が遅れてしまう可能性がある、というのは、前回にご報告させていただいた通りです。 製品は生産完了後、こちらも印刷所様の主導の下で日本へと輸送され、印刷所様の倉庫へと搬入されます。その後、倉庫から直接、支援者様の下へと発送される運びになっております。 前回の報告で「返送を委託する」旨をお伝えしておりましたが、その委託先が、印刷所様、ということになります。返送に利用する宅配業者等につきましても、印刷所様からご報告いただき次第、こちらで告知させていただきます。 現状で「輸送量が多いため、二度に分けて中国から輸送する可能性がある。その場合、返送の第一陣と第二陣に、少しズレが発生する可能性がある」という提言をいただいておりますが、開発チームとしては受け入れる他になく、そのように進めていただいております。 また、製造が完了した際には、最初のロットを空輸していただきまして、仕上がりを共有できるかと思います。 加えまして、近日中に内容物の一部とマニュアルを、細部まで閲覧可能な形式で共有させていただきたく思います。 重ね重ねご心配をおかけして、申し訳ございません。リターン品がお手元に届くまでの間、もうしばらくお待ちくださいませ。
支援者様各位にご連絡いたします。リターン品の返送に関しまして、各支援者様に、2月13日時点でCAMPFIREに登録されている住所宛てで発送の手続きを行います。これらの工程は業務委託によって行われるため、それ以降の日時において「届け先住所変更」を行った場合、情報が行き違いになる可能性があること、そうなった場合、発送の確認にお時間がかかってしまう可能性があることをご留意ください。以上のほど、ご確認くださいませ。
有害超獣ボードゲーム開発チームです。複数名の方から、現在の開発状況に関するご質問をいただいております。ご支援いただいた皆様には、本製品の開発長期化に伴い、状況の不透明さからご不安を与えてしまっており、誠に申し訳ございません。現在の開発状況、今後の発送等に関して、ご報告できる内容がまとまりましたのでお伝えさせていただきます。まず、TwitterのRiddleアカウントでもご報告させていただいた通り本製品のサンプル1号が到着しておりますので、改めてこちらでもご紹介させていただきます。※パッケージの汚れ、傷等はサンプル品固有のものであり、製品版では全て改良される予定です。これを踏まえ、現在はサンプル2号の製造を開始しています。再度のサンプル製造が必要になった経緯といたしまして、最も大きな原因としては、海外工場でのヒューマンエラーにより、一部の内容物について根本的なミス印刷が行われたこと。これにより、開発チームと印刷所の間における連携不足が明らかになったこと。加えて、一部の印刷物(カード等) に関する視認性の問題が生じたこと等から、今一度のサンプル製造を行う運びとなりました。これによって製造されたサンプル2号が、製品としての品質チェックをクリアしたと判断出来次第、本製造へと移ります。開発チームも、可能な限りの確認と検査を行ってはおりますが、サンプル2号にも何らかの問題が発生した場合は、またご報告させていただきます。また、リターン品の発送については、製品と同梱しての発送を予定しておりますので、発送時期については、前回の活動報告記事にて「2月末に確定」と報告させていただきましたが、製品の製造期間から逆算すると、最速で3月中旬、ないしは下旬になる見込みです。タイムスケジュールがズレてしまった要因としては、ひとえに全体の規模感を把握できていなかったことによるものです。ご支援いただいた皆様におかれましては、たいへんなご不安を抱かせることになってしまい、本当に申し訳ございません。12月の活動報告にて報告しました通り、ご支援いただいた金額は、そのほとんどを本製品の製造に充てており、残り5%の額についても輸送費用に充てることで全額活用となる予定ですので、今しばらくお待ちいただければと思います。今後とも「有害超獣 対応研修シミュレーター」をよろしくお願いいたします。