このプロジェクト「公園つくるんデス！」は全国各地にお住いの方からご支援いただいています。富山は例年より早い積雪があるのですが、ふと、ご覧くださっている方の中には、雪を見慣れない方もいらっしゃるかも…と思いました。そこで、「足跡ひとつない一面に降り積もった雪の公園」の絶景をお届けしようと早朝の公園に行ってきました。 ところが、足跡だらけ、ソリの跡だらけでした。 でも、これもまた、私たち園むすびスタッフにとっては『絶景』です。 きれいに刈りそろえられた緑の芝生が続く人のいない公園よりも、こどもたちの足跡でぐっちゃぐちゃになった公園を目指して、こども公園部長たちも、造園屋さんも、頑張っています。 誰が作ってくれたのかわからない雪だるま。オラフかな？ 昨日、ここにこどもたちがいっぱいいた形跡をたくさん見つけて、ちょっとしあわせな朝でした。でも、寒い！  

昨日の夕方、北日本新聞さんが取材に来てくださいました！ こども公園部長に直接インタビューするために来てくださったのですが、部長たちは張り切って自分たちから「自己紹介しようよ！」と提案。 ちょっと盛り上がりすぎて､､､ふざけすぎて､､､新聞記者さんも苦笑い。でも、こども公園部長をやろうと思った理由、公園でやりたいことはしっかり答えていました。みんな、いい表情です。 ところで、園むすびスタッフ、ふと気づいたことがあります。「日本一の公園をつくりたい！」と言っていたこどもたち、いつの間にか「世界一の公園をつくりたい！」に変わってました。 いつからだろう…。 みなさんの応援を受けて、部長たちの夢はますます膨らんでいるようです。  

本日、目標額の１５０％を達成しました❤❤❤ 「遊びに来た人がいつの間にか仲良しになっちゃう公園をつくりたい！」この想いだけでがんばっているこども公園部長たち。 彼らを応援してくださる方がたくさんがいらっしゃいます。本当にありがとうございます。 こどもたち、本当に驚いています。見てください、この表情。 びっくりして無表情です。 見てください、この姿。びっくりしてうずくまっちゃいました。カーペットがよれるほどに。 お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃん、近所の人、学校の先生…、こどもたちは、たくさんの大人に愛され、守られています。 でも、もしかしたら一度も会ったことのない、もしかしたら名前さえ知らない、もしかしたら舟橋村のこと・富山県のことさえ知らない、こんなにもたくさんの大人が、自分たちのことを応援してくれる。 これは、こどもたちにとって、これまでにない驚きと感動の体験です。 ご支援くださったみなさん、本当にありがとうございます。ご支援くださったお金はもちろん、心から、ありがたく思っています。でも、それだけでなく、それと同時に、こどもたちに、こんなにたくさんの「応援」を感じさせてくださることを、身近でサポートしている園むすびスタッフ一同、感謝しています。 目標額１５０％達成！みなさま、心から、ありがとうございます。  

昨日の活動報告に添付のメッセージは、こども公園部長の共同作業です。 一文字、一文字、本当に丁寧に書いていました。まるで習字のように。 ホームページに添付すると言うと、「えっ！？一人一人のうち（家）に行ってさ、ありがとうございますって言ってさ、手渡しすればいいのに！」と声がそろいました。 本当にかわいい部長たちです。 なかなかみなさまのお家を一軒、一軒伺うことは叶いませんが、どうぞ、部長たちの気持ちだけは皆さまに届きますように。

みなさまのおかげで、公開１１日目、早々に目標金額に到達できました。ご支援ほんとうにありがとうございます！感謝の気持ちでいっぱいです。 11/12（日）の募集開始イベントの当日、こども公園部長の「１００万円って言ったら笑われたよ。やっぱり無理なんじゃないかなあ･･･。」という不安のつぶやきと共に開始したクラウドファンディング。まさか、公開１１日目でSUCCESS報告ができるなんて！ これも、ご支援くださったみなさま、このプロジェクトのPR・拡散にご協力くださったみなさまのおかげです。  こども公園部長の７人、「ぼくらの公園設計図、できるところまで挑戦したいよね！」と熱く語り合っています。 木登りの木を建てたい！･･･でも、あと３０万円かかります。ひみつきちを作りたい！･･･でも、あと１５０万円かかります。ひみつきちのまわりを森でかこみたい！･･･でも、あと３０万円かかります。 クラウドファンディングというこの貴重な機会を利用させていただいて、彼らの想い描いた“遊びに来た人がいつの間にか仲良しになっちゃう公園”の設計図を、一日でも早く、ひとつでも多く、実現させてあげたいと、事務局一同、夢が膨らんでいます。 　2018/1/11　23:59まで、どうか応援よろしくお願いいたします！！！