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公園つくるんデス! ~日本一ちっちゃな村の小学生と造園屋さんの挑戦~

「日本一ちっちゃな村」の公園改革に立ち上がった7人の小学生と3人の造園屋さん。この小さな村にこどもたちの「夢の公園」を作るため、こどもたちが設計図をつくりました。それはこども同士、こどもも大人も、みんなが一緒に遊びたくなる魔法にかかる公園。ちっちゃな村のでっかい夢を、みなさんどうか応援してください!

現在の支援総額

2,542,623

254%

目標金額は1,000,000円

支援者数

102

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/12に募集を開始し、 102人の支援により 2,542,623円の資金を集め、 2018/01/11に募集を終了しました

公園つくるんデス! ~日本一ちっちゃな村の小学生と造園屋さんの挑戦~

現在の支援総額

2,542,623

254%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数102

このプロジェクトは、2017/11/12に募集を開始し、 102人の支援により 2,542,623円の資金を集め、 2018/01/11に募集を終了しました

「日本一ちっちゃな村」の公園改革に立ち上がった7人の小学生と3人の造園屋さん。この小さな村にこどもたちの「夢の公園」を作るため、こどもたちが設計図をつくりました。それはこども同士、こどもも大人も、みんなが一緒に遊びたくなる魔法にかかる公園。ちっちゃな村のでっかい夢を、みなさんどうか応援してください!

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あと、5日!
2018/01/06 07:47
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カウントダウン5日は、ユウセイ部長です。 公園つくるんデス! 終了まであと5日。いよいよ、いよいよ、クライマックスです。1月11日23:59まで、みなさんよろしくお願いいたします! 一昨日、昨日とたくさんの方に新年のご挨拶でお会いしました。中には、このプロジェクトのことを見守ってくださっている方もいらっしゃって、応援メッセージをいただいたりもしました。ありがとうございます! さて、このクラウドファンディング、こども公園部長たちの「やっぱり無理なんじゃないかなあ…」という不安のつぶやきと共に開始したことは以前にも書いたとおりです。でも、実は、造園屋さんたちだって、不安で仕方なかったみたいです。(だって、始める前から「失敗したらどうするんだ!?」、「失敗したあとのことは 考えてあるのか!?」ってマイナスのことばかり言う人がいるから!)実際、造園屋さんの一人は「結局、私たち3人だけクラウドファンディングしてたりして…」って言ってましたよ。 でも、100人以上の方にご支援いただくことができました。(事務局で手続きした方は「パトロン数」にカウントされていません。)こども公園部長と、造園屋さんと、われわれサポートする園むすびスタッフに、こんなにたくさんの「応援」を感じさせてくださっていることを、心から感謝しています。


あと、1週間!
2018/01/04 09:23
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カウントダウン1週間は、ガクマル部長&キオト部長です。 公園つくるんデス!終了まであと1週間。いよいよクライマックスです。1月11日23:59まで、みなさんよろしくお願いいたします! 「今日はあなたが村長なんデス!(一日村長体験)」に4人の方がご支援くださいましたが、実はみなさん大人の方ばかりです。ただ純粋にこのプロジェクトを応援したかったとのこと、村長体験希望の中学生以下のお子さんの保護者さんではないんです。もし、うちの子に一日村長体験をさせたい!と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、(なかなか大きなご支援にはなりますが)どうぞよろしくお願いいたします。    


あと10日!
2018/01/01 14:33
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2018年 みなさま 明けましておめでとうございます。みなさま、どんなお正月をお過ごしでしょうか。 富山は今日、あいにくの雨です。10時半頃に一度、輝くような太陽の光が差し、公園に向かってみましたが、到着する頃にはもう、どしゃぶりの雨でした。残念。 2018年1月1日。クラウドファンディングのフィニッシュまで、あと10日です。 はにかみながらカウントダウンしてくれているのはハルト部長です。こども公園部長の会議で、公園の未来予想図を作っているときでした。ハルト部長が「でもさ、ぼくらお金ないよ。どうやってこの公園作る?」と言ったのは。ハルト部長は、みんなが公園の未来予想図を楽しく想像しているとき既に、実際に形にする方法を考え、それにはお金が要ると考えていました。それに対してユウイチロウ部長が「募金活動的なこと、やってみる?」と発案し、このクラウドファンディングがスタートしました。ハルト部長の考えた通り、理想の公園を形にするにはお金が要ります。でも、今、部長たちの想いを応援してくれる人たちがたくさんいて、ひとつ、ふたつと、形になろうとしています。 こども公園部長念願のひみつきちは、まだ実現できそうにありません。どうぞみなさま、2018年1月11日23:59、最後の最後まで、応援よろしくお願いいたします。  


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本日、最終日は、ガクマル部長。「みんなが楽しくあそべる公園」 7人のこども公園部長の中で、ガクマル部長は、言葉少なく、でも着実にお仕事をしてくれる部長さんです。こども公園部長と造園屋さんで手作りシーソーに挑戦したときも、ガクマル部長の器用さには驚きました。見事に金づちで釘を打ち込んでいく様子に驚いて、「家で何かやってるの?」と思わず聞いてしまったほどです。自分から前へ前へと出てくるタイプではないのですが、とてもしっかり者です。 あっ、でも、ついこの間、意外な一面を発見。「本わさび」と書いたユニークな靴下を履いていました!「お母さんの好み?」と聞くと「僕が自分で選んだ。」とのこと。ユーモアのセンスありますよね。 さて、みんなが楽しく遊べる公園本当に、我々園むすびプロジェクトの大命題です。こども公園部長の活動開始は平成29年8月29日の任命式。まだ走り始めたところですが、この4か月、部長たちは本当によく頑張りました。7人のこども公園部長さんたち、お疲れさまでした。そして、ありがとう。(でも、まだまだ来年も一緒に頑張ろうね!) このプロジェクトにご支援くださった皆さま、PR・拡散にご協力くださった皆さま、まもなく今年が終わりますが、本当にありがとうございました。来年も、残り11日間の挑戦が続きます。年末年始、親戚など普段は顔を合わさない方との出会いがあると思います。こども公園部長と造園屋さんの取り組みにご支援くださいますよう、周りの方へのお声かけにどうぞご協力ください。よろしくお願いいたします。 それでは、みなさん、よいお年を!!!


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本日は、ユウセイ部長。「一年中楽しい公園」 こども公園部長は7人の小学生なので、全員集まると、それはもうにぎやかです。そんなこども公園部長の中では、ユウセイ部長は、おとなしく落ち着いた存在です。今回の「こんな公園にしたい!」も、すぐに、勢いよく書き始める部長も多いなか、ユウセイ部長はじっくり考えてから書いてくれました。 「一年中楽しい公園」これはなかなか鋭いところをついています。 園むすびスタッフ、パークマネジメントに取り組み始めて、大きな壁に気付きました。富山県の人が公園で遊ぶのは、とても条件のいいときだけなんです。雨も雪も降っていなくて、暑くも寒くもなくて、つまり、穏やかな季節の天気のいい日。これ、富山で子育て中の人は「普通、そんなもんでしょ?」って思いませんか? ところが、全国的に見ると決してそんなことないんですね。北海道、東京、横浜、大阪、兵庫…いろいろな地域でパークマネジメントに関わる人たちから学んだことですが、暑くても寒くても雨が降っていても、公園にたくさんの人がいる地域、あります。 雨の中、傘をさしたり、カッパを着たり、長靴をはいたりして外で遊ぶこと、子どもたちは、大好きです。(舟橋村でも実際はそうでした!)でも、大人はそうじゃないですからね。「こんな日に、わざわざ公園なんて行かないよ!」と言います。なんでしょうね、超車社会の富山で暮らす大人は、わざわざ雨の中、外で遊ぶとか、真夏の灼熱の太陽の下、公園で遊ぶとか、考えないですね。雪でも積もって、そり遊びや雪だるま作りができるほどになれば、それはまた公園に人が集まるんですけど、雪国と呼ぶにはここ数年、たいした積雪もなく。雪のない、ただ寒い公園に、富山の人は遊びにきません。 ですから、ユウセイ部長の言う「一年中楽しい公園」は、ここ富山では、かなり大きな課題であります。園むすびスタッフも、ぶちあたっている壁です。ユウセイ部長、お願いだ!いっしょに考えよう!