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左手の障害を越えてママチャリ日本一周した体験談の書籍化の為、出版費を集めたい!!

左手に先天性四指欠損という障害を持ちながらも、 約1年半かけ、福岡からママチャリで日本一周を達成させ、その体験を書籍化しました。 旅中では、出発2週間でチャリを盗られたり、 地図が読めずに山で遭難しかけたこともありました。 本文中に、本書の試し読みリンクも貼ってます。読んでみてください。

現在の支援総額

901,000

100%

目標金額は900,000円

支援者数

149

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/29に募集を開始し、 149人の支援により 901,000円の資金を集め、 2018/02/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

901,000

100%達成

終了

目標金額900,000

支援者数149

このプロジェクトは、2017/12/29に募集を開始し、 149人の支援により 901,000円の資金を集め、 2018/02/07に募集を終了しました

左手に先天性四指欠損という障害を持ちながらも、 約1年半かけ、福岡からママチャリで日本一周を達成させ、その体験を書籍化しました。 旅中では、出発2週間でチャリを盗られたり、 地図が読めずに山で遭難しかけたこともありました。 本文中に、本書の試し読みリンクも貼ってます。読んでみてください。

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僕の所属してます、#先天性四肢障害児父母の会通信   より、本出版の内容を、記事にしていただきました^ ^   本出版のクラウドファンディングも、あと9日となりました。         〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓     最近介護のバイトをしてて、知り合いの看護師さんから聞いたのですが、   人を看取る際、多くのご老人が一番言われる言葉は   「若い時に、もっと自分に正直に生きていれば良かった」   だそうです。     あなたは今、自分に正直に生きていますか? やってみたいけど、「周囲がどうこう言うから、中々出来ない」と、 周囲を理由に自分を抑圧していませんか?   「一歩踏み出したいけど、一歩踏み出せない」   そんなあなたは、僕の本を読まれたら、 何かにチャレンジしてみてください。   「シモツカに出来て、私に出来ないわけがない」 そう思って、チャレンジしていただければ、 著者冥利に尽きるというものです。    


こんにちわ。啓太です。 今日は、多くの方からよく聞かれる「旅の資金は、どうしてたの?」という疑問に、答えていこうと思います。 まず、大学を出て、僕は1年間、ママチャリ日本一周のために、アルバイトをしていました。 半年は、ふりかけ工場でもう半年は、お菓子工場でした。 ふりかけ工場は、真夏でも全身長袖長ズボン+マスクで作業して、ふりかけの原料を熱する為の巨大乾燥機も稼動してるので、 8月の工場内の気温は、40度近くいってました。サウナの中で仕事してるような気分だったので、毎日3リットル以上は、水分摂ってました笑。 お菓子工場は、毎日倉庫で饅頭を箱詰めしたり、饅頭をカートで運んだりしてたので、 工場を抜け出して、ママチャリで、北海道などの知らない土地に旅立つのが、楽しみで仕方ありませんでした。 1年間、バイトで貯めたお金は約120万ほど。旅中の収入は、沖縄でのサトウキビ刈りや居酒屋などで、20万くらいなので、全部で140万くらいです。 旅に出てからのおもな出費は、・食費(コンビニ弁当か外食)・宿代・自転車修理代・飲み物代 などです。 僕の場合、旅の後半になるまで、自炊をせず、コンビニ弁当などで食事を摂ってたので、トータルで見ると、 多分宿代より、食費のほうが多くかかっていると思います笑。 宿は、テントを持っていたので、寝床さえ見つかれば寝泊りできましたが、食べ物は、人力のママチャリにとっては、ガソリンのようなものだったので、 食べても食べてもすぐおなかが減っていました。 なので旅中は、旅に出る前に溜めた貯金を切り崩しながら、たまにバイトして、走るというスタイルでした。 ちなみに旅中の一番の出費は、山形の自動車学校です笑でも、宿や料理も付いて20万だったので、自動車学校にしては、めちゃめちゃお得でした。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー     ~プロジェクト終了まで、残り10日です!!~ ・一歩踏み出す勇気が欲しい、・自分も一人旅をしてみたい・引っ込み思案の自分に、おさらばしたい・自分の人生を、ガラリと変えてみたい というあなたは、是非プロジェクトページから、僕の本を試し読みしてください!! 障害があっても、ママチャリしか手段が無くても、日本一周をやり遂げた僕の体験が、 あなたの人生の歯車を、大きく動かしてくれるはずです!! あなたからのご支援、拡散、お待ちしております!! 下司 啓太  


FBでお友達の、小山さんより、応援メッセージを頂きました。   実はまだ小山さんとお会いしたことはないのですが、 FB投稿を見ていると、「口下手しゃべり場」というライブ配信をされていたり、「生き方先駆け人」という面白い肩書きを持っていたり、 なぜか街中で便器に座っていたりなどなど・・・ 会ったら、絶対に面白い、話せば、価値観を広げてくれそうな方だなと感じており、是非お会いしてみたい方だなと思っております。 そんな小山さんからの応援メッセージ、是非読んでみてください!!   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー     一歩踏み出す勇気をあなたに】#先天性四指欠損 #他力本GUNを打ち放て#枠の外を見てみたい #人は優しい   左手の指を欠損しつつ、ママチャリで日本一周をした下司 啓太さん。 たくさんの人に助けられて日本一周をした後、体験談を執筆、書籍を出版するそうです。 人は助けられる経験を重ねると人に手を差し伸べるハードルが下がります。かつ、知ることができるんです。   「#世間は甘くない」と言われているけれど。「#優しい人はたくさんいるんだ」って。それから、人を信じられるようになるんです。   人を信じられる嬉しさや人の優しさを知ると、生きることをより受け入れられるようになります。 啓太さんはそれを伝える力を持っているのではないかと思っています。 そんな啓太さんは現在クラウドファンディングに挑戦しております。 たくさんの人の優しさに触れた啓太さんの文章を読んでみてください。 あなたの心に触れる美しいなにかがあると思いますよ。  


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こんにちわ啓太です。 今日は、沖縄でやっていた、サトウキビ刈りバイトのエピソードをお話していこうと思います。 僕は、2016年の1月~4月まで、沖縄の、西表島と、石垣島で越冬をしていました。 この島は、那覇などのある沖縄本島より、南に100キロ以上離れており、どちらかというと、台湾のほうが近いというような場所です。 なので、1月でも、ジャンバーを着ることはありませんでした笑 サトウキビ刈りのバイトは、西表島でやっていました。サトウキビ刈りは、大体の島ではトラクターが最初キビをなぎ倒して、 そのなぎ倒されたキビを、人が鎌でかしゃいでいく(葉や枝を削ぐ)のですが、この島では基本全部人の手でやるので、 農業なのに、なぜか斧やナタを持って、密林を開拓するかのように、バシバシとキビを倒していきます。 そして、なぎ倒したキビを力づくでキビの密林の中から引き出さねばならないのですが、これがとにかく、握力と腕力が要ります。 キビは竹刀みたいに太いのもあり、それを何本も引っ張ったり、運んだりしなければならないのです。 僕の場合は、右手で掴むか、左手の脇で挟むくらいでしかキビを運べないので、右手は速攻、筋肉痛になりました笑 ほとんど休む日も無かったので、朝起きると、いつも右手が筋肉痛でしびれてました。 ちなみに雨の日でもレインコートを着て、お構い無しにやるのですが、 レインコートも、キビの葉で擦れて、途中から染みまくってました。 なので雨の日の仕事終わりはいつも、泥と汗と雨で全身ビチャビチャでした。 その時の日当は、8時間で3000円という、中々ぶっ壊れな給料でしたが、経験値と、旅のネタになったので、それもいい思い出です笑 まだまだサトウキビバイトの話、沖縄越冬の話をしたいのですが、全部はここに書ききれないので、続きは本書の中で・・・・     ~プロジェクト終了まで、残り12日です!!~ ・一歩踏み出す勇気が欲しい、・自分も一人旅をしてみたい・引っ込み思案の自分に、おさらばしたい・自分の人生を、ガラリと変えてみたい というあなたは、是非プロジェクトページから、僕の本を試し読みしてください!! 障害があっても、ママチャリしか手段が無くても、日本一周をやり遂げた僕の体験が、 あなたの人生の歯車を、大きく動かしてくれるはずです!! あなたからのご支援、拡散、お待ちしております!! 下司 啓太


熊本ボランティア仲間の、純平さんより、 本の出版応援メッセージを 頂きました!!     オーガニックのミカン農園をされている、 順平さんの、 農園のページはこちら!! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://orangegroove.theshop.jp/     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー         利益を追い求める余りに越えてはいけないモラルを越え、 資本主義社会一辺倒の法律で ガチガチに固められている現代において、     若者の自由と表現の自由は奪われ アイデンティティが失われていく。     そんな現代だからこそ、 不自由を乗り越えて困難に挑戦していく姿にこそ人は心打たれ、 より明るい希望を見出すこともできる。     著者が自称するように、 「弱者であった自分」が現在の姿であっても、 決意を固め自らの足で歩み出すときに 世界は姿を変える。   本著が現代の若者に 一筋の勇気を与える本でありますよう願います。