こんにちわ 啓太です。 今日は、旅に出る前と出た後、何が一番自分の中で変わったかお話していきます。 ママチャリで日本一周したおかげで、たくさん得たものはあったのですが、その中で一番大きかったものは、「物事に挑戦する勇気が付いた」 ということだと思います。 旅をしていると、今の自分から変わらないと、その先に進めないような問題が、何度も出てきます。 知らない人に助けを求めざるを得ないとき、野宿したことない場所で野宿しないといけない時、越えたくない坂を越えないといけない時など そういう問題に直面した時、消極的な気持ちが自分の中に湧いてきますが、「やるしかない」と思って実行すると、思っていた以上にいい結果になったり、 次に似たような問題に当たった時、以前よりも問題を問題と感じなくなることが多かったです。 そういうことを積み重ねていると、旅に出る前だったら、「これは自分には無理なんじゃないか」と諦めていた問題も、 今では「やれるかもしれない。とにかくやってみよう」と、積極的に考えられる傾向が強くなってきました。 旅中に、いろんな問題を越えたおかげで、ハードル飛びで、どんどん高いハードルを飛べるようになるかのように、 以前は越えられないと思っていた困難が、場数さえ踏めば、超えられるんだと実感しました。 常に挑戦し続けることで、高い壁もどんどん越えられるはずなので、これからも、行ったこと無い場所、やったことないことに たくさん首を突っ込んで行こうと思います笑 ~プロジェクト終了まで、残り4日です!!~ ・一歩踏み出す勇気が欲しい、・自分も一人旅をしてみたい・引っ込み思案の自分に、おさらばしたい・自分の人生を、ガラリと変えてみたい というあなたは、是非プロジェクトページから、僕の本を試し読みしてください!! 障害があっても、ママチャリしか手段が無くても、日本一周をやり遂げた僕の体験が、 あなたの人生の歯車を、大きく動かしてくれるはずです!! あなたからのご支援、拡散、お待ちしております!! 下司 啓太
こんにちわ。 啓太です。 今日は、僕のステータスともいえる、左手の障害で、これまでの人生や、旅中、不自由なことは無かったのかについて、お話していきます。 僕の障害は、生まれつきのものなので、正直、左手が5本指ある感覚が逆に分かりません。 なんとなくイメージは出来ますが、実際に、左手をみんなのように使ったことは無いので、あまり不自由に感じることがありません。 言ってしまえば、左手の無い状態が、僕にとっての「普通」なのです。 過去に一番不自由と感じたのは、「プレステ2のL2ボタンが押せない」ということです笑 実際に生活上で左手に障害があると不自由になることをざっとあげてみました ・皿洗いのバイトが難しい・レジ打ちのバイトが難しい・ピアノが弾きにくい・タイピングが遅い・キャッチボールがしづらい・懸垂がしづらい・左手で、大きいものはつかめない 大体こんなもんでしょうか。笑 旅中不自由だと感じたのは、「自転車のブレーキを掛けづらい」ということです。 特に僕の場合、ドロップハンドル式のブレーキは、扱えないのが難点です。 そういった理由もあり、相棒は、ブレーキの扱いやすいママチャリを選んだという理由もあります。 でも僕は、左手似障害があることは、自分にとって利点だと思っています。 なぜなら、障害を持って頑張っていれば、普通の人が頑張るのよりも、影響力を持てると僕は知っていますし、 普通の人よりも目立つということも出来ます。 さらに、障害に関わる事業や、コミュニティにも、積極的に関わることもできます。 そして最大のポイントは障害は、持っているだけで、忍耐力、精神力を底上げしてくれる便利な武器なのです。 障害を持った状態で、健常者の人に挑もうとするとき、自分にはすでにハンデがあるので、健常者以上に、頑張らないと勝てない時があります。 最初はきついです。だって普通の人以上に頑張らないといけない時があるので。しかし何度も頑張り続けてくると、 最初はきついと思っていたことも、自分にとって当たり前の頑張りになってきます。障害という重石を背負った状態が、自分にとってどんどん普通の状態になってくるのです。 ドラゴンボールZで、悟空が、界王星の修行で、10倍重力にどんどんなじんだようにハンデを背負った状態が、当たり前化するんです。 そうなると何が起こるか。健常者の人よりも頑張れるのが当たり前になれるんです。 ハンデを持っている状態が当たり前になるから、自然と、ハンデを持ってない人より強くなれるんです。 だから僕は、障害だけでなく、コンプレックスや、欠点などもっているほど、その人は普通の人よりも間違いなく強くなれると思います。 障害は、自分を強くする最強の武器です。 ~プロジェクト終了まで、残り5日です!!~ ・一歩踏み出す勇気が欲しい、・自分も一人旅をしてみたい・引っ込み思案の自分に、おさらばしたい・自分の人生を、ガラリと変えてみたい というあなたは、是非プロジェクトページから、僕の本を試し読みしてください!! 障害があっても、ママチャリしか手段が無くても、日本一周をやり遂げた僕の体験が、 あなたの人生の歯車を、大きく動かしてくれるはずです!! あなたからのご支援、拡散、お待ちしております!! 下司 啓太
僕のママチャリ日本一周の旅で、一番最初に、お家に泊めて下さった、三賀森さんから、応援メッセージを頂きました!! 本文中にも書いてますが、三賀森さんから頂いた小さいノートのおかげで、、 旅中多くの方から、旅の応援メッセージを頂きました。 雨でずぶ濡れになった日もさびれた公園で一人野宿していた日も相棒のタイヤがパンクした日も暑さで寝不足の続いた日も 三賀森さんから頂いたノートに書いてもらった、旅中出会った多くの人から頂いた応援メッセージを読み返して、乗り越えることが出来ました。 そんな三賀森さんからの応援メッセージ、ぜひ読んでみてください!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 啓太君「旅行記」 島根県浜田市三隅町 三賀森敏明 啓太君、出版おめでとう!!君との出会いは昼食で畑から帰ろうとしたときでしたね。 寝袋を自転車に積み、昼食場所を問うてきましたね。それがもとで、我が家に3泊4日してくれることになりました。 そのとき、退職公務員連盟浜田支部の名刺を作ってくれましたね。それをもとに君の事を自慢し、いろんな人に話しました。 別れの時は「出会ったときに一言書いてもらいなさい」と、言って小さいノートを渡しましたね。私はそれに 「会う人みんな福の神」 と記しました。 人間関係の良し悪しは全て自分の心が決めます。自分が福の神であれば全ての方が福の神に見え、相手もそう見るものです。 行く先々で元気な声で電話してくれて安堵いたしました。福の神になって旅したことでしょう。 「ただ今、敦賀市に着き宿を探しています。秋田に着きました。稚内に着きました。今福岡に帰りました。しばらく休んで沖縄へ出発します。石垣島に着きました・・・と。」 この著者が将来の日本を担って立つ若者に夢と希望と勇気を与える糧になることを願っています。
こんにちは 啓太です。 本のクラウドファンディングの残す日数が、あと1週間をきりました。 達成率は現在29%と、まだまだ100%には遠いですが、僕にはこの本のクラウドファンディングを達成させて、成し遂げたい野望があります。 それは、「下司さんの本を読んで、自分も旅をしたくなりました!!」といってくれる自分より若い人を、今年中に、300人生み出すということです。 ママチャリでも、障害があっても、日本一周をできた私の経験から、「俺にも出来るかもしれない」と思って、 旅や、自分の人生にチャレンジしてくれる若い人がたくさん現れれば、世の中はもっとアツく、楽しくなると思うので、 どうかママチャリ日本一周の本出版のクラウドファンディング、ご支援、拡散、よろしくお願いいたします。
※自分で言うのもヘンですが、珍しく結構良いこと書いてるので、3分間で良いので、読んでみてください!! こんにちわ。啓太です。 今日は、僕の旅の本「ママチャリに青春を載せて」が出版されたら、 20代前後の若い人に、どんな影響を与えられるだろうかを書き出してみます。 僕の勝手な予想ですが、クラウドファンディングが達成されて、より多くの本を出版されたら、こんな風な未来が待っていると思います。 ①3年以内に「自分もシモツカさんの本を読んで旅に出た」という若者が100人世の中に飛び立つ。 ②「障害を持っていても、チャレンジしていい」ということを、同じ障害者の方々に伝えられる。背中を押せる。 ③「ママチャリでも、日本を周れるんだ」という事実から、「俺にも出来るかも」という勇気を与えられる。 ④旅で人生が変わると、若い人たちに伝えられる。 ①これは、僕が読者さんから、一番聞きたいなと思っている言葉です。 自分の旅が、その時だけで終わらず、後世のだれかに影響していく。 僕の本に影響されて、旅に出た人たちの中から、今の自分よりも 面白い人や、行動力溢れる人、負けん気を持った人がたくさん現れれば、 今の世の中を、もっと面白く、熱くできるんじゃないかと思っています。 だから僕は、自分より若い人やや社会の為にも、自身の旅の本を広めなければならないと思っています。 ②これは、僕自身も障害者で、昔は今以上に引っ込み思案な傾向が強かったです。 「障害者なのに、カッコつけていいのだろうか」「左手がこんな状態で、彼女なんて出来るのか」「障害が無ければ、もっと良い人生だったんじゃないか」 そう考える事が、旅をする以前の僕には多かったです。 しかし旅を終えてからは「障害があっても、できるかどうかはやらないとわからない」「障害はデメリットじゃなく、ステータスになる」「障害を持った僕にしか出来ないことがある」 と、前向きに考えることが非常に多くなりました。 僕は最近、自分が持っているハンデや、コンプレックスは、捉え方ひとつで、ステータス、武器になると思っています。 世の中には、僕よりも大きなハンデコンプレックスを持った人が多くいると思いますが、 そういうマイナス要素を、自分の考えひとつでプラス要素に転換できれば、右に出るものはいないと、本気で思っているので、 「ハンデやコンプレックスを持ったあなたにしかできないチャレンジ」を出来る人が、僕の本を読んだ人たちの中からたくさん生まれれば、著者冥利に尽きます。 ③では、ママチャリでやったからこそ、「ロードバイクやクロスバイクが無くても、ママチャリで日本を周れるんだ。」 と、読んでくれた人のチャレンジするハードルを下げられると思います。 障害などのハンデがあっても、自転車が、ママチャリしか乗れなくても、「日本を一周できるんだ」と、多くの若者を、旅に駆り立ててくれると思っています。 ④では、旅には人生が変わる要素しか入ってないと僕は思っています。 人生が変わる三大要素は、 ・環境・人間関係・習慣 と思っていますが、旅には全て揃っています。 環境・・・毎日違う場所を旅する。毎日引越しみたいなもの。人間関係・・・毎日知らない人との出会い、別れが旅にある。習慣・・・家に住んでいたときと、一日の行動スケジュールが180度違います。 旅に出れば、人生が変わらないわけが無いと、僕は確信しております。 ~プロジェクト終了まで、残り8日です!!~ ・一歩踏み出す勇気が欲しい、・自分も一人旅をしてみたい・引っ込み思案の自分に、おさらばしたい・自分の人生を、ガラリと変えてみたい というあなたは、是非プロジェクトページから、僕の本を試し読みしてください!! 障害があっても、ママチャリしか手段が無くても、日本一周をやり遂げた僕の体験が、 あなたの人生の歯車を、大きく動かしてくれるはずです!! あなたからのご支援、拡散、お待ちしております!! 下司 啓太