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保育革命!自分をご機嫌にする力が人生を切り拓く力になる!未来を創る子どもを育てる

ワクワクを見付け「楽しい」に没頭する幼児期を!自分で見付ける力が、人生を決める力に!守る保育から見守る保育への転換で、自立・自律した子どもが育つ!この保育を一人でも多くの家庭に届けるためにお力を貸してください!

現在の支援総額

433,100

10%

目標金額は4,300,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/02に募集を開始し、 49人の支援により 433,100円の資金を集め、 2022/03/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

433,100

10%達成

終了

目標金額4,300,000

支援者数49

このプロジェクトは、2022/02/02に募集を開始し、 49人の支援により 433,100円の資金を集め、 2022/03/09に募集を終了しました

ワクワクを見付け「楽しい」に没頭する幼児期を!自分で見付ける力が、人生を決める力に!守る保育から見守る保育への転換で、自立・自律した子どもが育つ!この保育を一人でも多くの家庭に届けるためにお力を貸してください!

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愛媛県新居浜市内でも雪がちらついています。よし!月曜は雪山に行こう!!そんなこと、よくあります♪新居浜市内に何箇所か活動場所があり、明日の活動場所は子どもたちが話し合って決めます。 最近は、行きたいところがたくさんなので、一週間の予定を話し合うようになりました。絵本で、池が凍るストーリーを見たあとは、「海が凍ってるか見に行きたい!」と、翌日は海に。山で木材を使ってイカダを作ったら、翌日は川へ。「なんで浮かないんだろう?」という不思議に出会いました。秋、「寒くなってきたね」と話していたら、翌日は雪を探して、高い山へ。「あっ!もっと寒くないと、雪にならないのか!」と気付きました。山でイノシシを捕まえた、と聞けば、一山越えて、会いに行きます。あんこ屋さんを発見した次の日、みんなでお買い物に行き、柏餅作りをしました。ふと、象の話になったら、「動物園に行こう!」博物館に行きたくなったら、「みんなで予約に行こう!」と、往復5kmを歩きます。カナダの友達とのお別れのときは、お見送りに新居浜駅まで。いつもとは違う山で遊んでいたら「あれ?みんなの声が聞こえたよー」と近所の保護者から連絡が入りました。「○○のおうち、ここから近いんだね」と話すと、さっそく歩いて行って、お家の人はびっくり。どこか行きたいと思ったとき、自分が行動を起こしたら、たどり着くことができるっていう経験を日々積み重ねています。遠くて遠くて、たどり着けないときももちろんあります。たどり着けなかったという失敗の気持ちはほとんどありません。子どもたちは「なんでだろう。あ!もっと早く歩けばよかったんだ!」「そうか、思っていたより遠いんだな」そんなことに気付きます。しかも、チャレンジのために歩いた道のりで、必ず楽しいことに出会います。リニューアルした大きな公園にたどり着けなかったとき、「着かなかったけど楽しかった〜!だって、違う公園があったんよ!」と。鉄棒だけの公園で、2時間くらい楽しく遊んでました。ひらめきで行動を起こして、楽しいことに出会う。そんな経験が、子どもたちの行動力や好奇心に繋がっていくと考えて、スタッフは、子どもたちの「行ってみたいな」の一言はとっても大切にしています。


もうすぐ春ですね
2022/02/04 16:40
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にいはま森のようちえんは、長年地域の方々に愛されてきた«垣生小山»という小さなお山を借りて遊んでいます。びわ、のいちご、よもぎ、いたどり、かたばみ、たけのこ、みかん…四季折々の季節の恵みに出会うことができます。観音様とお地蔵様に毎日、見守っていただきながら、活動しています。畑に植えたイチゴがついに赤くなりました。さて、たった一つのイチゴ、どうやって分けるのか?スタッフは見守ります…。今年の初めてのイチゴは、苗を持ってきてくれた子に、と決まったようです。「甘かった☆」今はたった一つ。でもこれから、どんどん実る時期がやってくるって、自然の仕組みをわかってるからこそ、安心して一個のいちごを譲ることができるのだと思います。そして、ケーブルテレビの『もうすぐ一年生』の取材も来ました。緊張したね。にいはま森のようちえん第2期生は、彼一人。立派に将来の夢を話してくれました。虫が大好き。遊びをふくらませる天才。まちで出会った人も、あっという間にお友達に。彼がケンカを見つけるとよく口にする言葉。「怒りたくなることもあるんよ!でもまずは言葉で伝えて!それでもどうしても聞いてもらえないときだけ、爆発しちゃうこともある!」ほんとそうだね。まずは伝えてみることも大事。伝わらなくて、気持ちがどうにもならなくなることもある。それを聞いた子たちは、うなずいて、少しずつ自分の気持ちを言葉で相手に伝え始めます。なんでも「おもしろい」に変換できちゃう彼は、探究心も集中力もなかなかのものです。小学校にいっても、彼らしい姿のままで、小学校で起こる出来事も「おもしろい」に変換して、ニコニコしていそうだな。放送は3/12(土)13:00~ケーブルテレビにて。


今日は節分
2022/02/03 19:34
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今日は川のにいはま森のようちえん。冬だって、川に行きたい子どもたち。冬の川も楽しいなんて、大人になって知りました♪砂を掘って、「ダイヤ!ラピスラズリ! 木の下からは琥珀が見つかるかな!?」橋を渡って対岸にお散歩に行く3人。さぁ、帰りはどこから帰る?と3人で相談しています。「川を渡る?」「橋を渡る?」「反対の道路に行く?」「川なら、石飛びしながら行けるよ。」「近いしね!」冬の水の冷たさはよく知っているので、靴が濡れない場所を慎重に選びながら…1人はいつの間にか渡る。残る2人、渡れそうな道を行っては戻り、行っては戻りを繰り返す。そして…「裸足になったらいけそう!」「そうだね☆」それならば、と石渡りの道ではなく、水の中をジャバジャバと帰る。ひぇー!!川の水は、氷水のように冷たくて、足はジンジン。「冷たいけど、いい方法だったね!」うわっ!いい一声!ほんとだね!その後は、たまたま顔を出したおひさまに暖めてもらいました☆こんな冷たさの中、笑顔になる力を持ってるんだ!効率がいいとか、損得とか、そんなことばっかりじゃなくて、楽しくて笑顔になる道を見つけられるっていいな。今日の給食弁当は、細巻2種、イワシの蒲焼、大豆焼きなど。節分のお話をしながら、恵方を向いて食べました♪ペロリと食べたよ、とある保護者に伝えたところ「大根もにんじんも食べたのかな!? すごい! 家では食べない、、お弁当効果すごい!!」とのこと。ほんとにパクパク食べるから、嫌いなものがあるなんて気付かなかった!自然と口に入れてみる勇気が出るお弁当♪そうやって少しずつ「苦手」の気持ちが小さくなっていくといいな☆子どものペースで、子どもが自分で「楽しい」にたどり着く場所にいはま森のようちえんを応援よろしくおねがいします。


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昨日の強風とは打って変わって、今日は太陽がぽかぽかの中、山登り。大きい子達を追いかける小さい子たち。ふと立ち止まって、じーっと上を見つめる。写真がその視線の先にあった風景。高く伸びた木?木々の隙間からのぞく青空?風で揺れる葉っぱ?光と影のコントラスト?ほっぺで感じる風?一体、何に魅了されているんだろう…。「ほら、空を見てごらん。」なんて言わなくても、ここにしかない景色に心動かされています。そして、枝を組み合わせて、お家を作り、頂上ではなく、ここが一日の遊び場所に。頑張って前に進んでもいいけれど、それより楽しいことがあったなら、ぜひ足を止めて、その世界をしっかり楽しんでほしい。大きい子達はあっという間に頂上に到着して、岩場に集まり、石をとんとん削り、水を混ぜて、絵の具!ペンキ!紙に描くための絵の具を準備していたら、きっとこんなにワクワクした一日は生まれなかったはず。道具がなくても、何でもできる。目的地や遊び場所を決めるのも子どもたち。プロジェクト公開初日。さっそく、ご支援をいただいて、スタッフ一同、ウキウキドキドキ。わたしたちが大切にしたい子どもたちの世界。応援してくださって、本当にありがとうございます!