Check our Terms and Privacy Policy.

保育革命!自分をご機嫌にする力が人生を切り拓く力になる!未来を創る子どもを育てる

ワクワクを見付け「楽しい」に没頭する幼児期を!自分で見付ける力が、人生を決める力に!守る保育から見守る保育への転換で、自立・自律した子どもが育つ!この保育を一人でも多くの家庭に届けるためにお力を貸してください!

現在の支援総額

433,100

10%

目標金額は4,300,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/02に募集を開始し、 49人の支援により 433,100円の資金を集め、 2022/03/09に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

保育革命!自分をご機嫌にする力が人生を切り拓く力になる!未来を創る子どもを育てる

現在の支援総額

433,100

10%達成

終了

目標金額4,300,000

支援者数49

このプロジェクトは、2022/02/02に募集を開始し、 49人の支援により 433,100円の資金を集め、 2022/03/09に募集を終了しました

ワクワクを見付け「楽しい」に没頭する幼児期を!自分で見付ける力が、人生を決める力に!守る保育から見守る保育への転換で、自立・自律した子どもが育つ!この保育を一人でも多くの家庭に届けるためにお力を貸してください!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

リターン品の発送準備中です。オリジナルキーホルダー、ポストカード、手ぬぐいは完成しました♪あとは、切手を貼るだけ☆もうしばらくお待ち下さい♪(※にいはま森のようちえんオリジナル封筒は、全員へは届きません。)今日は子どもたち、電車に乗ってきました。普段の活動では出会うことのない、湧き水、手押しポンプに大興奮。電車に乗れるように、着替えもして…全員、予定通りの電車に乗って帰ってきました♪もうそろそろ、お花見巡りもできそうです♪


thumbnail

にいはま森のようちえんの初めてのクラウドファンディング、3/9に募集が終了しました。いただいた資金は、433,100円でした!ありがとうございます!!・手数料5%・決済手数料5%の合計額と消費税を引いて、385,459円がにいはま森のようちえんの手元にやってきます。スタッフで、使い道を検討した結果、・送迎車の車検費用 10万円(7月)※超過した場合は自分たちで補填します・送迎車のガソリン代 12万円(2022年度)毎日の登園や、雪山遠足、動物園遠足などに送迎車を使用しています。・給食の配達 7万円(2022年度分)今までは、給食を作ってくれている「しぜんの恵やさん」が活動場所までボランティアで配達してくれていました。今後は、配達代をお支払いすることができます。・リターン品準備 1万円(4月から順に発送)返礼品のポストカード、手ぬぐい、キーホルダーの封筒や送料、材料費として・活動費85,459円(2022年度)遠足の交通費、フェリー代や入館料、調理の際の材料費。のこぎり、マッチ、救急セット。フィールド整備など。にいはま森のようちえんならではの活動を積極的に行うことができます。私たちはこれからも、未来をつくる子ども達を丁寧に見守ります。また、私たちの思いや大切にしていることを世の中に発信し、1人でも多くのご家庭と繋がっていきたいと思います。この度は、にいはま森のようちえんにお心を寄せていただいたことにスタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。皆様から頂いた資金、大切に使わせていただきます。本当にありがとうございます。これからも、にいはま森のようちえんをよろしくお願いいたします。


thumbnail

いよいよこのプロジェクトも終了まで残り数時間。正直なところ…ここまでご支援をいただけるとは思っていなかったので驚き!!本当にありがとうございます。改めて、この活動を応援してくださる方がたくさんいることに気付くことができました。今日もにいはま森のようちえんの子どもたちはのびのび遊んできました♪先週、牛乳パックから作った和紙が、しっかりと乾いて、完成しました☆「何を書こう…あっ!お母さんが誕生日だから…ケーキを書こうかな!!」と年少さん。そんなころ、「和紙はまだ置いといて山で遊ぶ!」と言っていた子たちは、持ってきたお餅を焼いて、あられ作り。それを見ていた子も、自分のお弁当のサンドイッチやお肉を焚き火で焼いて、温かいお昼ごはんに☆一人で遊びたい気持ちだった子は、駐車場の土と草に埋まっている、いつ捨てられたかわからないゴミを発掘・回収。ゴミ拾い、というか、遊びでしたね。短いロープを見つけ、縄跳び。1本のロープは、細い3本のロープから作られていることを発見。その後、みんながお山に集まり、おじいちゃんにもらったブロッコリーや、畑のチンゲンサイを焼いてお味見。バナナ鬼ごっこも始まります。2歳さんは、ホーローのお弁当箱から生まれる音を楽しむ。アイス屋さんも始まり、その横では手遊び歌。ご飯を食べる時間も惜しいくらい、一日を遊び尽くしています。スタッフが、「大丈夫?」と声をかけていると、ササッと他の子が様子を確認しに近寄っていきます。ティッシュがなくて困ってる子に気付くと、「持ってきたけん、私の使って!」と。名前をいじられて嫌だった子に寄り添って、「その呼び方、やめてほしいんだって!もうやめてあげて!」と一緒に伝えに行く子もいます。「そっちに行くと道路にでちゃうからこっちのお山の方で遊ぼう」と子どもたちで小さい子に声を掛け合います。お家の人に会いたくなって泣いてる2歳の周りには年少さん3人が集まって、たくさん声をかけてくれます。自由に遊びながらも、周りの子をよく見ています。大人が過度に守って、解決しようとしなくても、子どもたちが自分たちの力で、相手を思いやることができるのです。寄り添ってくれた友達に「自分はこんなことで困っている」「こうしたいけど、うまくいかない」ということを伝える力も育っていきます。大人が三歩下がるからこそ、子どもたちが持っている力を伸ばすことができる。明日は、海に行きます☆暖かくなってきたから、そろそろ水着シーズンが始まるのか!?明日も素敵な一日になりますように♪


thumbnail

そろそろにいはま森のようちえんには、川遊びの季節がやってきたようです!にいはま森のようちえん、初めてのクラウドファンディング、募集時間は3/9  23:59まで。心が満ち足りた、幸せな幼児期を過ごす環境を継続し発展させていけるよう、ご支援よろしくおねがいします。さぁ、今日は森のようちえんと、小学校について。森のようちえんには、愛あるご意見が様々寄せられます。たとえば…森のようちえんに入って自由にのびのび過ごして、小学校に入ったとき大丈夫?小学校1年生でつまずかないように、幼児期に練習しといたほうがいいんじゃない?などなど。心配になる気持ち、わかります。みなさんはどう思いますか?小学校1年生とは一体、どんな生活が始まるんでしょう?30人前後の集団で、先生の指示通りに授業を受ける姿、のことかな。そもそも、どの幼稚園・保育園に通っていたとしても、今の小学校生活は幸せなのか、学校生活は子供の良さや個性が生きているのか、多様性を育んでいるのか、という点を疑問に思います。先生方も、一生懸命、子どもたちのためにしてくださっていますが、せっかくの熱い思いのある先生の良ささえも、管理の中で潰されてしまっているように感じます。森のようちえんで活動していると、オリエンテーリングや遠足の小学生に会いますが、先生が怒鳴っている理不尽な場面をよく目にします。それはもう、びっくりするくらい…。まあね、子供にとっては、理不尽な人に出会ったときにどう対処するかさえ、生きていく力にはなりますけど…☆もっと楽しく学んで、もっと個性を活かすことのできる、ぜいたくな小学校時代が送れたらいいのにな、と思います。小学校のあり方を見直すときなのではないでしょうか?今はオルタナティブスクールなど、小学校を選択するという考えも広まっていますね。さて森のようちえんでは、☆トラブルに多々遭遇し、自分たちで気持ちを伝えあって解決します。☆嘆いているだけでは事態が好転しないことを知っています☆なにもないようなところから一日中遊び続ける好奇心と集中力をもっています。☆何事も、自分でやってみよう、さてどうやろうか、という行動力と思考力をもっています。☆困ったときにはお互いに助け合い、周りを頼る力と、困っている人を助ける力があります。よしよし、小学校に行っても大丈夫そうだ。小学校に行くための練習をする幼児期ではなく、心の根っこを育てる、楽しく豊かな幼児期を☆


泥団子遊び
2022/03/07 18:56
thumbnail

今日は子ども12人で垣生山に登りました。3月になった今もまだ、4月からの入園希望の問い合わせを頂いており、今日も体験入園の家族が来ました☆さて、垣生山の頂上につくなり、土に水を混ぜて遊び始めた、年中のKくん。何人かの園児も「一緒にやっていいー?」と混ざっていきます。2歳の子が来た途端、「だめーーー!!」と。慌てて立ち去る2歳。「一緒にやっていい?って聞いてないのに、やったから」とのこと。リュックに持ってきた少量のお水と、たまたま掘られていた土でやっているので、大切な泥だったようです。「一緒にいい?」と2歳が尋ねると、「いいよ」と。丸めて棒に刺してチョコバナナ。平べったくして、小石をつけて、チョコチップクッキー。チョコ好きな私のもとにみんなが持ってきてくれます。きなこのお団子、おまんじゅう、ドーナツ、おにぎり…おいしそうなものが並んでいきます。すると、急に「あ゛ーーーっ!!」とKくんの大声が!!2歳さんに向けて「作ったやつ、ボロボロにしたの!!ボロボロに壊したらだめなのー!」と、爆発しそうな気持ちを、少しずつ言葉に変えて、涙を流しながらお話していました。悲しい気持ち、2歳にも伝わったようです。そんなKくんを見て、壊れたお団子を拾い集めて、作り直してKくんに手渡す年中のAくん。さらにその横では、今まで自分が作っていたお団子を2歳さんに渡しに行く年少のSちゃん。素敵なお団子だから、欲しかったんだね。そして、Kくんは「壊されないところに隠す」ことに決めたようです。ベンチの下に隠していたら、Aくんは「ここは冷蔵庫!」と。そこも1歳児に見つかると、次は半分に割った竹に団子を並べます。そして「いらっしゃいませー」とお店屋さん。そしてまた泥遊びが始まりました。低年齢の子にも言葉で伝えたら気持ちは伝わるし、悲しんでいる子がいたら、自然と自分ができることを探す子どもたち。好奇心旺盛な2歳さんを排除するのではなく、お互いのやりたいことを認めながら受け入れながら、共存していく様子。子どもたちはすごいな、とほっこりしました♪