本づくりのクラファンだから、何といっても本のリターンが好調です。でももっといろんな楽しみ方をしてほしい。そう思ってご用意したのが「お食事券」リターンです。ベジもノンベジもよくばって!季節のお茶もついてくるお食事券eatreat.CHAYAの料理は、・ベジカレー(穀物と野菜のみ)・ノンベジカレー(鶏肉や魚介)・あいがけの3種類が基本。このうち、「あいがけカレー」に加えて、チャイやスパイスティ、季節のコーディアルからお茶を選べるチケットが10枚ついてくるのが今回のお食事券です。eatreat.のチャイは最短5日程度で季節に合わせたチューニングを行なっています。カルダモンの量を変えたり、胡椒を増やしたり、茶葉を変えたり、そんなことですがそれだけでその時期のお客さまの身体に寄り添う一杯が出来上がります。週に1-2度の来店で、体温が1度上がる食事体験クラファンのページでも紹介した通り、eatreat.のカレーは日々細やかなチューニングをレシピの中で施し、提供しています。私はできることなら、毎日通ってそれを感じてもらえたらいいのにと願っています。一方で、日頃から「このカレーなら毎日食べたい」「近くにあったら毎日通うのに」と言ってくれるお客さまは本当に多いのですが、実際にそんな人はいません。そんなこと言いながら、ごく近所の方だと週に1度は必ずくる。最近は欲張って週に2度くる。そういう常連さんがだいぶ増えました。私はこの常連さんたちの身体の変化をお聞きしていますが、共通して言われるのが冷え性が良くなったみたいということ。スパイスの多くは消化促進効果を持つので、継続して摂取していけば身体のめぐりが良くなるため、1年かけて体温が1度上がる体験を期待することもできます。そのほかにも、お腹は満足なのに、身体は軽くて今までで初めての体験翌朝には綺麗なお通じが出て、便秘が改善されるからスッキリと嬉しい声をたくさんいただきます。(※個人差があります)これは、そうなるようにわたしが作っているので当然のことと言えますが、ふつうのカレー屋で身体が変わっていく、というのはなかなかない体験かと思います。春はデトックスのシーズン。身軽に迎えようアーユルヴェーダでは、春はデトックスのシーズンです。冬から春にかけて雪解けが起きるように、身体の中からも要らないものが流れ出します。そのためeatreat.の春の料理も排出をサポートする野菜、穀物、ハーブが中心となります。デトックスは、冬の間に余計にためた脂肪だけのことではありません。花粉症や肌のかゆみ、寒暖差アレルギーなど、春の不調に悩んでいるのなら、その症状も食事に気をつけることで軽減されることも。ポイントは、やはり「続けて通うこと。少なくとも週に1度は食養生を体験する」ことをオススメします。4月からの食養生で、身体が変化する体験を楽しんでリターンで買える「お食事券」は10回綴りで3ヶ月間有効。お渡しはメールにて、2022年4月を予定していますので、だいたい6月か7月のどこかで締め切りを設定する予定です。週に1度か2週に1度のペースで来てみましょう。eatreat.の料理は副菜を含めると毎日が全然違うアレンジメントの花束のようなプレートなので、見飽きることがありません。夢中になって食べているうちに、気づいたらいつもより温かい身体になっていた。お腹の調子が良くて肌もつるっとなった。何より気持ちが軽い!なんていう嬉しい体験が待っているかも。お食事券を握りしめてご来店いただいたら、お客さまにそんな未来がどうか訪れるようにわたしもより一層気合を入れて料理をお出ししようと思います。いいかも!試してみよう。という方はお食事券で応援してみましょう^^▼▼▼https://camp-fire.jp/projects/view/544848
本作りに、自由編成したチームで挑むことスタートして5日。間もなく50%達成です。たくさんのご支援ありがとうございます!ここで、この本を制作するプロジェクトチームのご紹介と、このような制作スタイルに至った背景をお届けします。今回の本は、著者であるわたしが熟考の末決めた(わがままを貫き通して、とも言う)判断で、編集・デザイン・イラスト・写真・印刷まで全てその人の仕事を知っており、敬愛するメンバーで自らチームを編成して作ることにしました。ひと昔前は「自費出版」というと高齢の方が人生の最後の締めくくりとして自叙伝を貯金で制作し、本屋さんにおいてもらう。みたいなイメージが強かったかと思います。それもそれでとてもすばらしい取り組みです。最もパーソナルなことは最もクリエイティビティの高いことだから。最近では、版元を通さずAmazonにも置かず、こうしてメンバー同士で組んで制作された「あたらしい形の自費出版」が増えてきました。それをサポートする出版機能を兼ね備えた個人書店も増えてきている。ローカルにいくと、特にそういう本屋さんがたくさん生まれています。クラファンでお渡しするのは全体の1000部のうち400部。リターンが終わったら、残りはそうしたローカル書店さんに置いていただきたいなと夢広がります。版元さんを通し作る本の素晴らしさはまた別のところであり、どちらもあるのが良いことだと思います。みんなで別々の毛糸を手に持ち、一枚のタペストリーを編むようにして作るわたしの本好きは小さな頃からのことですが、最近はそれが加速しています。枕元には常に本が30冊くらい積まれ、朝はそこから何冊か目を通してから起き(活字が目を覚ます薬)一筋縄ではいかない変な形の本が好きなので、本棚に収まらなくていつも困っています。買いすぎている自分の行動とは裏腹に、本がそんなに売れない時代に、あえて「本を作る」のはわたしにとって表現手段の一つです。料理やセッションは基本的に一人でやっていますが、本はその2つよりもっともっと好きだから、せっかくだから伝えたいメッセージを様々な角度から表現したいと思いました。そのためには、一人じゃなくて複数人で取り組んでみたい!そうしてお願いし、集まってもらったのが今回のチームです。本書のメインメッセージである「からだの波にのる」はみんなの合意の上で作り上げられた言葉です。ただそれは、私たちがこれから編集作業をする大きな丸いテーブルの上に置かれた毛糸の最初の糸口のようなもので、そのテーブルの周りにメンバーが違う色の毛糸を手に座っている。もちろん、このタペストリーの仕様書を書くのはわたしです。でも、あえて(?)この仕様書はラフに描いて4月を迎えたい。どれくらいラフかが肝ですね。道標はある程度あいまいな方が、思いもよらぬところに散歩道を見つけることができ、より遠くへ旅することができます。来年の春を迎える頃、どんなタペストリーが仕上がっているだろう。いつか国立近代美術館で観たエミリー・カーメ・ウングワレーの巨大な「大地」の一枚のように大きな大きなものを心に抱いて、みんなと編みものを楽しんでいきたいです。そのためには、持久力をつけなければ。プロジェクトチームを一人ずつご紹介!それではここで、わたしの自慢のチームメンバーをご紹介します。ジャズ・セッションのメンバー紹介をイメージして、好きな音楽をバックに流しながら読んでください。・土屋勇太(アートディレクション、デザイン)山形県上山市生まれ。地域のリノベーションプロジェクトやアートプロジェクト、地域工芸品や商品開発、パッケージデザインなど、企画からロゴ、空間、Webサイトまでブランディングデザインに取り組む。eatreat.ではロゴやスパイスティーのパッケージのデザインをしている。(株)豊作工舎 代表。ブランディングデザイナー、アートディレクター。Instagram: @tsuchiya_yuta117土屋さんは、2019年にeatreat.のロゴを作ってもらった時からのお付き合い。今ではeatreat.TEAのパッケージデザインやリーフレット、SNSで使うビジュアルなど様々なものを作ってもらってます。eatreat.のロゴを拡大してよく見てみましょう。三枚の葉っぱに描かれた波線、点線、斜線は、土屋さんがわたしからアーユルヴェーダのドーシャの説明を聞いて描いた模様です。下にこぼれ落ちる水滴は、ドーシャがバランスされた上で生まれる強い生命力の表れ。このロゴが初めて上がってきた時、伝えたメッセージの真髄を真摯に受けとめ、表現で返してもらうことの喜びに心が震えました。アーユルヴェーダのような深く難しい世界をやわらかく、ひらたく伝えるのにかけがえのないデザインの力です。・伊藤眸(イラスト)イラストレーターイラストレーター。新潟県新発田市生まれ、東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科卒業。本と道具の店、zelt(ツェルト)を準備中。Web:https://hitomiito.com/Twitter・Instagram:@hi__mひとみさんは絵描き。数年前からひとみさんが描いたイラストが載ったTシャツを買ったり、手がけられているオブスキュラ(三茶の素晴らしいコーヒー屋さん)のグリーティングカードを集めたりしていたら、昨年末に個展を開催されたので、ほくほくポピーの絵を二枚買いました。お店に一枚、飾ってあります。表現の好き・嫌いは、たくさん見たり買ったりしていくとだんだん養われていくものですが「好きだなあ」と思うものを作る人と実際に話すことができると、生きていく上で大切にしているものがかなり近いことがわかります。ひとみさんとは「生きていく上でどうしてもままならないこと。あいまいなものにあえて触れる」感じがすごくよく似ています。イラスト+散文詩パートでは、ひとみさんとの往復書簡で紡いでいこうと思っています。・藤原章次(印刷)藤原印刷の後継ぎ1984年生まれ。大学卒業後は人材系ベンチャー企業に就職。2010年に家業の藤原印刷に入社。東京支店営業部に配属。桑沢デザイン研究所非常勤講師。印刷屋の本屋PTBS(PRINTING TELLER BOOK SERVICE)や心刷展・心刷祭など新規サービスを立ち上げる。モットーは「心刷」。 Instagram: @fujihara_jr今、人との間で話題の本の話がのぼったら、印刷は大体藤原さんなのでは?というくらい人気者な気がします。藤原さんとは10年以上前にどこかで誰かを介して一瞬知り合い、それ以来の再会(お互いおぼろげ)だったのですが、自分が作りたい本ができたときに藤原さんに再会できて本当に良かったと思いました。人と人の間には必要なタイミングで交差点が現れるものです。藤原さん、日々SNSで手がけた印刷物の紹介をかなりの長文で書いているのですが、変態すぎて(※褒め言葉です)毎回拍手してるから、手が空いてなくていいねが押せません。藤原印刷の情熱に見合った内容に仕上げたいです。・原口さとみ(編集)フリーランス編集者ちいさなチームやプロジェクトにおける情報発信のパートナーとして活動中。メッセージや想いを整理・言語化し、チームの資産や魅力を引き出しながら、課題に合わせた企画設計やコンテンツの制作を行う。英治出版(出版プロデューサー)、ロフトワーク(パブリックリレーション)を経て現職。ビールとタップダンスと犬が好き。SFCの後輩として三茶WORKで知り合ったさとみさん。初期のeatreat.の広報壁打ちでお付き合いいただくうちに「この人とは月一の壁打ちよりも、なんか大きなものを一つ作り上げたほうがいいな」と思い、それが実現したのが今回のプロジェクトです。わたしという著者に対して、さとみさんが行ってくれる編集は、口に含んだらすぐに美味しい正解!みたいな言葉を先の道において導いてくれる感じではなくて、荒野の中でなんだかんだ言いながら一緒に言葉を探してくれる頼もしい相棒のような感じ。お互い血だらけになりますが、最高の仕事ができます。それは彼女がわたしと同じように「弱さを力に」変える人だからできることだと感謝して、毎度手を合わせてます。・写真について※プロジェクトチームには、とても素敵な写真家の方も参加いただいていますが、現時点では公表することが難しくお名前を伏せています。発表をどうぞお楽しみに!以上、チームメンバーの紹介でした!そもそもクラファン達成まであと半分もあるのですが、これを読んでますます楽しみだなあ!と思っていただいた方が多いのではないでしょうか?引き続き、応援やシェア、よろしくお願いいたします。
昨晩の投稿から早くも100万円を到達しそうな勢い。たくさんのご支援、本当にありがとうございます!公開に先んじて、医療やケア・表現など様々な業界で活躍しており、私が敬愛する友人・先輩方から応援メッセージをいただきました。みなさんたくさん愛を込めて長文で書いてくださったので、こちらで改めてご紹介させていただきます。公開1週間前を切って、本当にあくせくしている中、届くコメントを読んでは涙し、こんな風に誰かが遠くで見守ってくれて、こんな機会にまとまった言葉を頂戴できるのなら、これまでに増していつも気を抜かず、みんなに恥ずかしくない仕事をしようと背筋が伸びる思いでした。本当に、ありがとうございました。※50音順・敬称略でご紹介します。お名前/肩書き/私からのメッセージ写真下の太字が頂戴した応援メッセージです。ao(瞑想講師)/ 穏やかな日の沖縄の海のように優しい声でリードしてくれるaoさんの瞑想で、瞑想っていいものなんだなあと知りました。また私たちのリズムで再会しましょう。eatreat.で食事した帰り道にはスキップしたくなるほどからだが軽く心も高揚している事に驚きます。 静香さんの料理の裏側には、膨大な知識量と物事に真摯に向き合う純粋な気持ちがあり、静香さん自身の思いが料理を通して人々の心を癒やしているのだと思います。 私自身、アーユルヴェーダの考えを暮らしに取り入れることで物事をバランスの中で見ることが出来るようになり、本当に生きやすくなりました。 静香さんの本を通して、「自分をいちばん知っているのは自分」ということに沢山の人が気づくきっかけになったら良いなと思います。青木満 (漢満堂 代表薬剤師・鍼灸師)/ 田園調布で「治療から卒業する治療院」を営む青木先生。自分の身体を土台に先生と対話する時間が尊いです。またお粥つまみに語り合いましょう。私は中国伝統医学の専門家ですが、治療の中でもっとも大事にしていることが「自分で自分の治療ができるようになること」です。小林静香さんとは、この共通の目的を通してとても仲良くなりました。 世の中には、健康に良いこと、体にいいことを追い求めて、「自分にとって良いこと」と「バランスをとること」の2つの視点を見失ってしまう方がいます。 おそらくアーユルヴェーダなどの伝統医療の全てに共通するのは、「自分に良い」という個別性と、「天・地・人のバランスを保つ」という全体性の整体観だと思います。 バランスはリズムと言い換えても良いかもしれません。 潮の干満、季節の移ろい、地球の自転・公転などのリズムの中に私たちは生きているので、このリズムに外れれば、不自然が不協和音となって体に負の影響を及ぼします。 昔の人々は地球のどこに住んでいても、このリズムを感じていたに違いありません。 この度出される本は、そうしたダイナミズムの波に私たちのからだを寄り添うための一助となるのだと思います。そして、手に取る方の人生に寄り添う価値ある一冊になるはずです。伊藤修司 (tagiru.Ayurveda Resort オーナー)/ いつお会いしても情熱満タンで、語りかけてくる言葉に周りにいるみんなの心が一斉に動く伊藤さん。今年の1月、スリランカでアーユルヴェーダリゾートをオープンされました。来年には私も行きたい!小林さんの描かれるアーユルヴェーダの本… はじめて話を伺った時、「知恵」としても、そして「心」にとっても、きっと安心してよりどころにできるような本になるだろうな…と思いました。 とても勉強熱心でひたむき、そして人への温かい眼差しあふれる小林さんは、まちがいなく日本のアーユルヴェーダを代表する一人になられていくと思いますし、そうなることを心から応援しています。 そして私にも、これから私が自力では得られないようなたくさんのアーユルヴェーダの知恵を、教えて頂きたいなと願っています。 いつか私の運営するスリランカのホテルに来ていただくことが楽しみでなりません。稲葉俊郎(医師、医学博士)/ 著書『いのちは のちの いのちへ』を読んでどうしてもお会いしたくなってイベントに登壇いただくことをきっかけに突然のラブコールを送って繋がれた稲葉先生とのご縁。末席ながら、先生と同じ業界で仕事ができることを心から誇りに思っています!伝統医学は、未来の健康学。わたしたちがより健康に、よりよく生きるための人生の学びにも新たな橋を架けてくれるよき一冊だと思います!太田江美 (SENN PR)/ お仕事でご一緒して以来たびたびカレーを食べに来てくれて、いつも弾ける太陽の光のような笑顔で美味しい美味しいと言ってくれて本当にどうもありがとう。美しいと思うものが近い友人ができて嬉しいです。静香さんのカレーは、するすると体に染み渡り、気づけば皿が空になっている。食べる人の明日を想像して作られた食事は、体が欲していたものが揃っていたかのように、驚くほど軽い。 「eatreat.」でのカウンター越しに交わされる笑いのたえないおしゃべりも、それぞれの人に合わせた対話として、心の治癒につながっているのかもしれない。 静香さんの語る“生きる知恵に満ちたアーユルヴェーダ”が、多くの人に伝わり、心地よく生きる手助けになることを願っています。岡本典子(フラワーアーティスト)/ いつも会うと大きく大きく手を広げて待ってくれて、私も典子さんの前でなら素直にその胸に飛び込むことができます。受容する力が強いってこういうことなんだなと思う。それでいてどっしり構えているわけではなく、花のように軽やかに生きる自由で大好きな先輩。心身のバランスをとるために、生理機能を整えることの大切さや、そのために出来ることへの努力を惜しまない姿勢を尊敬しています。 日頃から、心身の本音に向き合えている彼女だからこそ、説得力ある本にまとまるに違いない!とすでに期待しかありません。 お店で彼女と対話しながらカレーをいたただくことで心身が整っていくあの感覚に救われている方が沢山いらっしゃるように、この本もきっとそういう存在になるのだろうなと楽しみです!影山桐子(ウィメンズヘルス編集長)/ いつもワクワクすることを両手いっぱいに抱えて、それを周りの人に気持ちよくシェアする桐子さん。「個人の幸せがみんなの幸せになる」を体現されてて、ハッピーな気持ちで満タンになります。私も桐子さんの大ファンです!私は、静香さんのお料理のファンです。もともとスパイス料理やカレーには興味がありませんでしたが、静香さんのアーユルヴェーダ料理に出会って、すっかりその優しさの虜になってしまいました。毎週食べでも飽きることがない、その秘密はきっと静香さんのアーユルヴェーダの智慧。その智慧を、すべての人が自分で自分をケアできるようにわかりやすくシェアしてくれるのが、今回の本なのだと思います。静香さんのレシピを知りたいのはもちろんですが、同時にアーユルヴェーダの視点からの自分の体の乗りこなし方も教えてもらえるなんて、楽しみでなりません。齋藤紘良(作曲家/しぜんの国保育園理事長)/ 表現とケアの世界の曖昧な境目を行き来する紘良さん。こどもを見る時間と、音を創る時間が両方あるからか、話す言葉も紡ぐリズムも身体の芯に直接響いてきます。紘良さんもしかして呪文が使えるのかな?て思ってる。心から尊敬しているし、大好きです。一回の食事の時間は あっという間だ だけど 食べたものは長くからだにのこる eatreat.の食事は からだに長期滞在する食物たちの道筋を丁寧にアテンドし 最後までケアしてくれる つまり eatreat.のカレーがからだの中を巡っている間は 快適な旅気分が続くのだ でも旅をより楽しむためには 自分でどうにかするしかない 「からだのなみにのるレシピ」は 僕らの旅が豊かになるための 大いなる一冊になるだろうStudiomonk主宰エナ・マネジャーケイ / 広く人を受け止め、愛を与えることを惜しまない素敵な人たち。遠く離れていても、こんな友達がいるんだから、どんなに大変な日でも頑張ろうって思ってる、心の中のお守りみたいな存在です。何か目に見えない力に突き動かされるように、やるべきことに邁進している静香さん。アーユルヴェーダに関するレシピ、エッセイ、写真が散りばめられている本を作ると聞いて、とても自然な流れで納得しました。クレバーでチャーミング、自分を大きくも小さくも見せない。「この人の話を聞こう」とみんなが心からそう思える、そんな信頼できる人です。彼女の言葉が、この世界を構成する1つの星となりますように。心から応援しています。園田麻里子 SHIRO&Ayurveda.(セラピスト)/ チャーミングってまりこさんのためにあるような言葉。人間なんだから痛い日とか面倒な日とかあるだろうに、いつもフニャフニャした顔でカウンター越しでニコニコ笑ってくれて、周りが全部「円く」なる。施術を受けると自分が宝石なのかな?て気分になるくらい、大切に扱ってもらえます。人生は、時に難しい。 でもそんな時、私たちを救うのは、「思いやり」であり、そしてそれは、静香さんにぴったりな言葉。 事象をただ、切り取るのではない。 彼女が心を燃やしてきたこと、 人生をかけて捉えた輝きを通して紡がれる、 静香さんだけの思いやる言葉が、大好きです。 立ち止まってしまいそうな時、足元を照らす光(知識)を見つけるための本になると思います。 友人、そしてアーユルヴェーダの仲間として。 出版をとても楽しみにしています。千田弘和(三茶WORK共同代表)/ 三茶WORKの中でお店をやらせてもらって3年。大変だの疲れただのごちゃごちゃ言う私のグチを笑って受け止め、最終的に「頑張れ!」ておっきい声で励ましてくれる千田さん。かっこよくて仕事がスーパーでみんな大好きで、そんな完璧な人っているんだなってびっくりするけど、肩も背中も張ってるだろうから緩めながらいってください。普段は三軒茶屋のまちの一角で、さりげなく人々を癒している静香さん。私も彼女の料理に癒されているひとりです。体が喜ぶという表現がピッタリな、不思議な力のある料理。そんな静香さんがレシピ本をつくるということですが、どうやらただのレシピ本ではないらしい。書店ならどの棚に陳列したらいいか悩みそうなチャレンジングな内容で、完成がとても楽しみです。ぜひもっと多くの人にeatreat.のことを知って欲しい。多くの人に届きますように。応援しています!若松由貴子(ヨガインストラクター)/ ゆっこさんは心の清らかさがまっすぐに現れて、観音様のような顔の人。カウンター越しでちょっと心の中で拝んだりしてる。ゆっこさん家のご飯が美味しそうすぎて、お相伴に行くこと(唐揚げとアジフライとコロッケとお刺身でお願いします)と、いつかインドに一緒に行くことが私の夢です。どちらも最高の旅になるよ。私がeatreat.CHAYAに通う中で忘れられない体験があります。 身の回りで様々な出来事が立て続けに起こり、心も身体も疲れきっていた日。 やり切れない思いのままいつも通りしずかさんの作った副菜から口に入れ、奥まで入っていくのを見届けたら、ポロポロと涙がこぼれてきました。 温かくて優しい料理が張り詰めた気持ちに直接触れ、いろんなものが緩んだのだと思います。 人の身体と心に優しく寄り添ってくれるしずかさんの世界を、本という形で触れたとき。 また新しい自分と出会えるのではないかと、その日がとても楽しみです。***上記のメッセージをいただいた皆さんはもちろん、支援とともにかけてくださったメッセージ、SNSを通じて届く友達や先輩からのメッセージ、全部励まされています。善意に満ちた言葉がより多く巡って、それがみんなの幸せになったらいいなあと思います。まだ始まったばかりですが、もうクラファンやってよかった!て思ってる。引き続き、頑張ります!