クラファン終了！ご支援総額254万3000円！映画『わたしの魔境』クラウドファンディング昨夜3月30日 24時をもって終了しました！合計で目標金額を上回る254万3000円ものご支援を頂きました。改めてご支援・ご賛同頂いた沢山の皆様、企業様、宣伝ご協力頂いた皆様、ありがとうございます。2021年8月撮影 新實智光元死刑囚の妻が語る夫の素顔 新實元死刑囚が遺した直筆の修行ノートや手紙・遺書など去年は、毎月日本各地に出向いて取材撮影を行いつつ、リサーチを続けました。そして、リサーチを元にした脚本執筆に加えて、クラファンページ作成と準備…クラファン開始後は毎日の宣伝と並行しての撮影…ここまで本当に大変でした…4月末の撮影も残り2日間、大切に向き合います。そしてゆっくり休みたいと思います。2021年9月撮影 アレフ時代に潜入したルポライター 村田らむ氏が語る内部の実態2021年10月撮影 ひかりの輪 広末広末晃敏氏が語る幼少期の霊体験とオウムの修行、気持ちの変化など　2021年10月撮影 ひかりの輪 宗形真紀子氏が語る何人も命を落としたオウム時代の修行など2021年11月撮影 井上嘉浩元死刑囚の支援者 平野喜之住職を取材2021年11月撮影 ひかりの輪 日光聖地巡りに密着撮影2021年11月 ひかりの輪 代表 上祐史浩氏を取材2021年12月 フィクションパートクランクイン去年は実際のオウム真理教の関係者等をはじめ、色んな人に会って取材し、本を読み、事件の事を知るほどに、心が痛んで眠れない日もありました…だからこそ本気で良い映画にしなくてはと思う一心でここまで来ました。最初は皆が避けて映画にはしない題材、そしてカルト洗脳を描く映画だけにクラファンも多くのご支援は集まらないと思っていました。それが、作品が形になるにつれてどんどん支援者と賛同者が増え、最終的にここまで沢山のご支援とご賛同頂けた事が嬉しいです。2022年3月 2021年年内撮影映像を使用してCFを並行しつつ、フィクションパートを撮影頂いた大切な予算は、撮影や仕上げ編集、宣伝配給等に大切に使わせて頂きます。オウム真理教事件をよく知らない若い世代、そしてさらに次の世代に向けて、様々な分野の人が違った切り口で向き合い、時代に合った形で残せたらと思います。今の時代に改めて様々な事を共に見つめ直す事が出来たらと思います。

1月下旬より続いていた『わたしの魔境』クラウドファンディングですが、いよいよ本日24時で終了します。残り2時間半で終了します！現在241万3000円ものご支援を頂いております。最後に少しでもご支援頂ける方は何卒よろしくお願い致します。※本作は、目標金額の達成の有無にかかわらず、ご支援頂いた予算は全て撮影やその後の仕上げ作業に大切に使わせて頂きます。最新ティザー予告編はコチラをCLICK！井上嘉浩元死刑囚の支援者 平野喜之住職のインタビュー映像含むメイキング演出プランを書き込んだ台本とメモ書き実際に撮影されたシーン 主人公ヒロインの華と同期の太郎が立位礼拝に打ち込む

222万円突破！本日24時終了！1月下旬から始まり、連日宣伝と撮影の進捗報告をさせて頂いていた、映画『わたしの魔境』クラウドファンディングも、いよいよ本日24時を以って終了します。現在222万円のご支援を頂いています！これまで共に本作の事を応援して頂いた皆様には、改めて深く御礼申し上げます。常軌を逸した過酷な修行で、命を落とす者も現れる題材がオウム真理教事件を元に、カルト洗脳を描く題材だけに100万円前後で止まると思っていました。しかし、作品が形になるにつれ、多くの賛同者が増え、今やここまでたくさんの方々にご賛同・ご支援頂けました事、大変嬉しく思います。若者の社会への怒りを利用して勢力を拡大していく令和のカルト地下鉄サリン事件から27年が経過しました。今、知らない世代が増えている中、死刑囚の最期の言葉をまとめたYouTube動画などを通じて情報を得るのも一つの方法だと思います。しかし、今回のこうした映画という媒体などを通じて、どのようにして人々がカルトに魅了され、染まっていってしまうのかを客観的に俯瞰する事で、見た人が何かを得る機会になればと思っております。色んな分野の人が、様々な違った切り口で、事件を風化させないために、教訓としてバトンを残していく事が大切だと私は思っています。若い世代の人たちが、最悪の事態を起こす前に立ち止まって考え、自分の未来を大切にしてくれたらと私は願っています。自身のトラウマを打ち消すためにカルトにのめり込むヒロイン※先日新たなティザー予告編を解禁しました。近藤里奈さん演じるヒロインや、櫻井健人くん演じるヒロインの同期、そして津田寛治さん演じるマルチ商法企業の部長出演シーンなど、様々な映像が追加されています。最新ティザー予告編はコチラをCLICK！撮影は4月末にまだ2日残っていますが、少しでも撮影を良いものにするために、最後まで応援・ご支援・ご協力頂けますと、大変ありがたく思います。(最新ティザー予告では、フィクションパートのみの映像で構成されていますが、実際の本編は元オウム真理教信者の方や、死刑囚の妻、支援者、同級生などへのインタビュー映像と交互に構成されています)ひかりの輪 広末晃敏氏井上嘉浩元死刑囚の支援者であり高校の先輩 平野喜之氏ひかりの輪 聖地巡りに密着

オウム真理教事件をモチーフにカルト洗脳を描く映画『わたしの魔境』1月末から続いた本作のクラウドファンディングですが、いよいよ明日 3/30(水) 24時で終了します。撮影は4月下旬に2日分残っており、それを以って本作の全撮影が完了となります。そして、大変ありがたい事に、現在212万1000円ものご支援を頂いております。改めてこの場を借りて、ご支援頂いた個人の皆様一人一人への感謝、そしてご協賛頂いた企業様への感謝をお伝えさせて頂きます。残りの撮影を少しでも良いものにしたいので、ご興味ある方は、周囲に宣伝して頂けますと幸いです。令和に台頭するカルト指導者なぜ過剰に盲信してしまうのか？生きる上で、人は常に選択を迫られます。進学、就職、仕事、家庭…。色んなライフイベントにおいて、人は自分の意志で何かを決断し、選択をしていきます。そして、その度に責任が伴い、年齢と共にその重責がのしかかっていきます。そんな時、自分が全面的に尊敬する第三者に選択を委ね、自分自身はその重責から解放されたい…という気持ちが働く事も、時にはあるかもしれません。そしてまた、悩み多い多感な思春期や中高時代を過ごした人、あるいは、周囲に尊敬できる先生や、信頼できる大人がいなかった人などは、心のどこかで「あの時分かって欲しかった」という孤独や寂しさを抱えたまま成長している場合もあります。そんな場合、尚更「誰かに寄りかかりたい」という気持ちが強いかもしれません。これは、いたって一般的なものだと私は思います。あるいは、誰かや何かを熱烈に支持し、尊敬したり、崇拝する事で、「何か夢中にのめり込む対象を見つけられた！」「人生の方向性が分かった！」と自分のアイデンティティを確立したと思いたい心理もあるかもしれません。これも誰にでもある事だと思われます。しかし、これらの、至って普通の誰もが持つ心の働きに付け込んで、洗脳へと導いていくカルト洗脳の怖さを、本作では描いています。そして、カルト問題に限らず、人生のあらゆる局面においても、同じ構図にはまらないように、映画を通して俯瞰する事で、お役に立てればと思っています。オウムの修行を彷彿とさせる過激な修行をする令和の若者たち最新ティザー予告編はコチラをCLICK！先日公開した、津田寛治さんら出演シーンを含んだ最新ティザー予告編を未見の方は、是非ご覧ください。実際の本編では、令和に台頭して、若者たちを取り込んでいくカルト宗教の様子を描くドラマパートと交互に、実際の元オウム真理教信者や、死刑囚の妻、支援者の方々に取材した取材映像と交互に構成されています。ひかりの輪 代表 上祐史浩氏ひかりの輪 広報 宗形真紀子氏新實智光死刑囚の最期の姿を知る新實由紀氏引き続き、良い作品になるよう残りの撮影含めて頑張っていきますので、応援の程よろしくお願い致します。

新たなティザー予告編解禁！津田寛治さんら出演シーンも！いよいよ本日でクラウドファンディング終了まで4日となりました(3/30迄)。現在155万円のご支援を頂いております！題材がカルト洗脳なので、当初は100万円前後で止まると思っていましたが、今やこれだけ多くの方にご賛同・ご支援頂き、このご時世の中大変ありがたく思っています。本日、つい先ほど新たなティザー予告編を解禁しました！近藤里奈さん演じるヒロインや、櫻井健人くん演じるヒロインの同期、そして津田寛治さん演じるマルチ商法企業の部長出演シーンなど、様々な映像が追加されています。撮影は4月末にまだ2日残っていますが、少しでも撮影を良いものにするために、ご支援・ご協力頂けますと、大変ありがたく思います。