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義足の主婦がクライミングに挑む映画〜小児がん経験者や義足ユーザーに可能性を

小児がんが原因で左脚を切断した主婦がパラクライミング世界選手権に挑んだドキュメンタリーを作って、「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を一緒に目指して、映画の完成にお力添えいただけたらうれしいです。

現在の支援総額

1,371,000

114%

目標金額は1,200,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 128人の支援により 1,371,000円の資金を集め、 2022/04/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,371,000

114%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数128

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 128人の支援により 1,371,000円の資金を集め、 2022/04/04に募集を終了しました

小児がんが原因で左脚を切断した主婦がパラクライミング世界選手権に挑んだドキュメンタリーを作って、「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を一緒に目指して、映画の完成にお力添えいただけたらうれしいです。

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8月9日、「公益財団法人 鉄道弘済会 義肢装具サポートセンター」さまにDVD50枚を寄贈しました。ちょうど2年前の今頃、私はこの施設で義足のトレーニングをしていました。きっと歩ける、楽しく過ごせる。という確信を持ち続けられたのは、義足で新しい人生を歩んでいる人たちの姿を見たからです。たくさん失敗したり泣いたり、うまくいかないこともあるけど、義足ユーザーの生き方のひとつを私も見せ続けていきたい。みなさんと一緒に作ったこのDVDが、義足ユーザーを知るきっかけになりますように。誰かの勇気になりますように。渡邉雅子撮影で義肢装具サポートセンターを訪れ、それぞれに合う義足をつくり、一人一人に寄り添って夢を叶えるお仕事に感動しました。未来の明るい可能性に向かって歩き出すきっかけとして、DVDが届いてくれることを祈っています。中嶋美紀


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みなさまのご支援でDVDが完成しました。本当にありがとうございました!お待たせ致しましたが、7月31日にリターンの発送作業をしました。ここからは、作品をより多くの方々にご覧頂く活動が始まります。6月、「東京ドキュメンタリー映画祭」に応募しました。8月には、オンラインイベントでアドバイスを頂いた「キネコ国際映画祭」に応募します。選ばれるかどうかは分かりませんが、作品のメッセージが広がる事を祈って、チャレンジを続けていきます。秋からは、上映会も行う予定です。そこで、これから上映会の企画を関係者に説明するために、本編映像のリンクを条件公開させて頂ければと思います。上映会などの情報は、活動報告にアップしていきます。これからも続く私たちの活動を、どうぞよろしくお願い致します。


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4月23日から25日まで、オンライン上映会とトークイベントを予定通り行うことができました。また5月8日まで、公開を延長しました。ドキュメンタリーは338回、トークイベントは180回見ていただけました。たくさんのご視聴どうもありがとうございました!


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2022年4月4日23時59分、私たちのクラウドファンディングが終わりました。たくさんのお力添えで目標を大きく超えることができました。本当にどうもありがとうございました。4月20日ごろ、支援者のみなさまにオンライン上映会のご案内をメールしますので、どうぞ楽しみにお待ちください。ーーーーーーーーーーいつもお世話になっている方々、マコさんのつながりの方々、直接の知り合いではないけれどこのプロジェクトを知ってご支援頂いた方々、こんなにもたくさんの応援を受けて、感謝の気持ちでいっぱいです。今、オンライン上映会とDVD製作に向けて、編集が仕上げ段階に入っています。このプロジェクトに共感し、共に作り上げる仲間になってくださった方々にドキュメンタリーを届け、さらに映画祭に応募したり、ジムで上映会を開いたりして、この物語を広げていきたいと思っています!中嶋美紀ーーーーーーーーーー毎日毎日、あたたかい応援をいただき続け、ありがたさとうれしさが目から溢れ続けた40日間でした。目に見える数字だけでなく、このプロジェクトを公開したことで、小児がん・義足・パラクライミングを知る人が増え、考え方が少し変わるきっかけになれたら、それが本当の目標達成だと考えています。このプロジェクトに興味を持ってくださって、深く感謝しています!渡邉雅子


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みなさまのお力で目標金額を超えることができました。おかげさまで小児がん経験者と義足ユーザーにドキュメンタリーDVDを届ける目標が叶います。たくさんの方に共感していただけたことが本当にうれしいです。ありがとうございます。私たちは、今日まで活動を続けてきた中で、次の目標を考えています。それは、クライミングジムで上映会をしてパラクライミングを知ってもらうこと、小児がんや義足の子を体験クライミングにご招待して楽しんでもらうこと、そして次世代のAL2(下肢切断)クライマーを増やすことです。これから先のご支援は、この次の目標にも活用させていただきたいと思います。みなさまのあたたかいお気持ちを、さらに社会に広げたいです。どうか引き続き応援をよろしくお願いいたします。渡邉雅子