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話し合いで問いを深める雑誌『SYN MAGAZINE』を出版したい!

龍谷大学政策学部同窓会が運営する「問いを深め合うディスカッションメディア syn」による出版プロジェクト。対話をとおして、1年間に1つの問いだけを探求する学びのプロセスをまとめた雑誌『SYN MAGAZINE』を創刊します。

現在の支援総額

1,103,333

110%

目標金額は1,000,000円

支援者数

127

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/27に募集を開始し、 127人の支援により 1,103,333円の資金を集め、 2022/05/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,103,333

110%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数127

このプロジェクトは、2022/04/27に募集を開始し、 127人の支援により 1,103,333円の資金を集め、 2022/05/29に募集を終了しました

龍谷大学政策学部同窓会が運営する「問いを深め合うディスカッションメディア syn」による出版プロジェクト。対話をとおして、1年間に1つの問いだけを探求する学びのプロセスをまとめた雑誌『SYN MAGAZINE』を創刊します。

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話し合いで問いを深める雑誌『syn magazine』創刊号となる本誌の特集テーマは「よい話し合いとはなにか」。言語学、コミュニティデザイン、地域行政、組織開発、建築、商社、イノベーションなどの領域で活躍する13人の方々との話し合いのプロセスを収録しています。今回ご紹介するのは、兵庫県尼崎市を拠点に社会課題に向き合った場づくりプロジェクトを多数手掛けられている、株式会社ここにある代表取締役の藤本遼さんとのダイアローグ。---------------藤本 遼(ふじもと りょう)株式会社ここにある代表取締役/場を編む人1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身在住。「株式会社ここにある」代表取締役。「すべての人が楽しみながら、わたしとしての人生をまっとうできる社会」を目指し、さまざまなプロジェクトや活動を行う。「いかしあう生態系の編み直し」がキーワード。現在は、イベント・地域プロジェクトの企画運営や立ち上げ支援、会議やワークショップの企画・ファシリテーション、共創的な場づくり・まちづくりに関するコンサルティングや研修などを行う。さまざまな主体・関係者とともに共創的に進めていくプロセスデザインが専門。代表的なプロジェクトは「ミーツ・ザ・福祉」「カリー寺」「生き博(旧:生き方見本市)」「場の発酵研究所」「武庫之のうえん」など。『場づくりという冒険 いかしあうつながりを編み直す(グリーンズ出版)』著(2020年4月)。---------------近年は「場づくり」という言葉が様々な場面で用いられていますが、その本質的な意味について深く考えることはあまり多くないかもしれません。そもそも「場」とはどのようにして生まれるのでしょう。たくさんの人が集まればいいのか、それとも心地いい空間を作り出せばいいのか。藤本さんは、場づくりを「小さくてやわらかい社会変革」なのではないかと表現されています。藤本さんとの対話では「場」の役割や力について深く思考し、目に見えるかたちで表現を続けていらっしゃる方の言葉をとおして、よい話し合いとその前提にあるべきスタンスについて考えるきっかけをいただきました。引き続きクラファンへの応援よろしくお願いします!


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話し合いで問いを深める雑誌『syn magazine』創刊号となる本誌の特集テーマは「よい話し合いとはなにか」。言語学、コミュニティデザイン、地域行政、組織開発、建築、商社、イノベーションなどの領域で活躍する13人の方々との話し合いのプロセスを収録しています。今回ご紹介するのは『フリースタイルな僧侶たち』編集長で、煩悩クリエイターの稲田ズイキさんとのダイアローグ。---------------稲田 ズイキ (いなだ ずいき)煩悩クリエイター1992年生まれ。京都久御山町の月仲山称名寺の副住職。同志社大学卒業後、都内のデジタルエージェンシーに入社。2018年に文筆家・編集者として独立し、お寺ミュージカル映画祭「テ・ラ・ランド」、失恋浄化バー「失恋供養」を企画するなど、時々家出をしながら多方面にわたり活動中。2021年に『フリースタイルな僧侶たち』3代目の編集長に就任。著書『世界が仏教であふれだす』(集英社)。---------------古代ギリシヤのプラトンや古代中国の孔子や孟子などの著作は、その多くが対話編として豊かに描かれていますが、翻って古来より日本文化に深く根づいてきた仏教では「話し合い」や「対話」はどのように捉えられているのでしょうか。悟りと他者の関係、これからの仏教のための対話、文化を生み出すコンテンツの条件など、synの活動にとっても多くの学びをいただきました。仏教をとおして浮かび上がる「よい話し合い」のヒントに注目です!引き続きクラファンへの応援よろしくお願いします!応援はこちらからお願いします!


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話し合いで問いを深める雑誌『syn magazine』創刊号となる本誌の特集テーマは「よい話し合いとはなにか」。言語学、コミュニティデザイン、地域行政、組織開発、建築、商社、イノベーションなどの領域で活躍する13人の方々との話し合いのプロセスを収録しています。今回は次世代の住環境の発明と実践をミッションに掲げる建築系のソーシャルスタートアップであるNPO法人CHAr代表理事の連(むらじ)勇太朗さんの記事をご紹介。ー-----------連 勇太朗(むらじ ゆうたろう)建築家。特定非営利活動法人CHAr(旧モクチン企画)代表理事/株式会社@カマタ共同代表/明治大学理工学部建築学科専任講師。2012年慶應義塾大学大学院修了、2015年慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学。主な著書に「モクチンメソッドー都市を変える木賃アパート改修戦略(共著/学芸出版社)ほか。ー-----------ー-----------ー--一つの建物を設計する従来の建築家像とは異なり、都市という広がりの中で、多様な主体と協働しながら社会課題にコミットする連さん。ダイアローグでは、これまでの実践例をもとに対話が拓く創造性や社会変革に求められるコミュニケーションの条件について語っていただきました。ただ建築物をつくるだけでなく、そこに生まれる社会構造そのものを設計・更新しようする連さんのアーキテクト的思考は、既存の職能の範囲が拡張しつつある現代において多くの人の学びになるように思います。私自身、連さんが掲げる「社会変革のための建築」というマニフェストから、これからの公共との付き合い方を考えるきっかけをいただきました。 物をつくること・価値を生み出すことに関わる全ての人に読んでいただけると嬉しいです。引き続きクラファンへの応援よろしくお願いします!応援はこちらからお願いします!


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沢山のご支援有難うございます!!募集終了まで残り10日となりました。引き続きの応援よろしくお願いいたします!今回伏見圏のビジネス&カルチャーをお届けするインターネットの情報配信サービス伏見経済新聞様に取材をいただき、記事が掲載されました!(^^)!https://fushimi.keizai.biz/headline/535/?fbclid=IwAR14UDePbSi0S5AqAyVYF7IXKFtjPzOeoJRny47HirDgnI7mDbIdi7buOJQSYN MAGAGINE 編集長の田中友悟の想いの部分、これまでの事これからの事をぎゅっとまとめていただいております。大学を卒業しようが、どんなに場所が離れていようが、共に学びあい、考え、よりよく生きていくための姿勢を作っていくSYN。記事によるインプットや、オンラインイベント・チャットアプリの活用などオープンな場で、常に新たな参加者を募りながら、大きくなってきました。これからも仲間を増やしたい・共感の輪を広げていきたい、そう強く思っています。ぜひ掲載記事などもご活用いただき、今一度広報へのご協力もよろしくお願いいたします!


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話し合いで問いを深める雑誌『syn magazine』の出版クラウドファンディングも残すところあと二週間。現在、70名の方からのご支援をいただき、目標額の40%に到達することができました。ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます!ついに雑誌も完成し、早く皆様のお手元にお送りしたい気持ちでいっぱいです!本誌は「よい話し合いとはなにか」をテーマとした13のダイアローグに、漫画や写真、選書企画を盛り込んだ問いの記録です。編集部が1年をかけて考えてきた問いの足跡を、各コンテンツから追体験いただける内容に仕上がっています。また、それらのコンテンツを支える雑誌のデザインにもたくさんのこだわりが反映されています。デザイン面をリードするアートディレクションは浦川翔太さん(omote)に、誌面のフォーマット、デザインを窪田実莉さんにご担当いただきました。美しい表紙イラストをご依頼したのは、寺本 愛さん。非常に抽象的なテーマを扱うにあたって、その曖昧な行為の輪郭をかたちにしていただきました。また雑誌内では、中島あかねさん、大久保つぐみさん、中島花野さんに描き下ろしていただいています。文字で記録された言葉のやりとりを、より一層伸びやかに伝えるような素敵なイラストに仕上がっています。そして美しい印刷の仕上げは、長野県松本市の藤原印刷さんにお願いしました。遊び心が詰まった魅力的な一冊に仕上がっていますので、その点も楽しみにしていただければと思います。『syn magazine』のクラウドファンディングはこちらにて実施中です。