こんにちは。あだち銭湯文化普及会の荒木です。皆さまからのご支援、本当にありがとうございます!先ほど、ご支援金額がなんと!1,126,000(イイフロ)円となりました!とっても嬉しいですー!!引き続き応援よろしくお願いいたします!
◎奥野 靖子さん(一般社団法人日本銭湯文化協会 銭湯大使)北千住の街並、宮造り銭湯、東京の銭湯…様々な象徴としてリードされてきた大黒湯さん。もう浸かることは許されなくとも、その魅力を遺せたら。きっと まだまだある足立区銭湯や東京銭湯の良さを伝える拠点として活かされる事でしょう。ただ懐かしむためだけではない、新たなスタートを目指すプロジェクト。ぜひ一緒に応援したいです!(プロフィール)銭湯OLやすこの名前で、銭湯紹介等を行う。一般社団法人日本銭湯文化協会 銭湯大使、東京都浴場組合公銭湯ライター
昨日までの作業は、主に、大黒湯から運んできた唐破風屋根の部材をひとつひとつ丁寧に洗い、乾かし、補修・補強などをしていました。そしていよいよ今日から組み上げの開始!土台の石に柱を立て、木組みをしていく職人さん達。その熟練した技は、見ていてとても惚れ惚れします。土台が肝心!高いところもひょいひょい住職曰く「骨組みも、彫刻も、建てた人や作った人の込めた気持ち、”魂”が訴えてくるよう」と。確かに、実際見ているとその”思い”がひしひしと伝わってきます。棟梁の指示に合わせて組んでいく唐破風屋根特有のカーヴが!どんどん形になっていく唐破風屋根...また途中経過をご報告していきますね!お楽しみに!(住職&安養院ダンカーズより)
「屋根の銅板裏書き奉納」とは、新築や屋根の改修時に行なわれるそうで、今回、安養院へ移築される唐破風屋根の銅板に、皆さんの願いやお名前など、思い思いの言葉を書いてもらい、それを屋根の上に葺き、後世に守り伝えていくそうです。一部を見せて頂いたのですがそれぞれの願い、楽しい絵など様々!お子さんが書いた将来の夢、可愛い絵は見ているだけでほっこりします。 ご住職はこの裏書は『タイムカプセルみたいなものなんですよ』とおっしゃっていました。なるほど!素敵だなあ~ 2022年の今を生きる私たちが託した願い、夢がこの唐破風屋根とともに後世に残り、ずっとずっと未来の私たちが知るはずもない世界に生き続ける・・・未来の人たちは今の私たちの世界をどう感じ取るんだろう?そう考えただけでワクワクします!! ぜひご家族皆さんで、この『タイムカプセル』に参加していただいてワクワクしてほしいです!お待ちしています‼ (プロジェクトメンバー 安養院ダンカーズより)手袋をしてスタンバイ。何を書こうかなw完成!
リターン【銭湯ハンコ作家 廣瀬十四三グッズ「大黒湯」3点セット】の手ぬぐいデザイン出来ました! ポイントは煙突と煙とウエハラヨシハルさんのよくわからない生物です。(銭湯ハンコ作家 廣瀬十四三さんより)