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製造業に愛を『職人にしか扱えない鉄がある』

私たちが子供の頃、学校帰りにあった町工場。今では少なくなり、一般の方には遠い存在に。取り巻く環境は『変化』しても、私たちは今も昔も変わらず生活に繋がっているモノを作っています。どれだけ変わっても『変わらないモノ』がある。製造業には、愛がある。今の町工場の現状と技術、そしてその『良さ』を知って下さい

現在の支援総額

628,000

314%

目標金額は200,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/19に募集を開始し、 41人の支援により 628,000円の資金を集め、 2022/06/27に募集を終了しました

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製造業に愛を『職人にしか扱えない鉄がある』

現在の支援総額

628,000

314%達成

終了

目標金額200,000

支援者数41

このプロジェクトは、2022/05/19に募集を開始し、 41人の支援により 628,000円の資金を集め、 2022/06/27に募集を終了しました

私たちが子供の頃、学校帰りにあった町工場。今では少なくなり、一般の方には遠い存在に。取り巻く環境は『変化』しても、私たちは今も昔も変わらず生活に繋がっているモノを作っています。どれだけ変わっても『変わらないモノ』がある。製造業には、愛がある。今の町工場の現状と技術、そしてその『良さ』を知って下さい

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このプロジェクトがスタートし、今日で二週間。そして残り1ヶ月を切りました。ご支援してくださった方・拡散やいろんな方法で広めてくださっている方含め、皆さん本当に有難うございます。『活動報告』何を伝えればいいのか。伝えたいことがありすぎて悩みます。今回は『何故、早割などの割引を設定していないか』をお伝えできればと思います。プロジェクトを立ち上げるとき、一番悩んだのが『リターン』の価格でした。沢山のプロジェクトを見させて頂き、見れば見るほど悩みました。何故なら、TK鉄板はすでに沢山の方が使ってくれています。その方達のおかげで、沢山の人に知って頂くことができ、その後いただくご連絡で『クラウドファンディングに挑戦しよう』と言う自信と気持ちになれました。割引を設定する=今迄買ってくださった人達を裏切ると言う思いと、値段を割り引くと言うことは私のいる製造業では『技術の安売り』をすると言うことになります。リターンの品物を作ってくれている方たちは、皆さんこだわりを持って『ものづくり』をされており、その方達の技術を安売りはしたくありません。私の硬い考え方なのかもしれませんが。。。割引を設定しない代わりに、私から品物で応援してくださった方々にお礼と感謝の気持ちとして『手ぬぐい』をつけさせて頂きました。手ぬぐいは何年も前から私自信が普段から愛用しており、何よりも使いやすく最高のものです。しかし、普通の印刷では作れないと何件も断られ、その時に角野晒染株式会社さんが力を貸してくれました。生地だけでも何種類もあり、私がお願いした柄ならどの生地が向いてる・最初は硬く感じるけれど、使いこむと馴染んで色落ちや手触りも変わってきますと。ご支援してくださった方に、リターンの品と一緒に長く使ってもらいたい。そう思いお送りさせていただくのが、私の感謝の気持ちの手ぬぐい。クラウドファンディングは、まだまだ続きます。お手元にお届けできるまで、もう少しお時間はかかりますが、何故手ぬぐいがついているのかと言う事を、少しでも多くの人に知ってもらえらば嬉しいです。残り26日。まだまだ頑張りますので、引き続きよろしくお願いいたします。TK工業 溝内 健三


TK鉄板『使い方』
2022/05/28 19:16
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クラウドファンディングが開始され、一週間が経ちました。ご支援してくださった方、SNSで鉄板の使用動画の投稿や沢山の人に広めてくださる方々、本当に有難うございます。そして、活動報告を読んで頂き有難うございます。一つ前の活動報告で『TK鉄板』の事を書かせて頂きましたが『シーズニング(鉄板に油をなじませる事)はどうすればいいのですか?』とのお声を頂きましたので、こちらで説明文を書かせて頂きます。『TK鉄板』と一緒に、この用紙を同封させて頂いており中には私達作り手から、皆様へのメッセージを、書かせて頂いていますそして、その裏側に『シーズニング』ではなく『TK鉄板 使用前のひと手間』としてシーズニング方法を書かせていますので焼入れされるときに、参考にして頂ければと思います。また、使っている時にサビが出てきたときは、金タワシ(スチールウール)などで擦って(こすって)もらい錆(サビ)を取り、綺麗に洗った後シーズニングして頂ければ、元に戻ります擦っても傷はつかないので、黒くなってきたな。ピカカピカの鉄板がいい!!と言う方は、また擦ってピカピカにされている方もいらっしゃいます。皆さん自分の好きな鉄板に『自分好みで育てて』くれています。それも『TK鉄板』の楽しみ方・育て方だと思います。まだ子供さんが小さいお父さん。『大きくなって、子供が使う日が楽しみです』『自分のご飯が終わったのに、TKの目玉焼き食べると言って娘が目玉焼きを焼きます』等と、その後のご連絡を頂き沢山の方の日常にTK鉄板を使ってもらっていること。本当に有難うございます。皆んなの使っている所を参考にされたい方は『インスタグラムでは ♯tk鉄板』で検索して頂ければ、使われている方が投稿してくださっているので、見て楽しんでもらえると思います!またインターネットでは『検索画面で tk鉄板 で検索して頂ければと思います。この文章を読み、他にもご質問などございましたら、サイト内の『意見や質問を送る』からお問い合わせ頂ければと思います。まだ引き続き、このプロジェクトは続きます。どうぞよろしくお願いいたします。TK工業 溝内 健三


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いつも応援して頂き、読んでいただいてありがとうございます。このプロジェクトが公開されてから今日まで沢山の方に応援して頂き、心から感謝いたします。公開され、読んでいただける方が増えるにつれて『何でもっと、鉄板の事を書かなかったの?』と聞かれます。TK鉄板のことも沢山の人に知ってもらいたいです。でも私は『今の町工場や職人の事を皆さんに伝えたい。知ってもらいたい』と思いました。何故なら、私の師匠も70歳をすぎており『頑張れても、もう数年や』と口にします。コロナ禍で沢山の町工場が閉めてしまい、師匠の年齢に近い方々は、後数年で本当に引退してしまいます。その時にいくら『町工場の技術が!職人が!!』と言っても遅いと、私自身は感じるのです。今だから、今ならまだ間に合うのではないかと思い、今回町工場と職人に対してのプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。数年後。今の先輩方がいない時であれば『TK鉄板』は私だけでは作れてはいません。その事を知って欲しくtk鉄板のことはどれだけ材質や加工に拘ったかだけを、本文に書かせて頂き、詳しくは活動報告へと言う形になりました。それだけ、私に教え・伝えてくれている人たちの技術と経験は素晴らしく、その人たちが作り上げたのが『Made In Japan』だと私は思います。それらを詰め込んだ鉄板を一つでも多くの『産業展』などの工業系のイベントなどに出展し、もう一度同じ業界の人たちにも 『Made In Japan』 を考えてもらえるきっかけに少しでもしたいと思い、このプロジェクトにて出展費用のご支援をお願いさせて頂いております。そして、私の目標は開始から終了まで『1人でも多くの人に知ってもらい・伝え続けていく』なので目標を達成した今でも『ネクストゴール』はありません。プロジェクト最終日まで同じゴールを目指します。伝わりにくい内容で、本当に申し訳ありません。こんな私が立ち上げたプロジェクトですが、クラウドファンデイングは引き続き、続きますので何卒応援よろしくお願い申し上げます。TK工業 溝内 健三


TK鉄板について
2022/05/23 14:00
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いつも温かい応援ありがとうございます。皆様からの応援で達成後もご支援頂き、本当にありがとうございます。応援いただく中で『TK鉄板』に対するご質問を多数頂きますので、この場をお借りしてご説明させて頂ければと思います。①サイズ→200*150 厚さ→9mm(溝3mm) 重さ→1.8Kg3mm掘り下げる事により、油が縁に溜まる様になっております。溝から油が溢れる時もありますが、その時はキッチンペーパーなどで拭き取りながら使って頂ければと思います。また、横に均一な溝がある事により食材に均一に空気が入り、より一層食材の美味しさを引き出しますこの横の溝は機械加工にて施しており、一枚一枚加工終了後に職人が、手作業にて傷やバリがたって無いかなどの確認をしております。機械が加工しているの?と思われるがもしれませんが、加工するにも材料に合った加工時間・セッティング・溝を削る針の選択と知識や技術がとても必要となってきます。②シーズニングはご自身にてして頂くのですが、シーズニング(焼入れ)をされますと、鉄板の色がどんどん変化していき使い続ける事により、鉄板が油などを吸収し真っ黒な色に変わりますそして、お客様にシーズニングして頂く事により、完成するのが『TK鉄板』です。その為、シーズニングからの鉄板の色の変化も楽しんで頂ければ嬉しいです。③頂くお声の中で『挟むものはセットで無いのですか?』とお問い合わせいただくのですが、TK鉄板専用のやっとこはございません。その理由は、購入して頂いた方々に鉄板に合うやっとこ等をご自身で探し・自分だけの鉄板のアイテムを探してもらえる事も楽しみだと思うからです。実際購入して頂いた方たちの中で『ここで鉄板に合うの見つけた!!』『これ鉄板にいいよ!!』とSNSで皆さんで探す事を楽しんでくださっていました。是非、皆さんご自身で探す事も楽しんで頂ければと思います。ちなみに私は『ペンチ』を使って挟んでいます。最後に堺市は『ものづくりの町』です。その為昔からの知識と技術を持った職人がいる町工場が沢山あり、私はその場所で日々仕事をさせてもらっています。沢山の方達のおかげで出来た『TK鉄板』この鉄板をきっかけに『受け継がれる職人の知識や技術』を体感して頂ければと思います。自分たちだけではなく、次の世代が使い続けても、歪む(ひずむ)事なく長い年月を一緒に過ごすことが出来る鉄板です。そんな鉄板だからこそ、大切な人たちと『美味しい』と言いながら、笑顔で過ごす時間を沢山過ごして頂ければと思います。そして初めての挑戦であり、皆様の知りたいこと・疑問に思われる事に対しての説明が不十分な箇所が多々あるかと思われます。ですが、1人でも多くの方に知って頂くのがこのプロジェクトの目標ですので、何かございましたらサイト内の意見や質問を送るから教えて頂き皆様のお力をお借りしながら、1人でも多くの方に伝わるプロジェクトにしていきたいと思います。今後も皆様の応援から力を頂き、伝え続けますので何卒引き続き、よろしくお願い申しあげます。TK工業 溝内 健三


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TKの袋が出来るまでの話を少しさせて下さい。今、お願いした時のやり取りを見返してみたら、本当にわがままばかりをお願いしたなと思いました。最初、私が採寸したサイズでサンプルを作ってもらったのに。。。実際完成すると、何も入れてない状態で既にユルユルでたわんでいて、商品と呼べる品物ではありませんでした。素人ではダメだと気づき全てをお任せし、また採寸から初めて頂き・プリントされている我が家の愛犬だけでも数え切れない程書き直してくれました。持ち手の紐だけでも、長さも凄く距離を歩く方なら気になる方もいますし、逆に収納時気になる方もいますね!!と教えて頂く事が山の様にあり、質問に対しても丁寧に応えてくれ止めるボタンはこれにしますね前後にDカンを使う事により、取手の稼働も上がり丈夫になると思います落ち手のテープ部分の繋ぎ目も何処がベストな場所かプリントの大きさやサイズも,鉄板を入れても綺麗に見える大きさ・位置実際、入れた時のたわみ具合何度も作ってくれるサンプル→改良を繰り返し完成したのが『TKの袋』です。何処にこだわりましたか?と聞かれると私は『作ってくれる人にこだわりました』と応えます。全ての事に対してこだわり、手作業で作られた。それが『TKの袋』です。そして、duckdesignworksさんが作成時の想いをInstagramに投稿してくださりました。その投稿をInstagramにrepostさせて頂いておりますので、読んで頂きたいです。引き続き、クラウドファンディングは続いていきますので、よろしくお願いいたします。TK工業 溝内 健三