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映画界が抱える課題「ジェンダー格差・労働環境・若手人材不足」を解決したい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

映画界の「ジェンダーギャップ・労働環境・若手人材不足」を検証し、課題解決のために活動する非営利団体Japanese Film Projectの活動資金(2年分)を募るプロジェクトです。

現在の支援総額

2,619,800

43%

目標金額は6,000,000円

支援者数

295

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/23に募集を開始し、 295人の支援により 2,619,800円の資金を集め、 2022/07/08に募集を終了しました

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映画界が抱える課題「ジェンダー格差・労働環境・若手人材不足」を解決したい!

現在の支援総額

2,619,800

43%達成

終了

目標金額6,000,000

支援者数295

このプロジェクトは、2022/04/23に募集を開始し、 295人の支援により 2,619,800円の資金を集め、 2022/07/08に募集を終了しました

映画界の「ジェンダーギャップ・労働環境・若手人材不足」を検証し、課題解決のために活動する非営利団体Japanese Film Projectの活動資金(2年分)を募るプロジェクトです。

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近年アート、広告、マスコミなど、クリエイティブの現場でジェンダー格差があることがハラスメントの温床になっていることが様々な調査で明らかになりました。そのなかでも映画業界はとりわけジェンダー格差が顕著な業界として知られており、2022年に入ってから、男性優位な権力構造下で深刻な性暴力が横行していることが報道されました。課題を解決するには、まずは正確な実態の調査が肝要です。Japanese Film Projectに求められる社会的役割は決定的に大きくなっています。津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)※5/26には、津田大介さんのポリタスTVにJFPの伊藤・歌川が出演し、映画界のジェンダー格差やJFPの活動を紹介させて頂きました。【プロフィール:津田大介】ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長/ポリタスTVキャスター。大阪経済大学情報社会学部客員教授。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。主な著書に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。


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【編集後記】映画界の実態を把握する・現場の声 Mash UP 〜season1〜を公開いたしました!6回にわたり毎週お送りした女性スタッフインタビュー。数字では見えないリアルな声を毎回お届けできたかと思いますが、いかがでしたでしょうか?インタビューを通した声から、浮かび上がってきた問題点を最後に【編集後記】として公開いたしました。ぜひ問題点をご共有いただき、今後の具体的な課題解決へのヒントにしていけたらと思います。先日行いましたオンラインシンポジウム「制度設計、実態調査、日本映画のこれからを考える2」のアーカイブリンクはこちら→https://youtu.be/SPjvWF40guQーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【実施中】「映像制作現場の労働環境改善に向けたアンケート」【一度でも】映像制作現場で働いたことのある方、是非ご意見をお寄せください。(6/30締め切り)今後ともJFPの活動を応援してください!Japanese Film ProjectTwitter   Facebook   instagram


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【応援コメント】日本映画界の問題点を語る人は多いです。では何を、どう変えれば?という戦略とビジョンをどう定めるべきか。実態調査と分析に基づいた課題解決のための提言が必要です。その土台を築こうとJFPはすでに2021年から精力的に活動しています。エキスパートたちの地道な活動の継続に資金は欠かせません。JFPの活動が中断されず、新しいネットワークによる映画界再生のチャンスを逃さないためにも、是非ともクラウドファンディングへの協力をお願いします!<ヤン ヨンヒ:プロフィール>大阪出身のコリアン2世。米国NYニュースクール大学大学院メディア・スタディーズ修士号取得。高校教師、劇団活動、ラジオパーソナリティ等を経て、1995年より国内及びアジア各国を取材し報道番組やTVドキュメンタリーを制作。父親を主人公に自身の家族を描いたドキュメンタリー映画『ディア・ピョンヤン』(05)は、ベルリン国際映画祭・最優秀アジア映画賞(NETPAC賞)、サンダンス映画祭・審査員特別賞ほか、各国の映画祭で多数受賞し、日本と韓国で劇場公開。自身の姪の成長を描いた『愛しきソナ』(09)は、ベルリン国際映画祭、Hot Docs カナディアン国際ドキュメンタリー映画祭ほか多くの招待を受け、日本と韓国で劇場公開。脚本・監督した初の劇映画『かぞくのくに』(2012)はベルリン国際映画祭・国際アートシアター連盟賞(CICAE賞)ほか海外映画祭で多数受賞。さらに、ブルーリボン賞作品賞、キネマ旬報日本映画ベスト・テン1位、読売文学賞戯曲・シナリオ賞等、国内でも多くの賞に輝いた。著書にノンフィクション「兄 かぞくのくに」(12/小学館)、小説「朝鮮大学校物語」(18/KADOKAWA)ほか。


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JFPでは、映画界の課題解決を目指し、アンケートを実施しています。現在500件以上の回答が集まっています。映画に関係する皆さま、回答協力よろしくお願いいたします。<概要>本調査は、映画制作現場における労働環境改善を目的に、一般社団法人Japanese Film Projectが主体となって実施しています。経産省主導で進められている「映像制作適正化の取り組み」を参照しつつ、設問は「契約・就業時間・安全管理&ハラスメント・賃金・性被害」など多岐にわたります。今回の調査対象は、過去に一度でも映画制作現場で働いたことのある方々(俳優も含む)です。集計結果は一般公開し、労働環境改善のために活用されます。締切:6/30(木)まで回答は下記リンクから↓https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSds3TDj0Ux2QL5MD4yTWkYrxR7dtWRBRNtT3870s1IoRYmNGg/viewform調査団体:一般社団法人Japanese Film Project助成:トヨタ財団 2021年度研究助成プログラム「日本映画業界におけるジェンダーギャップ・労働環境の実態調査」(代表:歌川達人)


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ご好評いただいているインタビューコラムの第6弾「現場の声Mash UP【未来】がない!」を公開いたしました!映画制作の現場で働く女性たちへのインタビューコラム、これまで様々なトピックでお話を聞いてきましたが、今回が最終回となります。【未来】がない、深刻な人材不足で、コンテンツが増える中スタッフを集めることも大変な状況です。ぜひお読みください。また、来週6月2日にはインタビュー取材と編集を終えて感じたことをまとめた【編集後記】も公開いたします。まもなく!5月27日(金)20:00〜21:30にはオンラインシンポジウム「制度設計、実態調査、日本映画のこれからを考える2」を開催いたします。配信リンク:https://youtu.be/SPjvWF40guQこれまでのコラムでご紹介した「無い無い尽くしの映画界」に、これからどういった制度が必要なのか、考えていくシンポジウムです。ぜひご視聴ください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【実施中】「映像制作現場の労働環境改善に向けたアンケート」【一度でも】映像制作現場で働いたことのある方、是非ご意見をお寄せください。(6/30締め切り)今後ともJFPの活動を応援してください!Japanese Film ProjectTwitter   Facebook   instagram