みんなのための子守唄 - カバーアルバム制作プロジェクト

たくさんの方の応援のおかげで、クラウドファンディングの目標を達成し、完成した宝物のような一枚です。ありがとう。楽しんでいただけたら嬉しいです。

シンガーソングライターRay Akaikeがサンキュー!育休を経て再始動。 子守唄は、子どものためのものだけではない。かつて子どもであったすべての人に届けたい、オリジナリティ溢れる子守唄のカバーアルバム制作プロジェクト。

現在の支援総額

1,329,500

110%

目標金額は1,200,000円

支援者数

117

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/22に募集を開始し、 117人の支援により 1,329,500円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

現在の支援総額

1,329,500

110%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数117

このプロジェクトは、2022/05/22に募集を開始し、 117人の支援により 1,329,500円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

シンガーソングライターRay Akaikeがサンキュー!育休を経て再始動。 子守唄は、子どものためのものだけではない。かつて子どもであったすべての人に届けたい、オリジナリティ溢れる子守唄のカバーアルバム制作プロジェクト。

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残り3日!
2022/06/27 16:05

今日までご支援くださった皆さま、SNSでのシェアや宣伝にご協力くださった皆さま、本当にありがとうございます!残り3日となりました。98人もの方に支援していただき、おかげさまで残り8%で目標金額達成というところまできました!本当にありがとうございます。プロジェクト本文の最後にこのように書きました。"子育ても、音楽も、ひとりでは何もできません。みなさんの力をありがたくお借りして、子育ても、音楽も、ひとつも諦めることなく生きていきたいと願っています。"クラウドファンディングを始めるまでの葛藤は前回の活動報告に少し書いたのですが、プロジェクトを始めてからもまた、ひとりじゃないってことをものすごく実感しました。支援をお願いしながら、毎日プロジェクトページを確認して、あと何日、あと何%、がんばるぞっと思ってきましたが、実は支援をしてくださった皆様も、同じように今何%なのかな、と確認してくれたり、ご友人にも宣伝してくださったり、してくれているんだ!と知りました。ここでもひとりでがんばらなくちゃ!という思考の癖があったので、みんなも一緒に目標達成に向けてがんばってくれているんだ!と知り、ありがたく涙が出そうでした。応援をしてもらえること、それはお金だけではなくて、このチャレンジの日々を続けていくために、本当に本当に力になることでした。正直ここまで集まると思わなかったよ、と言う人もいました。絶対集まると思ってるよ!と言ってくれる人もいました。子育てをしながら、音楽活動を再開することをすごくカッコいいよ、と言ってくれる人、また歌ってくれて嬉しいよ、と言ってくれる人、待ってたよ、と言う人。わたしがこれまで歌をうたって生きてきたことを知っているみんなが、5年お休みしたあとも変わらずに応援してくれることが何よりも嬉しくて、励みになって、歌う勇気になります。わたしは本当に幸せものです。支援の募集はあと3日で終わりますが、このプロジェクトは正真正銘、みんなで作るプロジェクトであること、みんなの力が合わさって、こんなに大きくなることを、教えてくれました。アルバム完成まで活動報告はたくさん更新します。素晴らしいミュージシャンの紹介、素敵なアルバムジャケットの話、選曲の話、たくさんたくさん、聞いてほしいことがあります!どうか、最後までお付き合いいただけますと幸いです。みなさま、本当にありがとうございます!ひとりひとりのお顔を思い浮かべながら、あなたへ、ありがとうを伝えたいです。あなたへ、ありがとう。


はじまりのはなし
2022/06/19 23:23

今日までご支援くださった皆様、SNSでのシェアをしてくださった皆様、本当にありがとうございます!残り10日になります。目標達成に向け、引き続きシェアなどしていただけますと大変嬉しく思います。Facebookでは書いていたのですがこちらにも、このアルバムづくりの一番最初の気持ちを残しておきます。ちょうど2年前の今頃、コロナ禍最初の緊急事態宣言で2ヶ月間保育園が閉園し、毎日娘と遊んで散歩して昼寝してご飯たくさん食べてまた寝て散歩して遊んで、な日々を過ごしていた時に、毎日歌っているうたがあるじゃないか!と気がついた。ああ、歌がうたいたいな〜と言っていたわたしに、母が「あなた毎日歌っているじゃない!」と気づかせてくれた。そしてすぐに編曲を依頼する長いお手紙を書いたり、演奏してほしいと思った方にメッセージを送ったりした。それまでは昔作っていた音楽やライブ活動へ"戻りたい"というような気持ちがあったけれど、わたしは"今"を生きていて、今、歌っている歌を大切にしていかなければいけない、と思い直すことができました。正直、子どもを授かって"世界が変わる"という表現はなかなか人には伝わらないと思います。そんな大袈裟な!という気持ちも自分の中にもありました。物理的に変わることはたくさんあるけど、気持ちが変わるってわからない。作り出す歌詞に変化が生まれることも、そんなに実感できなかった。けれど、モノの見方や考え方、人に対する気持ちの持ち方、人からいただく言葉や気持ちへの自分の受け止め方、そんなようなものが確実に変化していることには自分でも驚いたほどです。わたしの性格は、知っている人は知っていると思いますが、石橋を叩いて叩いて砕けてしまうような感じ。想像して準備して、なんとか上手くいかせたいと願う感じ。想定外のことがあるとひるむ。そんな情けない人間なのですが、出産という大イベントが"案ずるより産むが易し"を正に教えてくれたのでした。初めての子育ては想定外のことばかり。想像しておくこと自体無意味、と知りました。その時その時でやれることをやらないとどんどんどんどん進んでいく。頭だけで考えていられない。そのうち"なんとかなるさ"という気持ちに頼れるようになりました。"まあいっか!"と言うことも多くなりました。これは、自分の中では大革命です。もちろん、良い意味で、ですよ!譲れないことにこだわる自分は今もいますし、全てがなんくるないさでうまくいくこともありません。失敗もするしへこたれることは変わりません。けれど、気持ちの持ち方と自分への向き合い方は、少しだけ、上手になれたかな、と思ったりしています。(まだまぁ未熟ですが)がんばっていることを人に言うのは、みんなもそんなにしたくないと思います。努力は見せずにカッコつけたい。だからクラウドファンディングをしないで、なんとかガッツでアルバムを完成させたい、と思っていたくらいであります。コロナ禍でもあり、その他にもさまざま、本当にさまざま、紆余曲折を経て、この日から2年が経ってしまったけれど、今、この子守唄のプロジェクトを実現に向け進められていることが、とても嬉しい。あの時、クラウドファンディングしてみたら?と言ってくれた数人の顔が浮かびます。あの時はカッコつけててごめん。今、応援してくださる人たちの声が、本当に励みになり、目の前のこと、大事に明日に進む力を育んでいきたいと、本当に思っています。みんないつもありがとう!!そして娘にも、ありがとう。この日からずいぶん髪が伸びたね。(あっという間におおきくなてしまう!)


(下部に動画あり)わたしのライブに来たことがある人は、このKORGのマイクロピアノを見たことがありますね!小さいながらも豊富な音色、音も良い!発売されたときは、大人なのに「お母さん、クリスマスプレゼントに買ってよう!」と言ったほどです。カフェでのライブなど弾き語りのライブでは大活躍してくれていました。(現在も、自宅での弾き語り練習や娘との音遊び絶賛活躍中!)実は赤星ゆりさんは同じマイクロピアノを持っているのです!お揃い!そして、当たり前ですがわたしが使うよりも遥かに素敵に使いこなし、演奏されます。この子守唄のアルバムの編曲をしてくたさっている野田晴彦さんとのデュオ「笛はパラダイス!!」ではマイクロピアノとワールドフルートのみで作られたアルバムもあります。思わず目を閉じて、自分の中で情景を味わうように聴いてしまう素晴らしい野田さんのオリジナル曲。マイクロピアノならではの音色と、野田さんの笛のハーモニーは絶品ですので是非お手に取って聴いていただきたい作品です!(こちらのお問い合わせからご購入いただけます)マイクロピアノの魅力をたっぷり知っているおふたりですから、今回カバーする楽曲でもいくつかマイクロピアノを使用するものがあります。野田晴彦さんはみんなが知っている唱歌やクラシックの楽曲のオリジナルアレンジをライブでも聴かせてくれるのですが、そのアレンジがいつも本当に素晴らしく、ワ〜オ!と思うものばかり。この子守唄のアルバムを作ろう!と思った時には一番最初にご相談のお手紙を書いたのでした。わたしの中で、子ども心を忘れずに、大切にしてくれて、大人が聴いても楽しめるアレンジを施せるのは野田さんしかいない!のです。そして今、アレンジしていただいた楽曲を日々練習しているのですが、本当に早くお聴かせしたいほど素敵なアレンジなのです。素晴らしい、とか、素敵、とかそんな言葉しか出てこない自分のボキャブラリーの無さを痛感しますね。野田さんのおかげで、オリジナリティ溢れるカバーアルバムが作れることを本当に嬉しく思い、感謝しています。絶賛リハーサル中な日々、今日はゆりさんのマイクロピアノの演奏で歌うわたしのオリジナル曲"猫のうた"を少しだけお見せします!(ピアニカを久しぶりに吹いたよ〜練習するよ〜)「猫のうた」 作詞作曲:Ray Akaike (追記:CAMPFIREの仕様により直接動画を載せることができないため、当初Dropboxのファイルが開くようにしておりましたが、修正いたしまして、Facebookページが開きます。ご視聴いただければ幸いです!さらにFacebookは埋め込みができなくなってしまったため、慌てて昔のYouTubeチャンネルからアップしてみました。Only for 活動報告のために!)この曲は、フランスに住む姪っ子がみっつくらいの頃、彼女に妹が生まれるのでフランスまでお手伝いへ行き、一緒に過ごした日々に生まれました。その頃わたしは子どもを持つ人生を想像もしていなかったですが、今、ちょうど3歳の娘を見ていると姪っ子と同じように変なダンスを踊ってくれたりするので、ああ!愛おしきKODOMOたち!遠いフランスの姪っ子達へも思いを馳せる子育てな日々でもあります。気まぐれだけどジェントルマンな黒猫のくまおと、みっつの女の子の物語です。クラウドファンディングも残り20日!おかげさまで、目標の50%達成できました。みなさんの応援コメントも本当に嬉しく読ませてもらっています。特に懐かしい学友からの励ましは、15年の月日を飛んで高校時代の、歌を志したあの日のわたしをも連れてきてくれ、まだまだがんばるぞう!と思わせてくれました。ありがとう。引き続き、応援どうぞよろしくお願いします!


今日はリハーサルの日でした!ピアニストの赤星ゆりさんと、アルバム収録予定曲のリハーサルです。ゆりさんとは十年来のお付き合いで、その時々で常に未熟なわたしを、ずっと愛のあるピアノでサポートしてきてくださいました。この写真はちょうど音楽活動を休止する前の2017年に、銭湯でライブをさせてもらった時のもの。(墨絵は動物墨絵師佐藤周作さんがわたしのアーティスト写真をもとに描かれたもの・写真はお客様の小宮さん撮影)(おそろいの浴衣でお風呂の中で歌ったのは気持ちよかったな~)久しぶりに歌をうたいはじめるわたしにとって、ゆりさんのピアノがそばにいてくれることはこの上なく心強いものです。なんてったって、こんなに若いころからわたしの歌に寄り添ってくださっていたのですからね。(これもおそろいの衣装!)(わたしの髪型!)(あまりに古いので小さめに。)わたしは、子どもを授かる前は毎日、少しであっても欠かさず歌のための練習をしていたのですが、子どもを授かった時からいっとき音楽を聴かなくなりました。音楽を休止することを受け止めるのにも時間が必要でしたし、身体の変化や環境の変化についていけず、練習をしない時期を過ごしてしまいました。柔軟体操と一緒で、一日やらないと三日戻る、そんなような感覚でどんどん歌をうたうための身体を失っていきました。それはとても悲しいことでしたが、自分を律して鍛錬を続けることが、できませんでした。そして出産という経験はわたしの身体中の筋肉を無にしました。(もちろん、ちゃんと筋肉を維持できている人もいます!)腰も痛いし膝も痛い。産後も、はじめての育児に追われまくり、それを言い訳に歌の練習を疎かにしました。自分の歌、というものを後回しにするには十分なことでした。そんな日々が続くと、今度は人前で歌をうたうのが怖くなります。今まで、みんなの前で大好きな歌を自由に歌ってこれたのは、自分の中で日々の鍛錬の自信のようなものがバックアップしてくれていたのだと思います。(その練習が足りていたか、は置いておいて。)今は身体をできるだけ歌をうたう身体に戻すこと、歌をうたうこと自体に慣れること、昔毎日やっていたブレスの練習からスタートして、レコーディングに向けてとにかく感覚を取り戻すこと、に励んでいます。この子守唄アルバムプロジェクトは構想2年。さまざまな事情が重なり、スタートするのに2年かかってしまっているのですが、その間に毎日、できる練習をしてきました。そしてゆりさんにお願いをして、クラウドファンディングを始めるずっと前から収録予定曲のリハーサルをさせてもらっています。ゆりさん、いつもありがとう。(リハーサルの感覚が戻ってくるのにも、2ヶ月くらいかかりました!)赤星ゆりさんは、このアルバムの編曲をお願いした野田晴彦氏と「笛はパラダイス!!」というデュオをされています。野田さんと、ゆりさん、笛パラのお話はまた次回以降、ゆっくりご紹介させてくださいね!本日もご支援くださったみなさま、ありがとうございました。引き続き、応援よろしくお願いします!


ご支援くださった皆さまプロジェクトページを読んでくださった皆さまありがとうございます!!開始から約1週間、おかげさまで現在21人の方にサポーターになっていただきました。ご支援をいただくとメールで通知がきます。お名前をみて、そして応援コメントを読み、本当に嬉しく、励まされています。もうずいぶんライブもしていませんし、お会いする機会も少ない中でプロジェクトの告知をするのはドキドキしました。それでもすぐに応援するよ!と手を挙げてくださった皆さまに心から感謝いたします。学生時代の友だちや、本当に長らくお会いできていない方、昔からファンでいてくれている方々、おひとりおひとりを思い出してグッときている毎日です。あなたへ、ありがとう。あなたに、伝えたいのです!ああ、ひとりじゃないってすごい!こんなにも心強いものなのだと実感しました。平成生まれですが(それももはや時代は令和)SNSやブログなどを頻繁に利用できていない自分は、クラウドファンディングの宣伝もどんな風に進めたらよいのか日々思い悩みながらではありますが、仲間にアドバイスをもらいながら目標を達成して、必ず良い作品をつくろうと励んでいます!本来ならばおひとりおひとりに、直接お礼に行きたいところですが、こちらでのご挨拶に代えさせていただきます。引き続き、応援どうぞよろしくお願いします。次回、リハーサル模様などお届けできればと思います!


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