こんにちは!
ASmakeの山﨑将太です。
先日、お客様が、
『ここに通い出してから、朝寝起きのだるさもなくて、スッキリ起きられるんです。』
とおっしゃってくださいました。
これ、この方だけではなくて、
体重も減ってきて、頭もスッキリして、体も軽くなるようにトレーニングも食事指導も行っているので、ほとんど皆さんこうなっていきます。
このようになるのが理想で、健康的なダイエット以外、僕はやってはいけないと考えています。
なぜなら、そんなダイエットをしても、100%心の底から笑うこと・喜べることはないはずだからです。
今日は、健康的なダイエット以外をやってはいけない理由について、お話しますね!
【「痩せる」のと「病気にならない」の、どっちが強い?】
「痩せる」ことと、「病気にならない」こと
あなたは、どちらの欲求が強いですか?
おそらく、病気にならないことだと思います。
なぜなら、
・10kg痩せたら、ガンになっても良いですか?
・くびれができるなら、高血圧や糖尿病になっても良いですか?
・痩せるためなら、摂食障害になっても問題ないですか?
そんなことないですよね?
どうせなら、「痩せたうえで、病気にならない」これが理想なはずだからです。
【「痩せる」のは健康の中の1つ】
それなら、「痩せる」ことと「病気にならない」こと
どちらの欲求が強くあるべきかというと、
「病気にならない」ことです。
なぜなら、「痩せる」ことは、健康になるため「病気にならない」ためにやることでもあるからです。
もちろん、『脚痩せしてジーンズをキレイに履ける』『二の腕痩せしてノースリーブを着れる』『鏡で自分の痩せた体を見てテンションが上がる』というメリットはありますが、
それ以上に、「痩せる」ことで、生活習慣病(糖尿病や高血圧など)を予防して、「病気にならない」ようにできます。
逆に「病気にならない」ようにする過程に、「痩せる」ことが必要ないこともあります。(BMIが30を超えるほどでなければ、、、)
その場合は、「痩せる」ことが、スカートやジーンズを履いたり、体型に自信を持てるというファッションや体の悩みの解決が、目的・目標ということになります。
ただ、それでも「痩せて病気になる」のは、おそらく嫌ですよね?
ということは、「痩せる」ことと、「病気にならない」こと
欲求としてどちらが強いかというと、「病気にならない」ことの方が強いはずなんです。
【痩せて不健康になるのは、ただの間違い】
つまり、痩せても不健康になるなら、それはダイエット方法が間違っていると言わざるを得ません。
この場合の不健康には、病気だけではなくて、「体がだるい重い」「頭が働きにくい」「スッキリしない」「健康診断での数値が悪かった」など、医師から診断されたことだけではなくて、精神的なものや数値だけのものも含まれます。
痩せたのは良いけど、そんな状態になっていれば、100%心の底から笑うことができるでしょうか?
体がだるくて重いのに、痩せたからといって、100%心の底から喜べるなんてことには、おそらくならないと思います。
つまり、痩せても不健康になっていれば、それは間違ったことをしているということになってしまうんです。
これは、あなたの頑張りを否定しているわけではなくて、頑張りがもったいないことになってしまっているので、頑張り方を修正したほうがもっと良い人生になるとお伝えしたいんです。
【健康的なダイエット以外はやってはいけない!】
なので、健康的なダイエット以外は、僕はやってはいけないと考えています。
なぜなら、そんなダイエットをしても、100%心の底から笑うこと・喜べることはないはずだからです。
もし今、ダイエットしていて、『痩せたけど、なんか体が重いしだるい・・・』とか『体重が減った以外に、良いことがない』『痩せたけど、健康診断の結果があまり良くなかった』のであれば、ダイエット方法を見直してみたほうが、もっと楽しいダイエット人生になりますよ!
少しでも役に立つなと思われたら、ぜひこのレシピ本を全国流通させて、ダイエット・食事・健康の悩みを解消する目標を応援していただけると嬉しいです!↓