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柿産地新潟発!廃棄されるC級品の渋柿を使って『柿ソース』をつくりたい!

産地なのに柿の加工品がほとんどないのは何故?加熱が必要なジャム系は皆無!理由は、加熱すると柿の渋みが戻ってしまうから。新潟市西蒲区の角田山の麓で収穫される品種「平核無(ひらたねなし)」と「刀根早生(とねわせ)」の、キズなどが理由で廃棄される柿を使って、ジャムにもなる柿ソースを作ります!

現在の支援総額

218,000

43%

目標金額は500,000円

支援者数

57

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/30に募集を開始し、 57人の支援により 218,000円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

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柿産地新潟発!廃棄されるC級品の渋柿を使って『柿ソース』をつくりたい!

現在の支援総額

218,000

43%達成

終了

目標金額500,000

支援者数57

このプロジェクトは、2022/05/30に募集を開始し、 57人の支援により 218,000円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

産地なのに柿の加工品がほとんどないのは何故?加熱が必要なジャム系は皆無!理由は、加熱すると柿の渋みが戻ってしまうから。新潟市西蒲区の角田山の麓で収穫される品種「平核無(ひらたねなし)」と「刀根早生(とねわせ)」の、キズなどが理由で廃棄される柿を使って、ジャムにもなる柿ソースを作ります!

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「若手って、何歳までですか?(笑)」
私が地域には何人くらい若い農家さんがいるのか質問していた時に、写真の中の一人の農家さんから発せられた言葉です。現役最高齢は、まだまだ山の中を自由自在に歩き回る92歳の方。柿農家の平均年齢は72歳と聞くと、質問した私も「若手って何歳までだろ?」と思ってしまいます。41歳、36歳、31歳、29歳 がそれぞれ一人ずつ、32歳が二人。「若手」と言われる人はこの6人だけだと聞くと、後継者不足と知っていても驚きます。「柿畑は用意するので、柿農家に興味がある人がいたら来て欲しい」と言う彼らの言葉に、笑顔の表情とは裏腹な地域の存続危機を感じました。
3月に『柿ソース』の取り組みについて阿部雄平さん(32歳/写真中央)に相談した際には、「応援します!」と力強い言葉をいただいています。今回のクラウドファンディング実施にあたり、仲間の鈴木啓太さん(32歳/同左)、大橋人仁さん(たみと/29歳/同右)とともに、自家の柿畑でいただいたコメントの一部を動画でご紹介します。
皆様、ご支援よろしくお願いいたします!

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