ティーチャーズフォーラムという、教育関係者限定の学びの場への参加当選しました!開催日が8月10日(木)と、クラウドファンディング最終日ですが、少し抜けて学びに行ってきます!一般的な教育の先生方は、今も他の教育については知らない方も多いです。これまでもこういった場で交流する機会をつくり、子どもたちのためにも先生方に様々な教育があることを広め、サドベリー教育などお伝えできればと活動してまいりました。この日も少しでも多くの方に、サドベリースクールという選択肢を知っていただける機会にできればと思っています。#糸井重里#三浦宗一郎#ティーチャーズフォーラム#学校を考えなおす#ほぼ日#ハッシャダイ【 開校15周年!30周年までにサドベリー教育を子どもが自由に選べる未来をつくる!!】https://camp-fire.jp/projects/view/592852?list=goodmorning_silver_egg自立する人と社会が育つ学校一般財団法人 東京サドベリースクールhttps://tokyosudbury.com/
東京サドベリースクールの生徒の問いかけに 早稲田の学生がたじろいだ?! 喜多明人(早稲田大学名誉教授)「学生の皆さんは、日本の安全保障についてどうお考えですか」東京サドベリースクールの生徒から、こんな質問が飛び出した。子ども支援学の演習を受講していた早稲田大学の学生たちは一瞬たじろいで、身構えて、どう応えたらいいのか戸惑っていた。「ぼくは国会に行ってこの問題を議論してきました」「学生の皆さんは、国会に行かれたことはありますか」こんな追い打ちをかけられて、たじろいていた学生たちは、とどめをさされたという表情をしていた。自分にふりかかってくる様々な問題に対して、自分で考え、行動し、自分で判断していく。サドベリーのそんな学び方をこそ支えていきたいし、ぜひ応援したいと思います。☆*:・゜☆・゜☆゜:*:・゜☆.:*:*:・゜☆。.:*:・゜☆・゜☆゜:*:・゜☆.:*:*: 早稲田大学名誉教授の喜多明人様より、応援メッセージをいただきました!喜多様は子どもの権利についての書籍も多数出版されている、子ども権利の第一人者です。東京サドベリースクールの生徒があらゆることに権利を持て、自分の人生と自分の学校を運営できる権利と経験を評価して下さっています。コロナ前は毎年、早稲田大学様の授業でスタッフ杉山と希望する生徒より、サドベリー教育を将来教師や子どもに関わる学生の皆様に知っていただくための講義をさせていただいておりました。学生の皆様には「初めて自分の通っきた教育以外の学校を知った」「もっと色々な教育について知りたい」といった感想をいただいておりました。なおメッセージに登場する彼は、在籍時14歳で「投票に行こう」と駅前でビラを配り、大学生の現在は沖縄問題に取り組んでいます。※昨年ご好評いただいたクラウドファンディング応援メッセージの再掲載の許可をいただきましたので、あらためて掲載させていただきます。喜多様の近著【市民活動のはじめの一歩/子どもの権利条約ネットワーク(編)】https://www.eidell.co.jp/books/?p=11203スタッフ杉山も寄稿しています:東京サドベリースクールの設立と「はじめの一歩」(杉山 まさる)「市民活動の『はじめの一歩』」では、〈子どもの権利に関わることの意義〉のみならず、なぜ市民活動なのか、市民活動だからこそ見えることできることとは何かといった、〈市民活動として関わることの意義〉についても、触れています。それぞれの筆者の「はじめの一歩」を通じて、なぜその人は活動をはじめたのか、どのようにはじめたのか、何が後押しをしたのか、どのような課題があったのかなどが書かれています。【 開校15周年!30周年までにサドベリー教育を子どもが自由に選べる未来をつくる!!】https://camp-fire.jp/projects/view/592852?list=goodmorning_silver_egg自立する人と社会が育つ学校一般財団法人 東京サドベリースクールhttps://tokyosudbury.com/
東京サドベリースクールに通う生徒たちに将来について聞きました!Q.6 今後何をしていきたいと思っていますか?「TSSを知ってもらうため、TSSで色々な人と交流していきたい。あと生徒と色々なことをしてたくさん楽しみたいです!」(10歳生徒)「何かを作ることが好きなので、自分がつくったものを皆に売ってみたい。それでお金を稼ぐ経験をしてみたいです。」(12歳生徒)「具体的には今は特にないけれど、自分が楽しいなと感じたり、幸せだなと感じることをして過ごしていきたいです。」(14歳生徒)「今はまだ先のことはわからないけど、その時興味持ったことや、やりたいことをやっていきたいです。」(12歳生徒)☆*:・゜☆・゜☆゜:*:・゜☆.:*:*:・゜☆。.:*:・゜☆・゜☆゜:*:・゜☆.:*:*: 全6回にわたり、生徒達の生の声をお届けしました。それぞれ興味深い回答でしたが、入学前の自分と今の自分を比べて変わったところで「話し合いは大変だけどつまらなくなく『行きたくない』という感情がありません。 」というのがおもしろかったですね。皆様はどの回答が印象に残りましたでしょうか?これからも生徒が自分に向き合い、行動し、様々な経験をしていくことを応援したいと思います。現生徒達が、いつかスクールを巣立ち、同窓生となって遊びに来てくれる日を楽しみにしています!(全6回)生徒の声を聞きました!第5回目「TSSをどのような学校にしたいですか? 」https://camp-fire.jp/projects/592852/activities/497774#main第4回目「自分のいいところや好きなところはどんなところ?」https://camp-fire.jp/projects/592852/activities/493775#main第3回目「以前と比べて自分が変わったと思うところは?https://camp-fire.jp/projects/592852/activities/492436#main第2回目「普段、どのような活動をしていますか?」https://camp-fire.jp/projects/592852/activities/490938#main第1回目「なぜTSSに入学したいと思ったのですか?」https://camp-fire.jp/projects/592852/activities/489072#main【 開校15周年!30周年までにサドベリー教育を子どもが自由に選べる未来をつくる!!】https://camp-fire.jp/projects/view/592852?list=goodmorning_silver_egg自立する人と社会が育つ学校一般財団法人 東京サドベリースクールhttps://tokyosudbury.com/
現ボランティアスタッフの川原さんより、応援のメッセ―ジをいただきました! ☆*:・゜☆・゜☆゜:*:・゜☆.:*:*:・゜☆。.:*:・゜☆・゜☆゜:*:・゜☆.:*:*:こんにちは、ボランティアスタッフの川原と申します。大学では教育建築の研究をしていて、サドベリーの自分たちでスクールをつくっていく理念に興味を持ち、ボランティアを始めました。子どもたちの自主的な姿勢に多くを学ばせていただいています。東京サドベリースクールは、「わくわく」を自分たちでつくっていける学校です。お出かけの計画を練ったり、新しい遊びを考えたりできます。スクールという小さな社会の中で「わくわく」を追求できる子どもは、大人になって社会に出たときにも「わくわく」する人生を送れるのではないでしょうか。東京サドベリースクールはさらに「わくわく」するスクールになれるはずです。たくさん子ども、広い校舎、ビッグイベントの企画などなど…生徒たちのさらなる「わくわく」を応援しています!ボランティアスタッフ:川原☆*:・゜☆・゜☆゜:*:・゜☆.:*:*:・゜☆。.:*:・゜☆・゜☆゜:*:・゜☆.:*:*:明るく元気な川原さんが来てくださる日は、いつもスクールに元気な雰囲気が溢れています。スクールをサポートしてくださる川原さんは、将来子どもに関わる建築のお仕事をしていきたいと希望を語ってくれています。これからも川原さんのお力になれればと思っています。東京サドベリースクールでは、生徒の活動や、スタッフの運営のサポートを通じて、サドベリー教育・サドベリースクールについて学びたい方を受け入れています。過去には、「大学生でこれから一般的な学校の教師になる前に、サドベリー教育についても経験してみたい」「元教員だが、サドベリー教育のエッセンスに惹かれて」「他の自分の仕事をしながら、子ども達の学びをサポートしたい」といった皆様が、ボランティアスタッフになられていました。まだまだサドベリースクールが日本に少ない中、実際の現場であるスクールでサドベリー教育を経験しながら、生徒の成長をサポートできる環境は稀です。現スタッフたちは、そのような環境のない中手探りで自分の学びをつくってきました。もちろんそれも大切なことですが、東京サドベリースクールでは社会への還元の一環として、より多くの方がサドベリー教育について知り、学び、経験し、子ども達に還元できるよう、わたくし共ではボランティアスタッフを受け入れております。東京サドベリースクールでは、「より子ども達の成長に関わりたい」「サドベリーをやっていきたい」という方がスタッフになったりもしています(スタッフになる前提のボランティア期間は法律上行っておりません)。ボランティアスタッフに興味のある皆様、どうぞこちらもご覧くださいhttps://tokyosudbury.com/volunteerstaff-recruitment/東京サドベリースクールは、生徒がサドベリー教育のもと学び育つのみならず、サドベリー教育に関心のある若者や社会人も、ボランティアスタッフという形で経験できるようにしています。スクールの存続・発展は、子どもの成長をサポートする大人をサポートすることでもあります。引き続き、生徒ともに意欲ある学生も応援していきたいため、お力添えいただければ幸いです。【 開校15周年!30周年までにサドベリー教育を子どもが自由に選べる未来をつくる!!】https://camp-fire.jp/projects/view/592852?list=goodmorning_silver_egg自立する人と社会が育つ学校一般財団法人 東京サドベリースクールhttps://tokyosudbury.com/
公立中学校に馴染まず不登校気味だった息子ですが、東京サドベリースクールに通うようになってからは、毎日イキイキとしていて、自信もついてきたように感じています。一番変わったと思うのは、他責にすることがなくなったこと。学校や授業や制服にひたすら文句を言いながら、それでも行かなきゃいけないから…と苦しそうに通っていた頃とは明らかに異なり、一挙手一投足、自分の意志で行動していることを感じます。「主権者」としての実践的な学びを通じて、彼は彼にとって最適なペースで、人生のハンドルを自分で握り、社会の一員として生きていくための心の土台を育んでいるのだと思います。我が家が東京サドベリースクールという選択肢に出会えたことには、感謝しかありません。なので、これから出会う子どもたちにも、この選択肢を残したい。子どもたちの個性が多様であるように、学び舎もまた当然に、多様であってほしい。そんな願いを込めて、このプロジェクトを応援しています。皆様にもご支援いただけましたら幸いです。生徒母:山口有里☆*:・゜☆・゜☆゜:*:・゜☆.:*:*:・゜☆。.:*:・゜☆・゜☆゜:*:・゜☆.:*:*: 現保護者の山口有里さんより、応援のメッセージをいただきました。山口さんはコロナ禍中にもかかわらず、お子さんの未来とスクールを信じてくださり、ご入学くださいました。もともと他の教育の学校が合わず、通学したりしなかったり、遅れていく日もあったとのこと。しかし本校に入学されてから、1日も休まず通われています。特に朝は、遠方の生徒のために登校時間が1時間程フレキシブルに登校できるのですが、彼も通学に1時間近くかかるところ、毎日朝1番といえるほど早く登校されています。それだけ行きたいと思い、実際の行動に表れていることは、スタッフにとっても嬉しいことです。本来、学校とは本人が「学びたい、育ちたい、行きたい」という想いから行くところだと考えています。花の種類によって育つ土壌は違って当然ですが、合わない土壌にいる子は意外と多いものです。それもそのはず、土壌を選んでいないからです。でもこれからますます、その人自身の強みや個性、そして社会性を育てていく時代に突入していきます。なにより、自分にとっての幸せをつくっていくことも大切です。合っていない土壌にいる子はなかなか芽がでないどころか、傷んでしまうことすらあります。子どもはまだどのような花が咲くかわからない種ですが、ぜひその時々にちょうどいい土壌という名の教育を選んでください。そして自分のペースで自分の根を張り、幹をつくり、花を咲かせてくださいね。合う環境にいるだけで、幸せな顔になっていくものですから。山口さん、応援してくださりありがとうございます!杉山