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日本アメフト界を救え! Div3.4×プロフェッショナル プロジェクト

競技人口の減少により、衰退の一途を辿る日本のアメフト界。 立ち上がったのは、コロナ渦で勧誘活動が出来ず、部員数の減少によりリーグ戦への不参加や廃部の危機に追込まれる関西Div3.4のチームの学生達。 私達がプロフェッショナルのコーチのもとで競技力を向上させ、アメフト界を盛り上げます。

現在の支援総額

760,000

47%

目標金額は1,600,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/25に募集を開始し、 56人の支援により 760,000円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

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日本アメフト界を救え! Div3.4×プロフェッショナル プロジェクト

現在の支援総額

760,000

47%達成

終了

目標金額1,600,000

支援者数56

このプロジェクトは、2022/06/25に募集を開始し、 56人の支援により 760,000円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

競技人口の減少により、衰退の一途を辿る日本のアメフト界。 立ち上がったのは、コロナ渦で勧誘活動が出来ず、部員数の減少によりリーグ戦への不参加や廃部の危機に追込まれる関西Div3.4のチームの学生達。 私達がプロフェッショナルのコーチのもとで競技力を向上させ、アメフト界を盛り上げます。

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【PROJECT BLOG】京都府立大学WYVERNS  主将 OL/DL 甲斐准輝活動報告をご覧いただき、ありがとうございます。京都府立大学アメリカンフットボール部主将の甲斐准輝です。今年度のWYVERNSのスローガンは「Regain」です。近年のコロナ禍の影響により私たちは思うような勧誘活動や練習を行うことができず、部員の減少、練習の質の低下などといった状況に置かれていました。そのような状況の中から部員を、練習の質を、活気を再びWYVERNSに取り戻す、「Regain」する。そのような想いをこめました。部員の減少や練習が十分に行うことができないという状況は他のdiv3/4のチームでもおなじ傾向にあると思います。そのような状況の中、佛教大学さんからプロジェクトのお話をいただきました。お話を聞き、プロジェクトに参加することで自分たちのスキルを向上させることが出来るかもしれない。また、div3/4からアメフト界を盛り上げる、競技レベルを底上げをする。その熱くまっすぐな想いに共感し、プロジェクトへの参加を決めました。私たちと同じような状況のチームは多くあります。そのような各チームが手を取り、立ち上がり、日本アメフト界を盛り上げようとするチャレンジに皆様にもご協力いただけたらと思います。ご賛同及びご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。


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【PROJECT BLOG】京都薬科大学SCARLET KNIGHTS 主将 RB/LB 藤井輝こんにちは。京都薬科大学アメリカンフットボール部主将の藤井輝です。私たちのチームは現在、多くの課題に直面しています。その中でも特に、人数不足、そして経験不足が大きな課題となっています。新型コロナウイルス感染症の拡大によって勧誘活動や試合参加が満足にできなかったため、選手の人数も少なく、また、2年間試合に参加できなかったことで試合経験のある選手が4年生と5年生のみになってしまいました。そういった状況の中、佛教大学さんから今回のプロジェクトのお話をいただきました。このプロジェクトでは自チームだけではできない大人数での練習ができ、色々な人と練習することで試合経験のない下級生にもアメフトの楽しさを味わってもらえると考えました。そして、このプロジェクトが目指す日本大学アメフト界に衝撃を与えるという挑戦に少しでも協力したいと思い参加を決めました。私たちのチームのような困難な状況にある大学は他にも多くあると思います。京都薬科大学は薬学単科大学という特性上感染症対策の規則が厳しく、残念ながら未だに合同練習や試合に参加できない状況が続いていますが、もっとアメフトを楽しみたい、盛り上げていきたいという思いは同じです。そのようなチーム達が結束して立ち上がり、日本アメフト界を盛り上げるというこのプロジェクトに、皆様にも協力していただきたく思います。ご賛同およびご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。


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【PROJECT BLOG】流通科学大学VOYAGERS 主将 OL/DL 橋本大翔活動報告をご覧いただきありがとうございます。流通科学大学アメリカンフットボール部 VOYAGERS 主将 橋本大翔と申します。VOYAGERSは創部35年を迎えるチームでOBや監督、スタッフの方々に支えられながら学生主体でチーム運営を行なっています。10年以上前にはなりますが、VOYGERSは2部リーグに所属していました。しかし、日本ではメジャーなスポーツではないため嫌厭され、年々部員数が縮小し公式戦をまともに行えない年がありました。また、アメリカンフットボールは「怖い」「痛い」「お金がない」このような理由で部員が確保できないのが現状です。それを払拭すべく私はこの年のチームスローガンである「熱く!楽しく!」を掲げ、このスローガンを果たすべく、このプロフェッショナル プロジェクトに参加しました。人数が多ければ、これまで出来なかった練習を行うことができ、試合のイメージを養うことができると考えます。また、他チームの選手やこのプロジェクトに参加して頂いているコーチの方々から技術面での指導でアメフトの面白さを伝えることがき、日本のdivision3/4 のアメフトを背負ってくれる選手が出てくるのではないかと考えます。私は、佛教大学 主将 安永君のプロジェクトに強く賛同します。私たちdivision3/4が立ち上がらなければこの先アメフトに未来はないだろう。今こそ我々division3/4が立ち上がるべきだ。日本のアメフトを埋もらせないためにも、このプロジェクトにお力を貸していただきたいです。ご賛同及びご支援よろしくお願い致します。


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【PROJECT BLOG】兵庫医科大学 SIEGFRIED  GAME主将  中村誠大活動報告をご覧いただきありがとうございます!兵庫医科大学アメリカンフットボール部SIEGFRIEDのゲーム主将の中村誠大と申します。兵庫医科大学アメリカンフットボール部SIEGFRIEDは新型コロナウイルスの影響により2022年4月から通常活動再開となりました。また、アメリカンフットボール経験者はほぼおらず、部員のほぼ全員が初心者という非常に若いチームとなっています。私自身、アメリカンフットボール未経験でしたので、2020.2021年の2年間チームとしての活動が全くできなかったので、その期間JPFFリーグ(プライベートリーグ)のチームに属していました。そこでフットボールのいろはと楽しさを学び、1選手としての成長をするだけでなく、活動再開後のチームにどのように還元していくかを考え2年間を過ごしました。その2年間で最も感じたことは、多くの色々な選手・チームと共に練習することで、楽しさは人数に比例し、多くの新しい発見があり、成長の糧となるものがそこらじゅうに散りばめられているということです。佛教大学さんからDiv3.4の合同練習プロジェクトの発表された時、真っ先にこれは参加すべきだと思いました。チームとして指導者がおらず、多くが初心者であると、お互いに教えれることの限界があります。もちろん自分達で考えることも大事ですが、良くも悪くも我流になってしまう前に、素晴らしいコーチ・指導者の元で学ぶことができる、また多くの選手・チームと練習できるのであれば、個々としてもチームとしても大きく成長出来る、そして何より絶対アメリカンフットボールを楽しめると思い、プロジェクトに参加しました。現在、弊チームはJPFFリーグやXリーグのチームの御協力を頂きながら、練習の質の向上に取り組んでもいます。さらにこのプロジェクトにも参加することにより、より一層の練習の質の向上にもつながります。また、他大学と繋がることにより、日本のアメフト界を盛り上げることができ、Div3.4リーグとしても一体感が生まれ関西学生リーグの底上げにもなると考えています。正直アメリカンフットボールは日本ではマイナースポーツで注目はほとんどされていないと感じます。さらにマイナースポーツのDiv3.4となるとより見る人はほんの一握りとなります。このような危機的状況を打破すべく、私達に皆様の力をお貸し頂けたらと思います。拙い日本語で申し訳ありませんが、ご賛同及びご支援よろしくお願いします。


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【PROJECT 活動記録】4/30 第0回顔合わせ練習会 in 宝ヶ池球技場③活動報告をご覧いただきありがとうございます!【PROJECT 活動記録】では、私達が行っていた活動について皆様に報告させていただきます。今回は、「第0回顔合わせ練習会 in 宝ヶ池球技場」について(続き)です。4月30日(土)に、宝ヶ池球技場にて行われた第0回顔合わせ練習会。当日のスケジュールは以下の通りでした。○タイムスケジュール12:30 宝ヶ池球技場集合13:00-13:30 準備13:30-13:40 オープニング13:40-13:50 アップ13:50-15:20 パート(QB/WRはルート練習まで)15:20-15:25 休憩(準備)15:25-15:55 コンペ系15:55-16:00 クロージング17:00 完全撤収これから同じ目標に向かって歩んでいくプロジェクトチームの顔合わせということもあり、ポジション別の練習のみならず“何か盛り上がるような勝負もの”ができないかと話がありました。しかし、どのチームも勧誘期間終了直後or勧誘期間中であったため、当日は安全面を配慮し、強度の高いコンタクトを避けなければなりませんでした。結果、QB/WR/DBはマンツーの対決。OL/RB/LBは綱引き対決をすることになりました。マンツー対決は、当日コーチの方々に習ったパスコースを利用。普段であれば不可能な、大人数でのマンツー対決。様々なチームが混ざり合った環境の中で、自分達の技量や課題を発見する良い機会となりました。綱引き対決は大学間の枠組みを無くした合同チームを編成。総当たりのリーグ戦を行いました。綱を引くかけ声、飛び交う声援…とても普段敵同士のチームとは思えない光景でした。時に、同じフットボールを愛する仲間として時に、お互いを高め合うライバルとしてこのプロジェクトを通し、Div3.4のチーム間の交流を深めることによって、そのような関係性を築きたいと思います。最後になりますが、遠方から来ていただきご指導していただいたコーチの皆様、練習会のサポートをしてくださったスタッフの皆様、そして、球技場をお借りするにあたって準備、ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。私達にはまだまだ課題が山積みです。しかし、私達のような存在が消えゆくことこそ、日本のアメフト界の衰退へと繋がっていくのではないでしょうか。日本のアメフト界を救うため、そして我々が本物の“アメリカンフットボール”をするため、これからも挑戦を続けてまいります。私達の姿に、今後ともご注目いただければ幸いです。日本のフットボールのために!