いよいよ第1回ガストロノミー・シンポジウム開催が近づいてきました!プロジェクトメンバーの長崎大学経済学部と長崎県立大学なが食べ編集部の皆さんとon/offラインで打合せしました。ー学生たちの活動を長崎のテレビ局NIBさんに取材してもらいました。9月12日(月)夕方NEWS every.で放送される予定です!冒頭では、クラウドファンディングご支援の状況と支援していただいた方からのメッセージを共有しました。学生たちはよりよいシンポジウム開催に向けて気合が入りました。続いて、学生のトークセッション「地域にガストロノミーを普及させるためのイベント」について、長崎大学生主導で「どういうことか?」「進め方は?」を説明しました。長大生はアウトプットすることで、このテーマについて理解が深まり、「ガストロノミーとは?」から疑問があった長崎県立大学生は、ガストロノミーの意味と具体的なシンポジウムのイメージ、イベントの考え方が理解できました。そこで、「自分たちが育った環境、地元(思い出)の食でやってみたいこと(イベント)」と、まさに地域の食と食の場に目を向けた<長崎ガストロノミー>的、提案が出ました。準備・段取りについても、積極的な意見が出て、シンポジウム開催にメンバー一同、ワクワクしています!皆さんへは動画配信になりますが、食を通して地域活性、長崎の若者がかんがえ・つくる長崎の”みらい” 長崎初!第1回長崎ガストロノミー・シンポジウムをお楽しみに!!
#長崎ガストロノミー の付いた活動報告
「喜んで使ってもらえますように」と手を合わせる重山陶器の専務。太田社長が載せこむ250枚のお皿たちに思いを送ってくれました!載せられるお皿と拝む専務の動画はこちらから↓↓↓https://youtu.be/bUvcXfTMrtg返礼品の波佐見焼取り皿は7月1日に重山陶器さんが快く引き受けていただき、制作がスタートしました。8月のお盆明けには「順調に仕上がりましたよ」と社長からお電話をいただき、今日のこの日を迎えました。シンポジウムのメインパネリスト、料理研究家の黒川陽子さんも同行していただいたのですが、なんと!専務と大学の一年違いで、すぐ意気投合されて盛り上がっていました。ご縁ですね。ご支援いただいた方にこのお皿たちをお届けできることにワクワクしています!11月の発送をもうしばらくお待ちくださいね。
今回、支援3,000円以上の返礼品の波佐見焼取り皿。長崎県波佐見町の重山陶器(株)さんに制作していただきました!その製造工程4回シリーズ最終回。下絵付け(第1回)→施釉(第2回)→焼成→上絵付け(第3回)→上絵焼成(第4回)最終回は上絵付けの焼成です。窯から引き出すと、ピッカピカの艶やかで色白、呉須の青も鮮やかなお皿がお目見え。動画はこちらから↓↓↓https://youtu.be/VtX4hN_7E74番外編として、重山陶器さんに彼女たちを受け取りにいく模様も、後日活動報告します!
https://youtu.be/iXPAnQgVZ3E長崎ガストロノミーlogo入りオリジナル波佐見焼取り皿ができるまで~今回、支援3,000円以上の返礼品の波佐見焼取り皿。長崎県波佐見町の重山陶器(株)さんが制作していただきました!その製造工程を4回シリーズの動画で、ご紹介しますね。第1回は下絵付け(線引き)の作業の模様です。太田社長曰く「最初に撮った時の職人さんは緊張して線を引けんかったとよ」とのことで、指定2人目の職人さんの動画だそうです。美しいですね…(うっとり)
長崎ガストロノミーの実践!COCO THE ST-ORY#3おがわ牛と戯れる夏の夜~漆黒の扉を開けば赤い新世界~小川さんのお話を聴いてお客様へおがわ牛の料理をお客様へ提供させていただきました!みらい長崎ココウォークにて2ヶ月に1度開催される食イベントCOCO THE ST-ORY―ながさき食べる通信特集生産者をゲストに招き、その方がつくった食材を使って、長崎の食に携わる人びとに料理を創作していただき、お客様に長崎のStoryのあるヒトサラを五感で味わう一夜限りのレストラン―私たちは3回目の参加です。今回のゲストは長崎和牛おがわ牛を育てている小川博信さんです。実は長崎ガストロノミーの体験でも一緒にバーベキューをしていただいたので、小川さんのおがわ牛にかける思いを聴いて、お客様へ提供する時にはより力が入りました。お客様へ長崎ガストロノミー・シンポジウムの告知とクラウドファンディング支援のお願いもさせていただきました!写真にも見えますが、テレビ局の取材と撮影、インタビューもあり、いつも以上に緊張したCOCO THE ST-ORYでした。