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私の妄想発酵、街の賑い醸造。まちづくり拠点「瀬戸くらし研究所」をつくります!

愛知県瀬戸市で、不動産×建築で地域づくりに取り組む「きんつぎ」が、地域と共に想いを繋ぎ合わせ、せと末広町商店街の長い間使われなかった古ビルを再生します。 街を訪れる人も、瀬戸のみなさんも、ツクリテさんも、瀬戸の暮らしを味わうことのできる「まちづくり拠点」としてオープン!

現在の支援総額

6,816,000

104%

目標金額は6,500,000円

支援者数

274

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/08に募集を開始し、 274人の支援により 6,816,000円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,816,000

104%達成

終了

目標金額6,500,000

支援者数274

このプロジェクトは、2022/09/08に募集を開始し、 274人の支援により 6,816,000円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

愛知県瀬戸市で、不動産×建築で地域づくりに取り組む「きんつぎ」が、地域と共に想いを繋ぎ合わせ、せと末広町商店街の長い間使われなかった古ビルを再生します。 街を訪れる人も、瀬戸のみなさんも、ツクリテさんも、瀬戸の暮らしを味わうことのできる「まちづくり拠点」としてオープン!

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あと7日!
2022/10/25 07:00
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みなさま、はじめまして。瀬戸のまちあるきサイト『ほやほや』を運営する南未来です。「ますきち」というカフェを併設した宿を編集室に、ヒトツチ出版という出版社も立ち上げ、活動しております。先日、瀬戸くらし研究所さんの建物内部に潜入させて頂きました。とても、とても巨大でした。奥には前の家主さんが住んでいた2階建てのお宅が一軒入り込んでいたのですが、それがちいさな建物に感じるくらい、全体像は巨大でした。この建物を改装して、飲食店やギャラリー、コワーキングスペースなどができると思うと、ものすごいポテンシャルを感じます。新しくお店を開きたい方が、ここがオープンすれば、とてもたくさん利用できることになります。おふたりは、チャレンジする人を応援するために安く貸し出される予定です。収益性を考えれば、もっとほかにあると思うのですが、瀬戸におもしろい人が集まればとこうした形にしてくださっています。今は改装が大変な状況で笑 なかなかオープンするまでは、イメージつかないと思いますが、たぶんこの建物をきんつぎのたったおふたりで動かしたなと驚くような場になると期待しています!瀬戸くらし研究所のクラファン終了まで、あと7日です!私も応援させて頂きました。もし、ご共感いただける方がみえたら、ぜひ応援してあげてくださいませ。


瀬戸くらし研究所は10月の終わりになりますと自分たちで解体すべき部分は解体されていて広さも実感出来るようになっています!(そのはず…)そこで、せっかくなので、皆さんにどんな場所になるのかを知って頂く機会として現状の内覧会を下記の通りに開催します!日時:10月29日(土)、30日(日) 両日共10時-15時(12-13時はお昼休憩)場所:愛知県瀬戸市末広町2-22予約:不要(詳しくお聞きになりたい場合は事前にお声掛けください。)・・・・。・・中がどんな様子か見てみたい方、実際の使われ方を聞いてみたい方、興味はあるもののよく分からない方、瀬戸くらし研究所にご興味のある方でしたらどなたでも大歓迎です!是非是非お気軽にお越しください。


工事費について今回のプロジェクトはまず建築工事費が本当にキツい。建築工事費を1650万で設定しているのですが500㎡(150坪程度)程度ありますので坪単価に直すと…なんと坪11万!内装の建築工事費の坪単価は現在だと40万〜が常識的な数字ですので,一般的な建築工事費とすると6000万円以上は掛かってしまいそうです…6000万円なんて宝くじでも当たらない限り手にすることが出来ませんので、通常の建築工事のように工務店さんに依頼してつくることは不可能な金額となります。そこで、職人に依頼すること、自分たちで出来ること、みんなにお願いすること、手をつけない箇所を仕分けし、ご支援頂いた費用を有効に使わさせて頂くようにします。クラファン支援額高いハードルのこのクラファン。(始める前に650万は厳しい!と関係者の各方面から突っ込まれていました。)もっと目標設定を低くすることも考えたのですが…最低金額の工事費を考えるとどうしても工事のやりようが無くなってしまう。二人で目標金額についてはかなり協議した上で決めたのですがやはりハードルが高い!今回のこのプロジェクトの費用は融資+クラファン+補助金で組み立てていますがクラファンを達成しないと補助金がおりません…。(補助金は以下の補助金を利用します。)http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2021041200035/もし、クラウドファンディングが達成出来ないとこのプロジェクトの進め方全体を見直す必要が出てきます…そうなると、かなりのピンチです!きんつぎは瀬戸に瀬戸の皆さんや外からお越しになる方にとって面白い場所を提供したいです。一つの方法として、家賃を高く設定すれば事業性を確保する事が出来ますので銀行からの融資を受ける事も出来るのかもしれませんが、それではチャレンジしたい人のハードルを上げる事となってしまい、妄想発酵と街の賑いが作れない…だからこそ今回はクラウドファンディングで挑戦しています。どうか皆さんお力を貸してください!


ご支援額が300万円を達成しました!ご支援頂いた皆様ありがとうございます!ちょっとしたご報告ですが、先日中部経済新聞さんに今回の活動を掲載して頂いたり、ヤフーニュースに掲載されたり、と徐々に広がって来ています。クラウドファンディング達成まではまだまだですが、活動に広がりが出て来ている事に嬉しさを感じています!今後も引き続き皆さま応援よろしくお願い致します。


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シェア工房って日本にはなかなかないのですが、イメージ的にはホームセンターのDIYスペースです。電動工具が発達していなかった時は匠の技に頼る他なかったのですが現在の電動工具は素晴らしく、素人でもちょっとyou tubuで動画を見ればそこそこの作業ができる時代になりました。電動工具を持っているかどうかが課題と言えるくらいの時代です。そこで、このシェア工房にはさまざまな電動工具を用意することを予定しています。・・・・。・・このシェア工房がどんな場所になると皆さんに喜んでもらえるのかについて最近、ご自身のお店の改修を進めているひとしずくの田中さんにお話を聞いてみました。・これからの末広商店街にはどんな可能性を感じますか?瀬戸くらし研究所が出来ることで若年層から高齢層まで幅広く、なおかつ、近隣の方も遠方からも人が来るようになることが想像出来ます。商店街というと昔は生活の場を支える場所だったように感じますが、それだけではなく楽しみを作るような場所になっていくことを期待しています。・瀬戸にどのような場所があると良いと感じますか?末広商店街近隣だと夜ごはんを食べるお店が少ないので夜まで楽しめるようになると嬉しい。インテリアショップがあるとお店を彩ることが出来るので良いなと感じます。・お店の看板や小物をどのように作成していますか?友人に作ってもらったり、雑貨屋さんで購入して、少し自分なりにアレンジを加えてお店の雰囲気に合うようにしています。・お店の改修を行う上でどのようなサービスがあると困り事を解決できますか?工事を一括で相談できる工務店さんがあると嬉しいのですが、コストを考えると分離発注にせざる得ないので、業者さんを探すのがまず大変。・瀬戸くらし研究所にシェア工房が出来たらどんなことで使ってみたいですか?お店に置くちょっとした家具や棚を自分で作ってみたい。作り方を相談できると嬉しいな。・・・・。・・個人商店の場合、ちょっとした棚や看板を作る際、業者さんに依頼して作るには少し敷居が高いことが多いかと思います。そんな時にシェア工房の出番です。シェア工房では使用する方のスキルをシェアしたり、端材をシェアすることで、使用者みなさんの場所の使い勝手をよくしていきたいなと考えています。