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私の妄想発酵、街の賑い醸造。まちづくり拠点「瀬戸くらし研究所」をつくります!

愛知県瀬戸市で、不動産×建築で地域づくりに取り組む「きんつぎ」が、地域と共に想いを繋ぎ合わせ、せと末広町商店街の長い間使われなかった古ビルを再生します。 街を訪れる人も、瀬戸のみなさんも、ツクリテさんも、瀬戸の暮らしを味わうことのできる「まちづくり拠点」としてオープン!

現在の支援総額

6,816,000

104%

目標金額は6,500,000円

支援者数

274

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/08に募集を開始し、 274人の支援により 6,816,000円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

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私の妄想発酵、街の賑い醸造。まちづくり拠点「瀬戸くらし研究所」をつくります!

現在の支援総額

6,816,000

104%達成

終了

目標金額6,500,000

支援者数274

このプロジェクトは、2022/09/08に募集を開始し、 274人の支援により 6,816,000円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

愛知県瀬戸市で、不動産×建築で地域づくりに取り組む「きんつぎ」が、地域と共に想いを繋ぎ合わせ、せと末広町商店街の長い間使われなかった古ビルを再生します。 街を訪れる人も、瀬戸のみなさんも、ツクリテさんも、瀬戸の暮らしを味わうことのできる「まちづくり拠点」としてオープン!

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日時:10月10日(月・祝)    10時〜、14時(満席です!) ※2時間程度になります。定員:各8名ずつ参加費:無料場所:瀬戸くらし研究所(瀬戸市末広町2丁目22)服装:汚れてもよい服装でお越しください。申し込み:【こちら】のサイトよりお申し込みくださいワークショップについて少しお話させて頂きます。瀬戸は陶器の街です。陶器の生産時に必ずと言っていいほど商品として出すには難しいものも出来ます。それらは廃棄処分されますが、今回協力をしてくださる王子窯の代表 加藤創也さんにお話を聞くとなかなかな量が出るそうです。一つの窯元さんでもなかなかの量となると市内で考えると…ちょっと恐ろしいですね。その廃棄処分されてしまう陶器を形を変えて有効に使えないだろうかと高橋慶成さん(いすみ古材研究所)に相談したところ、いすみでも同じような課題があり、塗料として再生させていることを知りました。そこで、今回は講師として高橋さんと中村修平さん(中村塗装工業所)をお招きし、王子窯さんの廃棄処分されてしまう陶器を塗料の原料として再生させます。今回のワークショップでは、王子窯さんの廃棄処分される陶器を利用して塗料を作成し、その塗料を使用して、コースターやテーブルを着色します。(着色したコースターはお持ち帰り頂けます)上の写真は高橋さん(中)、塗装職人の中村さん(右)と王子窯の加藤さん(左)が廃材であれこれと何かを企んでいる様子。上の写真はいすみでのワークショップの様子です。先着順ですので、奮ってご応募ください!


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昨日、リターンを追加しました!きんつぎが誇れると思っている瀬戸のことを皆さんにもっと知ってもらいたい!という気持ちからモノであったり、街のことをリターンとして追加しました。・瀬戸の商店街のお土産詰め合わせ・meguruさんのお弁当チケット・愛知県瀬戸市の街視察とお名前掲示(中)・瀬戸くらし研究所のご案内:企画から完成まで新リターンであるmeguruさんとのお付き合いはきんつぎの瀬戸とのお付き合いとほぼ同じ長さです。きんつぎの初期からお世話になるmeguruさんの開店祝い!(ちょっとフライング気味ですが…)をしたいという気持ちで新リターンとしてmeguruさんのお弁当チケットを追加しました。少しmeguruさんのご説明を致しますと、屋号meguruさんで活動されている橘さんはビル与白を施工する前に行った使用者候補の方に集まってもらったワークショップに飛び込んできてくれた事からきんつぎとお付き合いが始まりました。ワークショップやると言ったものの集まらなかったらどうしよう…と思っていたワークショップに参加してくれた神です!(写真はmeguruさんのお弁当の一例です。)橘さんは千葉県から2019年に瀬戸へと移住されてきました。千葉でお勤めしていた会社にお持ち寄りランチ会などがあり、そこで橘さんの料理を喜んでくれる人がいた!ことに感動を覚え、お弁当屋さんへの想いが膨らんだそうです。瀬戸でご自身の得意である料理を用いて楽しめる環境を模索していたタイミングとビル与白のワークショップ開催のタイミングが重なり、ワークショップに参加してくださりました。ビル与白ではお弁当やシナモンロールを販売していましたがあっという間に人気店となりました。そして、ビル与白のシェアキッチンからのステップアップとして瀬戸末広商店街にご自身のお店を10月にオープンされます!パチパチ!橘さんの想いから始まったことが、与白で実験的な活動をして、そこから顧客が定着し、ご自身のお店につながっていくその流れは、きんつぎが瀬戸で起こしていきたい流れそのものです!そんな流れを体現されている橘さんのお弁当チケットを追加することが出来、とても嬉しいです!meguruさんのインスタアカウントは@meguru_deliになります。ぜひご覧ください!


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きんつぎのCEO野々垣が瀬戸の深川神社で神前式を行います。瀬戸の皆さんに瀬戸に根を下ろして活動をしていく覚悟をご覧頂きたいと思います!通称瀬戸婚氏を行う前に中渡瀬から野々垣へ少しインタビューをしてみました。瀬戸での結婚式を行おうと思ったのはどうしてですか?いくつか理由があります。まずはこれから瀬戸で生活していく上で、東京からやってきた二人を街の皆さんに知っていただくきっかけを作りたかったことがあります。次に我々よりも前に深川神社で結婚式を挙げた方のお話を聞き、その方々にとってとても良い思い出になっていることと瀬戸の文化として練り歩きがあることを知ったので、その文化を若い方にも知ってもらうような場を作ると、そのことが残っていくことに少し貢献できるという想いもありました。今後どのような生活を瀬戸で送っていきたいですか?東京で暮らしていると隣の人の名前さえ知らない生活を送っていました。瀬戸に来ると当たり前のように地域の人同士の挨拶や雑談があり、プライベートとパブリックの間の広さが安心感とともにコミュニティを感じる事ができます。そのことで将来子供が出来た時、商店街に子供を預けるような気分で過ごすことが出来ると思います。街としての共同体を活かしつつ地方の暮らしの良さを満喫したいと考えています。深川神社での神前式(瀬戸婚式)日時:9月23日(祝)12:45- 末広商店街練り歩き14:30- 記念撮影15:15- 銀座商店街練り歩き


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本日は瀬戸くらし研究所のリノベーション前の状態を公開します!その前に、9月24日(土) 13時より現状の内覧会を行います!・瀬戸くらし研究所を使用してみたい方・どんなものができるのか気になる方などなどぜひお越しください!お問合せはnakawatase@kintsugi.co.jpまで氏名をご記入の上、メールください。instagramのDMでも受け付けてます。ここから、建物の紹介です。建物自体築50年程度ですので、昭和感満載なのですが笑、古き良き感じもあります。これは外観。写真ではきれてしまっていますが、右側も瀬戸くらし研究所。元は瀬戸で人気のあるブティックだったので外観贅沢です。大理石にアーチのある天井。この雰囲気残さないわけにはいかないぞという佇まいをしています。ここは誰でも入ることができる広場を作る予定です。広場には本棚や、瀬戸の観光案内のパンフレットが置いてあったり。自然と会話が生まれるような場所をつくりたいです。オリジナルの照明であったり、メインの空間だったこともあり手が混んでいます。せっかくのオリジナル照明なので転用していきたいと思います。この空間はシェア工房に変わっていくのですが、現在は建物内にあった不燃系のゴミを集めた場所になっているので…汚くてすみません!この細長ーい廊下は少し広くして物々交換棚の場所へと変わります。物々交換って何?という感じですよね…これは建物を片付ける過程で地域の皆さんにガレージセールをしていたところ、その物を介して地域の皆さん同士が楽しそうに話をしていた事に着想を得ています。2階はほとんどの壁を壊してコワーキングスペースになります。この写真の空間は何に使われていたのだろうか?とちょっと不思議になる空間です。吹き抜けを作り1階との繋がりも作っていきます。2階の奥のこの空間は教室関係が入ってくれるといいなと考えている場所です。ここで50㎡程度の広さになります。ざっと場所をご紹介させて頂きましたが、住宅が5件程度入ってしまうほどの広さがあり、とっても広い建物です!そんな広さのある場所が街に開放されたらきっと面白い事が起きるだろう!と妄想しています。


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昨日は高橋さんとの地方で起きている事のトークイベント。このイベントは現在きんつぎが主催で進めている瀬戸連続イベントの一つです。高橋さんは創造系不動産を経営されながら、いすみラーニングセンターや建築と経営のあいだ研究所など多岐に渡る活動をされています。創造系不動産は野々垣の前職となり、高橋さんは野々垣の元上司に当たります。そのご縁もあり、今回は高橋さんに快く今回のトークイベントをお引き受け頂きました。高橋さんには千葉県いすみ市での活動についてお話して頂き、野々垣から瀬戸での活動についてお話しました。その中で印象に残った話の一つとして、地方が賑やかになるためのポイントとして、活動の連鎖をどのように起こしていくのか?というのがあるという話が印象的でした。そのためには地元の方と移住者の方や外の方が交流する場を作り上げていくことが必要ではないかと。瀬戸くらし研究所はこの地域と人と外の人が(もちろん地域の人同士も!)交流する場を作って、街の賑わいを生み出していきたいと考えています。少しの大きな視点からの話として、鎌倉、葉山などと比べればいすみも瀬戸もマイナー。それだけ可能性があるという事もありました。マイナーな地方あるあるとして、本だけに載っている情報では地方の情報は拾いきれない(瀬戸の場合はヒトツチ出版から面白い瀬戸の本があります。)ということがありました。その拾いきれていない情報がその地方を輝かせるヒントになるのではないかと。瀬戸は人も資源もたっぷりの場所ですので、この掘り起こし作業は欠かさずに瀬戸くらし研究所として行っていきたいと思います!そして、高橋さんの言葉の中で印象に残ったこととして街に心地よい居場所は必要だよね。という言葉がありました。良い街と言われる街には必ず心地よい場所があります。ヨーロッパだと路上のカフェがその役割を簡単に果たしているように感じますし、先程出てきた鎌倉であればとても心地よい海岸があります。瀬戸くらし研究所は皆さんにとってそんな気持ちの良い場所となるようにこれから作り上げていきます。瀬戸連続イベントはまだまだ続きますのでぜひ【こちら】をチェックしてください!