【高岡市】病院発・みんなの畑「リハビリファーム」で地域を元気にしたい

病院発・みんなの畑「リハビリファーム」は、子供から高齢者まで、地域住民・患者・職員に関わらず、杖でも車椅子でも誰でも楽しむことができるファームです。車椅子のままでも立ったままでも作業ができ、どんな場所にも設置できる「レイズドベッド」を増設し、リハビリファームをもっと充実させ地域に開いていきたいです。

現在の支援総額

3,249,000

406%

目標金額は800,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/18に募集を開始し、 150人の支援により 3,249,000円の資金を集め、 2022/12/25に募集を終了しました

【高岡市】病院発・みんなの畑「リハビリファーム」で地域を元気にしたい

現在の支援総額

3,249,000

406%達成

終了

目標金額800,000

支援者数150

このプロジェクトは、2022/11/18に募集を開始し、 150人の支援により 3,249,000円の資金を集め、 2022/12/25に募集を終了しました

病院発・みんなの畑「リハビリファーム」は、子供から高齢者まで、地域住民・患者・職員に関わらず、杖でも車椅子でも誰でも楽しむことができるファームです。車椅子のままでも立ったままでも作業ができ、どんな場所にも設置できる「レイズドベッド」を増設し、リハビリファームをもっと充実させ地域に開いていきたいです。

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大変暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。2023年8月1日、光ヶ丘病院は、回復期リハビリテーション病棟(50床)を開設しました。脳卒中や骨折後の回復期リハビリテーションを積極的に行い、機能回復を助け、自宅に帰る支援を行っていきます。【光ヶ丘病院の回復期リハビリテーション病棟の特徴】1.歩く可能性や食べる可能性を追求する~リハビリテーション科専門医によるマネジメント~2.先端リハビリテーションの導入3.心のケアとなる音楽療法や臨床美術(アートセラピー)・園芸・農活動の実践1.歩く可能性や食べる可能性を追求する~リハビリテーション科専門医によるマネジメント~リハビリテーション科専門医がかかわることにより、積極的で効率的なリハビリテーション医療を提供することができます。たとえば、下肢装具を適切に処方することによって歩ける可能性を追求します。脳卒中や誤嚥性肺炎などのために、食べられなくなってしまった方に対して、積極的に嚥下造影検査や嚥下内視鏡検査を行っています(年間250件以上)。また、言語聴覚士は複数名おり、管理栄養士、看護師らとチームでアプローチをしています。2.先端リハビリテーションの導入 上記2名のリハビリテーション科専門医は、脳卒中後の神経リハビリテーション(ニューロリハビリテーション)で医学博士を取得しており、さまざまな臨床経験・研究実績があります。2023年7月に外来リハビリテーション室の改築が終わり、以下のような先端リハビリ機器を導入しました。いくつかを紹介いたします。1)C-Mill(歩行分析計) 体を天井からつるして足への負担を減らし、安全性を確保しながら、歩行訓練を行います。足元に投影したイラストの通りに歩いたり、よけたりする課題は楽しく、難易度を調整することができます。同時に、歩行能力を評価しつづけており、歩行の改善を数値化できます。2)EsoGLOVE(能動型展伸・屈伸回転運動装置) 空気圧で動作する手指にあったロボティックグローブで、自然な動きを再現します。他動的に指を動かしたり、自分の指の動きを助けたりするモードがあり、まひした指の機能回復を助けます。また、画面に、指の状態を視覚的に表示することで、さらに脳を刺激します。3)ReoGo-J(能動型上肢用他動運動訓練装置) 脳卒中などによる、肩や肘の関節の固さや、運動まひを改善することを目的とするロボットです。運動まひの程度に応じた5つのアシストモードと、多彩な訓練課題を組み合わせることによって難易度を調整し、個々の状態に合わせたプログラムを提供します。4)HUR(空圧式筋力トレーニングマシン) ヘルシンキ工科大学のバイオメカニクス研究から開発された空圧式トレーニングマシンで、日本を含む世界60ヵ国以上で採用されています。人間工学に基づいたデザインで、リハビリテーションや高齢者のエクササイズに適切な負荷を提供します。3.心のケアとなる音楽療法や臨床美術(アートセラピー)・園芸・農活動の実践脳卒中患者の約3割がうつ状態になるといわれ、また、認知症のある患者が少なくないことから、身体の機能訓練だけでなく、心のケアも重要と考えています。当法人では、2020年から、介護領域(介護老人保健おおぞら・デイケア光ヶ丘など)を中心に各活動を実施し、入所者や利用者の方々に大変好評を得ております。また、「リハビリファーム」では「農」を通じたリハビリテーションの実践や地域とのつながりの場として利用しています。リハビリ室も素敵に改修され、大変明るくなりました。そして、たくさんのとても明るいリハビリスタッフが関わっています。これからも皆さんが笑顔になる環境づくりを目指していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。インスタグラム・FBでは、新しい情報を発信しております。ぜひフォローをよろしくお願いします。


2023年7月28日、8月4日にKNB主催のジョブキッズ(小学生の職業体験)に光ヶ丘病院は「リハビリのお仕事」のアトラクションで参加しました。各回12組、計24組の親子が新しいリハビリ室でのリハビリのお仕事体験(理学療法・作業療法・言語療法)の後、リハビリファームでは、車椅子での野菜収穫体験も行っていただきました。「リハビリって何?どんなお仕事?どんな名前で呼ばれているの?」という質問に、みんな真剣に聞いてくれました。理学療法(PT)では、血圧測定や、起立訓練・歩く練習の体験、作業療法(OT)では、利き手でない手でのお箸やスプーンでの食事の練習や、頭の検査の体験、言語療法(ST)では、聴覚検査やお茶やジュースにとろみをつけて実際に飲んでみる体験、そして、C-millでのゲームをしながらのバランス訓練やコグニバイクでの自転車こぎをしながら頭の体操などを行ってもらいました。リハビリファームでは、病院のみんなの畑だから、車椅子や杖の人も動きやすいような工夫をしていることや、ビオトープや自然栽培のしくみを学んでもらい、車椅子乗車や介助の体験・野菜収穫をしてもらいました。特に車椅子体験は大人気でした!ビオトープのお魚たちも大人気でした。大変暑い日でしたが、子供達はとても元気、最高の笑顔で記念撮影も行いました。嬉しい感想もありがとうございました。「手を動かす訓練や歩行練習、聴力検査、新しいトレーニングマシーンの体験など色々な体験が出来て楽しかったです!!病院にはファームもあって野菜の収穫も出来ました。リハビリが必要な人が快適な環境で過ごせる素敵な病院だと思いました!」ご参加していただきました皆様、ありがとうございました。インスタグラムでもご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。


ヒロ先生の自然を楽しむ畑の学校@リハビリファーム「未来farm」第二弾は2023/7/16に開催されました。テーマは「ミミズコンポストって何?」最初はリハビリファームツアー。みんなが5月にビオトープに放した金魚やめだかを見に行きました。めだかも金魚もホテイアオイもたくさん増えてる!他の生き物もいっぱいいる!すごい!5月に女の子がビオトープで捕まえたおたまじゃくしが無事にカエルになったので、みんなの前で放しました。カエルちゃんは嬉しそうにビオトープ帰って行きました。そして、本日のテーマの「ミミズコンポスト」のお話。ミミズはレタスやコンブなどを食べて土を作るの?うんちが土だから臭くないんだね!その土でまた野菜がよく育つんだね。すごいねー。ミミズは明るいところが嫌いなんだね!みんな興味深々でヒロ先生のお話を聞いていました。みんな、ミミズ博士になれたかな?そしてみんなでジャガイモ掘り。みんなで掘ったジャガイモで作った、揚げたてのポテトフライはもちろん大人気でした!ビオトープの周りにローゼルも植えました!みんな、元気です!その間もビオトープはずっと大人気。めだかを探しています。ビオトープの周りで語り合う男の子たち。笑。とても暑い日でしたので、最後にはご褒美の冷えたスイカ。最高の笑顔ありがとうございました〜!リハビリファームにスイカができるといいな、とタネをレイズドベッドに捨てています(笑)参加者の皆さんへのお土産にはビオトープのめだか君をお持ち帰りしてもらいました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。参加者の声:・全部よかった・自然と触れ合えて親子ともに良い経験になりました。・メダカ、金魚に子供が興味があるのでとても喜んでいました。・色々なミミズを見ることができておもしろかったです。・いもほり、ビオトープ、ミミズたくさん。・スイカおいしかった!フライドポテトもおいしかった!・季節によりファームに変化があり、とっても楽しいです!!!!・普段自然とふれある機会があまりないので、とてもよい経験になっています。今回も、とても楽しく充実したワークショップとなりました。ヒロ先生、ご参加してくださった皆様、ありがとうございました。次回の自然を楽しむ畑の学校は10/8(日)秋の収穫祭の予定です。ジャンベ(アフリカンドラム)とのコラボもあるかもしれません?たくさんの皆さんのご参加をお待ちしています。みんなで楽しみましょう。


ヒロさんこと、飯尾裕光先生に学ぶ農エンタメ塾@リハビリファーム第二回目が2023年7月15日(土)に行われました。大変暑い中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今回のタイトルは、「ミミズコンポスト」とは何か?〜生ゴミが堆肥に変わるメカニズムと「ミミズコンポスト」仕込みと活用の仕方〜でした。まずは、リハビリファームのツアー。ビオトープには、ウッドデッキもできて、足場も良くなり患者さんも近くまで行けるようになりました。泳いている魚達を見ると癒されます。ビオトープはできてからまだ3ヶ月くらいですが、5月に放しためだかや金魚がたくさん増え、多くの多彩な生き物が住んでいて、リハビリファームを守ってくれています。さあ、本題の「ミミズコンポスト」のお話。ミミズの種類、コンポストのしくみ、循環型農業、再生農法についてまで深ーい話がたくさん聞けました!参加者のみなさんはひろさんの話に興味深々でした。たくさんの質問もありました。そして、なんと、参加者さんが、ミミズ大好きなコンブを持ってきてくれたので、コンブをあげるとミミズちゃんは大喜び!竹中さんありがとうございました。富山は昆布の消費量が全国一ですので、ミミズちゃんにも居心地の良い場所になりますでしょうか?笑参加者さんの声:・ミミズの生態について、コンポストについ知らなかったことをヒロさんのお話で楽しく知ることができました。・「ミミズ」の話はとても興味深かったし、ためになりました。実生活にも生かしたいと思います。・ミミズの機能がとても多く、土を耕してくれるだけでなく、肥料となる土を作ってくれることがよく理解できました。・ミミズの種類にも様々な種類があることがわかり面白かったです。・やはり目に見えたり触ったりするとエンタメ感があって良いですね。・ビオトープの話や、自然の「循環」を目で見れておもしろかった。・ファームが居心地よく、自分の家でも可能な野菜を考えてわくわくしました。・ヒロさんのお話が楽しくて時間があっという間でした。今回も、学びの多い、とても楽しい農エンタメ塾となりました。ヒロ先生、参加してくださった皆様、ありがとうございました。次回の農エンタメ塾は10/7(土)となります。みなさんのご参加をお待ちしています。次の日に行われた「自然を楽しむ畑の学校」@リハビリファームはまた次のレポートで報告します。


ヒロ先生の自然を楽しむ畑の学校「ビオトープとミニ水田を作ろう!」@リハビリファーム「未来farm」第一弾2023/5/14の報告です。大人11名、子ども15名が参加してくださいました。家族連れやデイケア光ヶ丘の卒業生もいらしてくださいました。実は5/14はリハビリファームの1歳のお誕生日。ちょうど1年前の2022/5/14に光ヶ丘病院の空き地に、病院発・みんなの畑「リハビリファーム」がオープンしました。おめでとう!みんなでお祝いできました。ありがとうございました。これからも子どもから高齢者の方までみーんながつながれる居心地の良い場所をめざします。畑の学校ってなにするんだろう?みんなお目目キラキラで参加してくれました。ヒロさんからビオトープについてのお話。2-3週間前に作ったビオトープにはもうすでにたくさんの生物が住んでいますカエルちゃんの卵から小さなおたまじゃくしがたくさん誕生しました。子どもも大人も興味津々で見つめますビオトープの中に入って、ミニ水田に田植え体験。そしておまちかねのめだかと金魚の放流。みんなが入った後なので水が濁って泳いでるの見えない。お昼くらいには見えるかなーと言ったら、ずーっとビオトープの周りで待っている子も。メダカは大人気。そのあとは、前日に作ったno digエリアにトマト、なす、ししとう、しそ、ピーナッツカボチャなどの夏野菜とコンパニオンプランツのマリーゴールドをみんなで定植。野菜の名前と自分の名前のタグも立てました。大きくなるの楽しみですね。ヒロさんの解説もわかりやすいので見てくださいhttps://www.instagram.com/reel/Cse5GcphyUo/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==その後はお待ちかねのランチタイム。ヒロさん特製の新玉ねぎと北海道のグラスフェッドビーフのスープとみん畑産のグリーンサラダバイキングも振舞われました。いつもお野菜食べない子も「美味しいねー」と食べてくれました。スープもとっても美味しくて大人気!4-5杯お代わりしている子もいました、笑午後からは、トマトとジャガイモの芽かきを習いました。収穫するの楽しみですね。レイズドベッドに植えてあるハーブでブーケガルニも作りました。レモングラスとカモミールでリラックスのハーブティー用ローズマリーとオレガノとタイムでお肉料理用みんなハーブのいい香りに癒されました♪ちょうど、母の日のプレゼントにバッチリでしたね。最後にお家から去年取れた朝顔のタネを持ってきた子が、みんなで一緒に植えたいというので、フェンス沿いに植えました。夏には綺麗なアサガオのお花が咲くといいですね。参加者さんの声:・子供と土を触りながら、自然の中で過ごせて楽しかったです。・わたしの家でも今年から、じゃがいもとトマトを育て始めました。芽引きがとても勉強になり、さっそく実践します!子どももとても楽しそうで、自然に触れる機会をあまりもてなかったので、とてもよかったです。・子どもたちがすごく喜んでました。親にも、野菜の育て方、料理の仕方など、勉強になることがたくさんでした。・野菜を育てる上での豆知識が勉強になった。・命の循環のお話を聞けてとても参考になりました。金魚が池に泳いでいるシーンなど子供は喜んで見ていました。幼稚園でも今週、バケツで稲を植えるので予習になった様でした。カエルの卵を触らせていただき感動しました。・外で親子で土に触れられるところがよかった・家族みんなでとても楽しく過ごせました。ありがとうございました。・ビオトープに魚を放し、子供たちが嬉しそうにしているのを見て、こちらが楽しくなりました・又参加したいですとっても楽しい時間をご一緒していただいた皆様、ありがとうございました。次回の自然を楽しむ畑の学校は7/16(日)です。親子で『ミミズコンポスト』体験をしてみよう。興味深い内容ですね皆さんのご参加をお待ちしています。お問合せ:ヒカリプロジェクト HP:https://www.hikaripj.comTEL070-7581-0307メールアドレス hikariproject333@gmail.com


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