なんと2日間で、ヒロさんたちとリハビリの新人さんたちが力を合わせて、リハビリファームにビオトープを完成させてくれました!リハビリの新人さんたちのガッツが素晴らしかった!ヒロさんはくわの使い方など農を通じての身体の使い方もアドバイス。みんな、「いい経験になった」「もっと手伝いたかった」みんなで一緒に汗を流しながら楽しく作業してくれてとっても素晴らしいチームでした♪ありがとうございました。リハビリファームに又一つ美しい風景が追加されました。今度の5月のワークショップでは、周りにハーブを植えたり子供たちと、めだかを放したりするそうです。なんでリハビリファームにビオトープを作るか?ヒロさんの説明もわかりやすいので、ぜひご覧ください。https://www.instagram.com/reel/CrZZ3EshID3/?utm_source=ig_web_copy_linkビオトープによって豊かな生態系を作ることで、リハビリファームの野菜たちも育つ仕組み。トンボさんやカエルさんは害虫を食べてくれるリハビリファームの大事なスタッフですね。なるほど〜!そして、やっぱり楽しいから!それも大事な理由ですね。5/14のワークショップ、参加者募集中です!これからもとっても楽しみなリハビリファームです。
4月9日(日)に行われたさくら祭り レポート5 〜リハビリファーム編〜です。子どもたちが元気に走り回り、賑やかな声が聞こえていましたカブトムシの幼虫探しをする子、昆虫やカエルを捕まえる子、リハビリファームの植物を観察する子、鬼ごっこする子。。。初めて会ったお友達ともすぐに打ち解けて遊んでいましたベンチでは出店で買ったお弁当やスイーツを食べたりコーヒーやジュースを飲んだり大人も子どももおのおの思い思いに過ごしていましたみんなが居心地よく繋がれる場所として、リハビリファームが大活躍でした又遊びに来てください!5月14日(日)のリハビリファーム・ワークショップは、現在、参加者募集中です。皆様のご参加をお待ちしています。
4月9日(日)に行われた、光ヶ丘病院さくら祭り レポート4です。第四部 臨床美術体験 「軍手鳥」軍手で鳥?!赤ちゃんからシニアまでみーんな一緒にアート体験みんな夢中で描きますいつのまにか、立派な鳥があちこちに現れました多世代で垣根を超えて、アートで繋がる時間鑑賞会は、みんなそれぞれの作品の素敵なところを発見し、認め合う感動の時間です手が絵の具だらけになっても、楽しーい!満面の笑顔をありがとうございました「みんな、アーティスト!」ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。ひかりプロジェクトでは、定期的に地域の方も参加できるワークショップを行っています。次回のリハビリファーム・ワークショップは、5月14日(日)10:30-、子供臨床美術ワークショップは、次回は6月3日(土)10:00-です。詳細は随時インスタ・FB・HPなどで公開しますので、チェックしてみてください。次回の投稿に続く
2023年4月9日に行われました「光ヶ丘病院さくら祭り」レポート3です。第三部:リハビリファーム写真コンテスト 表彰式 リハビリファームは、垣根なく、年齢も関係なく、みんなが居心地良く繋がれる場所を目指して昨年の5月にオープンしました。そして、このクラウドファンディングの支援金で3月に新たに「レイズドベッド」がさらに6基増設され、今年度はさらに、病院発・みんなの畑として活用していきたいと思っています。リハビリファームの写真コンテストには100近く応募がありました。ご応募いただきありがとうございました。表彰された方、おめでとうございました。この新生リハビリファームをバックに表彰式が行えたこと、本当に嬉しく思いました。お写真には、リハビリファームの日常や楽しいワークショップの様子などリハビリファームの魅力や園芸活動の様子が写し出されています。昨年に引き続き、高岡の企業様から、ご協賛をいただきました。ありがとうございました。【各賞】・能作賞: 風鈴-ふくりん(ゴールド)、フラワートレー-桜、KAGO-スクエア-S・Mirai賞: ソフトグリップ 伸縮アルミ杖・Jun Blend Kitchen賞: キャンプ用ライス・大寺幸八郎商店賞: トマトのピアス、お豆のネックレス・クラフタン賞:「食事券」 ・(株)スリーティ運輸ヘルスケア事業部賞: 引っ掛けられる2wayキャリーカート・ナラン賞: アロマセラピー60分 チケット・虹ヲ賞: ネームタグ(3個セット) ・紫蘭会 光ヶ丘病院賞: Tシャツ、ドラえもんキッズセット、ワークシヨップ無料券 子どもたちがリハビリファームを駆け回っている様子も絵になった1日でした。次回の投稿に続く
光ヶ丘病院 さくら祭りレポート2 第二部 芸術療法の融合アートワークシヨップ「サクラの物語」歌、ダンス、リズム、アートで、春の光、桜の花、風に舞う花びら、生き物たちの芽吹きを表現しました。〜多世代でのサークルタイム〜ひかりプロジェクトのコンセプトである、「子どもから高齢者の方まで、障がいあるなしに関わらず、患者さん、ご家族、スタッフ、地域の皆様、垣根を超えて、みーんながつながる一体感」を言葉ではない、アートと音楽というコミュニケーションのツールを使って、体感していただきました。一緒に作り上げてくださった皆様に本当に感謝です。みんなで作った「さくらサークル」、心が震える感動の時間でした。ありがとうございました。「アメイジンググレイス」の美しい歌声から始まり、ダンサーが踊りながら桜の幹を描きます。そして、妖精の子どもたちを呼んで、桜の花を満開に咲かせます周りの参加者さんたちは、ジャンベや打楽器、手拍子などで、応援し、見事満開の桜が完成しました。「さくらさくら」「ひふみ祝詞」の音楽に合わせて、ダンサーは花吹雪を舞わせます周りの皆さんも一緒に花吹雪を作ってくださいました。いつのまにか皆さんも満開の笑顔。最後に「故郷」をみんなで合唱しました。その後は、お待ちかねの「特別ステージ ジャンベセッション」特別ゲストのジャンベ奏者の永原元さんと富山の小学校のお子さんたちがジャンベでセッションを見せてくれました。周りの皆さんも、体でリズムを感じて、太鼓や打楽器を一緒に鳴らしていきます踊り出すドクターも、笑みんなの笑顔が弾ける、音でみんながつながる、とても楽しい時間となりました。晴天の中でのさくらサークル。赤ちゃんから人生の先輩まで、垣根を超えてみんながつながる、本当に最高の時間となりました。「みんなの光で愛の環を」これからも地域の皆様と繋がっていけるような、そんな場所になりますように。