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中垣内彩加×工藤孝生×亀山睦実監督|映画『12ヶ月のカイ』制作支援プロジェクト

『人間とヒューマノイド』を題材に描く、ちょっと未来の恋愛SFサスペンス。新しいもの・環境や、変化を苦手とする現代日本人へのアンチテーゼの物語。『ゆきおんなの夏』『追いかけてキス』『マイライフ、ママライフ』の亀山睦実監督による初の自主制作長編映画に、是非ご支援お願い致します!

現在の支援総額

1,181,500

118%

目標金額は1,000,000円

支援者数

69

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/16に募集を開始し、 69人の支援により 1,181,500円の資金を集め、 2020/03/15に募集を終了しました

中垣内彩加×工藤孝生×亀山睦実監督|映画『12ヶ月のカイ』制作支援プロジェクト

現在の支援総額

1,181,500

118%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数69

このプロジェクトは、2020/01/16に募集を開始し、 69人の支援により 1,181,500円の資金を集め、 2020/03/15に募集を終了しました

『人間とヒューマノイド』を題材に描く、ちょっと未来の恋愛SFサスペンス。新しいもの・環境や、変化を苦手とする現代日本人へのアンチテーゼの物語。『ゆきおんなの夏』『追いかけてキス』『マイライフ、ママライフ』の亀山睦実監督による初の自主制作長編映画に、是非ご支援お願い致します!

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『12ヶ月のカイ』を撮っていた当時、参考にしていた本やドラマというのもがいくつかありました。し、(これは撮っている最中に読んでしまうと危険だな……。)と察知して、制作期間中は読まずにおいた本も、実はありました。ものを作る時、やはり見たもの・読んだものに影響されてしまうということは脳みその作り上少なからずあることでしで、(その点私は脳のことをとても信頼しているので)そういった「危険な書物」からは一時期自分を遠ざけたりなどもしておりました。がしかし、これらを読むことで新しく世に生まれる創作物に対する理解が深まる、ということも往々にしてあるわけでして。今回、『12ヶ月のカイ』を撮る際に事前に読んでいた・読まないようにしていた・完成してしばらく経ってから読んだ、それぞれの本を一部ご紹介させていただきたいと思います。本作をご覧になられた後、さらにこうした書籍からも本作への世界観、もしくは現世に対する考察を深められるかもしれません。▼制作前に既に読んでいたもの(安全)1)川添愛 著「働きたくないイタチと言葉がわかるロボット」AIに出来ることと出来ないことを、素人なりに考えたいと思い、 SNS上の話題から手に入れたのがこの本でした。AIというもの、ロボットというものの仕組みのかなり基礎的な部分を、イタチたちの物語で絵本的に(とはいえ分厚いですが)分かりやすく説明してくれています。じつはこの本、実家の母に貸し出したっきり一向に返ってくる気配がないんですよね……。「家にある」とは言っていて「読む」とも言っているのですが「いつ」とは返答がありません。2)ユヴァル・ノア・ハラリ 著「ホモ・デウス」(上下巻)根本的に「人間というものはなにか」について考える、そしてこの先の「人類」の可能性を考えるために非常に効果的だった本です。上下巻でとても内容も濃厚な哲学書ですが、SFや社会派なドラマを作る上で必読の書といっても過言ではありません。映画や物語を作る方でなくとも、著者のハラリさんの考え方には面白い部分がたくさん見つけられると思います。亀山が、身の回りのあらゆる人にお勧めしている本でもあります。▼制作中に読んでいたもの(まあ安全)3)新井紀子 著「AI vs 教科書が読めない子どもたち」4)新井紀子 著「AIに負けない子どもを育てる」AIの、主に「言語」というところにおいて現実的には何がどれくらい出来ているのか、数学者の新井紀子さんの研究やプロジェクトを元に当時のAIの現在地が垣間見える本です。「当時のAI」と書きましたが、人間側が抱えている問題はこの本の中にある状態よりも個人的には「むしろ悪くなっている」ような印象もあるので、決してAIが流布した現在で「古い本」ということでは全くなく、むしろ我々人間サイドが今後何をしなければいけないのか、AIとの共生のために何が必要なのかそのヒントを下さるような本です。シリーズ化もされており、2冊目の「AIに負けない子どもを育てる」も非常に面白い本でした。(これも両親に勧めた気がします。読んだかどうかは存じ上げませんが。)▼制作後に読んでいたもの(危険)5)カレル・チャペック 著「ロボット」こちらは1920年にカレル・チャペックというチェコの作家が書いた戯曲であり、現在とてもよく使われてる「ロボット」という言葉の語源になったとも言われている作品です。(「ロボット」に決まる前は労働を意味する「ラボル」という名称だったそうで、ただそれだと親近感が湧かないとのことで「ロボット」という名称になったそう。ちなみに『12ヶ月のカイ』のスピンオフ作品のショート連続ドラマ『ソムニウム』にはこの「ラボル」という名称のPCHのプロトタイプが登場します。)ある意味ロボットの権利といいますか、人間とロボットの違いや対立について考えさせられる作品でして、これを実は『12ヶ月のカイ』撮影中にとある方からお勧めされてはいたのですが、これを読んでしまうと本作の筋が大幅に変わってしまうような予感がして、これは完成後まで取っておいたのです。案の定、そうしておいて正解でした。この戯曲を読む前と後とでは、ロボットに対する考え方がガラリと変わりますし、そしてこのような作品が100年以上も昔に存在した=それほど昔から人類は自分と似て非なる存在について考えていたということ自体に、脳みそがやられそうになります。これは是非、『12ヶ月のカイ』ご鑑賞後にお読みください。6)ヨハネス・ケプラー 著「ケブラーの夢」別段、『12ヶ月のカイ』の本筋とは関係のない作品ではありますが、現在の歴史において最古(なんと1608年…!)のSF小説と言われているケプラーの「夢(Somnium、ソムニウム)」。アイスランドの少年とその母親が精霊から月の世界について学ぶというファンタジックな内容も美しいのですが、なによりわたくしが肝を抜かされたのは、この小説の執筆背景。天動説から地動説へと移り変わっていたこの頃、ヨーロッパでは魔女裁判が激増ししてた時代。ケプラーの母親も魔女としての疑いをかけられており、その疑いを晴らすためにこの「夢」を執筆していた、とも言われているらしいです。(そのためか、文体は小説というよりも論文に近い印象。)非常に古い本なので、入手はかなり難しいのですが、もし見つけた際には、お手に取ってみていただきたい一冊です。AIと関係のない本もいくつか混ざりましたが、要するに、このような様々なアイディアを元に描かれているのが『12ヶ月のカイ』である、ということでもあるのです。さて、いよいよ今週末7月22日(土)から公開となります。皆様のご感想は、どのようになるでしょうか?非常に楽しみです。亀山睦木


亀山についてある程度ご存知な方は、もしかするとなんとなく察しがつくところかもしれません。小規模&低予算映画な我々がどのように地道に映画宣伝をしていくか。本当にもうそれは、しらみつぶしに近い戦法でしかないのです。まず、数は少ないですがお知り合いの中にもメディアを持たれている方はチラホラといらっしゃったりするので、そこは確実にアプローチしていきたいところですね。次に、初めましてのメディアさんにも「この作品取り上げてくださりそうだな。or 作品見てみて欲しいな」と思うところをリストアップして取材依頼というものをかけていきます。その際に準備するのは、【プレスキット】場面写真データメインビジュアルもしくはチラシ画像データ予告編データ(リンクではなくmp4などのデータ)第一報の公開情報などのプレスリリースという基本的なもの。これらを揃えた上で、作品の概要を添えた取材依頼書というものを別途に作成してメディアさんへ送っていきます。また宣伝企画書(作品概要だけでなく売りポイントやターゲットや宣伝スケジュールなども書き込んだもの)を作る事もあるようです。事もあるようです、というより、一般的に宣伝会社や宣伝担当さんが入られている作品は、こういった企画書を作品そのものの資料とは別にきちんと作成されているようです。(まだそのレベルの作品を扱ったことがないので、これもまた未来の未来に託すとして。)一応カイも、真似事のようなクオリティではありますが、亀山の自作によりこの宣伝企画書は存在します。外部には、出しませんけどもね…笑そして、じゃあいざ、作った依頼書・資料たちをどのように、誰に送っていくのか?ドキュメンタリー『世界で戦うフィルムたち』をご覧になられた方はある程度、想像がついているかもしれません。1)日々気になるWEB映画メディア・カルチャーメディアをマークしておき、メールアドレスや連絡フォームをリストアップ。2)お知り合いのライターさんをリストアップして取材に協力してくださるメディアがあるかご相談。3)初めましてのライターさんも含めてリストアップしダメ元でも取材依頼してみる。4)SNSから「映画メディア」や「映画ライター」や「映画チャンネル」といったプロフィールのアカウントを探してとにかく取材依頼してみる。…やれる事は存外にたくさんあるものなのです。ただし、映画宣伝の作法をわかりきっていない人間がやっている事なので、宣伝さんやメディアさんからすると「そういうやり方は困る」と言われてしまう or 思われてしまうこともあるのだろうとは思いますが、まあ、そういうアクションに対して「困る」と思う所からはそもそもレスが来ないので亀山はその点良くも悪くもそこまで気にしていません。それよりも作品が一人でも多くのお客様に届く事の方がよっぽど大事。このように、小規模&低予算映画でもやれることは山ほどあるのですが、問題は時間という資源の不足。こればっかりは全ての人に平等なので何を選び何を諦めるかは個々で見極めなければなりません。ここまで書いておいてこんなこと言うのもアレですが、上記のやり方は「ネットが強い人」にしか使えない戦法だとも思いますし、PCというマシンの扱いそのものが上手い・速い人にしかメリットがないやり方かもしれません。『世界で戦うフィルムたち』の中でも言われていますが、亀山さんのような戦い方は気合と根性と体力が必要になる戦法ですのでこれをそのまま他のインディペンデント作品にトレースするのはかなり危険だとも感じています。それぞれの作品、人にあった映画宣伝の方法は必ずあるはずですので、それを探すこと、試し続けることも重要であるのです。(そしてあるいは、その手助けを国・省庁レベルで行うということも…?)亀山睦木


ここしばらくの宣伝活動について、ご報告を少し。ご存知の通り小規模&低予算なSF映画『12ヶ月のカイ』は、宣伝も亀山が自ら仕込んだり手配したりといった事が大半になりまして、ここ最近は徐々にメディアの方々の取材対応も始まってきたところ。主にはW主演の片割れ・工藤孝生さんを売り込んだり、時には亀山と一緒にインタビューに出ていただいたり、マネージャーさんとの連絡のアレコレなんかも日々(時に追いつかなくなりながらも…)せっせこと進めている次第です。実はこの連絡のやり取りというものが非常に難易度が高いモノでして…改めて、事務所のマネージャーさん方や他の作品のP・APさんたちの連絡力(あるいはスケジュールをパズルする能力?)は凄いなぁと、実感させられているところであります。さて、この「メディア取材」というものなのですが、我々のような小規模&低予算映画の民はどのように立ち向かえば良いのでしょうか?…の、前に。一般的に大きな映画で言えばどんな映画宣伝があるか?メディアさんのお力をお借りするものを、上から順番に見ていきたいと思います。・テレビCM出稿・新聞、雑誌等紙媒体への出稿、取材・テレビ番組への出演・FM, AMラジオ出演…予算があったらねぇ〜人生一度はやってみたいですよねぇ〜テレビで予告編とか流したいですよねぇ〜まあこれらはまた、未来の未来に託すとして、我々にとってもうちょっと現実的なラインはどんなものかと並べてみますと、・WEBメディアでの作品情報掲載、監督や出演者のインタビュー・YouTubeなどでのネット番組への出演・アプリやWEBやコミュニティラジオへの出演…等々が挙がってくるのかなと思います。インディペンデントな映画となると、やはり数字的に弱くなってしまうのでなかなかテレビなどのメジャーなメディアに取り上げていただくのは難しい。とはいえ、作品が公開されてから話題になってくれば、例えば『カメ止め』のようなパブリシティに繋がることもあるので決して希望は捨てずにおりたいのですが、現実はなかなかハードルが高し…といったところです。で、これらのWEBメディアさんやラジオアプリさんらの「インディペンデントなメディア」に対して取材依頼のアプローチをしていくというのが、小規模&低予算映画にとってマッチする(言い方はあれですけど、身の丈にあった)映画宣伝なのではないでしょうか。今のところ、わたくしの体感はそんなところです。さて、次回はそんなインディペンデントなメディアへ、『12ヶ月のカイ』はどのように繋がっていったのか?というところを書きたいと思います。(ここに来て初めての次回予告)亀山睦木


はてさて、みなさま暫くぶりでございます。監督の亀山睦木です。しばし様々なクライシスに直面したため、一時的に「成長記録」の執筆をストップさせていただいておりました。今年に入ってから様々な医療にお世話になっておりますが、これだけ情報が発達して環境も抜群に進化した現代においても、やっぱり人体は昔のままなのかと少し不思議な気持ちがしております。…というよりも、今になってわたくし自身もようやっと自分の身体性について自覚し始めた、というのが正しいところ、でしょうか?いや、自覚があっても理解がまだ及んでいなく、だからこそこのようなクライシスにぶちあたったのだろうと反省もありますが。本「成長記録」についてですが、今後は毎日更新ではなく、数日おきに更新していく方向で微調整をさせていただこうと思います。さておき。実は明日の朝よりわたくしは、韓国に在住の本作主演の片割れ・中垣内彩加さんに会いに韓国へ赴きます!そして目的は、『12ヶ月のカイ』のあるものに関する中垣内さんの取材。加えて、新企画の国際共同制作も目論んでいるため、先に現地でNAFF Film Schoolに参加しておられるプロデューサーの方とも落ち合って、企画開発のためのミーティングや情報収集などに参加してまいります。新企画も前途多難…!なイメージではありますが(そもそも国際共同制作ってめっちゃ大変………!)まずは久しぶりの韓国を楽しんでこようと思います。そしてあちらは猛暑がすさまじいのと、ここ最近は大雨もあるようなので、天気にはくれぐれも気をつけつつ………。亀山睦木


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