こんにちは、監督の亀山です。
クラウドファンディングも残り2週間を切り、ご支援総額も70万円を超え、いよいよラストスパートに近づいてきました!
ここまでの長い期間、見守ってくださりご支援くださり、本当にありがとうございます。
先週から、増刷された期間限定デザインのチラシを監督・キャスト共に都内劇場ロビー等で連日配布しており、池袋はシネマロサ、新宿は武蔵野館、渋谷はユーロスペース、吉祥寺はアップリンク、などをベースに巡っています。
配布情報は公式Twitter(@12MonthOfKai)より告知しておりますので、この期間だけの宣伝チラシを、見かけましたら是非お手に取ってみてください。
さて、本日は主人公・キョウカの母親、明子役の大石菊華(おおいわきっか)さんのご紹介です!
プロフィール:
遠藤周作の「女の一生 -キクの場合-」を読んで俳優を志す。 英語力を活かし、海外監督の作品にも積極的に出演している。最新の公開待機作はJason K. Lau監督「STORY GAME」(2020年夏全米公開予定)。ほか、近作は「触れたつもりで」(西川達郎監督)など。
自身も出演した舞台「中島啓江メモリアル公演 『町内会〜マンション建設反対編〜』」(演出:杉本凌士)では、脚本初挑戦ながら、オペラなどの歌曲15曲余りを随所に盛り込む構成の作品を書き上げた。
コメント:
「変化を、恐れるな」というメッセージ。
思考停止に陥るな、とも言えると思うのですが、単なる恋愛映画ではないのがいいなと思いました。
キョウカの母として、そして今の時代に生きている人間として、ヒューマノイドと人間との物語がこれからどう展開していくのか、私も気になるところです!
私がヒューマノイドを作るとしたら…みたいな妄想までしてしまってます(笑)
撮影も折り返し地点を過ぎたところなので、これから完成までの時間を皆さんと一緒に楽しみたいです。
母・明子の登場シーンは11月。
キョウカは果たして母にヒューマノイド・カイのことを告白するのでしょうか…?
物語の展開も気になりますね。
では、今後もプロジェクト終了まで応援のほどよろしくお願いいたします!!