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15歳少女の被占領地パレスチナ・スタディツアーから始まる、新しい平和教育への挑戦

世界に緊張が高まる中、未来の日本の舵取りを担う若者世代が戦争の現実や平和の価値を考え、平和を勝取る方法を模索する平和教育を始めたい。そのため今も占領が続くパレスチナに15歳の少女と赴き、まっすぐな目と心で現地のリアルを持ち帰り、それを題材に学校等で講演を行い若者と議論、平和教育を拡大していきます。

現在の支援総額

1,070,000

54%

目標金額は1,970,000円

支援者数

119

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/24に募集を開始し、 119人の支援により 1,070,000円の資金を集め、 2023/03/13に募集を終了しました

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15歳少女の被占領地パレスチナ・スタディツアーから始まる、新しい平和教育への挑戦

現在の支援総額

1,070,000

54%達成

終了

目標金額1,970,000

支援者数119

このプロジェクトは、2022/12/24に募集を開始し、 119人の支援により 1,070,000円の資金を集め、 2023/03/13に募集を終了しました

世界に緊張が高まる中、未来の日本の舵取りを担う若者世代が戦争の現実や平和の価値を考え、平和を勝取る方法を模索する平和教育を始めたい。そのため今も占領が続くパレスチナに15歳の少女と赴き、まっすぐな目と心で現地のリアルを持ち帰り、それを題材に学校等で講演を行い若者と議論、平和教育を拡大していきます。

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貴子さん!ついにパレスチナへ到着です!!随行者の津高から、無事到着の一報が入りました!すでに現地でこれから拠点になるエルサレムのホテルへチェックインし、まずは現地の空気に慣れるべく本日は過ごしております。(ホテルからの景色)明日からいよいよツアーの本番。そして、明日がクラウドファンディングの最終日。力一杯、貴子さんを応援しましょう!!そして、現地のリアルを、とことん吸収してきてもらいましょう!


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3月6日(月)に開催した貴子さんの決意表明とプロジェクト趣旨説明会の録画をYoutubeにアップしました!15歳の少女、貴子さんの想いからスタートしたConnection of the Children (ココ)の平和構築プロジェクト。その第一歩となる、被占領地パレスチナ・スタディツアーの出発日(3/11)まであとわずか!!貴子さんはなぜ、紛争地に行ってみたいと思ったのか?出発を目前にした、今の心境は?このイベントではこれまで口頭でお伝えできていなかったプロジェクトの趣旨のご説明と、貴子さん本人の決意をみなさんにお伝えしました!ぜひ、ご覧ください。そして彼女の大きな挑戦に熱いエールをお願いします!!


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「紛争地のリアルをこの目で見たい」15歳の少女、貴子さんの想いからスタートしたConnection of the Children (ココ)の平和構築プロジェクト。その第一歩となる、被占領地パレスチナ・スタディツアーの出発日(3/11)に迫っています。貴子さんはなぜ、紛争地に行ってみたいと思ったのか?出発を目前にした、今の心境は?今回のイベントではこれまで口頭でお伝えできていなかったプロジェクトの趣旨のご説明と、貴子さん本人の決意をみなさんにお伝えします!彼女の大きな挑戦に熱いエールをお願いします!!カサコでのリアル開催に加え、オンラインでもみなさんと繋がれるハイブリット企画としますので、ぜひお気軽にご参加ください!ーーー日時:3月6日(月)19時〜20時半場所:カサコ + オンライン参加費:無料オンラインでの参加は以下のURLからzoom会議室へお入りください。https://us06web.zoom.us/j/88077261536?pwd=bFQvNzJ4Zy9BNVlzSHdnL0dzTUlOUT09 Meeting ID: 880 7726 1536 Passcode: 815488\平和構築プロジェクト/野毛山動物園の近く、カサコに拠点を構えるココは、「全ての子どもがやりたい事を見つけ、それに挑戦できる社会」と「国籍や文化、障がいに関わらず誰もが温かい気持ちで繋がれる社会」の実現のため、子どもたちと日々様々な挑戦を続けています。「世界は本当に平和なの?」団体設立から10年の区切りとなる2023年、貴子さんの世界に対する疑問から私たちは大きな気付きを得ました。ココの理念が達成されている状態というのは「世界中に平和が訪れた時」であること。つまり、ココが達成したいことは『世界平和』だったのです!貴子さんのパレスチナでの実体験をもとに、私たちは「新しい平和教育」の実現に向けて動き出します。プロジェクトの詳細はイベント当日、熱く語らせていただきます!


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3月11日に中学3年生の貴子さんがパレスチナへ旅立ちます。そこで紛争地のリアルを、平和とはなんなのかを、なぜ争いは起きるのかを、そしてどうしたら争いは終わるのかを実際にその目で観察し、検証し、沢山の想いを記し帰国します。帰国後は、まずは横浜、そして全国の小学校、中学校、高校で同世代へむけ、その想いを材料に、「平和とはなんなのか?」「どうしたら世界は平和になるのか?」「今、日本人の私たちは、どんな行動を起こすべきなのか?」等を真剣に議論します。そして、一人一人のこれからの日本を、世界を背負って立つ若者たちが自分の言葉で平和構築向けて語ることができる世界を作ります。アツい想いをシェアし始めて半年あまり。その声が、FMヨコハマに届きました!!今回渡航する貴子さんと、随行者であり、人道支援のエキスパートの津高がFMヨコハマのスタジオへ!2時間にわたる収録を行いました。収録された内容は、3月13日(月)〜16日(木)23:30-23:40 の“Keep Green & Blue”という番組でオンエアされます!この、クラウドファンディングが終了する30分前からオンエアーが始まる・・・ぜひお聞きください!


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5回目となるパレスチナ渡航前の事前学習会を2月25日に開催しました!今回は、パレスチナに直近で5年間滞在し、人道支援に従事した山村さんとzoomを繋ぎ、今回の渡航の共有から始まり、山村さんから現地情勢、出入国関係、軍事検問所関連、レートや通信手段など、超具体的な内容を伺いました。貴子さんも、現地で必要な情報をここぞとばかり吸収、メモしていました。人道支援のエキスパートで今回の渡航に随行する津高からは「貴子ちゃんにギアアップしてもらうね。そのために出発に向けてとても大切な課題をだすよ」と4つの課題が貴子さんに出されました!その課題とは・・・①出発まで「少なくとも二日に一回日記を書く」出発までのどきどきを記しておくと、帰ってきてからそんなこと考えていたんだ!と自分で成長にびっくりできます。ツアー中、ツアー後まで日記は続けてもらうので、その練習も兼ねて今からスタートします。※この日記は「他人に読んでもらうことが前提」の日記にします。そうすることで全く知らない人が読んでも理解できるような文章を作成する能力をつけてもらいたいという意図があります。②「少なくとも二日に一回は外に出て運動する」コロナ禍でマスクばかりで免疫が弱ってるのを危惧しています。現地に行ったら(空港や移動中以外は)ほぼずっとマスクなしだと思います。いきなり日々触れなかった菌やウィルスに触れると、すぐに体調を崩す恐れがある。また、現地では歩きづめに歩きます。それに慣れていておいてほしいのでこの課題を出しました。③「できるだけカサコ*に来て、留学生と英語を話すこと」これは理系の貴子さんが重要性を知りながらなかなか取り組めていないと津高が思った部分を補完する課題です。現地に行ったら自信がないからとか大人が一緒だからとか甘えは全く通用しません。だからこそ、カサコにいる留学生と英語を可能な限り話し、英語への耐性をつけてもらいます。*カサコとは、横浜、野毛山にある2階が留学生のシェアハウス、1階が世界と出会い挑戦できるイベントスペース。本プロジェクトを主催するCoCの拠点でもあります。事前学習をしている場所もカサコです。④「毎朝新聞を読むこと」自分の置かれている状況をつぶさに知ることが重要です。自分の見えないところでこれだけ世界が動いている、というのを日本にいるときから感じることで、現場に入ったときに「知らないことによるリスク」があることを認識できると思います。大人と同じレベルの情報を共有するための準備です。出発まであと2週間。準備はいよいよ佳境です!