皆様のご支援誠にありがとうございます!サポートをいただく度、スタッフ一同身の引き締まる思いです。さて、先日まで殺風景だった部屋にもどことなく顔にも見える木製の什器など、少しづつ機材が入ってきました。まだまだ手に入っていない資材もありますが、これまでになかった”ストーリー”が始まると思うと不安とそれを覆う大きなワクワクを感じていますさて本日追加リターンを設定いたしました!コルク店長のコルクコースター、ZIPアップパーカー、そして三八屋でご要望の多かったあのプランをクラファン限定でご用意しました。ぜひリターンの方もご覧ください。
皆様の暖かいサポート誠にありがとうございます!プロジェクト開始から17日経ち、三八屋の店頭でも参加していただい方からお声がけいただくことが多くなりました。クラウドファンディング期間もあと32日となり、今回のために新しいロゴをデザインをあしらったアパレルや、三八屋でご要望の多かったアレができるクラファン限定プランなどの追加リターンをリリースしようと思います。(TOP画像は現在調整中のイメージ画像で、読み込みエラーではございません)詳細は追ってご紹介いたしますので今しばらくお待ちください。
現在進めている一宮ブルワリーお持ち帰り「ToGOプロジェクト」は前述にもありましたが、現在4坪の一宮ブルワリーを二階建てビール工場にし、その2階でビールを詰めて持ち帰っていただくためのプロジェクトです。前回もお伝えいたしましたが、プロジェクトと並行して設備の手配や設置が進んでおります。そんな中、醸造責任者山田はこんなことを話していました。一宮ブルワリーでは、原材料や濾過などの製法にこだわりがあり、その結果スッキリでははなく、濃厚な味わいのビールが出来上がりますが、その反面味の変化や酵母が”暴れる”ときもしばしば。瓶詰めの際にはそういった要因で、発酵が進みすぎ破裂する危険もあり、自身も何度か実験してそれを目の当たりにしたことも。。。当然それを抑えるため、器具、容器のきちんとした管理と消毒はもちろんのこと、事前に実験を行いきちんとした品質管理をしないといけない。大手メーカーさんのような設備は到底揃えられませんが、それでも味を損なうことなく、安全に楽しんでもらえるよう機器や資材の選定を行っています。小さなブルワリーですが、ビールの味はもちろん製法へのこだわりをそのままに、お店以外でも皆様に楽しんでいただけるよう準備を進めてまいります。徐々に形なってきました
尾張ブルワリーかつては一宮の馬引にあった醸造所で、毛織物製造会社が新規事業の一環としてレストランを開業。それに伴い地元の人に楽しんでもらおうと地ビールの開発を始め、1997年〜2006年までの間醸造を行っていました。今ではその外観を残すだけになりましたが、今でも夜になると建物側面お文字はライトアップされ、この地で愛されるビールを作ろうという想いや誇りはその佇まいからも感じ取ることができます。尾張ブルワリーで醸造を担っていた山田文隆(やまだふみたか)は当時を振り返り、「醸造をしようと思って就職したわけではなく、社の方針で携わることになった」と語っています。初めは社命で始めたビール醸造もいつしか自分のアイデンティティの一つとなり、尾張ブルワリーが醸造を終了したのち、この味を残したいと願った星野(一宮ブルワリー代表)と共に今日の一宮ブルワリーの味を作り出しています。一つのアイディアにたまたま関わった人間がいて、またそれを受け継いで育てる。そんな一宮の味を駅前からご家庭で、その先で味わっていただけるよう、お持ち帰りプロジェクトを進めております。プロジェクトの公開から3日、多くの方からのご支援をいただき身の引き締まる想いです。皆様のサポートもお願いしたところですが、まだ味わったことのない方はぜひ一度お店にお越しいただきその味を楽しんでいただけたらと思います。醸造責任者山田文隆のインタビュー動画がページ中段にありますので、お時間ございましたらぜひご覧ください。
皆様のご支援誠にありがとうございます。本日、三八屋にて常連様とお話ししていたところ「ところで、コルク店長のコルクコースターってどのコース?」とご質問いただきました。第二段のリターン品です!…とお伝えしてもよかったのですが、素直に言いますと大変申し訳ございません、紹介だけして組み込むのを忘れておりました。すでに出ているリターンは規約上変更できませんので、近日中に追加などの方式で掲載いたします。今しばらくお待ちください。コルク店長