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『ライオン丸』『タイガーセブン』『ザボーガー』昭和特撮フィルムを後世に残したい!

制作会社「ピー・プロダクション」が手掛けた特撮テレビ番組『快傑ライオン丸』『風雲ライオン丸』『鉄人タイガーセブン』『電人ザボーガー』4作品の、少年漫画誌「冒険王」のために撮影されたスチール写真のポジフィルム約2000枚分をデジタル化し、アーカイヴとして後世に残すプロジェクトです!

現在の支援総額

6,094,000

121%

目標金額は5,000,000円

支援者数

448

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/19に募集を開始し、 448人の支援により 6,094,000円の資金を集め、 2023/07/17に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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『ライオン丸』『タイガーセブン』『ザボーガー』昭和特撮フィルムを後世に残したい!

現在の支援総額

6,094,000

121%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数448

このプロジェクトは、2023/05/19に募集を開始し、 448人の支援により 6,094,000円の資金を集め、 2023/07/17に募集を終了しました

制作会社「ピー・プロダクション」が手掛けた特撮テレビ番組『快傑ライオン丸』『風雲ライオン丸』『鉄人タイガーセブン』『電人ザボーガー』4作品の、少年漫画誌「冒険王」のために撮影されたスチール写真のポジフィルム約2000枚分をデジタル化し、アーカイヴとして後世に残すプロジェクトです!

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リターン品到着!
2023/09/22 14:10
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こんにちは!バリュープラス アーカイヴ プロジェクトです。プロジェクトの進捗状況をお伝えいたします!先日お伝えしましたフィルムのスキャン作業に続き、Tシャツ・トートバッグ・フォトアルバムのリターン品がビームスクリエイティブ様より納品されました。この度のリターン品は、BEAMSのブランド「マンガート ビームス」の協力で制作しています。大の特撮好きであり、雑誌「Mono Max」で「ビームス特撮部」という連載も持たれている久芳俊夫さんと中村尚史さんが写真の選定含めプロデュースしてくださいました。Tシャツ・トートバッグは写真のインパクトがありつつ、全体的にはシンプルなので普段使いもできるカッコイイデザインに仕上がっていると思います。また改めて見ますと、ピープロ作品と言えど「快傑ライオン丸」「風雲ライオン丸」「鉄人タイガーセブン」「電人ザボーガー」の4作品が集うグッズのレア感たるや!「冒険王」ロゴの入ったフォトアルバムも含め、このクラウドファンディングだからこそ実現したリターン品になったかと実感しております。さて、フィルムのスキャン作業を終え、リターン品はブロマイドの制作にも着手できるようになりました。まずはテストプリントの作業です。どんな風に仕上がるのか我々も楽しみでなりません。ブロマイドの進捗も来月にはご報告させていただきます。引き続きよろしくお願いいたします!


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こんにちは! バリュープラス アーカイヴ プロジェクトです。 今回もプロジェクトの進捗状況についてお伝えいたします。 クラウドファンディング成功から約2か月が経ち、様々な準備を進める中、デジタル化作業現場より、ついにすべてのフィルムのスキャン作業が終了したとの報告が入りました! 実際に納品されたデータを見てみたところ、かなり膨大な数となっており、改めて今回のフィルムの発見に感動しました。 また、デジタル化されたデータを細部までよく見てみたところ、やはり所々赤く退色しているフィルムも何枚か見受けられました… そのため、一部のフィルムについては補正をかけてさらに綺麗な状態に仕上げて行きたいと思っております。 仮の補正後のデータを見てみたところ、かなり良い仕上がりとなっておりますので、皆さまに見ていただける日がとても楽しみです。 また、マンガート ビームスさんとのコラボリターン品については来月初旬には届く予定となっていますので、もう少々お待ちください。 到着しましたら改めて皆さまにご報告させていただければと思います。 引き続きよろしくお願いいたします!


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こんにちは!バリュープラス アーカイヴ プロジェクトです。今回はフィルムのデジタル化進捗状況についてお伝えいたします。8月上旬にすべてのアルバムをデジタル化作業の現場へ輸送して約3週間ほど経ち、現在順調にスキャン作業が進んでおります。そこで本日、リターン品のブロマイドになるフィルムと皆さまからの投票にて決まったデジタルパンフレット掲載のフィルムのスキャンが終わりました!仕上がりを見てみたところ、実際に自分の目で見るよりかなり繊細で細部まで綺麗にスキャンされています!はやく皆さまにもご覧いただきたい気持ちでいっぱいですが、もう少々お待ちいただければと思います。そのほかのフィルムにつきましても現在デジタル化作業中となりますので、続報についてはまたこちらでご報告させていただきます。引き続きよろしくお願いいたします!


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バリュープラス アーカイヴ プロジェクトです。本日もみなさまにフィルムの中から厳選してご紹介します。『快傑ライオン丸』からこちら! 分身魔王デボノバ。第8話から第20話まで登場した、『快傑ライオン丸』におけるいわゆる「幹部怪人」です。『快傑ライオン丸』の悪役というと、やはり前回まで紹介したタイガージョーを連想する人が多いと思いますが、そのタイガージョー登場以前の物語を悪役サイドで引っ張っていたのが、このデボノバというキャラクターでした。 大魔王ゴースンが自らの身体から生み出し(だから「分身魔王」)、ゴースンの代わりにドクロ忍者や怪人たちに指令を出す「現場指揮官」の役割を与えられた敵幹部のキャラクターがデボノバです。魔剣や多彩な魔術の使い手であり、部下との連携でライオン丸を何度も苦しめました。狡猾な中に妙な人間臭さも併せ持つ、一度観たら忘れられない悪役の一人です。 デボノバは大仰に手を動かし、セリフに合わせたハンドアクションを常に欠かさないのが最大の特徴でした。この芝居はピープロファンであればご存知の通り、前作『スペクトルマン』でも宇宙猿人ゴリを演じたスーツアクターの遠矢孝信さんによるもの。ゴリはこうした芝居が孤高なキャラクター性の魅力と合わさって、今日まで人気を博す名キャラクターとなっています。デボノバもまた、遠矢さんの芝居によって抜群の個性を発揮していました。ちなみにデボノバの声は何度か代わっており、大宮悌二さんや飯塚昭三さんなど、これまた日本特撮を代表する「悪役」声優によって演じられています。 今回紹介している写真でも、この遠矢さん独特のハンドアクションがカメラに向けられており、遠矢孝信ファンであれば必見です。暗いセット内での撮影ですが、ライティングによってデボノバのスーツの色や装飾、特徴の一つである体のイボの造形まではっきりと見て取ることができます。スーツや岩肌の色まで鮮やかに残っており、非常に貴重なフィルムとなっています。


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こんにちは!バリュープラス アーカイヴ プロジェクトです。本日はデジタル化の進捗状況や、リターン品の製造状況についてお伝えいたします。 まずフィルムについてです。本日すべてのアルバムをデジタル化作業の現場へ輸送いたしました!歴史的価値のあるものなので、厳重に注意して輸送してもらいます。 スケジュールとしては、9月中にすべてのフィルムのスキャンが完了する予定です。その後、ブロマイドの作成やデジタルパンフレットの作成に取り掛かり、実際にフィルムをご覧いただくコース(フィルム調査/リストアップ作業参加コース、現物を見てブロマイドを選べるコース)をご支援いただいた支援者様にご連絡させていただく流れとなります。リターン品については現在製造数を確定し、BEAMS様の方で作成中となります!Tシャツやトートバッグは皆さまに普段もお使いいただけるよう、落ち着いたデザインとなっておりますので、お手元への到着まで今しばらくお待ちください。また、フォトブック等の画像を活用した展開についても検討を進めています ! 続報については改めてこちらでご報告させていただきますので引き続きよろしくお願いいたします。