イベント開催のお知らせ加藤ヒロノリさんと桑原プロデューサーでTwitterスペースをやることが決まりました。明日!!1月20日(金曜日)21:00からスタートします。お聞きいただける方はリマインダーの登録をお願いします。https://twitter.com/1000games_pr/status/1615323905799118848今後のアップデートのお話…… よりもゲーム談義がメインになりそうな予感ですが!慣れていないので、温かく見守ってくれると嬉しいです。よろしくお願いします。Twitterスペース放送中に向けて、ご質問・応援メッセージを募集しております。お好みのご連絡方法で、お気軽に投稿してくださいね。 1 Discordチャンネル2 CAMPFIREのメッセージ3 投稿フォーム4 質問箱よろしくお願いいたします。
元ゲームマーケット事務局長・刈谷圭司さんからの応援メッセージ!!『QUESTER』のゲームデザインを担当している加藤ヒロノリさんとは、25年近い付き合いのある友人ということもあり、応援コメントを書かせていただきます。去年までゲームマーケットというイベントの事務局長をやらせていただいておりました、刈谷と申します。そもそも25年前(正確には23~24年前かな)にはわたしもグループSNEというゲーム制作グループに所属しておりまして、加藤さんがゲームデザインした『モンスター・コレクションTCG』の開発のお手伝いもしていた関係でして。加藤さんの相棒として『モンスター・コレクションTCG』の開発の中心メンバーだった杉浦武夫さん、『モンスター・コレクションTCG』の背景世界を描いた小説を執筆していた北沢慶さんを含めた4人は、全員20代半ばで怖いもの知らずだったこともあり、毎週毎週、週4くらいで飲みに行ってはひたすら仕事の話ばかりしていた記憶があります。当時なぜあんなに飲む金があったんだろう。たぶんそれ以外に金を使ってなかったからだな。振り返るとあのころが、学生時代よりも青春だった気がするなあ。そんな仲なので、加藤さんが作っている『QUESTER』 の設計思想も非常によくわかります。先に公開されていた忍者増田さんのインタビュー記事も、「加藤が言いそうやな~w」とニヤニヤしながら読ませていただきました。繰り返しになりますが、わたしも『QUESTER』 は削ぎ落しの潔さが魅力だなと思います。削ぎ落しが凄すぎて最初は面食らう人も多いと思いますが、めんどくさがらずに一度マニュアルを読んでシステムを理解すれば、そのあとは快適に遊ぶことができると思います。かく言うわたしも最初は「まー、この手のゲームは『ウィザードリィ』シリーズをはじめ、しこたま遊んできたしな」と甘く見て、マニュアルを読まずに初めて「意味が分からん」となったクチですが(笑)、1日目を終えてからマニュアルを読みにいったことで、結果書いてあることがよく理解できて良かったようにも思います。レトロゲーム風のビジュアルは、もしかしたら10代20代の人の琴線に届きにくい可能性もあるのではないかと危惧しなくもないですが、個人的にはこの洗練された楽しさを、若い人にもぜひ楽しんでほしいなと思っています。最初の見た目はややとっつきにくいかもしれませんが、実際遊ぶとそのソリッドさにけっこうしびれると思いますよ。いやホントに。ゲームが好きなら一度触れてみてほしい。「こーゆーディフォルメの仕方があるのか」と驚くんじゃないでしょうか。今後の展開で個人的に楽しみなのは、やはり新クラスの追加ですね。加藤さんもインタビューで答えていましたが、パーティ編成はやはりゲームの楽しさの大きな要素の一つだと思うので、「博士と科学者はどう違うのか」「回復役は増えないのか」「乱暴者とお巡りさんは一緒のパーティに入れると仲悪そうw」など気になって夜しか寝れません。早く製品版を遊びたいものです。最後に、わたしの年代のサガとして触れずにいられないのは萩原一至さんのイラスト! いや~、どれも魅力的ですよね~。個人的には和尚の怪しさが最高ですが(笑)。製品版が楽しみです。桑原さんはじめ現場の皆さんは大変だと思いますが、完成を楽しみにしております!元ゲームマーケット事務局長刈谷圭司刈谷圭司さん2013年から2022年まで、日本最大級のアナログゲームイベントである「ゲームマーケット」の事務局長を務める。ボードゲームや書籍の編集者でもあり、『ito』『タイムボム』『モンスターメーカー(アークライト版)』『のびのびTRPG』シリーズなど、株式会社アークライトから発売された日本人ボードゲームデザイナーの作品ほぼすべての編集に関わる。2023年1月1日からフリー。
ウィザードリィ愛好会 中の人さんからの応援メッセージ!!最初の戦闘は散々なものだった。何も考えずモンスターに突っ込んだ結果、パーティは壊滅。一日ぶんの行動が無駄になり、そこから巻き返せず、ギリギリ食料が足りずにGAMEOVER。普通ならここで投げ出してしまうかもしれない。だが、wiz愛好会なら違うはずだ。wiz愛好会の人間なら、最初の戦闘で全滅なんてご褒美じゃないか!考えろ。勝つために何が必要かを。どのタイミングでどう行動する?この、最初の全滅を超えられた者だけに見える世界がある。この世界での立ち回りさえ理解すれば、その瞬間、このゲームの本当の姿が見えてくる。快適な半オート戦闘。戦闘後の自動回復。限られた燃料が尽きるまでの「ひと潜り」のテンポの良さ。これは......快適過ぎる!!気が付けば、ひたすら「潜る」「戦う」「アイテム探索」を繰り返すというループにハマっていた。これがハクスラ! そう、ウィザードリィで味わっていたあの感覚!これを見ている人がいたら、どうか『QUESTER』をプレイして欲しい。そして、『QUESTER』が売れたら次回作は是非3Dダンジョンで作って欲しいと願うのです。ウィザードリィ愛好会 中の人ウィザードリィ愛好会 中の人さんウィザードリィの魅力を広く世に知らしめ、プレイヤーを増やすために日夜活動する手動botの中の人。
新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団代表のイチハラ指揮者からの応援メッセージ!! 元気ですかー! 元気があればなんでもできる。元気があればQUESTERもできる! というわけで、本日は「QUESTER」を皆様に強く推薦したいと思います。 わざわざ文章を書いてまで推薦するには理由がありまして、面白いゲームなので、とにかくまずは一度遊んでみてほしいと思うからであります。 言われなくても遊びたければ勝手に遊ぶ? いやいや、話はそう簡単ではないのです。 というのも、この「QUESTER」、はっきり言って見た目が地味です。昨今の大手ソフトメーカーのゲームのように画面が華やかだったり、派手な演出があるわけではありません。今どきのゲームに慣れた方々からすれば、なんだか古臭くて埃を被っているように見えるかもしれません。だから、ぱっと見でスルーしてしまう人が多いのではないかなと余計な心配をしています。 断言します。見た目で決めるのはもったいない!!! これが一点目。 そして次に、ゲームを始めるところまで辿り着いたとしても、お世辞にもとっつきがいいとは言えません。私も初回プレイは「???」でした。(説明書を読まなかったせいだろうというツッコミもありますが) それが、ゲーム性を理解し、進め方が分かり、攻略法が見えてくると俄然面白くなってきます。そこまで行けば、やめられない止まらないのかっぱえびせん状態です。 ゲーム内の一日分のプレイは早ければ5分もかからないのですが、あと一日だけ、あと一日だけ……と気づけば現実の時計の針が2~3時間進んでいるタイプのゲームです。これはもう間違いない。保証します。 「ウィザードリィ」は一回迷宮に潜って帰ってくると極度の緊張感から(私は)どっと疲れてしまうのですが、「QUESTER」はどんどん先に進みたくなるゲームです。先のマスが見たい。マップを埋めたい。そんな具合に。 ゲーム勘のあまりよろしくない方であっても、2時間も遊べば魅力が理解できると思います。それだけ遊んでも面白くなかったら、自分には合わないということで諦めてもいいのではないでしょうか。 せっかく遊ぶなら、開始してすぐ投げるのはもったいない!!! これが二点目。 体験版がリリースされていますので、ぜひ体験していただきたいですね。「QUESTER」は私にはぴったりフィットしました。ただし、一回始めるとヤメ時が見つからないのが難点です。意思薄弱の極みとも言える私とは違って、真っ当な方々は遊ぶ日数を決めておけばその点は問題ないでしょう。 それから、現在、二回目のクラウドファンディングが行われていますが、βテストに参加するとゲームについてフィードバックができます。ここがもう少しこうなれば……という意見を取り入れてもらえるかもしれません。私も一回目のβテストでは結構意見を出しまして、ヴァージョンが進むにつれて遊びやすくなっていくのをリアルタイムで感じることができました。 体験版で遊んでみて、これは面白いのでは!? と少しでも思った方はぜひクラウドファンディングに参加していただき、「QUESTER」が盛り上がっていけばいいなと願っております。 ダンジョンRPG、ハクスラ、ローグライク(ではないですが)……その辺りのワードに引っかかる方ならきっと楽しんでいただけるゲームです。埋もれさせるにはもったいない! というわけで私は「QUESTER」を推薦いたします。 思ったより長くなってしまいました。それでは締めの二句。地味だけど 見た目で決めるな QUESTERとっつきは よくないけれど 蟻地獄 迷わずやれよ。やれば分かるさ。ありがとーっ!!!イチハラ指揮者さん(指揮者・新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団代表)幼少の頃からビデオゲームとは切っても切り離せない人生を送り、ついには日本で最初、世界で二番目にゲーム音楽のプロオーケストラを作ってしまった人。たまにテレビに出たり文筆業をしたりと何でもやる。普段はオーケストラでクラシック音楽の指揮をしている。公式サイト: https://185usk.comTwitter: @dirigent_lyo
『Wizardry Renaissanceシリーズ』 の総合プロデューサー・岩原ケイシさんからの応援メッセージ!!なによりもまず視界に飛び込んでくる萩原一至先生のイラスト!(お巡りさん♡)探求者を意味する「QUESTER」というタイトルに興味を持ち、往年のPCゲームを彷彿とさせる、レトロ&クラシカルでシンプルなUIを見て興奮し、どんなゲームでもストレスをなくそうという風潮の中で、あえて全滅ありきのハクスラに挑む勇気に敬意を表します!なにかやばいものがキマッたように、気がついたらダンジョンに通っている……。そんなキメゲーを期待しています!ゲームプロデューサー岩原ケイシ岩原ケイシさんゲームプロデューサー・ディレクター・シナリオライター。MMORPGの運営ディレクター・プロデューサーからスマホアプリ開発まで幅広く手掛ける何でも屋。過去に「Wizardry Renaissanceシリーズ」の総合プロデューサー・世界観設定を務める。万人受けしなくても、好きになってくれた人はとことんディープなファンになってくれて、何年経ってもその心に残るようなゲームを作るのが目標。https://twitter.com/arahawi