コロナ禍で落ち込む市民活動を再起動!コミュニティを学ぶ「塾」と「診断」を全国に!

全国のコミュニティ活動を再起動させるため15年間のコミュニティ運営の研究・実践・支援のノウハウを全国に届けます。新型コロナウィルスにより停滞したコミュニティとつながりを取り戻すためアップデートした講座や情報の伝達を支えてください。2023年を日本の市民活動・コミュニティ活動の再起動の年にしましょう!

現在の支援総額

2,812,890

80%

目標金額は3,500,000円

支援者数

341

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/20に募集を開始し、 341人の支援により 2,812,890円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

コロナ禍で落ち込む市民活動を再起動!コミュニティを学ぶ「塾」と「診断」を全国に!

現在の支援総額

2,812,890

80%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数341

このプロジェクトは、2023/01/20に募集を開始し、 341人の支援により 2,812,890円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

全国のコミュニティ活動を再起動させるため15年間のコミュニティ運営の研究・実践・支援のノウハウを全国に届けます。新型コロナウィルスにより停滞したコミュニティとつながりを取り戻すためアップデートした講座や情報の伝達を支えてください。2023年を日本の市民活動・コミュニティ活動の再起動の年にしましょう!

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広島G7サミットにウクライナのゼレンスキー大統領が来たとき、記者会見で「破壊されたバフムトをこの広島のように再建したい」と述べていた。原爆資料館を見学した後だったので余計に今の広島の姿に希望を感じたのではないだろうか。この3年間で活動が停止したり、停滞したり、壊れたまではいかなくても事業や組織や財務が少し崩れてしまった団体・活動は多いのではないだろうか。壊れかけた現状を目の前に「どうしたもんかなぁ」と思いあぐねている心境もあるのではないでしょうか。ここは逆転の発想で、開き直って、せっかく壊れたのだから「再創造」のチャンスだと思いたい。もし壊れていなかったら今までと同じことをやっていたかもしれなくて、それはそれで良いことだったかもしれないけど、ここは「変わるチャンス」なのかもしれないとも思う。今は大胆な企み(たくらみ)が必要なときだと思う。思い切った変更もしやすいかもしれない。停滞や縮小してくれたおかげで新たにできることもあるかもしれない。停滞やクラッシュを悲観するだけの要素にしないで、逆手に取って「チャンスだ!」と思うしぶとくて勇敢な発想を持てるといい。具体的に何をすれば良いかを4つのステップにまとめてみた。かなり試論ですが、参考にしてみてください。ステップ1:意識を変えるステップ2:設計するステップ3:実践する(導入・運用する)ステップ4:だんだんと良くなっていく(1〜2年かけて)まずは「意識を変える」ところから。意識が深いところで変わらないと元の鞘に収まってしまいます。具体的には時間の使い方を変えること。自分の源泉(ソース)に触れるような内省の時間を取ること。付き合う人間関係も少し変えてみること。触れるメディア・情報を変えてみること。意識を変えるのに3ヶ月くらい使ってみてください。そして「設計する」こと。事業企画かもしれないし、組織設計かもしれないし、経営戦略かもしれない。ステップ1で生み出された意識や視座やアイディアをベースに、そのもくもくわくわくしたものを文字や絵にしてみる。可視化・言語化・資料化に関しては得意不得意あると思うので(まずは行動してみる派など)、その詳細度や粒度は人それぞれで良いと思います。でも、書き出すことで考えが明確になったり確信が持てて行動が起きやすいという効果はあると思うので、設計・書き出しをしてみましょう。そして「実践」。ここはすごくポイントがあると思います。安定した環境や成長・発展のフェーズにおいては、民主的でボトムアップ型のマネジメントが有効で、そういうマネージャーが必要になります。一方で、0→1の新規立ち上げフェーズや今回のような壊れた後の「再創造」のフェーズにおいては、アートで独断的なリーダーシップが有効だったりします。説明して合意を取っていたら大胆な創造はできません。「詳しくは後で説明するよ。まずはやってみるね」と海に飛び出て試行・実験するような動きが必要です。創造(再創造)というものはそうやって生み出されるものなので、まわりへの説明はほどほどに「まずは直観で動いて現実・実物をつくってみる」くらいの豪快さ・果敢さを持っていきましょう。現実はもっとやわらかくて優しくて、みんなの共感や力も注ぎ合いながら、楽しく力強く進んで行くのだと思いますが、「説明・合意・協力」の沼から抜け出れずに動けないという状況もあると思います。少しだけ振り切ってまずは独創(独走)してみる動きや勇気も必要です。最後のステップ4は「だんだんと良くなっていく」です。再構築・再創造・再起動の旅は少しゆっくりの長旅になりそうな気がします。すぐに反転攻勢とかではなくて、ゆっくり時間をかけて「気持ち」や「関係性」を整えていって、事業や組織を再構築・再創造して、だんだんと良くなって再起動していく。きっと未来は良くなっていくという楽天さを持って、この状況を楽しみながら進んでいきましょう。1〜2年かけてじっくりじっくり良くしていってください。市民活動・コミュニティ活動には価値があります。それらが生み出す「つながり」と「コミュニティ」は人間と社会にとって大切なものです。一緒にがんばっていきましょう。by CRファクトリー 呉 哲煥■NPO法人CRファクトリー  https://crfactory.com/■第11期コミュニティマネジメント塾参加者募集中! https://crfactory.com/service/community-juku/ (3年ぶりのリアル開催です@田町mingle)■『コミュニティマネジメントの教科書』好評発売中!  https://crfactory.thebase.in/items/26459854■「白熱コミュニティ教室」YouTubeにて開校中!  https://youtu.be/qGkzB3YX3KU


いま政府は孤独孤立担当相や子ども家庭庁を設置して、「孤独孤立」や「少子化」というテーマに取り組もうとしている。この2つは現代日本社会の象徴的な2大テーマと言って良い。近代合理主義と資本主義経済がもたらす恩恵と副作用。資本主義の是非はここでは論じないが、この2つの社会課題がこの社会構造の副作用であることは間違いなさそうだ。いま「新しい資本主義」や「共助資本主義」などの模索も始まっている。この2つの社会課題・社会的テーマに対する解決策は「コミュニティ」だと思う。表に出てくる問題や事件や統計的データに目を奪われて、どうしても対処療法的で個別対応的になりやすい「孤独孤立対策」と「少子化対策」。もし「孤独孤立」と「少子化」に根本的で抜本的な対策が必要だと思うならば、その大きな柱の一つは間違いなく「コミュニティ政策」だと思う。「孤独孤立対策」で言えば・・・●いろいろな団体・活動が地域やテーマであふれていて、多様な(たくさん&さまざまな)コミュニティや居場所があちらこちら至るところにあること(社会環境づくり)●それらのコミュニティや居場所が良い感じに運営されていて、活気があって、包摂的で、安定的であること(つまり「強くあたたかいコミュニティ」であること)●そのような良いコミュニティがあふれている社会環境の中で、一人ひとりが自分に合ったコミュニティを探し見つけ参加して、マイコミュニティを獲得していること(コミュニティ活動力・社会参加)そうやって、すべての人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会(環境・構造)になれば、孤独孤立は予防と解決の両輪が駆動して、誰一人取り残されないWell-beingな社会になっていく。この「社会構造」を時間をかけてでもつくっていくことが中長期的な未来の戦略だと思う。孤独孤立対策の大きな柱(中心地)はコミュニティ政策だと思う。「少子化対策」で言えば・・・●良いコミュニティには恋愛が生まれる●ほっとできて自分らしく居られる仲間とコミュニティに出逢い、そこでたくさんの共通体験を積んでいくと、相互理解が進んで関係性が育まれていく。豊かな土壌の中で良い草木や花が育つように、良いコミュニティでは恋愛に限らず良い関係性が生まれては育つ●この土壌(コミュニティ)を豊かにすることを通して、「こんな人たちと一緒に生きていけるこんな素敵な世界なら、もっと生きていきたいかもしれないな」という気持ちを育んでいくことが鍵になる。それは「生きる意欲」や「未来への希望」にもつながり、友情や恋愛や結婚にもつながるそんなコミュニティが増えていって、そんなコミュニティに所属する人が増えていけば、良い関係性が生まれ、ときには恋愛も生まれ、結果的に結婚や出産にもつながるのではないだろうか。(くれぐれも恋愛や結婚や出産が是ではない。孤独が非ということではないという前提の上で)また、子育てにおいても「コミュニティと一緒に育てていける」とイメージできることが大切だと思う。核家族で自分たちだけで育てようと思うと、経済的にも精神的にも制約の方が目の前をちらつき、前向きにはなかなかなれない。やっぱり少子化対策も大きな柱(中心地)はコミュニティ政策だと思う。「中長期的」な視点で「社会構造」へのアプローチに着目すると、これからの日本社会は「コミュニティ」をどう現代的・未来的につくっていくかということに帰結するような気がする。市民活動やコミュニティ活動をやるということは、そんな大きな流れにつながる行為なのでますますがんばろうと思う。by CRファクトリー 呉 哲煥■NPO法人CRファクトリー  https://crfactory.com/■第11期コミュニティマネジメント塾参加者募集中! https://crfactory.com/service/community-juku/ (3年ぶりのリアル開催です@田町mingle)■『コミュニティマネジメントの教科書』好評発売中!  https://crfactory.thebase.in/items/26459854■「白熱コミュニティ教室」YouTubeにて開校中!  https://youtu.be/qGkzB3YX3KU


5月8日から新型コロナウイルスの感染症法の位置づけが2類から5類になり、長く続いたコロナ時代も終わりを迎えようとしています。WHO(世界保健機関)も新型コロナウイルスによる「緊急事態宣言」を終了すると発表しました。お店では消毒液やアクリルパーテーションがなくなっていたり、マスクを外す人も少しずつ増えてきて、変化を感じます。外国人の観光客もよく見かけるようになり、いよいよAfterコロナの幕が開き出したような感じがします。今年の夏や秋は本格的にお祭りやイベントがリアル開催されていくでしょう。昨年からも少しずつ「3年ぶりの」リアル開催があちらこちらで実施されていました。それが今年は全面的になっていくと思います。いよいよ市民活動・コミュニティ活動の再起動ですね。しかし、世の中全体が開放ムードになっていく中で、一つ気にしておいた方がよいのが「第9波」の可能性です。こればかりは専門家の中でも予測が難しいようですが、マスクやワクチンといったディフェンスが緩まっていく中で、新型コロナウイルスは変わらず世の中にあるわけで、あるタイミングで一気に増える可能性は否定できません。第8波よりも大きな波になるという予測もあります。私たちとしては、万が一そうなったときに、イベント開催のやり方(席数減らす、マスク推奨する、など)や延期・中止についての心構えとシミュレーションをしておけると良いと思います。「寝耳に水」となると精神的につらいですし、対応や合意形成も後手後手にまわってしまいます。「まぁ、万が一来るかもしれないと思ってたんだよね〜」と言えるくらいに頭の片隅に入れておくとよいでしょう。実際の判断や対応はこの3年間で知見と知恵が蓄積されてきたと思います。換気・消毒・マスク着用。リアルだけでやるのか、オンライン参加もできるようにするか。一番大変なのは「判断」と「コミュニケーション」ですね。状況が悪くなったときに、どうやって仲間たちと協議・判断し、どうやって参加者や関係者にコミュニケーションしていくか。そんなことを万が一に備えて心構えしておくと良いと思います。第9波は7月か8月頃みたいな話も。そのあたりはまったく予想がつきません。もう波が来ないことを祈ります。そして、万が一波が来た場合には、「想定の範囲内」と言いながら対応できる私たちであれればと思います。■NPO法人CRファクトリー  https://crfactory.com/■第11期コミュニティマネジメント塾参加者募集中!https://crfactory.com/service/community-juku/ (3年ぶりのリアル開催です@田町mingle)■『コミュニティマネジメントの教科書』好評発売中!  https://crfactory.thebase.in/items/26459854■「白熱コミュニティ教室」YouTubeにて開校中!  https://youtu.be/qGkzB3YX3KU


長年、市民活動・コミュニティ活動の運営や支援をしてきて、感覚的ではありますがまあまあ確信的に思っていることがあります。それは、市民活動やコミュニティ活動は「小さくてもいい」ということです(もちろん大きくてもいい。中くらいでもいい)。売上やスタッフ数のようなサイズ(規模)は必ずしも成功や価値の最重要尺度ではありません。この世の中に星の数ほどある市民活動・コミュニティ活動。市民や個人の発意に基づいて、様々なテーマで、様々なかたちで、いろいろな団体やプロジェクトが生まれて運営されていきます。1つ1つの団体を見ていくと「売上やメンバーが増えてすごい!」とか「うちは全然小さくてだめだ」とか、そんなふうに思ってしまったり、比較や評価をしてしまうこともあります。でも、大きく俯瞰して地域や社会の目線で見ていくと、その全体は“生態系”のようなものであり、その中では「象が偉い」とか「カブトムシはだめだ」ということはありません。それぞれがそれぞれのかたちで意味あってそこに居る(在る)のです。さらに踏み込んで言うと、「プロジェクトでいい」と思います。つまり、長く続くことが必ずしも是ではない。問題意識と発意で始まる市民活動・コミュニティ活動。そして、多くの場合にそこに「当事者性」があります。つまり、自分もその活動の顧客であり受益者でもあることが多いのです(子育ての悩みを分かち合いたくて子育てサークルをつくる。野球がどうしてもやりたくて野球チームをつくる)。そして、問題意識や当事者性が減衰しているにも関わらず続けることが必ずしもハッピーなことかというと、そうでない場合も多々あります。自分の人生にとってあまり重要でなくなってきたら、思い切ってやめるのも選択肢です。そんな簡単にやめられないかもしれないけど、自分の当事者性も含めて必要で切実で楽しくてエネルギーが湧き出るからこその市民活動・コミュニティ活動だと思います。その気持ちやエネルギーを大切にしてほしいと思います。最後にもう一つだけ要素を挙げると「個人主体・個人起点でいい」。多くの市民活動・コミュニティ活動を見ていると、やっぱり個人の(ときに複数人の)問題意識と発意からはじまっていて、そのなんとも言えないエネルギーが一番のリソース(経営資源)です。そのうごめくマグマのようなエネルギーが活動の原動力なのです。もちろん組織・チームはあった方がいいけど、どこまでの組織をつくるのが良いかは団体によります。公の器(地域の資源)としての安定性・継続性・組織性を目指すことを求められることもあると思いますが、そうするかどうかも選んでいい。しっかりと事業体・組織体として、必要に応じて法人格を有しながら、地域の器になっていくのだという志や方向性も素敵です。一方で、個人主体・個人起点で柔軟にエネルギッシュにやっていくのだという方向性だって素敵です。自戒も込めて、私たち市民活動・コミュニティ活動の支援者は、安定性・継続性・組織性を是として求めがちです。しかし、それを目指してもいいし、それを目指さなくてもいい。どちらにも価値があるのです。“生態系”の視点に立ったとき、個人の問題意識と発意に基づいた市民活動・コミュニティ活動がイキイキとにょきにょき生えてきて、ときに枯れちゃうこともあるけど、常に必要なだけ社会や地域に活発に活動している状態というのは、1つのあり方だと思います。そう思うとき、市民活動・コミュニティ活動は「小さくていい」し、「プロジェクトでいい」し、「個人主体・個人起点でいい」。(もちろん大きくて、持続的で、組織的なのもいい)そう思ったときに、まだまだやれそうなことはありませんか?この先に希望と可能性を感じませんか?「べき」や「期待」をうまく取り外しながら、心の底からやりたいことに耳を傾けてみる。ほっとけないこと。どうしてもやりたいこと。「これやれたら絶対いい」と心が言っているようなアイディア。楽しくてわくわくするもの。そんなものたちにもっとわがままに目を向けて耳を傾けて、発意と情熱で再起動・再構築していってください。きっと誰かが待っている。あなたのアクションを。あなたの活動を。by 呉 哲煥■NPO法人CRファクトリー  https://crfactory.com/■第11期コミュニティマネジメント塾参加者募集中!    https://crfactory.com/service/community-juku/ (3年ぶりのリアル開催です@田町mingle)■『コミュニティマネジメントの教科書』好評発売中!  https://crfactory.thebase.in/items/26459854■「白熱コミュニティ教室」YouTubeにて開校中!  https://youtu.be/qGkzB3YX3KU


先週土曜日にクラファン「みんなで市民活動・コミュニティ活動を再起動」との連動企画として「相互研鑽ネットワークギャザリング」を開催しました。「この3年間で少なくなった団体運営者同士の新たな出逢いやつながりを意図的につくる」「自力のがんばりだけに任せず、つながりの中でエンパワメントされ再起動していく」「再起動の旗振り役を務めていきたい」そんなコンセプトを基に、CRファクトリーの「コミュニティマネジメント塾」の卒塾生を中心にして、学び合い・磨き合い・ネットワークづくりの場を設けました。場はとても熱気にあふれ、お互いの息づかいを感じながら、悩みや事例や情熱を共有していきました。新たな出逢いの場を設定し、久しぶりのつながりをつなぎ直す。交流を主目的としたこういうイベントや機会がほんと久しぶりでした。リアルに集まってセッションしたり対話する価値を強く感じました。今回この場を運営してみて、「いま必要なのはこういう場かもしれない」と強く思いました。この3年間は新たな出逢いが少なくなりました。また元々あったゆるやかなつながりも太くすることが難しかった3年間でした。活動は「新たな出逢い」や「太い関係性」から進むことも多いです。いま改めて「出逢い」「関係性」を紡ぐ機会がとても有効で価値が高いと感じます。それも「自力」ではなく「場」を通して。そんな強い手応えに背中を押され、今回は、この「ギャザリング」の運営ノウハウを公開いたします。もし良かったら他の地域やネットワークでも試してほしいからです。「うちの地域でもやってみたい」「うちのネットワークでもやってみたい」という方がいらっしゃればぜひぜひ参考にしてみてください。<ギャザリング運営ノウハウ大公開!>①案内文・呼びかけ文今回のような場を設けてみなさんに集まってもらうには案内文・呼びかけ文が必要です。今回は以下のリンクにあるような案内文でした。▶案内文:https://crf20230422.peatix.com/案内文を用意しながら、今回参加してほしい人たちに声をかけていきます。②進行スライド今回はワークセッションが中心なので、進行スライドは簡易なものです。下記Googleスライドのリンクを共有いたします。ぜひ参考にしてください。https://docs.google.com/presentation/d/1b4E-DAVsyHJgbw9-dJQ_dv3ekEy01juv/edit#slide=id.p1③ワークシートワークシートもかなりシンプルなものです。 1.自己紹介・団体紹介 2.コロナ禍でどうしてた?(事業・組織・お金) 3.これからどうする? 4.学び・気づき・アクションの4項目です。これらをワークシートに書いていただきながら、グループでセッションしていきました。④タイムスケジュール最後はタイムスケジュールです。今回はグループでの共有・相談セッション(1人12分)がメインの内容だったので、タイムスケジュールもシンプルです。自己紹介と最後のまとめセッションを少し手厚めにやりました。こちらもGoogleスプレッドシートを共有しますので参考にしてみてください。https://docs.google.com/spreadsheets/d/1B29QSOenNLbCvACLG_PY-mk_Ir75bCnU/edit#gid=73641915以上です。「場の目的」と「参加者の特性」によって、プログラムの設計にはいろいろな方法・かたちがあると思います。これを1つの参考事例にしながら、ぜひみなさんの目的と参加者に合った場を設計してみてください。1つだけ強く言えることは、今こそこういう場が必要だろうということです。自力で一人ひとりと会ってつながっていくのではなく、誰かの仲介・中間支援によって「出逢い」「つながる」場がいま求められていると思います。そういう場を通して、市民活動・コミュニティ活動の運営者がつながって元気になっていってほしいです。この3年間は「気持ち」と「関係性」がしぼんでいきました。このような場を通して、いろいろな方と出逢い、いろいろな人と話し、刺激を授受し合って自分の「気持ち」が盛り上がっていきます。そして、ここでの「関係性」がさらなる気持ちの向上や活動の活性化の契機になっていってほしいです。もし求める方がいらっしゃれば、ぜひこの記事をシェアしてください。いろいろなところで「市民活動・コミュニティ活動の再起動」につながる“たき火”のような(キャンプファイヤーのような)場が増えていってほしいと思います。今後もいろいろな再起動支援のチャレンジをして発信・共有していきたいと思います。ご期待ください。#みんなで市民活動・コミュニティ活動を再起動!■NPO法人CRファクトリー  https://crfactory.com/■第11期コミュニティマネジメント塾参加者募集中!    https://crfactory.com/service/community-juku/ (3年ぶりのリアル開催です@田町mingle)■『コミュニティマネジメントの教科書』好評発売中!  https://crfactory.thebase.in/items/26459854■「白熱コミュニティ教室」YouTubeにて開校中!  https://youtu.be/qGkzB3YX3KU


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