地元小国町にある酒屋・館商店さんより応援メッセージが届きました!ありがとうございます!ご紹介させていただきますね!桜川の新しいチャレンジを応援します。小国の水と米で造る新しい純米大吟酸酒に期待しています。飯豊山の伏流水をいかした小国ならではの優しい味わいに仕上がるといいですね。小国桜川は、町内唯一の蔵元として長年町民に愛されてきましたが、これからも愛され続けるために、小国の米と水にこだわった本物の酒造りを販売店の立場で応援したいと思います。館商店 今与志裕館商店さん、ありがとうございます。桜川酒造ととても長いお付き合いをしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。これからもアドバイスをいただきながら一緒に盛り上げていけたら幸せです!みなさん、小国町にお越しの際は是非館商店さんにもお立ち寄りください!ミサト・ユリ
第2回!蔵人インタビュー桜川酒造で働く蔵人にインタビューしていく企画です!待望の第2回目は、麹担当の「小島正春(コジママサハル)」です。質問① 小国桜川で1番好きなお酒は…?答え 純米吟醸ですね!後味がスッキリしていて香りもフルーティ。飲みごたえがあるし、どんな料理にも合うのが魅力的です。質問② 仕事をしていて嬉しい瞬間はなんですか…?答え やっぱりお客様から美味しいと言っていただいた時が一番嬉しい。美味しいと言う言葉をいただけると造り甲斐があるな!質問③ 1番好きな造りは何ですか…?答え 一番好きな造りは麹造り!その中でも箱盛の作業(蓋麹で麹を作っている時)が好き。夜中に起きて辛いが、麹が良くできるととても嬉しい気持ちになるよ。質問④ 新ブランド酒への想いを聞かせてください。答え 初めて造ったので心配していましたが、順調に進んで今は安心しています。みんなで新ブランド酒を囲んで、美味しい料理とお酒で楽しんでもらいたい!以上、4つの質問をさせていただきました。麹造りは、夜中に何度も起きる過酷な作業です。そんな過酷な作業を何十年も続けてこれたのも、小国桜川の日本酒を愛しているからではないでしょうか。とても優しい小島さんの笑顔...素敵です。インタビュー第2弾!いかがだったでしょうか?普段なかなか見ることのできない蔵人を知れるこの企画!また次回をお楽しみに!!ミサト・ユリ
2月24日(金)にOKITAMAローカルガストロノミー第二弾として、「お酒のプロから学ぶペアリング」を開催しました!ワインソムリエ・唎酒師の石田陽介氏をゲストに迎え、ペアリングについてセミナー・体験会を実施していただきました。カモスク2階を特別に酒蔵レストランにして、フランススタイルでお席をご用意しました。ペアリングについて基本のキから体験会の「お酒×●●」のことまでお話しいただき、ご参加の皆さまからもどんどん質問が出て大盛況でした!セミナー味覚を数値化されたり、私たちもとても勉強になりました。OKITAMAローカルガストロノミーも継続的に実施していきたいと思っております。限定で樽酒もふるまいましたご参加いただいた皆様、ありがとうございました。引き続き、桜川酒造への応援・ご支援をどうぞよろしくお願いいたします!ユリ・ミサト
今日桜川酒造では『甑倒し』を行いました!なかなか聞きなれない言葉ですよね!甑倒し(こしきだおし)とは…その年の最後のもろみの仕込みを終えることをいいます。甑とは…お米を蒸すための桶のような蒸し器のことですもろみの仕込みが終わることで、甑が不要になり倒して洗って片付けることから甑返しという言葉に繋がっているそうです。今年も怪我なくこの日を迎えることができて一安心です。昔ながらの道具を大切に使っていますが、一緒に酒造りをする大事な道具にも感謝の気持ちが溢れますね!蔵人たちはどんな気持ちでこの日を迎えるのか、様々な感情があるとは思いますが皆無事にこの日を迎え、感謝と安堵の気持ちでいっぱいなのではないかと思います。今年は新ブランド酒という新しいチャレンジをした特別な年でした。蔵人をはじめ、桜川酒造みんなの思いがお酒を通して皆様に伝わることを願っています。ミサト・ユリ
搾り作業の後、新ブランド酒の確認をしてきました!新ブランド酒のタンクが置いてある場所はとても優しい良い香りに包まれています。画像ではこの香りが伝わらないのが残念です...以前の活動報告であげた写真と見比べていただきたいのですが、顔つきが全然違いますね!この変化も愛おしく思います。蔵人が寝食忘れまるで我が子のように見守る気持ちがわかるようになってきた気がします。もちろん蔵人の皆様にはかないませんが...笑香りも以前よりでてきており、順調に発酵しています!新ブランド酒を見つめながら『早く飲みたいな~、美味しそうだよね!』と言い合って搾るのが楽しみなユリとミサトでした。そろそろ蔵人インタビュー2人目を実施したいと思っています!素敵な蔵人紹介もお楽しみに!ミサト・ユリ