こんにちは、エファの高橋です。今年も年末が近づいて来ました。子どもの頃のクリスマス。皆さんはどのような思い出をお持ちですか?私は、サンタさんに仕掛け絵本をもらって、とてもうれしくて何度も読み返した記憶があります。エファでは毎年、一年の振り返りとともに、歳末募金キャンペーンを開催させていただいています。「本の飢餓」の最中にいる障害がある子どもたちへ、本をプレゼントするために。ご協力を何卒よろしくお願いいたします。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆エファジャパン歳末募金2023◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆●期間 2023年11月21日(火)~2024年1月30日(火)●クレジットカード 下記SyncableのURLをクリックすると、クレジットカードからの寄付サイトへ移動します。スマートフォンからのご支援も可能です。https://syncable.biz/campaign/4950●銀行振込 中央労働金庫(2963) 市谷支店(299)普)1442725トクヒ)エファジャパン三菱UFJ 銀⾏(0005) 市ヶ谷支店(014) 普)1340692トクヒ)エファジャパン※寄付金受領書を発⾏します。お振込み後、事務局までメールまたは電話でご連絡ください。●郵便振替00190-6-723415 加入者名)エファジャパン※寄付金受領書を発⾏します。払込取扱票通信欄に「歳末募金」とご記入ください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエファジャパンは認定NPO法人です。寄付総額の約40%が税額控除を受けることができます。詳細はこちらhttps://www.efa-japan.org/support/kojin/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<歳末募金キャンペーンサイト>https://www.efa-japan.org/post-17104/
こんにちは、エファの高橋です。11月に入り、気温も冷え込んできましたね。エファでは12月の事務局長によるラオス視察準備が始まっており、暖かい場所への出張がうらやましい今日この頃です。さて本日は、エファが取り組む「デジタル化」についてご紹介します。エファは紙の本を大切にしながらも、デジタルを活用した教材の開発を進めています。 ラオスやカンボジアに限らず、紙の本を問題なく読める人もいれば、本というかたちがその人に適していないため、読書が困難な人もいます。デジタル技術を活用することで、視覚障害者や聴覚障害者、身体的制約がある人々など、さまざまな障害を持つ人々が情報にアクセスできるようになります。たとえば、デジタル書籍やオーディオブック、音声読み上げソフトウェア、点字ディスプレイなど、異なるニーズに対応した機能をもった資料や、資料を読むためのツールがあります。これらを通して障害がある方も多様な情報にアクセスし、知識向上や文化的な活動に参加することができます。さらに、デジタル技術は「移動の制約」を軽減する助けとなります。ラオスでは各県に県立図書館が1館しかありません。エファは、遠くに暮らしている人への情報提供としてデジタルの可能性を模索しています。日本でも、コロナ禍を経て電子図書館サービスが拡大したといわれています。いつかはラオスの人々と私たちが、お互いの地域の図書館のデジタル図書を共有し、同じ本を読むということもあるかもしれませんね!
こんにちは、エファの高橋です。先日、パシフィコ横浜で開催された図書館総合展にエファはブース出展しました。当日、注目いただいた話題のひとつがリサイクル募金。チラシをお配りしたところ300枚が瞬く間になくなりました。チラシのタイトルの通り、エファでは、着なくなった服を集めています。▼古着のリサイクル募金の流れ1. 段ボールが届く2. 着なくなった服を詰める3. 電話で集荷依頼4. 宅配便が集荷!着払いなので支払う必要なし5. リサイクルショップが買い取り価格をエファに寄付6. いただいた寄付金で、ラオスやカンボジアで絵本を購入させていただきます▼申し込みはこちらから!https://brand-pledge.jp/associate/efajapan最近気温も低くなってきて、衣替えを行なっている方も多いのではないでしょうか。秋は洗濯物が乾きやすいので、実は大掃除に適した季節ともいわれているそうです。衣替えと同時にクローゼットや衣装ケースなどもきれいにしつつ、着なくなった服がないか点検してみませんか?ご協力をお待ちしています!